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2008/05/31(土) レンジローバー スポーツ
2008年版、全42ページ。日本版

レンジローバーのスポーティバージョン
として登場したレンジローバースポーツ。
ディスカバリー3をベースに上質感と強力
なパワーを与えたモデルである。
どちらかと言うとオンロード向けで、レンジ
ローバーに比べホイールベースは短く、路面
追従性の高い4輪ダブルウィッシュボーン
サスペンションを搭載。V8 4.4LのNAと
V8 4.2Lスーパーチャージャーの2機種が
ある。トランスミッションは共に6速ATで
駆動方式は電子制御センターデフ付フルタイム
4WDである。

2008/05/30(金) 日産 ブルーバード
1985年版、全24ページ。日本版

U11系と呼ばれる7代目ブルーバード。こちらは85年に
マイナーチェンジを受けた時のもので、外観の変更を含め
リフレッシュされた。そしてSSSシリーズにDOHC
ターボエンジンのCA18DETを搭載するモデルが追加設定
された。従来のCA18ETがグロス値135psだったが、DOHC
ターボはネット値145psを発生。ちなみにFF車でDOHC
16バルブターボを搭載したのはブルーバードが初であった。

2008/05/29(木) ホンダ DN-01
2008年版、4ツ折。日本版

08年3月に発売されたばかりのホンダの新型
クルーザーバイク。最大の特徴は、世界初の
ロックアップ機構付油圧機械式無段変速機(HFT)
を搭載しており、スクーターとはまた違った
ライディングフィールを味わえる。
キビキビした走りを楽しみたいなら、6速の
マニュアルモードに切り替えることでスイッチ
1つでシフトアップ&シフトダウンを任意で
操作することも可能。エンジンはV型2気筒の
680ccなので、運転には大型自動二輪免許が必要。

2008/05/28(水) トヨタ スプリンターカリブ
1995年版、全16ページ。日本版

現在でいうところのレガシィアウトバックのようなSUV
テイストを持ったステーションワゴンのパイオニア的存在が
スプリンターカリブである。このモデルは1995年に登場した
3代目で、AE110系のカローラがベースでもある。
駆動方式は伝統の4WD車のみでスタートしたが、翌年には
FF車も追加設定されている。
エンジンは7A-FE(1.8)と4A-FE(1.6)の2機種が設定されて
いたが、翌年には4A-GEを搭載したモデルや6速MT車も
登場し、2002年まで生産された。

2008/05/27(火) VW ジェッタ GTスポーツ
2008年版、2ツ折。日本版

フォルクスワーゲンジェッタのスポーティな外観を持つ
特別限定モデルがGTスポーツである。
ハッチバック版のゴルフGTiを連想させる赤いボディに
17インチ45扁平のタイヤを装着させてスポーツマインド
溢れるエクステリアだ。ベースは2.0TSIスポーツライン
だが、ハニカム構造フロントグリルはこのGTスポーツ
専用装備で、アルミやタイヤサイズは共通だが、デザインは
ゴルフGTiと同じデザインのタイプ。赤以外にも白と黒の計3色
が設定されており、白100台、黒200台、赤50台の
計350台の限定モデルである。

2008/05/26(月) トヨタ クルーガー ハイブリッド
2006年版、全30ページ。日本版

ハリアーハイブリッドと共に登場したクルーガーハイブリッド。
プリウスに搭載されるタイプよりパワーアップさせたTHSII
を輸出仕様に搭載されるV6 3.3Lガソリンエンジンと組み
合わせて走らせている。これにより、3.3Lながらも10・15
モード燃費で17.8km/Lという優れた燃費性能をもっていた。
足回りはスポーツチューンサスペンションを装着しており
運転する愉しみも犠牲にはしていない。ちなみに駆動方式は
エスティマハイブリッドと同じ電気式4WDであった。

2008/05/25(日) いすゞ アスカ
1997年版、全16ページ。日本版

通算4代目のアスカは先代に引き続きホンダアコードのOEM
車であり、ベース車のモデルチェンジに伴い97年に登場。
このモデルはアコードと同じなので、3ナンバー登録の普通車
サイズだったボディが、再び5ナンバーの小型車枠に収まった
サイズになっていた。2.0Lと1.8Lの共にVTECエンジンを
搭載し、FF駆動のみで力強い走りでもあった。
実際には自家用車で購入するケースは少なく、ほとんど
イスズディーラーの営業車として購入した車輌が多かった
ようだ。

2008/05/24(土) ホンダ CB1300スーパーフォア
2000年版、3ツ折。日本版

CB1000スーパーフォアの後継モデルとして排気量をさらに
拡大させ1998年に登場したCB1300スーパーフォア。
先代よりさらに迫力ある車体ボリューム、左右2本出しの
極太メッキサイレンサーがビッグネイキッドの圧倒的な存在感を
アピールしている。このカタログは往年のCB900Fを彷彿させる
ブラックにレッドとオレンジ色のピンストライプが入った
ボディカラーが追加設定された時のもの。それ以外にホワイト
やシルバーのボディ色がある。乾燥重量は250kgに迫る重さ
だが、4気筒1300ccが発生するパワーで豪快な加速を愉しむ
性能を持っている。

2008/05/23(金) ニンジャ ZX-9R
発行年不明、全10ページ。欧州版

カワサキのスーパースポーツバイクで、ZXR750の
エンジンをベースに899ccまで排気量をアップさせライバルの
ホンダCBR900RRに対抗させるべく94年に登場。
ただ、CBRのようなレース向けのような志向でなくどちらか
といえばハイスピードツアラー的要素を持ったモデルであった。
カワサキのバイクではあるが、日本国内では正規販売されず
海外向けとして生産していた。出力規制の無い国向けでは
最高出力139psを発生、200km/h以上の巡航をする機会のある
ヨーロッパではその性能を充分発揮するのである。

2008/05/22(木) 三菱 ミニカトッポタウンビー ポップクラブ
1997年版、2ツ折。日本版

ミニカのクラシカルモデルに設定された特別仕様車。
明るくポップなイメージにすべく、ボディカラーには専用色の
サンマリノイエローに、ドアミラーもボディ同色になっている。
大きな特徴はこの外観で、装備品としてはSRSエアバッグ
パワーウィンドー、オーバーヘッドネット、キーレス
エントリーと比較的地味なものばかりだった。この頃通常の
ミニカには青ボディに白ストライプが入ったブルーレーシング
が特別仕様車として同時設定された。(05/12/12参照)

2008/05/21(水) VW ゴルフカブリオ クラシックライン
発行年不明、2ツ折。日本版

VWゴルフカブリオのファイナルを飾る限定車。
発売は1993年で、この頃には通常のゴルフは3世代目に
スイッチされていたが、カブリオレタイプは2代目モデルを
継続販売していた。ライトベージュ色の本革シートとドア
トリム、ダークグリーン、ボルドー、ダークブルーの3色の
専用ボディカラーに専用カラーの電動ソフトトップを装備
して、魅力あるモデルに仕上げている。限定台数は500台で
この年をもってