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2008/11/30(日) BMW F800S/ST
2008年版、全20ページ。日本版

BMWモーターサイクルの並列2気筒エンジンを搭載する
軽量スポーツマシン。その名のとおり排気量は800ccと
扱いやすいサイズで、2気筒ならではのパンチの効いた
トルクを感じながら流すには最高のバイクである。
駆動方式はメンテナンスフリーのベルト式で、チェーンの
ように給油や調整の必要がない。バリエーションは大きく
2つに分かれており、ハーフカウルの800Sとフルカウル
の800STとある。

2008/11/29(土) マツダ ベリーサ Tスタイル
2006年版、3ツ折。日本版

上質コンパクトカーというコンセプトで登場した
ベリーサのさらに上質さをプラスした特別仕様車。
内装やステアリング色をブラック×サンドベージュ
の2トーンに仕上げたものである。ちなみにシート
とステアリングは本革仕様になっている。他には
15インチアルミホイールが装備、表紙のハイランド
グリーンマイカはTスタイルの特別設定色。他にも
3色のボディカラーが用意されていた。

2008/11/28(金) ダイハツ UO型 3輪トラック
1960年版、全8ページ。日本版

ダイハツの3輪トラックシリーズの1つ。
こちらはUO型と呼ばれるV型2気筒OHV、
1480ccを搭載したタイプ。副変速機付き3速
MTトランスミッションであった。荷台長の
バリエーションによりUO8、10、13
と種類があり、数字は荷台長(尺)を表す。
UO型は2気筒エンジン搭載モデルの末期でも
あって、1962年には4気筒を搭載したCO型が
登場し、2気筒モデルはラインナップから外れて
いった。

2008/11/27(木) 起亜 モハヴェ
2008年版、全16ページ。韓国版

起亜モータースの新型高級SUV。
ボディサイズは日本のランドクルーザー200
とほぼ同じくらいである。海外などにも輸出されて
いるようだが、残念ながら日本へは輸入されていない。
海外向けにはV8エンジンを搭載したものがあるが、
本国の韓国仕様はV6・3.0Lのディーゼルエンジン
のみである。トランスミッションは6速ATで、駆動
方式はフルタイム4WDになっている。

2008/11/26(水) シボレー トラッカー
2001年版、全32ページ。北米版

GMとスズキによる合弁企業によるブランドで“ジオ”の
小型オフロードモデルがトラッカーであった。見ての通り
ベースはスズキエスクードで、こちらは2代目モデル。
ジオブランドは1世代で消滅したために、2代目からは
シボレーブランドで販売されていた。ボディは5ドアと
エスクードには設定されていない2ドアコンバーチブルの
2タイプであった。

2008/11/25(火) フォード フォーカスCマックス
2004年版、全32ページ。欧州版

2代目フォードフォーカスに追加設定されたトールワゴン
タイプが“C-マックス”である。ライバルはゴルフプラス
で、一見ミニバン風にも見えるが2列シートの5人乗り。
日本国内でも2006年から輸入販売されていたが、現在は
ラインナップから外れてしまった。日本にはガソリン2.0L
のみであったが、欧州仕様は1.6L・1.8L・2.0Lのガソリン車
と1.6L・2.0Lのディーゼル車がラインナップされていた。

2008/11/24(月) トヨタ プリウスS 10thアニバーサリーエディション
2007年版、2ツ折。日本版

日本を代表するハイブリッドカー“プリウス”が、登場10
周年を迎えた2007年に記念の特別仕様車を登場させた。
ベースの“S”グレードに、HIDヘッドランプ・本革巻き
ステアリング・クルーズコントロール・HDDナビ・スマート
キーシステムなど、通常ならオプションや設定すら無い装備が
装着されている。ボディカラーは3色あり、表紙のライト
パープリッシュブルーマイカはこの特別仕様車のみの専用
ボディカラーになっている。

2008/11/23(日) 三菱 ミニカ F4
1973年版、全8ページ。日本版

1972年にフルモデルチェンジされ3代目になった
ミニカは、2サイクルエンジン改め4サイクル化
したためサブネームにF4(エフヨン)が付けられ
登場した。これは新開発の2G21型、直列2気筒
エンジンを搭載。最高出力32psを発生、初期モデル
に36ps仕様が存在したが、僅か1年ほどで姿を消して
いる。ボディは黄金虫スタイルと呼ばれ、リアはガラス
ハッチを採用していた。

