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2007/09/30(日) ラルゴ ハイウェイスターツーリング
1997年版、2ツ折。日本版

ラルゴハイウェイスターに追加設定された新グレード。
同時期に販売されていたセド/グロのグランツーリスモを
彷佛させる丸型4灯式のヘッドライトが一番の特徴。
そして専用ボディカラーである白もこの車のキャラクターに
よく合っている。スポーティな印象付けなため、エンジンは
KA24DE型ガソリン2.4Lのみで、駆動方式はFRと
4WDの2タイプだった。

2007/09/29(土) 無限RR
2007年版、全30ページ。日本版

無限ブランド初のコンプリートチューニングモデル。
ベース車のシビックタイプRを専用パーツ等で徹底的に
チューニングすることにより、車体を−15kgの軽量化に
成功。最高出力、最大トルク共に+15ps、+0.3kg-mも
アップさせている。許容回転数は8400rpmと高く気持ち
良く吹け上がる。価格は477万7500円とこれまた高価
であるが、雑誌で発売前から話題となり9/13の発売日
には限定300台が僅か10分で完売した。

2007/09/28(金) インフィニティ J30
1992年版、全38ページ。北米版

日本名“レパードJフェリー”。海外ではインフィニティ
ブランドで販売。柔らかなカーブを描くリア周りはNDI
(カリフォルニアデザインセンター)の意見によるもので、
日本車でありながらもどこかアメリカ車の香りのする高級
セダンである。名称どおりエンジンはVG30DEのみで
VH41DEは搭載されていなかった。日本仕様の差は
ヘッドランプがプロジェクター式4灯になっている。

2007/09/27(木) ジャガーXKR ポートフォリオ
2007年版、全12ページ。日本版

ジャガーのラグジュアリースポーツクーペ
であるXKのスーパーチャージャー装着車
が、“XKR”。それをベースに専用ボディ
カラー、20インチポリッシュドアルミ、
アルミ&レザーATシフトノブ等、贅沢かつ
上品な仕上げをした特別限定車。
全国限定30台、価格は1490万円である。

2007/09/26(水) ルーチェAP
1975年版、全12ページ。日本版

72年にフルモデルチェンジされた2代目ルーチェ。
初代は欧州人デザイナーによるスタイルだったが、2代目
はマツダ独自のデザインになりアメリカンテイストのデザイン
へとイメージが大きく変わった。このカタログは昭和50年
排出ガス規制適合時のもので、ロータリーエンジン搭載車のみ
が掲載されているもの。当然、レシプロエンジン車もライン
ナップされていた。最上級グレードのグランツーリスモには
13B、他は12Aロータリーが搭載されていた。

2007/09/25(火) テルスター
発行年不明、全20ページ。日本版

日本フォードから販売されていたミドルセダン。ベースは
マツダクロノスとアンフィニMS-6で、フォードブランド
向けに外観がアレンジされていた。
こちらは後期型で、グレード整理や2.5Lエンジンの新採用
を行なわれていて、ハッチバックのTX5のみV6 2.5L
が搭載。セダンはV6 2Lと直4 2Lのプレッシャー
ウェーブスーパーチャージャーディーゼルを搭載。

2007/09/24(月) ローレル クラブS 30thアニバーサリーII
1997年版、2ツ折。日本版

現在は絶版になった日産のミドルセダンであるローレルの
特別仕様車。このC35系が誕生30周年にあたるその記念
モデルである。スポーティグレードの2LクラブSをベースに
HIDヘッドランプ、プライバシーガラス、木目のATパネル
、木目&本革ステアリング、15インチアルミが装備されて
いた。

2007/09/23(日) ダイナ ルートバン
1991年版、2ツ折。日本版

トヨタのトラック“ダイナ”をベースに1ボックスバンに
仕上げたもう1つのダイナ。標準ルーフとハイルーフの2
種類があり、それぞれに4ドアと5ドアが設定されていた。
エンジンは標準ルーフ車に2Lのガソリンと3Lのディーゼル。
ハイルーフは3Lディーゼルのみだった。トランスミッション
は5速MTのみで、AT車の設定は無かった。

