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2008/03/31(月) 日産 キューブ 15Mアートルーム
2008年版、2ツ折。日本版

キューブ15Mをベースに登場した特別仕様車。
車内に四季を取り入れたユニークな発想で生まれたこの
モデルは、ドア内張りにそれぞれの季節を描いた木の姿
が表現されていて、運転席が夏、助手席が春。後部右側が
秋、そして後部左側が冬になっている。そのほかには
専用フロントグリル、専用ホイールカバー、フォグランプ、
本革巻専用ステアリング、専用本革シートが装備。
ボディカラーも四季を連想させる計4色が設定されている。

2008/03/30(日) アウディ S5
2008年版、全38ページ。日本版

昨日に引き続き新型クーペのA5の
スポーティバージョンがS5である。
外観の違いはS5には格子型グリルが
装着されており、さりげなく“S5”の
赤エンブレムが輝いており、タイヤも
35扁平の19インチアルミを履いている。
エンジンはV8 4.2Lが搭載されていて
最高出力は354psを発生している。

2008/03/29(土) アウディ A5
2008年版、全46ページ。日本版

クーペ専用ボディを持つスタイルとしては
約30年振りに登場した新型クーペのA5。
その名の通り、A4とA6の中間に位置づけ
するもので、この美しいスタイルを手掛けた
のは日本人デザイナーの和田智氏によるもの。
現時点で日本へ導入されているのは、V6
3.2Lの6速ATのみで駆動方式はフルタイム
4WDのクアトロシステムである。

2008/03/28(金) 日産 フェアレディZ
2000年版、全20ページ。日本版

日本や海外でも人気を博したZ32型フェアレディZ。
登場は1989年で、2000年まで実に11年間も生産された歴代
で一番長寿モデルでもあった。これまでに幾度か小変更で
リアスポイラーやグレード追加といったものがあったが、
1998年にはフロントバンパーの形状が変更され、表紙の
写真のような形状になりテールランプも透明感のある色に
変更されている。ただ、この頃にはさすがに基本設計の古さ
は否めない状態で2000年に生産中止された。次期モデルの
Z33型が登場するのはその2年後のことだった。

2008/03/27(木) ボルボ S70
1998年版、全40ページ。日本版

ボルボ850のビッグマイナーチェンジで名称が変更され
ワゴンがV70、セダンがS70となった。
直列5気筒の2.5Lエンジンを横向きに搭載し前輪を駆動する
レイアウトは850と全く同じ。
同じ直5エンジンだが、出力が違うNAが2タイプと低圧
加給のターボ、そして排気量を僅かに縮小した高圧加給の
ターボを搭載した計4種類のバリエーションが設定されて
いた。2000年にはV70が新型にフルモデルチェンジされるが、
S70は新型モデルS60の登場でこの名が消滅した。

2008/03/26(水) ホンダ シビックフェリオ
2002年版、全24ページ。日本版

7代目シビックセダン。このモデルにも先代ならびに先々代
と同じくサブネームの“フェリオ”が与えられていた。
このフェリオではスポーツ仕様のVTECエンジン搭載車は
設定されず、外観がスポーティなRSグレードが設定されて
いたものの、豪快に高回転まで回すエンジンでは無かった。
このカタログはマイナーチェンジを受けた中期型のもので、
テールランプが内臓式の丸型4灯テールに変更されていた。
その後、もう1度マイナーチェンジを受けヘッドライトの
形状がシャープなものに変更されると同時に、スポーティな
RSグレードが消滅した。

2008/03/25(火) トヨタ サイノス
1997年版、全24ページ。日本版

1995年に登場した2代目サイノス。こちらは1997年のマイナー
チェンジ後のもので、ヘッドライトがマルチリフレクター式
に変更されている。デビュー当初はクーペスタイルのみだった
が、1996年にコンバーチブルが追加設定されていたが思うほど
販売台数は伸びることは無かった。
ベースモデルはターセル兄弟であったため、1999年にターセル
兄弟の生産中止と共にサイノスも生産中止されてしまった。

2008/03/24(月) トヨタ カローラTSコンプレッサー
2005年版、2ツ折。欧州版

先日に引き続き、日本未設定の特別限定車。
名称はカローラだが、日本では“カローラランクス”と
“アレックス”。1.8Lモデルをベースにスーパーチャージャー
を装着し、最高出力225psまでアップし6速MTで操る
大変魅力的なモデルである。0→100km/h加速は6.9秒、
最高速度は235km/hを誇る性能を持つ。リアは左右2本出しの
マフラーとエアロバンパーが装着されており、カローラ
ランクスでは想像つかなかったスポーティな仕上がりである。

