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2008/02/25(月)
三菱 ekワゴン
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2001年版、全24ページ。日本版
他軽自動車メーカーがハイトワゴンを好調に販売する中、 三菱はミニカトッポを販売していたが、居住スペースや 先代モデルのキープコンセプトで販売が続けられていた為に ワゴンRやムーヴに比べて明らかに古典的な車であったことが 否めなかった。そこで01年に他社に追随するように新型 ハイトハゴンである“ekワゴン”を誕生させた。特徴は全高を 1550mmに抑えることで、立体駐車場にも入ることがきる設計 であった。車名の由来も“いい軽ワゴン”というストレートな もの。翌年にはスポーツタイプのekスポーツ、その翌年には 上質をウリにしたekクラッシィ、さらに翌年にはRVテイスト のekアクティブが追加されるが、こちらは1年足らずで生産 中止されるが、他のekシリーズは2006年まで生産された。
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