2007/09/22(土) クレスタ
1985年版、全30ページ。日本版

84年にフルモデルチェンジされ2代目になったクレスタ。
先代の前期型に似た顔つきになり、より一層高級感を出して
いる。ボディ形状は先代がピラーレスHTだったのに対し
4ドアセダンのみに変更されていた。電子制御メカニズムが
多数採用さえるようになり、サスペンションやABSなど
装着されたグレードも登場。86年にマイナーチェンジされ
フロントウインカーとフォグランプが一体のものになり、
88年まで生産された。

2007/09/21(金) トヨエース
1980年版、全26ページ。日本版

79年に登場した4世代目のトヨエース。
積載量は1.25t、1.5t、2tとあるが、標準デッキと
ロングデッキに分かれ、さらにジャストロー、低床、高床の
3つの荷台タイプに分かれ、バリエーションが非常に多く
トヨタのニーズに応える姿勢を感じさせる。
85年まで生産されるが、5代目はダイナと共通モデルと
なり、互いに販売店違いの兄弟車となった。

2007/09/20(木) メルセデスベンツ 190クラス(W201)
1989年版、全48ページ。日本版

省エネ問題が叫ばれた80年代にメルセデスが新たに設計
した小型タイプのセダン。82年に登場し、名称の190は
排気量を表すもので、1997ccを搭載していた。後に排気量
拡大版モデルが続々と登場し、88年に大掛かりなマイナー
チェンジが行なわれた。このカタログはマイナーチェンジ後
のもの。W201は190万台が生産され、93年に後継の
W202であるCクラスが登場し生産終了した。

2007/09/19(水) VW ジェッタ
1990年版、全20ページ。日本版

VWゴルフのノッチバック版がジェッタで、こちらはゴルフ
が2代目にモデルチェンジされたことにより、ジェッタも
2代目にモデルチェンジされたもの。登場は84年で、
92年にモデルチェンジされるまで8年間生産されていた。
ラインナップは、1.8LのGLi、1.6Lディーゼルの
GLDターボ、そしてゴルフGTiのジェッタ版である
GT16Vというラインナップ。91年にゴルフが3代目
にモデルチェンジされ、ジェッタはヴェントに名称変更され
3代目へモデルチェンジされた。

2007/09/18(火) VW シャラン
発行年不明、全8ページ。日本版

欧州フォードと共同開発されたミニバンモデル。
フォードブランドには“フォードギャラクシー”という
兄弟モデルが存在している。
全長は4.6mと小型枠に収まるサイズだが、全幅は1.8m
と大きめである。日本のエスティマに似ているスタイルで
角が取れた流麗なスタイルにっている。日本に導入されて
いるのは、狭角V型6気筒の2.8Lを搭載するVR6である。

2007/09/17(月) ハマーH1 アルファ
2005年版、全38ページ。北米版

アメリカの軍用車“ハンビー”を
市販モデルにアレンジした大型
SUVモデル。92年に登場し、
改良を重ねながら、05年から
名称をH1アルファに変更されて、
エンジンが6.6Lターボディーゼル
になった。ちなみにエンジンは
いすゞ製である。06年には生産中止
され、H1はラインナップから姿を
消してしまい、現在はダウンサイズの
H2とH3が生産されており、日本
にも正規輸入されている。

2007/09/16(日) メルセデスベンツ CLK
1997年版、全32ページ。日本版

Cクラスをベースにした4シータークーペモデル。
日本導入は97年で、2LのCLK200とV6 3.2Lの
CLK320の2タイプが輸入されたが、後にCLK320
カブリオレが登場。こちらも4シーターオープンとなって
いる。02年にC209系にモデルチェンジされるまでの
5年間に、幾度も追加車種等が設定されてCLK200には
スーパーチャージャー付モデルも登場、チューニングモデル
のAMGは、V6 3.2LからV8 5.4Lに拡大された。