2008/03/23(日) マツダスピード プロテジェ
2002年版、4ツ折。北米版

日本名“ファミリアセダン”で、北米市場ではプロテジェ
という名称で販売されていた。そして、このマツダスピード
バージョンは日本国内でも限定販売されたマツダスピード
ファミリアとちょっと違い、2リッターエンジンにギャレット
製T25ターボチャージャーが装着されている。最高出力は
170psとやや控えめにも感じられるが、日本国内には設定
されなかったターボモデルは大変魅力あるモデルであろう。
トランスミッションは5速MTのみ。

2008/03/22(土) スバル ジャスティ
2008年版、全20ページ。欧州版

G3Xジャスティの生産終了後、4代目へと
モデルチェンジ。同じくOEM車であるが
スズキ車でなく富士重工の筆頭株主でもある
トヨタがパッソを供給している。顔つきは
パッソやブーンと違い、ジャスティ専用の
顔になっている。排気量は縮小され初代と
同じく1Lになったが、最新式のエンジン
なので、パワーとエコを両立する優れもの
エンジンなのである。
生産はダイハツの池田工場で行われて輸出
する格好になっている。

2008/03/21(金) スバル G3X ジャスティ
2003年版、全16ページ。欧州版

03年、ベース車のスイフトがフルモデルチェンジされOEM
供給を受ける側のジャスティも新型モデルを引き続き供給を
受け3代目へとモデルチェンジされた。このモデルから
ベースはスズキイグニス(日本名:スイフト)になり、名称に
サブネームの“G3X”が付いている。ただ、これも日本の
スイフトとは微妙に違うモデルで、顔がシボレークルーズ
リアがスイフトというユニークな仕様であった。08年3月現在
も日本国内ではシボレークルーズは販売されているが、G3X
ジャスティは2007年で生産終了している。

2008/03/20(木) スバル ジャスティ
2002年版、全14ページ。欧州版

欧州専売となった2代目ジャスティのマイナーチェンジ版。
ベース車のスイフト(カルタス)のマイナーチェンジに
伴うものだが、日本のカルタス後期型とは全く違う外観で
あることに驚く。テールランプは面影はあるものの、やはり
別モノのデザインであり、フロントフェイスに至っては
カルタスの面影すら感じさせない専用デザインになっている。
メカニズムに大きな変更などは無く、このモデルは2003年まで
生産されていた。

2008/03/19(水) スバル ジャスティ
1995年版、全16ページ。欧州版

日本国内では生産終了したが、欧州市場ではこのクラスの
需要は非常に高く、欧州では94年にモデルチェンジされ2代目
が登場している。
と、言ってもスズキスイフト(日本名:カルタス)のOEM
モデルで、エンブレムのみスバルのマークを装着している。
生産はスズキのハンガリー工場で生産されていた。
排気量はベース車同様1.3Lで、先代に比べて100ccほど
アップしている。駆動方式はフルタイム4WD車のみ。

2008/03/18(火) スバル ジャスティ
1992年版、全12ページ。日本版

1988年にビッグマイナーチェンジが行われ、フェイスリフト
により顔つきが近代化した。エンジンもEF12型の1機種
のみとなり、これにより1Lモデルは消滅してしまった。
このマイナーチェンジで、ECVT車にも4WDモデルが
設定され幅広いニーズに応える格好となっている。
グレードはFFが“マイム”、4WDが“マイムII”と
シンプルな構成でそれぞれに3ドアと5ドア、5MTと
ECVTが設定されていたが、基本設計の古さは否めずに
1994年までの10年間も生産され国内の販売を終了した。

2008/03/17(月) スバル ジャスティ
1986年版、全16ページ。日本版

1985には新たに1.2Lエンジンを搭載したグレードが登場。
ボディカラーも2トーン塗装が設定され、レックスの拡大版
というイメージを払拭する外観となった。この頃までは
まだMT車しか設定されていなかったが、1987年に自動無段
変速であるECVT車が1.0Lに設定される。現在ではこの
CVTはコンパクトカーATの主流になりつつあるが、当時
はまだ開拓段階ということもありメーカーの狙いほど普及は
しなかった。

2008/03/16(日) スバル ジャスティ
1986年版、全20ページ。日本版

スバルがライバル車に肩を並べるため世に送り出したリッター
カー。ベースは当時のレックスのものを僅かに拡大し、
ドミンゴに搭載していたEF10型の3気筒ガソリンエンジン
をそのままジャスティにも搭載していた。
駆動方式は他メーカーの同クラス同様にFFであったが、
スバルは得意のパートタイム式4WDもラインナップして
いて、これはクラス唯一の設定でもあった。サスペンション
もスバル得意の4輪独立式を採用、ライバル車とは充分
メカニズムの面では一歩リードしていた。

