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2008/12/31(水) 日産 キックス
2008年版、全20ページ。日本版

日産の軽乗用車シリーズ第4弾は、三菱パジェロミニの
OEMモデルが販売されることになった。これで日産の
軽乗用車は、ハイトワゴンから2ボックスセダンのほとんど
のボディスタイルの軽自動車が揃ったことになる。
今回供給されるのは、上級グレードのRXとベーシック
グレードのRSの2グレードのみになり、駆動方式は
4WDのみで、5速MTと4速ATがそれぞれ設定されている。

2008/12/30(火) メルセデスベンツ SL65AMG ブラックシリーズ
2008年版、2ツ折。日本版

メルセデスSLクラスのハイパフォーマンスモデルが
SL65AMGブラックシリーズである。V型12気筒
ツインターボエンジンをベースに専用タービンを装着
するなど、最高出力を670psまでアップさせている。
ボディもワイドトレッド化し、迫力あるブリスター
フェンダーで武装され、ルーフは固定式のカーボンに
変更されるなどで、ベース車両より250kgも軽量化されて
いる。価格は4880万円で日本への割り当ては12台
にも関わらず完売されている。

2008/12/29(月) 日産 プリメーラ ステーションワゴン
発行年不明、3ツ折。欧州版

日本名“アベニール”。欧州ではプリメーラのワゴンという
意味合いの名前で販売されていて、こちらは“ステーション
ワゴン”という名前であるが、輸出先によっては“トラベラー”
という名称もある。グレードは僅かに2種類だけで、上級タイプ
とビジネスタイプに別れる。エンジンは2.0と1.6で、2.0は日本
と共通だが、1.6はアベニールに設定されていないだけに
興味深い仕様である。

2008/12/28(日) ダイハツ シャレード
2003年版、全24ページ。欧州版

日本名“ミラ”。欧州方面にもコンパクトカーとして輸出
されているが、ミラと違い660ccでなく直列3気筒1000ccが
搭載されている。ボディは3ドアと5ドアハッチバックの
2種類で、5速MTと4速ATそれぞれ選択できる。
一般的に欧州では“クオーレ”という名称で販売されて
いるが、英国向けは“シャレード”という名称に改められて
いるのである。

2008/12/27(土) マセラティ グランツーリズモ/S
2008年版、全88ページ。日本版

マセラティクーペの後継車“グランツーリズモ”。
登場は2007年で、以前にも紹介した事があるがこちらは
08年に新たに追加設定された最強版、“グランツーリズモS”
が新掲載された時のカタログ。“S”はベースモデルより
排気量が447ccアップされ、それに伴い最高出力も35ps
アップされ440psになっている。その強力なパワーを受け
とめるブレーキはブレンボ社との共同開発、6ポット
対向ピストンキャリパーを装備。

2008/12/26(金) バーキン7
発行年不明、全8ページ。日本版

ロータス・スーパー7の後継とも言える南アフリカ製の
セブン。コーリンチャップマンの死後、ヘイゼル
チャップマンが南アフリカのジョン・バーキン・ワトソンに
スーパーセブンの生産許可の契約と南アフリカへロータスの
展開を図った後、1983年にバーキンセブンが生産された。
日本へも販売され、フォード製1.6L OHVエンジンを搭載し
僅か580kgという軽量ボディを4速MTで操る。
最高出力は130psを誇った。

2008/12/25(木) トヨタ マークIIブリット
2004年版、全32ページ。日本版

マークIIクオリスの後継車として登場。先代のクオリスは
名称こそマークIIだったが、実際はカムリグラシアの
外板パネルをマークII風にアレンジしたものだった。
それに対しブリットは110系マークIIをベースにしており
駆動方式はFRである。メインエンジンは1JZ系の直6
2.5Lで、ターボ、NA直噴、NAの3タイプと1G-FE直6 2.0L
のラインナップであった。こちらは改良によりテールランプ
がLED式に変更された時のもの。その後、排気ガス規制
の関係でターボモデルがカタログ落ちしてNAモデルのみ
が販売され続けていった。

2008/12/24(水) トヨタ アリオン Gパッケージスタイリッシュエディション
2008年版、3ツ折。日本版

5ナンバーボディの上級車という位置づけにあるアリオンの
さらに上の上質さを備えた特別仕様車。ベースはA18と
A15の2グレードに、専用フロントグリル、HIDヘッド
ランプ、プライバシーガラス、ドアスカッフプレート、本革
巻きステアリング&ATシフトノブが装備。さらにA15
にはフロントフォグランプが付く(A18には標準)ボディ
カラーは全4色の設定で、表紙のグレーメタリックはこの
特別仕様車のみの専用色である。

