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2007/08/31(金) レパード Xターボ
1981年版、全20ページ。日本版

日産のスペシャリティカー“レパード”に追加登場した
ターボエンジン搭載車。Xターボとあるが、ECCSと呼ばれる
電子制御装置を備えたターボで世界初の技術でもあった。
エンジンはヘッドに“TURBO”と記されたL20ET型で2L
シングルカムターボ。
最高出力は145ps、最大トルク21.0kg-mを発生していた。
ボディは4ドアと2ドアのハードトップで3速ATと5速MT
から選択できた。

2007/08/30(木) スタンザFX
1983年版、全30ページ。日本版

81年に登場した2代目スタンザ。サブネームにFXが付き
サニーより1クラス上の位置付けで販売されていた。
83年のマイナーチェンジにより、顔つきにより上質感が
備わった。そしてこの年は5ドアのみだったハッチバックに
3ドアが設定されたと同時に5ドアは生産中止されてしまう。
86年に3世代目へとモデルチェンジされ、名称もスタンザに
再び戻りスタンザFXは生産終了した。

2007/08/29(水) ヴェロッサ
2003年版、全40ページ。日本版

マークII3兄弟が100系から110系へとフルモデル
チェンジされたなか、クレスタは消滅し同時に後継モデルの
ヴェロッサが登場した。マークIIとチェイサーに比べ、個性的
なフォルムを持ちボディ側面にはクッキリとしたプレスライン
が刻まれており欧州車を印象するものだったが、日本人には
今一つ受け入れられるず、フルモデルチェンジされることなく
1代で消えてしまった。基本コンポーネントはマークIIと共通
で、最強グレードVR25は2.5Lターボエンジンを搭載。
先代のクレスタ・ルラーンには設定が無かった5速MTも復活
されていた。

2007/08/28(火) プジョー405
発行年不明、全28ページ。日本版

305の後継モデルとして87年に登場した405。
ボディデザインはピニンファリーナとの共同開発によって
誕生している。日本へ輸入されていたのは1.9Lシングル
カムのSRIシリーズと、1.9LツインカムのMI16と
フルタイム4WDのMI16X4であった。
ユニークなメカニズムとして、プジョー伝統の“猫足”で
リアサスペンションはトレーリングアーム式でダンパーは
横に寝かせた方法で装着されていた。405は96年迄生産
され、後継モデル406が登場して消滅した。

2007/08/27(月) インプレッサ セダン
2003年版、全40ページ。日本版

2代目インプレッサは丸目の2灯式ヘッドライトが採用され、
賛否両論ある個性的な外観で販売開始された。
そして初のマイナーチェンジによりこちらの異形ヘッドライト
が採用され、ようやく従来のインプレッサらしい顔つきに
生まれ変わった。こちらはセダン用のカタログで、メインは
ターボを搭載したグレードでWRX-STi、同スペックC、
WRXと続き、唯一のNAモデルである20Sが最後に
ひっそりと載せられている。

2007/08/26(日) ホンダCR-V フルマーク プレミアム
2000年版、2ツ折。日本版

ホンダの都会派ライトクロカン車、CR-Vフルマークに
専用内装色を施した特別仕様車。インストパネルはブラック
で、シート&ドアトリムにベージュ色を採用することで一層
上質感を高めている。他には大型ガラスサンルーフ、木目調
センターパネル、スモークリフレクターのヘッドライトを
装備。駆動方式はFFと4WDの2タイプあるが、トランス
ミッションは4速ATのみ。

2007/08/25(土) フォワード ジャストン
1997年版、全24ページ。日本版

いすゞの中型トラック“フォワード”をシャシーベースに
小型トラック“エルフ”のキャビンを装備した中型トラック。
デーキャブ仕様のため、荷台長が通常のフォワードより大きく
取ることができるメリットがある。完成車の場合、荷台長は
最小で4250mm。最長で6450mmと必要に応じて5段階
から選ぶことも可能。運転席まわりはエルフ譲りで、パワー
アシスト式5速(6速)MTやゲート式3速ATといった
エルフの装備そのままがフォワードに受け継がれている。