2008/11/22(土) 三菱 エクリプス
2008年版、全22ページ。北米版

北米市場で販売される三菱のスポーティクーペ。
日本国内でも初代と2代目モデルが正規で販売され、3代目
モデルはスパイダーのみが限定販売された事があったが、
日本での販売は事実上2代目までだった。北米市場では人気
を博しており、このエクリプスは4代目モデルにあたり
2005年からクーペ、2006年からスパイダーが販売されている。
4気筒2.4LとV6・3.8Lの2種類が用意されている。

2008/11/21(金) トヨペット トヨエース
1963年版、全12ページ。日本版

現在も販売されているトヨタの小型トラック、“トヨエース”
の2代目モデル。登場は1959年で、3代目にモデルチェンジ
されるまで12年も生産され、歴代トヨエースの中で一番の
長寿モデルとも言える。こちらはモデル末期のもので、
エンジンバリエーションが1200ccのみだったが、1500cc版が
追加設定された時のものである。ボディバリエーションも
豊富で、高床3方開きをはじめパネルバン・ルートバン・
ダブルキャブも用意されていた。

2008/11/20(木) フォード Ka
発行年不明、2ツ折。日本版

欧州フォードが生産する独特なデザインのコンパクトカー。
フォードフィエスタをシャシーベースとしている。
日本へは1999年に輸入販売され、6色のボディカラーから
選択できたが、5速MT車のみの設定だったために安価な
価格設定であったにも関わらず、ヒットモデルには至らな
かった。そのためか日本国内では僅かな期間で販売を中止
してしまった。

2008/11/19(水) VW ゴルフ GTi ピレリ
2008年版、2ツ折。日本版

かつて限定販売されたゴルフの限定モデルが現行ゴルフに
再び設定され登場した“GTiピレリ”。
単なるピレリとのコラボモデルでは無く、専用チューニング
されたスペシャルバージョンなのである。通常のゴルフGTiは
最高出力200psであるが、こちらは30psアップの230psを誇り
外観もピレリ専用にアレンジされている。日本国内に輸入
されるのは1000台で、内訳はブラックが830台・表紙のイエロー
が170台。トランスミッションは6速DSGで右ハンドルのみ
になる。

2008/11/18(火) 日産 パルサー
2005年版、全16ページ。豪州版

海外仕様ブルーバードシルフィの締めはオーストラリア仕様。
名称は“パルサー”である。日本でも販売されていたパルサー
は、4ドアセダンとハッチバックのバリエーションがあった
が、このパルサーにもセダンとハッチバックが存在する。
ただし、ブルーバードシルフィのハッチバック版ではなく
欧州で販売されている“アルメーラ”ハッチバックが
パルサーハッチバックとして販売されている。エンジンは
1.8Lのみの設定で、こちらは5速MT・4速AT共に選択
できる。

2008/11/17(月) 日産 サニーネオ
発行年不明、全16ページ。東南アジア版

同じく東南アジア方面向けのブルーバードシルフィ。
タイではサニーネオという名称で販売されている。
こちらも1.6Lと1.8Lエンジンの2機種で、グレードは3種類。
最上級の1.8VIPネオ、1.8スーパーネオ、1.6GLネオと
分かれている。注目したいのは1.8LエンジンのQG18。
ヘッドカバーが赤く、豪快な走りを予感させるが日本のQG18と
同じ出力である。そして、本革シート仕様が設定されている
のが大きな違いである。

2008/11/16(日) 日産 セントラ
発行年不明、全20ページ。東南アジア版

同じくブルーバードシルフィの東南アジア向け仕様車。
名称は“セントラ”で、かつてのサニーの輸出名でもある。
こちらは1.8Lと1.6Lの2機種があり、日本のシルフィと
共通であるが、やはり1.6L仕様に5速MT車が設定されて
いるのが日本仕様との違い。
オーディオコントロールのステアリングスイッチが後付け
タイプのグレードがあり、ステアリングの右側にスイッチ
アッシーをバンドで締め付け装着している面白い仕様
になっている。