2008/12/23(火) メルセデスベンツ スプリンター
2006年版、全60ページ。欧州版

メルセデスのデリバリーバン“スプリンター”の2代目
モデル。2006年にフルモデルチェンジされ販売している。
先代スプリンターは日本国内でも販売されていたが、現行
モデルはされていなく、商標名の関係上日本では“T1N”
という名称であった。ボディバリエーションは豊富で、標準
ボディが全長5245mmだが、最も長いボディは7345mmという
ものまである。トラック仕様もあって、2ドアと4ドアの
キャビンにそれぞれ荷台の長さが違うボディバリエーション
である。

2008/12/22(月) スバル サンバートラック TCプロフェッショナル
2003年版、3ツ折。日本版

サンバートラックの現場の声を活かして設定されたと思われる
グレード。格納式左右ストッパー付鳥居、荷台作業灯、
リアゲートチェーン、ビニールレザーシート、オフロード
ラジアルタイヤが装備されている。駆動方式はAT車が
フルタイム4WD、MT車がセレクティブ4WDになっており
RR駆動は設定されていない。価格はMTが79.3万円、
ATが88.7万円だった。

2008/12/21(日) ホンダ シビック SiR-S
1993年版、3ツ折。日本版

シビックSiRに、6スピーカーオーディオ・オートAC
MOMO製ステアリング・本革巻きMTシフトノブ・キーレス
エントリー・専用アルミ・専用ブラック内装色といった
特別感ある装備を多数装着した特別仕様車。
EG6型シビックSiRは1t弱の軽量なボディにVTEC
最高出力170psのエンジンを搭載したスポーツモデル。
AT車は155psであるが、こちらも十分な性能を持つ。
限定台数は3000台であった。

2008/12/20(土) トヨタ スターレット
1985年版、全30ページ。日本版

1984年にフルモデルチェンジされた3代目スターレットは、
駆動方式を従来のFRからFF方式へと大きく変更された。
バリエーションはスポーティグレードから女性向け仕様、
そして4ナンバーのバン仕様まで存在している。
経済的なモデルも存在し、パーシャルリーンシステムと
呼ばれる希薄燃焼タイプのエンジンを搭載するモデルは
10モード燃費が23.0km/Lを達成していた。1986年には
スターレット初のターボエンジン搭載車が登場し、韋駄天ターボ
という愛称で呼ばれていた。

2008/12/19(金) ダイハツ シャレード デ・トマソ・ビアンカ
1994年版、1枚モノ。日本版

シャレードのファインチューニングバージョンがデ・トマソ
であるが、こちらはその名のとおりホワイトボディ版が
“ビアンカ”である。ホワイト/シルバーの2トーン塗装が
メインの特別仕様で、サイドに大きく貼られたデカールも
ビアンカ用の装備。基本装備や性能はベースモデルと同じで
1.6Lの自然吸気エンジンは最高出力125psを発生。控えめな
数値にも思えるが、車両重量は僅か900kgと軽量なために
十分な運動性能を持っている。

2008/12/18(木) M2 1015
1994年版、2ツ折。日本版

マツダの子会社であるクラフト工房の“M2”がAZ−1
をベースに架装して販売した限定車。大きな違いは専用
デザインのボンネットフードで、フォグランプ内臓&角型
ヘッドライトにアレンジされている。外観が変わっているが
エンジンがチューニングされている訳でなく、あくまで
エクステリアをアレンジさせたスペシャルモデルというもの
であった。この時期、マツダの経営不振と重なりM2は
閉鎖されてベースのAZ−1も生産中止となった。

2008/12/17(水) アンフィニ MS-6 2000PWS
1993年版、2ツ折。日本版

クロノスのハッチバック版であるアンフィニMS-6に
追加設定されたディーゼルエンジン仕様車。
PWSとはマツダ独自のディーゼル過給システムで、
通常はルーツ式のスーパーチャージャーが一般的だが
PWSは排気や吸気時のそれぞれの圧力波をうまく利用
した過給方法を用いたスーパーチャージャーである。
排気量は1998cc、最高出力は82ps・最大トルク18.5kg-m
を発生した。