2007/08/24(金) アクティ トラック
1988年版、全20ページ。日本版

この年にフルモデルチェンジされ、2世代目になったアクティ
は、トラック・バン共にデザインが一新しヘッドライトが
まん丸の2灯式になり愛嬌のある顔となった。
搭載されるエンジンも、先代は550cc2気筒だったものから
550cc3気筒12バルブ式になり、一段と性能が向上。
4輪駆動モデルも設定され、切り替え不要のリアルタイム式
4WDとなり、さらにウルトラロー&リバースギアを備えた
新グレード“アタック”が登場した。2年後の1990年には
軽自動車の規格変更により、排気量は660ccへと拡大され
ヘッドライトが角形2灯へと改められた。

2007/08/23(木) マークX 250Gプライムセレクション
2006年版、3ツ折。日本版

トヨペット店販売チャネルの誕生50周年を記念して登場した
同店の看板車種でもあるマークXの特別仕様車。ちなみに
プライムセレクションはマークXにとって初の特別仕様車でも
ある。250Gと250G FOURをベースに専用木目調パネル
&ステアリング、専用シート地&ドアトリムが装備され、上質
な室内空間が演出されており、表紙を飾るクールホワイト
パールクリスタルシャインとグレーメタリックが特別設定色
として用意される。その他に通常のシルバーメタリックと
ブラックマイカの計4色の設定。

2007/08/22(水) メルセデスベンツ ビアノ
2004年版、全28ページ。日本版

メルセデスベンツのミニバンクラス。初代(W638)は単に
Vクラスという名称だったが、モデルチェンジされたW639
からビアノという名称が付けられた。日本国内に輸入される
のはV6 3.2Lの右ハンドルのみだが、標準ボディの
トレンドとアンビエンテ、そしてロングボディのアンビエンテ
ロングの3グレードが導入された。06年にマイナーチェンジ
され、ビアノという名称が消え再びVクラスと名称変更され
エンジンもV6 3.7Lへ拡大された。

2007/08/21(火) アイシス
2004年版、全36ページ。日本版

ウィッシュの兄弟的存在の3列シートステーションワゴン。
特長は前のドアと後部スライドドアを開けると、センター
ピラーレスの開放的な乗降空間が現れる。かつての日産
プレーリーと同じ構造だが、側面からの衝突に備えスライド
ドアの前側に太い補強が入っており、万が一に備えている。
ボディサイズは小型車枠に収まっているものが基本だが、
プラタナグレードのみ全幅が1710mmあるため3ナンバー
登録となっている。2Lと1.8Lのガソリンエンジンのみの
設定。

2007/08/20(月) NSX-R
1992年版、全32ページ。日本版

ホンダのミッドシップスポーツカーであるNSXをさらに
軽量化した究極形のモデルがNSX-Rである。オールアルミ
ボディを採用しているベース車は充分軽量であるが、さらに
120kgも軽量化に成功してパワーウェイトレシオは4.39
kg/psを達成。室内はエアコン、オーディオ類は一切無く
MOMO製ステアリング、チタン削り出しシフトノブ、レカロ
製バケットシートが装備され、スパルタンなモデルであること
は一目瞭然。92年から3年間の期間限定生産車。

2007/08/19(日) オーリス
2007年版、全60ページ。欧州版

カローラハッチバック(日本名:カローラランクス)の
後継モデルとして登場した新型ハッチバック。先代に比べて
ボディサイズが大きくなり、日本国内だと普通車登録となる。
名称は日本市場と同じ“オーリス”という名称。
3ドアと5ドアの2タイプのボディで、ガソリン車は1.4L
と1.6L、ディーゼルは1.4L、2.0L、2.2Lの3種類。

2007/08/18(土) アルト ワークスR
1995年版、1枚モノ。日本版

アルトワークスのコンペティション向けモデルが“R”。
軽自動車初のオールアルミDOHCターボエンジンを搭載。
最大トルクである11kg-mを僅か3500rpmで発生する。
ベース車輌のRS/Zに比べ、変速比が変更されており
1速〜5速がクロス設定になっていて、インタークーラーも
容量が上げられていた。