2008/11/15(土) 日産 サニー
2004年版、全20ページ。東南アジア版

日本名“ブルーバードシルフィ”。海外各国でも販売されて
おり、販売国によって名称が異なっている。東南アジアでは
サニーとして販売されていて、一部地域ではサニーネオという
名称でもある。設定は1.6Lのみで、グレードは3タイプ。
ラグジュアリーエディション、スーパーサルーン、EXサルーン
であるが、そのうち2つは日本で販売されていたサニーの
ものと共通なのが面白い。仕様も需要があるためか、シルフィ
には設定されなかった5速MT車もラインナップされている。

2008/11/14(金) スバル レガシィ Bスポーツ/ブライトン
2007年版、全12ページ。日本版

レガシィのB4とツーリングワゴン、それぞれに設定されて
いるお買い得感ある2グレードが紹介されているカタログ。
共にベースモデルは2リッターのシングルカムエンジン搭載の
2.0iで、Bスポーツには16インチアルミ、ステアリング
オーディオスイッチ、AT車にパドルシフトが装備。
一方、ブライトンは久々に復活したグレード名で運転席8
ウェイパワーシート、本革&木目ステアリング、アイボリー
色インテリアという上質感ある設定になっていた。

2008/11/13(木) 日産 プリメーラ カミノ
1995年版、全36ページ。日本版

P11型と呼ばれる2代目プリメーラは、当時のサニー店で
販売されるモデルを“プリメーラカミノ”として新たな
タイプとして販売を始めた。本家のプリメーラとはフロント
グリルが縦型で、テールランプの意匠がプリメーラとは
反転したものを採用していた。動力性能は全く共通で、
SR20DEとSR18DEの2機種のエンジンに全グレードに5速MT
と4速ATが設定されていた。

2008/11/12(水) 日産 ローレル クラブS・J
1993年版、2ツ折。日本版

日産創立60周年時に多車種に設定された特別仕様車シリーズ
のうち、ローレルにはRB20E搭載車のクラブSをベース
にカラードグリル、リアスポイラー、本革巻きステアリング、
木目調センターコンソール、15インチアルミホイールが
装備されている。ただ、C34ローレルそのものが今一つ
の人気だったうえ、車格の割にシングルカムの6気筒2000cc
エンジンは非力であったことは否めず、あくまでお買い得
仕様モデルにすぎなかった。

2008/11/11(火) トヨタ クラウン ロイヤルサルーンプレミアム
2002年版、3ツ折。日本版

170系クラウンロイヤルシリーズに設定された特別仕様車。
2500/3000のFRと3000の4WDの計3タイプに専用ロゴ
入り木目調インストパネル、スカッフプレート、本革
キーケース、DVDナビ、16インチアルミ(FRのみ)
リア分割パワーシートなどが装備された豪華仕様。
表紙のミレニアムパールトーニングもオプションだが専用
設定色になっている。

2008/11/10(月) トヨタ コンフォート GT-Z
2003年版、2ツ折。日本版

コンフォート教習車をベースにTX07スーパー
チャージャーを装着。それに見合うよう足回り
やクラッチ、ブレーキも強化された特装モデル。
コンセプトは80年代のFRスポーツセダンを
現在に甦らせたというもの。最高出力は160ps
を発生し、出力の数値も80年代に合わせた
ボディとのバランスのよい特性とも言える。
期間・地域(関東地区)が限定された販売で
試作を含め60台のみが生産された。

2008/11/09(日) アウディ TTS クーペ
2008年版、全28ページ。日本版

08年より日本にも導入されたTTの
ハイパフォーマンス仕様がTTSである。
エンジンは直噴2.0ターボであるが、2.0T
FSIのものと違って最高出力272psを誇る
ハイパワーである。駆動方式はクアトロ
システムであるが、さらにきめ細かいトルク
配分を行うタイプのものを採用している。
日本へ輸入されるTTは全て右ハンドル
仕様だが、TTSは左ハンドルのみが輸入され
6速Sトロニックとの組み合わせになる。

