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2008/02/29(金) 三菱 ランサーエボリューション ワゴン
2005年版、全36ページ。日本版

ランサーエボリューションの歴史の中で初のステーション
ワゴンボディで登場した「エボリューションワゴン」。
ベースはエボリューション9で、6速MTのGTと5速ATの
GT-Aの2グレードが設定され、GTは最高出力280ps、
GT-Aは272psを発生しており、このハイパワーに対応すべく
各ピラーとルーフ結合部にはスポット溶接を増し打ちするなど
補強対策も行われていた。幅広タイヤ装着のため、リア
フェンダーをブリスターフェンダーに変更されており、通常
のランサーワゴンとは違い迫力ある雰囲気が伝わってくる。

2008/02/28(木) ダイハツ ミラ
1992年版、32ページ。日本版

軽自動車規格の変更と同時期にフルモデルチェンジされ3代目
となったL200系ミラ。安全面に配慮しドアの内側にはサイド
インパクトビームが入っており、全グレードに装備されて
いた、これは国産車では初のことである。
ライバルのスズキアルトとの違いはサスペンションが4輪
独立式を採用しており、より乗用車に近い乗り味を実現させて
いた。ターボエンジン搭載車やコラムAT車、インジェクション
エンジン搭載の豪華仕様からバンまで幅広いバリエーションが
設定されていた。

2008/02/27(水) 日産 マーチ14S/12SR
2003年版、全8ページ。日本版

日産の人気コンパクトカー“マーチ”のスポーティバージョン
で、14Sは03年7月、オーテックジャパンが手掛けた12SRが
03年10月に追加された時のカタログである。
14SはCR14DEエンジンに4ATを組み合わせ、12SRはCR12DEに
5速MTを組み合わせている。14Sはスポーティ外観に対し、
12SRはスポーティ仕様で、専用サスペンション、専用マフラー
、テールクロスバーを装備。ベースのCR12DEエンジンを
チューニングし、最高出力108psを発生しているのである。

2008/02/26(火) トヨタ カレンTRDスポーツ
1995年版、2ツ折。日本版

セリカベースのスポーツクーペ、“カレン”をベースに
当時の取り扱い販売店である“ビスタ店”の15周年記念
に合わせて登場した特別限定車。2LのZSグレードに
光沢15インチアルミホイール、スーパーストラットサス、
TRD製大型リアスポイラー、マフラーカッター、MOMO
製ステアリングなど、走りを予感させる装備が多数設定
されていた。ボディカラーはシルバーとブラックの2色のみ
で、5速MTと4速ATの2種類から選択できた。
限定台数は全国で300台。

2008/02/25(月) 三菱 ekワゴン
2001年版、全24ページ。日本版

他軽自動車メーカーがハイトワゴンを好調に販売する中、
三菱はミニカトッポを販売していたが、居住スペースや
先代モデルのキープコンセプトで販売が続けられていた為に
ワゴンRやムーヴに比べて明らかに古典的な車であったことが
否めなかった。そこで01年に他社に追随するように新型
ハイトハゴンである“ekワゴン”を誕生させた。特徴は全高を
1550mmに抑えることで、立体駐車場にも入ることがきる設計
であった。車名の由来も“いい軽ワゴン”というストレートな
もの。翌年にはスポーツタイプのekスポーツ、その翌年には
上質をウリにしたekクラッシィ、さらに翌年にはRVテイスト
のekアクティブが追加されるが、こちらは1年足らずで生産
中止されるが、他のekシリーズは2006年まで生産された。

2008/02/24(日) マツダ カペラ ワゴン
2000年版、全38ページ。日本版

97年にフルモデルチェンジされた7代目カペラのステーション
ワゴン。先代までのカペラワゴン(カペラカーゴ)が長寿
モデルだっただけに、ワゴンタイプは久々の新型シャシーを
持つものとなった。ちなみにカペラのワゴンはこの型が2代目
になる。リアシートのアレンジが豊富で、長尺物や自転車など
用途に応じて積載することが可能で、リアシートは左右独立
のシートバックを持ち、それぞれ9段階にリクライニングが
可能になっている。基本グレードは2Lで、上級グレードの
2.5L、リーンバーンの1.8Lがラインナップ。圧力波で加給する
PWSディーゼルは用意されなかった。