2007/08/17(金) マーチ ジューク
1997年版、1枚モノ。日本版

97年に追加されたマーチの変わり種モデル。
その名のとおりジュークボックスから由来している名称。
とにかく赤いボンネット、ルーフ、ホイールカバーがよく
目立つカラーリングで、シートも赤×黒そしてメーターも
赤いメーターを採用。ベースは1.0と1.3のそれぞれ3ドア
と5ドアのボディバリエーションがある。

2007/08/16(木) アルシオーネSVX S40II
1994年版、3ツ折。日本版

スバルのグランドツーリングカー、アルシオーネSVXの
特別仕様車。表紙を飾るライトシルバーメタリックと、
エメラルドグリーンマイカの2色が、このS40IIに専用
設定されているので、通常のSVXにはこのボディカラーは
設定されない。他に専用シート生地、専用インストパネルが
装備されており、限定台数は300台。

2007/08/15(水) ブラック マリノ
1993年版、3ツ折。日本版

昨日に引き続き、同じく101系スプリンターの4ドア
ハードトップモデルである“スプリンターマリノ”。
カローラセレスの販売店違い兄弟車という位置付けなので、
基本的な仕様は全く同じ。
スプリンターマリノにもカタログモデルには黒ボディの設定
が無いため、セレス同様ブラックメタリック塗装の特別仕様
車として登場した。

2007/08/14(火) ブラック セレス
1993年版、3ツ折。日本版

101系カローラをベースに誕生した4ドアハードトップ
モデルである“カローラセレス”の特別仕様車。
その名のとおりボディカラーはブラックメタリックで塗装
されている。通常のカタログモデルには黒の設定が無く
スポーティなイメージのセレスによく似合っている。
写真では判りにくいが、ホイールカバーは薄めの金色に
塗装されたものが装着されている。

2007/08/13(月) エリシオン
発行年不明、4ツ折。日本版

オデッセイより1クラス上に位置するホンダの3列シート
ワゴン。インスパイアと同じ可変シリンダーシステムを
有するV型6気筒3Lエンジンと4気筒2.4Lエンジンの2
タイプがある。ライバルであるアルファードやエルグランド
に比べ全高が低く、エスティマと同じ程度に抑えてある。
発売当初は話題になったものの、販売面では思ったほどの
成果を挙げることは出来ていないようだ。

2007/08/12(日) ダットサン サニー
1977年版、全16ページ。日本版

B310系と呼ばれるFR最後のサニー。
先代のB210に比べて直線基調の
スタイルとなり、ずいぶんスッキリした
印象を受けるスタイルへと生まれ変わった。
2ドアと4ドアのセダン、そしてクーペの
3タイプのボディがあった後に5ドアの
ワゴンカリフォルニアが登場した。

2007/08/11(土) キャッシュカイ
2006年版、全56ページ。欧州版

日本名“デュアリス”。ムラーノの弟分にあたる新型SUV
で、生産はイギリスで行なわれており日本のデュアリスも
そちらで生産されたものが輸入されている。ボディカラーの
設定には差があるが、ボディそのものは差が無い。
エンジンは、1.6Lと2Lガソリン。1.5Lと2Lディーゼル
がありディーゼル車は6速MTのみ、1.6Lガソリン車は
5速MTのみ。そしてデュアリスと同じ2Lガソリンは6速
MTと6速CVTが搭載される。

2007/08/10(金) シャリオ
1987年版、全12ページ。日本版

現在大流行の3列シートミニバンの先駆けモデル。
登場は83年だが、マイナーチェンジや改良を繰り返し
91年まで生産された長寿モデルでもあった。
こちらは87年に行なわれたマイナーチェンジ後のもので、
エンジンがサイクロンエンジンへ変更されたもの。
4WDが2L、FFは1.8Lガソリンとディーゼルが搭載
されていた。

2007/08/09(木) サニーカリフォルニア
1993年版、全16ページ。日本版

カリフォルニアとはサニーのステーションワゴン版の名称。
ラインナップはタイプAとBの2種類で、共にFFと4WD
がある。ボディサイズはコンパクトだが、使い勝手は良く
1.5Lツインカムエンジンと相まって遠くへ旅行に行く等、
使えるシーンが広がる1台である。
その後、モデルチェンジで名称をウィングロードになり
販売店違いでウィングロードカリフォルニアという仕様が
あったが、マイナーチェンジでウィングロードに統一された。