2007/09/15(土) ミラージュ 3ドア
1989年版、全14ページ。日本版

87年に登場した3代目ミラージュ。先代に比べて若者を
意識したスタイルへと生まれ変わった。グレードとは別に
キャラクターを4つに分類し、スポーティな“スイフト”、
ラリーモデルの“サイボーグ”、カジュアルな“ファビオ”、
暗窓2シーターというユニークな“ザイビクス”が設定され
それぞれにグレードが展開していた。尚、このモデルから
三菱はギャランGTO以来久々にDOHCエンジンを搭載
するようになった。

2007/09/14(金) スターレット グランツァ
1997年版、全12ページ。日本版

スターレットの最終モデルであるEP91系は通常モデルに
“ルフレ”、スポーティグレードには“グランツァ”という
サブネームが与えられた。1tにも満たない軽量なボディには
1.3Lの4E型を搭載、ターボのグランツァVは135ps、
NAのグランツァSには85psという出力。
小さい車体でありながら過激な走りを愉しむことのできる
魅力の1台であったが、このモデルを最後にスターレットは
25年の歴史に幕を降ろした。

2007/09/13(木) ターセル セダン
1989年版、全14ページ。日本版

トヨタのコンパクトセダン。登場は82年で、こちらは2代目
モデルにあたる。この頃、カローラII3兄弟が確立されメイン
は3ドアのハッチバックであったために、ノッチバック
スタイルのセダンは陰が薄い存在のまま、ハッチバックが3代
目にモデルチェンジされた後もマイナーチェンジのみで継続
生産されていた。メカニズムとして注目すべき点は、パート
タイム式4WD車が設定されており、MT車&AT車共に
ボタン1つで簡単に切り替えができるもので、MT車には5速
+EL(エクストラロー:変速比4.871)が装備されていた。

2007/09/12(水) ランディ浪迪
2007年版、3ツ折。中国版

中国の昌河鈴木の新型ワゴン。名称はランディだが、漢字で
“浪迪”と書かれているのがなんとも中国らしいところ。
日本のランディは日産セレナのOEMモデルだが、こちらは
エブリィをベースにしたもので、顔つきがオリジナルデザイン
になっている。1.4Lのツインカムエンジンが載せられており
インパネシフト4ATとの組み合わせになっている。

2007/09/11(火) インフィニティ M45
2003年版、全26ページ。北米版

日本名“セドリック/グロリア”。と、いうのも北米向け
仕様車は顔がグロリアでテールがセドリックという仕様に
なっている。そしてエンジンはV型8気筒4.5Lが搭載されて
おり、最高出力340ps(!)0→60マイル加速は5.8秒
と誇らしげに書かれていて、なかなかの俊足ぶりである。
前後のバンパーも日本のものと違い、若干大きくそして左右
にリフレクターが装着されている。

2007/09/10(月) インフィニティ I35
2003年版、全28ページ。北米版

日本名“セフィーロ”。北米市場ではインフィニティブランド
で販売され、I35という名称で販売されている。
その名のとおりV型6気筒、3.5Lエンジンが搭載されており
日本のセフィーロには設定が無い仕様なところが魅力。
外観も若干変更されており、テールランプの形状が僅かながら
小さくなっているが、セフィーロと同様に落ち着いた高級感が
感じられるミドルセダンである。

2007/09/09(日) グランドリヴィナ
2007年版、2ツ折。東南アジア版

ノートをベースにした新型3列シートモデル。06年に
中国で販売を開始(中国名:リヴィナジェニス)されたが、
07年からインドネシア国内でも販売を開始。名称は中国
と異なり“グランドリヴィナ”と名乗り、形状の異なる
フロントグリルを装着している。
エンジンは1.5Lと1.8Lのガソリン車のみで、全車に4速
ATとMT(1.5は5速、1.8は6速)が設定。

2007/09/08(土) バラードスポーツ CR-X
1983年版、全12ページ。日本版

2代目バラード(05/6/13参照)の3ドア
ハッチバックスタイルにした、スポーティ
な仕様がCR-X。こちらはデビュー間無し
のカタログで、1.3と1.5iの2タイプのみ
だったが、後に1.6LのSiが登場する。85年
にはマイナーチェンジされ、特長だったセミ
リトラ式のヘッドライトは通常の固定式に変更
された。