2008/02/23(土) スバル バハ
2005年版、全12ページ。北米版

アウトバック(日本名:レガシィ ランカスター)を
ベースにカーゴスペースをそっくり荷台にしてしまった
ピックアップモデル。このジャンルが大変人気がある北米
専売車で、2003年よりアメリカの工場で生産開始された。
かつてのレオーネベースのピックアップ“ブラット”を
思い出させるスタイルで、とてもユニークである。
発売当初は2.5LのNAエンジンのみだったが、翌年には2.5L
ターボも追加されており、2006年に生産中止された。

2008/02/22(金) トヨタ デリボーイ
1993年版、全12ページ。日本版

1989年に登場した小型ウォークスルーバン。トヨタには
クイックデリバリーというウォークスルーバンが存在して
いたが、デリボーイはその弟分といった存在である。
全長は僅か4385mmほどしか無いが、全高は1980mmと背が
高く少々の高さがある荷物も積めてしまう。最大積載量は
2人乗り仕様が750kg、5人乗り仕様が600kg(500kg)に
なっている。エンジンは2Lのディーゼル(ターボ無し)
と1.5Lガソリンの2種類だった。

2008/02/21(木) 日産 セドリック エクセレンス
1983年版、2ツ折。日本版

430系セドリックの特別仕様車。ベース車は2000HTの
ターボとNAの2種類、フロントグリルには“Excellence”
エンブレムと刺繍で書かれた専用モケットシートで、他は
ハイクオリティオーディオ、メッキフェンダーミラーが
装備されている。ボディカラーは表紙の2トーンカラーと
ホワイト(黄色ピンストライプ入り)の2色が用意される。
この430セドリックは国産乗用車初のターボエンジンを
搭載した記念すべき車種でもあった。

2008/02/20(水) 日産 オースター
1986年版、全32ページ。日本版

オースターJXがフルモデルチェンジされ、名称が初代と
同じオースターに戻った3代目オースター。基本的な
ベースはU11ブルーバードである。そのせいか、欧州向け
の名称はブルーバードと名乗っていた。
一見は地味なセダンだが、エアロパーツで武装したスポーティ
グレード“ユーロフォルマ”や、1.8Lターボを搭載した
モデルも設定されていた。日本国内ではヒット作では無かった
ものの、欧州では大変人気があったのである。

2008/02/19(火) メルセデス ベンツ SLクラス
2003年版、全36ページ。日本版

R230と呼ばれるメルセデスの最高級オープンモデル。
先代のR129との大きな違いはルーフが幌から電動
メタルトップになった事で、これによりクローズ時の
静粛性、駐車時の防犯性、万が一の転覆時の安全性が
向上されているのである。
日本国内には2001から輸入されており、この時はV8
5.0LのSL500のみだったラインナップも、2003に
V6のSL350とV12のSL600が追加設定
されて、SL350のみだが右ハンドル車が登場した。

2008/02/18(月) スズキ アルト
1994年版、全12ページ。日本版

4代目アルトはコスト削減という苦しい状況下で誕生した
モデルで、いくつか先代モデルと共通した部品が流用され
ているものがある。エンジンはまさにそれで、F6A型を
引き続き搭載されているが、完成度の高いエンジンなので
パワー不足といった問題は特に見られなかった。
この頃、軽自動車市場はこのようなスタイルの車種より
同社のワゴンRが人気のあるモデルになっていたので、
このモデルを境にアルトは段々と陰の薄い存在になって
しまった。

2008/02/17(日) BMW 318tiコンパクト
1994年版、全42ページ。日本版

E36系3シリーズに追加されたハッチバックモデル。
とはいえ僅かながらトランクリッドがありノッチバック
クーペと言える。型式はE36/5だが、実際は先代3シリーズ
であるE30系のシャシーをベースにして、外板パネルを
E36風に仕上げていた。この年、日本に導入されたのは1.8L
の318tiのみで、本国では1.6Lや2.5Lのモデルも設定されて
いた。

2008/02/16(土) スバル レガシィ グレンツェン
2005年版、3ツ折。日本版

南関東地区で限定販売されたレガシィの特別仕様車。
上質感をウリにしたモデルで、レカロ社製の専用レザー
シート“マニフィカ”を装備。足回りにはスイスの
チューナー“スポーテック”デザインの10本スポーク
17インチアルミホイールを履いている。ベースモデルは
セダン&ワゴン共に3.0R、2.0GT、2.0Rの計6種類。
プレミアム感あるモデルだけに、ベース車輌より100万円
ほど価格が高い設定になっていた。期間限定で05年9月まで
の生産だった。