2007/08/08(水) タウンエースワゴン
1979年版、全10ページ。日本版

トヨタの1BOXであるライトエースとハイエースの中間的
役割で登場した。発売当初は1.6Lガソリンのみだったが、
その後の改良で1.8Lへと拡大され、このカタログはその時
のもの。
急ブレーキで後輪の横滑りを防ぐABSの走り的機能である
LSPVを装備、快適性のみならず安全面を強調していた。

2007/08/07(火) コスモ2ドアハードトップ
1981年版、全34ページ。日本版

6年振りにモデルチェンジされた3代目コスモは、ルーチェ
の兄弟モデルとなり先代同様の2ドアと新たに4ドアが登場
した。とはいえ、4ドアモデルが登場したのは2ドアの登場
から遅れること1ヶ月後のことだった。横長ヘッドライトの
ルーチェ(07/6/15参照)に対し、コスモは角形4灯式の
リトラクタブルヘッドライトを採用していた。個性的で
ユニークなスタイルだったが、マイナーチェンジにより固定
式のヘッドライトへと変更されてしまった。(05/8/13参照)

2007/08/06(月) アコード
1987年版、全20ページ。日本版

85年に登場した3代目アコード。
ラインナップは4ドアセダンと先代の
ハッチバック新ためエアロデッキと
呼ばれるステーションワゴン風の
スタイルを持つハッチバックの2本立て
となった。そしてヘッドライトは流行
だったリトラクタブル式を採用、
エレガントさに加えスポーティな印象
を与えるモデルとなっていた。

2007/08/05(日) ポンティアック ソルスティス
2006年版、全16ページ。北米版

GMが送りだしている2シーターオープンスポーツ。
ライバルはマツダMX-5ミアータ(日本名:ロードスター)
だが、ソルスティスは4気筒2.4Lエンジンを搭載。そして
07年モデルからは、2Lターボを搭載したGXPが追加
登場される。可変バルタイとターボの組み合わせで、2L
ながらも260psを叩き出す高性能ぶりだ。是非とも日本
国内にも導入してもらいたい1台である。

2007/08/04(土) フロンテWit/Witカスタム
1987年版、全8ページ。日本版

Witといえば現在はMRワゴンの上級仕様の名称として販売
されているが、Witのルーツはフロンテの特別仕様車だった。
黒バンパーのWitは、回転ドライバーズシートとエアコンが
標準装備、そしてカラードバンパーのWitカスタムはクラス
初のオートエアコンが装備されていた。Witは4速MTと2速
AT、Witカスタムは5速MTと3速ATから選択できたが、
ボディカラーは共にスペリアホワイトのみだった。

2007/08/03(金) グランムーヴ
1997年版、3ツ折。欧州版

パイザーの輸出向け仕様が“グランムーヴ”。
輸出国ごとに仕様は異なるだろうが、こちらに掲載されて
いる仕様は左ハンドルの1.5Lのみになっている。
外観は日本のパイザーとほぼ同じだが、リアバンパー左部に
大きなリアフォグランプが装備されている。
欧州ではこのようなタイプのモデルが多数販売されており、
グランムーヴの欧州各国での評判はどうだったのか気になる
ところである。

2007/08/02(木) パイザー
1999年版、全20ページ。日本版

シャレードベースのステーションワゴンで、一見3列シート
のようなスタイルだが、パイザーは2列シートの5人乗り
のみの設定。こちらは99年のマイナーチェンジにより
エアロカスタム改め、エアロダウンカスタムへ変更された
もの。4mちょっとのコンパクトなボディながら、室内の
スペースは広く5人乗車でもラゲッジスペースはVDA値で
400Lというスペースを持っていた。

2007/08/01(水) プジョー206CC RC
2006年版、2ツ折。日本版

電動メタルトップオープンのプジョー206CCにより
スポーティな装備を加えた限定車。フロントにはバケット
シートが装着、ドアミラーはカーボンタイプが装着されて
いる。ここまで書いていると、あの206RCを彷佛させる
走りをするものと思われるが、ドライブトレーンは1.6L
エンジン(108ps)を搭載、トランスミッションは4速
ATのみだった。限定台数は150台。


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