2008/12/16(火) メルセデスベンツ SL63AMG エディションIWC
2008年版、2ツ折。日本版

スイスの高級時計メーカー“IWC”とのコラボ限定車
第2弾は、SL63AMGをベースにしている。
オーダーメイド仕様のデジーノに設定されているボディ
カラーや、インテリアトリムの他、AMGのステアリング
やアルミホイールといった豪華仕様が特徴。成約者には
IWCビッグインヂュニアSL63AMGの腕時計が贈呈される。
価格は2430万円で世界限定200台、そのうち日本
への割り当ては10台である。

2008/12/15(月) アキュラ TSX
2008年版、全36ページ。北米版

日本名“アコード”。ベースモデルのフルモデルチェンジ
に伴いTSXも2代目へ。TSXはアキュラブランドの
プレミアムスポーツセダンに位置していて、ライバルは
レクサスISやインフィニティGクラスに相当し、
ヨーロッパ車ではアウディA4やBMW3シリーズである。
4気筒DOHC2.4Lエンジンのみの設定で、6速MTか
5速ATの2機種から選択できグレードは単一である。
シートはプレミアムカーに相応しく本革シートのみである。

2008/12/14(日) マツダ 6
2008年版、全32ページ。北米版

日本名“アテンザセダン”。日本以外でのほとんどの国
では“マツダ6”として販売されている。北米向けは
5ドアハッチバックやステーションワゴンの需要が少ない
ため、現行モデルではセダンのみが販売されている。
しかし、日本をはじめとするアテンザセダンと少々異なり
前後に専用バンパーを装着していることから、かなり
ボリューム感あるスタイルになっていて、搭載されるエンジン
も直4 2.5LとV6 3.7Lの2機種になっている。

2008/12/13(土) 日産 パルサーバン
1981年版、全12ページ。日本版

1978年に登場した日産の新型乗用車“パルサー”の登場
から遅れること約半年、ライトバンが追加された。
他車のライトバンはリアサスペンションがリーフリジッド式
なのが一般的であるが、パルサーバンは4輪独立式を採用
することで、小柄な車体でありながら床を低くすることで
荷室容量を大きくとっている事が特徴で、バンパーレベルの
高さが425mm(1300cc車)と荷物の積み降ろしが楽であることを
アピールしていた。

2008/12/12(金) 日産 シビリアン
1991年版、全30ページ。日本版

1982年に登場したW40系と呼ばれる2代目シビリアン。
1988年のマイナーチェンジで、ヘッドライトとフォグランプ
が一体型にフェイスリフトされ、表紙のような顔になっている。
さらにこちらは、1990年に4気筒ディーゼルのFD33T型
からED35に変更された時のカタログ。
これにより6気筒ディーゼルであるTD42と4気筒
ディーゼルのED35の新たな2本立てになった。
1995年にもう1度マイナーチェンジを行い、角型2灯の
ヘッドライトにフェイスリフトされている。

2008/12/11(木) いすゞ アスカ
1983年版、全46ページ。日本版

フローリアンの後継車種として83年に登場したアスカ。
この頃はまだ名称が“フローリアン・アスカ”と呼ばれて
いて、85年のマイナーチェンジでフローリアンから独立
するような形で“アスカ”へと改名されている。
いすゞの乗用車なので、ディーゼルのイメージが強いが
アスカには当時5機種のエンジンが設定されており、
そのうちディーゼルは1機種のみで、NAディーゼルだった。
その後、ディーゼルにもターボが追加や電子制御5速AT
のNAVI5が設定されるなど、1990年まで生産された。

2008/12/10(水) 三菱 リベロ
1994年版、全26ページ。日本版

ランサーワゴンの後継車として92年に登場したステーション
ワゴンで、ベースは先代とおなじくランサーセダンである。
名称はイタリア語で“自由”という意味のリベロと名づけ
られている。発売当初のグレード展開はXグレードのみで
FFと4WDの2種類の駆動方式に1.8Lのガソリンと2.0Lの
ディーゼルという設定だったが、後にランサーGSRと同じ
1.8Lターボエンジンを搭載したGTが追加設定されている。
GTの最高出力は205psであった。

2008/12/09(火) 三菱 GTO-MR
1993年版、3ツ折。日本版

往年の三菱GTOの最強グレードであったMRがこのZ16
にも復活している。ただ、こちらはカタログモデルでなく
特別仕様車であった。ユーロチューンドサスペンション、
ブレーキ冷却エアガイド、BBS製17インチアルミ、
専用ボディカラー(コルスグレー)が専用仕様となる。
エンジンはツインターボとNAの2機種設定されていて、
ツインターボには5速MT、NAには4速ATのみであった。
限定台数は300台。