2008/03/15(土) ホンダ プレリュード 2.0Si
1986年版、全12ページ。日本版

2代目プレリュードの後期型に新設されたグレードが
2.0Siだった。登場は1985年の6月で、いままで1.8Lのみ
のラインナップだったエンジンに、電子制御メカニズムを
多様した1958ccのDOHCエンジンが最上級モデルに追加され、
スペシャリティカーというイメージからスポーティなイメージ
を与えられているのである。グロス値とはいえ最高出力
160psを発生しており、軽量なボディと相まって軽快な走りを
実現させていた。プレリュードはこのクラスでは珍しく
累計生産台数60万台を達成したのである。

2008/03/14(金) 三菱 デリカスターワゴン シャモニー
1989年版、3ツ折。日本版

デリカスターワゴン4WD車に設定された冬の特別仕様車。
“シャモニー”はデリカの特別仕様車の代名詞的存在である。
名前の由来はフランスのモンブランにあるスキーリゾート地
の事で、第1回の冬季オリンピックが開催された地でもある。
このデリカには専用2トーン塗装、フォグランプ、ロゴ入り
シート、メッキ仕上げのミラー・サイドステップ・フロント
ガードバー、スキーキャリア等多数の専用装備品が設定。
ボディはエアロルーフとハイルーフの2車種が用意されていた。

2008/03/13(木) 日産 ミストラル 2ドアショート
1996年版、全8ページ。日本版

欧州で“テラノII”として販売されていたSUV。
生産はスペインの工場で行われて、日本へ輸入されていた。
国内販売は1994年からだが、当初は4ドアロングボディのみ
だったものの、2年後の1996年から2ドアショートも追加で
輸入販売された。ベースは初代テラノで、エンジンはTD27B型
OHVディーゼルという古典的なものだった。ターボ付とは
いえ、最高出力100psはやや非力だったと思われる。
その後、マイナーチェンジで丸型4灯のヘッドライトに変更
され1999年に販売中止された。

2008/03/12(水) ミニ クーパー クラブマン
2007年版、全24ページ。日本版

BMWミニ初のエステートモデル。そして往年の名称である
“クラブマン”として現代に蘇った。
通常のハッチバックタイプよりボディを260mmほど延長し
後部居住性や荷室を拡大、このサイズながら大人4人が十分
乗って長距離を移動することができる。発表は07年の秋で
デリバリーはこの春からついに開始された。現時点で日本に
導入されるのは、1.6LのNAであるクーパーと1.6Lターボの
クーパーSが輸入され、ディーゼルのクーパーDは導入され
ない。

2008/03/11(火) スズキ Kei アップ トゥ ユー KANSAI
2001年版、3ツ折。日本版

3日連続の山本寛斎コラボモデル。SUVのみならず、Kei
にも設定されていた。フロントバンパーとグリルはビレット
タイプを採用、リアバンパーはスポーツタイプを装備。
アルミホイールも専用デザインのもので、センターキャップ
には“up to you”と記されている。
シート生地はデニム調のファブリックシートが装着されて、
カジュアル感溢れる内装である。
FFと4WDの2車種が用意され、4速ATのみであった。

2008/03/10(月) スズキ エスクード KANSAI
2002年版、全8ページ。日本版

先日に引き続き、山本寛斎氏コラボ特別仕様車。
ジムニーの兄貴分であるエスクードとロングボディのグランド
エスクードの2車種にも設定された。外板色は通常仕様と
同じだが、内装色は明るいグレーとブラウンの2色で
コーディネートされた専用内装色である。エスクードは
ファブリックシート、グランドエスクードは本革シートを
採用。サイドエンブレムとスペアタイヤには「KANSAI」
のロゴが入っている。

2008/03/09(日) スズキ ジムニー KANSAI
1999年版、3ツ折。日本版

JB23系ジムニーの特別仕様車といえば、ランドベンチャー
やワイルドウィンドが定番であるが、1999年にファッション
デザイナーの山本寛斎氏がインテリアとエクステリアを
アレンジした特別仕様車を発売した。それが「KANSAI」。
秋を連想させるような淡いオレンジ色を基本にした専用
シート生地、専用フロントグリルなどを装備している。
ベースはXCグレードで、5速MTと4速ATの2種類が
設定されていた。

2008/03/08(土) 日産 サファリ
2004年版、全32ページ。日本版

Y61系と呼ばれる3代目サファリは97年に登場している。
マイナーチェンジをしながら2002年には新開発のTB48
DEガソリンエンジンを搭載。最高出力245ps、最大トルク
40.8kg-mという豊かなパワーを発生するが、10・15モード
燃費は5.5km/Lという近年稀に見る悪い燃費数値であった。
2004年に大掛かりなマイナーチェンジで外観のイメージが
大きく変わり、巻き返しを試みるも思った結果は得られず
2007年に国内販売を終了した。