2008/02/15(金) トヨタ ランドクルーザー プラド
2005年版、全32ページ。日本版

3代目ランドクルーザープラドは本家のランドクルーザー
同様、より高級感を増して2002年に登場している。
このカタログは2005年にマイナーチェンジを受けた時の
もので、このときにガソリンV6エンジンが3.4Lから
4.0Lへと拡大、オートマチックミッションも4速から
5速へと変更された。他に3.0Lディーゼルの1KD-
FTVが設定されていたが、ディーゼル規制の関係で
現在はラインナップから外れている。

2008/02/14(木) ホンダ ビート
1983年版、2ツ折。日本版

ホンダの50ccスクーター。いわゆる原付スクーターだが、
エンジンは水冷式の2サイクルを搭載し、当時としては
珍しく規制上限値の7.2psを発生しており、なかなかの
高性能ぶりである。足元にはV-TACSと呼ばれる機能を作動
させるペダルがあり、それを踏むとエキゾーストポート内
のバルブを開閉し出力特性が変わるという面白いメカニズム
を持っていた。価格も当時で15.9万円とやや高めであった。
ユニークなモデルであったが、3年ほどで生産中止し1代
限りで姿を消してしまった。

2008/02/13(水) ホンダ シビック教習車
2006年版、全8ページ。日本版

2005年にフルモデルチェンジされ8代目となったシビック。
運転教習用車輌としてシビック教習車も新型モデルにスイッチ
されている。ベースは1.8LのGグレードで、基本的には市販
のシビックと大きな変わりは無いが、装着タイヤが195/65R15
を履いておりスチールホイールなのが外観の違い。
パワーステアリングも電動式から油圧式に変更されている。
1.8Lとはいえ、ATは5速を搭載しており市街地から高速まで
幅広くこなせる。もちろん5速のMT車も設定されている。

2008/02/12(火) 三菱 コルトプラス
2004年版、全42ページ。日本版

コルトの誕生から遅れること約2年後の2004年にコルトの
テール部分を300mm延長したモデルがコルトプラスである。
これにより、従来のコルトより荷室スペースが幾分か拡大
されているので、乗員とその荷物を積んで移動することに
余裕が生まれている。リアシートとフロントシートを倒すと
最大で2470mmのスペースがあるので長尺物も入ってしまう。
そしてコルトプラスにはクラス初の電動ハッチゲートを
標準装備、後席シートバックはレバーで簡単に倒す機能を
装備していて、同クラスの車種には無い上級機能を持っている。

2008/02/11(月) トヨタ アルファードハイブリッド
2003年版、全34ページ。日本版

グランヴィアやグランドハイエースの後継モデルとして
登場したアルファード。やはり環境面にも配慮したモデル
をアピールすべく翌年の2003年に追加登場した。
直列4気筒2.4Lガソリンエンジンにプラスして交流同期
電動機を併せたもので、このモーターの最高出力は18kw、
最大トルクが108Nmを発生。これにより10・15モード
燃費で16.4km/l(サイドアップシート車)または17.2km/lを
達成している。なお、アルファードハブリッドはセンター
フロアにモーターユニットが収められているために、運転席
から助手席といったサイドスルー機能は不可能になっている。

2008/02/10(日) トヨタ クラウンアスリート
2005年版、全32ページ。日本版

2003年にフルモデルチェンジされた12代目クラウンは
先代同様、ロイヤル系とアスリート系の2本立てとして
生産されている。そしてこのモデルより歴代クラウン初の
X型6気筒エンジンを搭載する。2005年にマイナーチェンジ
を受け3Lモデルが消滅した代わりに3.5Lモデルが登場。
2.5Lのトランスミッションも6速AT化(4WDは5速のまま)
されている。名称こそクラウンだが、アスリート系は
高級スポーティセダンの地位を確実に確立させた車である。

2008/02/09(土) 三菱 ミニカ ミラノ/ピアチェ
1993年版、全16ページ。日本版

6代目ミニカの末期に登場したミラノシリーズは
上級感とスポーティ感を合わせたもので、中でもミラノ
リミテッドにはオートパワーシートが採用されており、
エンジンキーを差すと予め記憶しておいた位置までスライド
し、キーを抜くと最後部までスライドすることで、乗り降り
をし易くさせていた。まさにバブル期に開発された象徴的な
装備でもあった。一方のピアチェシリーズは必要充分な
装備を持ちながらお買い得な価格のモデルであった。