2008/12/08(月) スバル インプレッサWRX STI
2007年版、全12ページ。北米版

インプレッサの最強バージョンであるWRX STI
北米市場でもフルモデルチェンジされ、セダンボディから
ハッチバックスタイルになった。足回りの性能が従来
モデルよりさらに向上されており、コーナリング時の旋回
性能は歴代インプレッサで最高とのこと。
外観は日本仕様とほとんど同じであるが、エンジンが
2.5Lのツインターボエンジンであることが大きな違いである。
最高出力は305HPを発生。

2008/12/07(日) ポンティアック SV6
2005年版、全32ページ。北米版

GMポンティアックブランドのミニバン“モンタナSV6”
の2代目モデルとして2005年の秋に登場。名称も単に
SV6と改めた。先代と同じくV6 3500がメインで
V6 3900も選ぶことができた。ところが、GMの業績
不振の影響でアメリカ国内での販売を中止し僅か数ヶ月
で生産を中止してしまったが、カナダやメキシコなどでは
現在も生産が続けられている。

2008/12/06(土) メルセデスベンツ A170 エディション10
2008年版、2ツ折。日本版

メルセデスのエントリーモデルであるAクラスが登場
してから10周年を迎える2008年に、記念の特別仕様車
を販売。それがエディション10である。
17インチアルミ、本革巻きステアリング&シフトノブ、
専用エンブレム、ステンレス製スロットル&ブレーキペダル
をはじめとする魅力な装備で、価格はほぼ据え置きの290
万円であった。ボディカラーはレッド(120台)と
ホワイト(280台)の2色で、合計400台の限定販売。

2008/12/05(金) ホンダ フィット
2008年版、全40ページ。北米版

ホンダのコンパクトカー、フィットの北米向け仕様。
09年モデルになり北米仕様も新型モデルへとスイッチ
された。ただし日本仕様と比べ導入されるのはRSに
相当するグレードのみである。しかし、テールランプの意匠
はRSとは若干異なるうえ、フロントグリルも僅かに違って
いる。エンジンは1.5Lのみで、5速MTと5速ATの2種類
があり、CVT搭載車は設定されていない。

2008/12/04(木) トヨペット ダイナ1900
発行年不明、全12ページ。日本版

トヨペット・トラックという名で販売されていたが
途中で名称変更を受け、セミキャブオーバタイプに
“ダイナ”という名前が付けられた。同時期に
ボンネットタイプには“スタウト”という名前が
付けられ、ボディタイプによって名前が分けられる
ようになった。最大積載量は2tということもあり、
エンジンは1900ccが搭載されておりフル積載時でも
余裕がある走りがあった。リアサスペンションは
全浮動式が採用されていて、耐久性を高めていた。

2008/12/03(水) トヨタ パブリカ トラック
1966年版、4ツ折。日本版

パブリカUP10をベースに後部を荷台にした商用
モデル。型式はUP16となる。
この時代は比較的、セダンタイプの車をベースにした
ピックアップモデルが多数存在していた時代である。
荷台長1300mm弱と小さい荷台だが、小口配送をする
商店には重宝がられたはずである。最大積載量は400kg
で、バンタイプは300kgであった。

2008/12/02(火) トヨタ カローラヴァーソ
発行年不明、全8ページ。香港版

日本名“カローラスパシオ”。欧州仕様と同じカローラ
ヴァーソという名前で販売されていたが、欧州仕様は専用
モデルなのでカローラスパシオがそのまま販売されている
わけでは無かった。単一グレードで、1.8Lの4速ATモデル
のみが販売されている。香港仕様も日本と同じ右ハンドル
だが、やはり輸出仕様なのでスピードメーターが240km/hまで
刻まれているのが大きな違いである。

2008/12/01(月) ホンダ モビリオスパイク
2005年版、全32ページ。日本版

コンパクトトールワゴンのモビリオに遊べる道具という
位置づけで設定されたのがスパイク。
こちらはマイナーチェンジを受け、フロントフェイスが変更
され、テールランプがバンパー部分だったものがハッチゲート
の位置に変更されている。ユニークなのはテールゲートで
荷掛けフックや小物入れが多数装備されていて、状況に応じて
あちこちに遊び道具をはじめとするアイテムを収納できる。
オプションでは汚れ防止トレイや防水シート表皮も選ぶことが
できた。


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