2008/03/07(金) アウディ 80
発行年不明、全40ページ。日本版

92年に登場したB4系と呼ばれる4代目アウディ80。
デビュー当初に日本へ導入されていたのは直列4気筒の
2.0Eと直列5気筒の2.3Eであったが、後にV6エンジンの
2.6Eと2.8Eが導入され、ステーションワゴンの“アヴァント”
が設定されている。ボディは先代の80よりトレッドと
ホイールベース共に拡大され、室内スペースが広くなった。
駆動方式はアウディ伝統の縦置きFFを採用している。
欧州車のわりに短命に終わり、95年には後継のA4が登場し
80という名称はこのモデルをもって終了した。

2008/03/06(木) 黄海汽車 チションCUV
発行年不明、1枚モノ。中国版

中国の曙光グループである黄海汽車が
発売した新型SUV。06年の北京モーター
ショーで出品された。外観はヒュンダイの
サンタフェにそっくりだが、決してOEM
では無く所謂コピー車。ここまで似せて
造る厚かましい根性は開いた口が塞がらない。
バリエーションは2輪駆動と4輪駆動の
2種類のみ。5速MTのみの設定でATは
用意されていない。

2008/03/05(水) マセラティ グランツーリズモ
発行年不明、全20ページ。日本版

07年のジュネーヴショーでお披露目になった
マセラティの新型ラグジュアリークーペ。
デザインはピニンファリーナが手掛けたもので、
流麗なデザインは上品で美しい。
V8 4.2Lエンジンを搭載するが、同じマセラティ
のクーペやグランスポーツのようなスポーツAT
(カンビオコルサ)は搭載されず、ZF製の6速AT
が搭載されている。あくまでゆったりと上品に
走らせるクーペということであろう。とはいえ、
前後重量バランスは49:51という優れた配分を実現
させており、マセラティのレーシングテクノロジーを
注がれているのである。

2008/03/04(火) トヨタ ランドクルーザー プラド クローラー
1999年版、2ツ折。日本版

先日に引き続きクロカン4駆のクローラーモデル。
ハイラックスサーフと兄弟関係にあるプラドにもクローラー
仕様が同時に設定されていた。スペックは同じV6 3.4Lの
ガソリン車のみだが、サーフとの違いは乗車定員が5人で
無く、プラドは8人乗りであったことが大きな違いである。
用途に応じてサーフかプラドのどちらかを選択することに
なるであろう。プラドクローラーはやや割高の524万円
という価格設定だった。

2008/03/03(月) トヨタ ハイラックスサーフ クローラー
2000年版、2ツ折。日本版

99年に追加設定されたハイラックスサーフの豪雪地域向け
特装車。V6 3.4Lガソリンをベースに4輪のタイヤを
ゴム製クローラーに履き変えることにより、タイヤに比べて
面圧を1/10に低減。これにより雪上車のような感覚で運転
ができる。ちなみに運転免許は普通免許のままで可能になって
いて、雪の季節以外ではクローラーを取り外して通常のタイヤ
に交換することもできる。タイヤとクローラーの円周が違い
スピードメーターの誤差も生じるが、スイッチ1つで切り替え
ができるので安心。価格は465.7万円だった。

2008/03/02(日) レクサス IS エレガントホワイトインテリア
2007年版、全12ページ。日本版

レクサスIS初の特別仕様車。表紙の写真のとおり、内装色
がメローホワイト&ライトグレーの2色で構成されたレザー
シートが装備され、それに合わせドアトリムもメローホワイト
色になっている。明るいシート色と深みのあるメイプル材の
本木目パネルが、一層室内の上質感を演出している。
ボディ外観や外板色は通常モデルと共通で、IS350と
IS250、IS250AWDの3車種に設定、限定台数は
全国700台。ベース車輌より50万円ほどアップになる。

2008/03/01(土) BMW 323i
2006年版、3ツ折。日本版

5代目3シリーズであるE90系。
日本国内では2005年から発売され、シルキー6と呼ばれる
6気筒エンジン搭載モデルは325i、330iで、318i、320iには
4気筒エンジンが搭載されている。2006年にはこのシルキー6
を搭載するエントリーモデル323iが日本国内にも導入された。
ちなみにこれは先代(E46)の320iに相当するモデルで、
排気量は2.2Lから2.5Lへ拡大、バルブトロニック採用により
出力&トルク共にアップされている。国内導入モデルは
左右のステアリング設定、6速ステップトロニックATが
販売される。


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