2007/09/07(金) ホライゾン
1994年版、全8ページ。日本版

いすゞビッグホーンのOEM
モデルとして販売されたホライゾン。
元々ホライゾンという名称はCBX
750ホライゾンというバイクの名称
からで、定番の名称使い回し車種でも
あった。グレード展開やエンジンは
ビッグホーンと同じで、3.2Lガソリン
と3.1Lディーゼルの2種類。

2007/09/06(木) 日野スペースレンジャー
2000年版、全52ページ。日本版

99年に2度目のマイナーチェンジを受けた3代目レンジャー。
その通称名が“スペースレンジャー”と呼ばれている。
このマイナーチェンジでは安全面が強化され、エアバッグが
標準装備された。他にも衝撃吸収ステアリングや、可転式
ステアリングポストも装備されており万が一の場合に備えて
いた。エンジンもクリーンなものとなり、EGR採用の
7961ccと6634ccの2タイプ、3バリエーションが搭載された。

2007/09/05(水) ランサー
2007年版、全28ページ。北米版

日本名“ギャラン フォルティス”。北米市場では一足早く
“ランサー”という名称で販売開始されている。というのも
北米市場には“ギャラン”というミドルクラスのセダンが
販売されているためである(日本未導入)。
外観は全く同じで、違いといえば左ハンドルとフルスケール
スピードメーター程度。グレードも日本と同じく3つで、
“スポーツ”に相当するのは“GTS”と呼ばれている。

2007/09/04(火) ギャラン フォルティス
2007年版、全48ページ。日本版

2年2ヶ月振りに復活した三菱の歴史あるセダンである
ギャランが“フォルティス”というサブネームを付けて登場
した。日本国内においてこのモデルが9代目ギャランに相当
する。現時点では2Lの直4NAエンジンのみで、かつての
VR-4やステーションワゴンは設定されていない。
表紙の写真は“スポーツ”と呼ばれるグレードで、18インチ
アルミホイールが標準装備されている。一見、欧州車のような
外観で好感が持てるうえに、販売価格を抑えているのが嬉しい
ところ。

2007/09/03(月) ファーゴ4WD
1984年版、全12ページ。日本版

84年3月に設定されたファーゴ4WD。駆動メカニズムは
ビッグホーンと同じパートタイム式。エンジンは2.2Lの
ディーゼルエンジンのみだが、実は1BOXでディーゼルを搭載
した4WDのバンはファーゴが日本初となる。これにより
雪道や泥濘地へ荷物を運ぶ時に威力を発揮しライバル車に差を
つけていた。標準ボディをはじめ、ロングやハイルーフ、
2/5人乗りと2/5/8人乗りがあり、用途に応じてタイプ
が選べていた。

2007/09/02(日) マティス
発行年不明、全20ページ。日本版

GM大宇が生産するコンパクトカー。日本へは99年から
輸入販売されている。欧州戦略車で、日本国内ではあまり
見かけないがヨーロッパでは140万台も販売された実績を
持つ。ボディサイズは軽自動車を僅かに大きくしたサイズ
だが、エンジンは3気筒796ccを搭載しているので日本の
軽自動車に比べて、高速道路を走らせると+130ccの余裕
が感じられると思われる。

2007/09/01(土) VWトゥアレグ
2006年版、全72ページ。欧州版

VWが誇るラグジュアリーSUV。日本国内でも07年に
フロントグリルが“ワッペングリル”と呼ばれる形状に
変更されたマイナーチェンジ版が輸入販売されている。
同時にエンジンも変更され、V6 3.2Lが3.6Lに拡大され
ガソリン車はV6、V8共に直噴のFSIになった。これらが
日本国内に輸入されている。本国には他に直5、V6、V10
のTDIディーゼルがラインナップ。V10TDIは5Lで
最高出力313ps、最大トルク76.5kg-m(Si単位より算出)を
発生する。


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