2008/11/08(土) トヨタ ハイラックスサーフ
2000年版、全28ページ。日本版

3代目ハイラックスサーフの後期型モデル。
2000年にマイナーチェンジを行い、フロントグリルの形状が
変更され4WDモデルは全車ワイドボディ化されているが、
FRモデルのスポーツランナーは80mmほど幅が小さい。
他の変更点は、ディーゼルエンジンがコモンレール式の
1KD-FTVに変更されている。環境面に配慮したクリーン
ディーゼルで2002年まで生産され、フルモデルチェンジ
される。

2008/11/07(金) 日産 ティーダ アクシス
2005年版、全8ページ。日本版

オーテックバージョンのもう1つのバリエーションとも
言える“アクシス”シリーズ。ライダーに対しこちらは
上質感をウリにしているシリーズである。
ティーダアクシスは、ビレットグリルを装着しサイドシル
プロテクターを装着する程度の外観をシンプルに仕上げ、
内装をタン色で統一。ブラック×タンの色合いが上質感が
アップされていて、大人のムード満点な仕上がりである。

2008/11/06(木) スマートロードスターリミテッド/クーペリミテッド
2006年版、1枚モノ。日本版

スマートロードスターと同クーペが生産中止が決定し、その
最後を飾る特別仕様車が“リミテッド”である。
ブラバス製のスポーツステアリング、シフトノブ、パーキング
ブレーキレバー、ブースト計&水温計、アルミペダルという
納得装備が付いていた。この装備で、ロードスターが273.9
万円、クーペが298.8万円であった。
限定台数はロードスターが23台、クーペが7台の計30台
という極めて少ない台数だった。

2008/11/05(水) いすゞ ジェミニ
1988年版、全42ページ。日本版

1985年に登場した2代目ジェミニの後期型。
この2代目モデルは駆動方式をFRからFFへと変え、室内
空間を広く取った。セールス的にヒット作になり、アクロ
バティックなTVCMも話題になった。
メカニズム面では、当時のいすゞ自慢のATである“Navi5”
を搭載。機械的な構造はMTと同じだが、電気信号により
自動変速させるものであった。もちろんマニュアル操作も
可能であった。

2008/11/04(火) ダイハツ シャレード
1980年版、全8ページ。日本版

ダイハツのコンパクトカー、初代シャレードの1980年に
受けたマイナーチェンジの時のもの。ヘッドライトが
丸型2灯だったものを、角型2灯に変更されている。
そして、女性向け装備が設定されたXGLが登場。これは
バニティミラー、高さ調整機能シート、ATという仕様
であった。メインは5ドアハッチバックだが、リアサイド
ウィンドーが丸いクーペ(厳密には3ドアハッチバック)
がラインナップされていた。

2008/11/03(月) レクサス SC430
2008年版、全56ページ。日本版

レクサスブランドで唯一のオープンモデルで、トヨタソアラ
からレクサスブランド国内投入に併せてSC430に改名
したものの、基本設計はラインナップの中で一番古いもの
であった。この度、マイナーチェンジによりナビゲーション
システムがDVD式からようやくHDD式に変更された。
外観はドアミラー部分にウインカーが装着され、プレミアム
カーに相応しい装備をようやく備えたことになった。

2008/11/02(日) シトロエン C4ピカソ 1stアニバーサリーエディション
2008年版、2ツ折。日本版

シトロエンの3列シート車、“C4ピカソ”の登場1周年を
記念した特別仕様車。18インチアルミ、電動ガラスルーフ、
パワー機能&ヒーター付アルカンターラシートが特別装備
される。ボディカラーは専用塗装色のショールージュ。
C4ピカソは日本国内で販売されるのは2.0Lガソリンの6速
ATのみになる。価格は410万円で、限定台数は40台。

2008/11/01(土) 三菱 i MiEV
2008年版、3ツ折。日本版

おなじみの三菱アイの電気自動車で、i MiEV(アイ ミーヴ)
という名前で、現在は各地の電力会社の走る広告塔として
活躍している。近いうちに一般向けへの市販も計画中だが
300万円前後になる模様。あくまでまだ試験段階の車両だが、
家庭用コンセントでも充電でき、1充電で10・15モード走行で
160km走行できるとのこと。重量は1060kgとやや重めだが、
最高速度は130km/hと、高速道路も十分走ることが出来る。


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