2008/02/08(金) 日産 アクセス
1994年版、3ツ折。北米版

日本名“プレーリー”。M11系プレーリーは北米市場でも
販売されており、名称は“Axxess”と名乗っていた。
エンジンはKA24DEのみで、4気筒の2.4Lは最高出力138ps
を発生していた。トランスミッションは5速MTと4速AT
の2種類。日本国内では1995年にビッグマイナーチェンジ
で、ボディデザインを見直し“プレーリージョイ”という
名称に変更されたが、北米向けは1993年に現地で発売された
“クエスト”が実質的な後継車として登場したため、この
前期型のままで販売中止された。

2008/02/07(木) トヨタ プログレ プライムセレクション
2004年版、3ツ折。日本版

トヨタの小さな高級車“プログレ”の特別仕様車。
NC250のFRと4WDであるNC250Fourに設定。
専用ヌバック調ニット生地シート、ロゴ入り木目調パネル、
木目調&本革巻ステアリング/シフトノブ、マイコン
プリセットドライビングシステムと呼ばれるシート位置
記憶装置をはじめとする上級装備を備える。
価格はFRが344万円、4WDが374万円(共に税抜)。

2008/02/06(水) マツダ アクセラスポーツ 23/20HS
2008年版、3ツ折。日本版

マイナーチェンジを受けたばかりのアクセラ
スポーツの23/20Sをベースにした特別仕様車。
マツダスピードアクセラに装着されるものと同じ
リアスポイラー、専用アルカンターラ&本革シート、
17インチ高輝度アルミホイールなどを装備し
スポーツマインドを高めた1台である。
Boseサウンドシステム(7スピーカー)といった
快適装備も用意されており、23HSには標準で20HSに
OP設定されている。

2008/02/05(火) いすゞ ジェミニ ハッチバック
1991年版、全26ページ。日本版

いすゞ独自開発としては最後にあたる3代目ジェミニ。
登場は1990年だが、ハッチバックは遅れること1年の
91年3月に登場している。外観の特徴は、ハッチゲート
のガラス部分がCピラーまで回りこんで後部のサイド
ガラスと一体化したもので、一見したところステーション
ワゴン風にも見えるスタイルである。
この当時、いすゞの経営状態の悪化から乗用車部門撤退を
したため、1993年の夏にジェミニシリーズは生産中止され
僅か2年ほどで消滅してしまい、ホンダドマーニのOEM
版である4代目ジェミニが登場した。

2008/02/04(月) フィアット グランデプント
2006年版、全26ページ。日本版

フィアットのコンパクトカー、“プント”の
3代目モデル。欧州では2005年から発売されて
いるが、日本国内へは2006年から輸入販売されている。
初代、2代目まで“プント”だったが、このモデル
より“グランデプント”となった。当初は3ドアHBの
6速MTのみが輸入されていたが、現在は5ドアHBと
5速シーケンシャルATの“デュアロジック”も新たに
追加輸入されている。

2008/02/03(日) マツダ アテンザ
2008年版、全72ページ。日本版

マツダのミドルクラスであるアテンザが初のフルモデル
チェンジを受け2代目へと進化した。
ボディバリエーションは先代同様、セダン・ワゴン・5dr
ハッチバックの3タイプである。より欧州色の強いスタイル
となり、フロント部分の曲線はRX-8を彷彿させるデザイン。
先代に搭載されていた2.3Lエンジンは、新開発の4気筒の
2.5Lへと拡大され出力数値よりトルク重視の味付けで、
市街地から高速道路まで幅広くカバーする性能を持っている。

2008/02/02(土) いすゞ ファーゴ
1998年版、全30ページ。日本版

1995年に登場した2代目ファーゴ。ご覧のとおり日産
キャラバンのOEM車として登場している。
こちらは、バンとマイクロバスのディーゼルエンジンに
新たにQD32型の3.2Lを搭載した時のもので、クリーン
化した新エンジンで排気ガス規制を解消すべく追加させた
ものであった。ちなみにQD32はネット値で100psを発生
している。ワゴン仕様は従来のTD27型を搭載したままで、
キャラバンエルグランドのOEMであるファーゴフィリー
が登場していたので、手を加えられることなくフェード
アウトしてしまった。

2008/02/01(金) ミツオカ リョーガ
2005年版、2ツ折。日本版

ハンドメイドカーでお馴染みのミツオカの小型セダン。
こちらは2001年にフルモデルチェンジされ2代目になった
リョーガ。初代はプリメーラがベースだったのに対し、
2代目はB15サニーがベースになっている。しかしながら、
内装にはソフトレザーのシートを採用し、上質感は高く
クラシカルデザインの外観はやはり注目を浴びることだろう。
ベースのB15サニーは既に生産中止されているが、認定
中古車として現在もリョーガは生産されている。


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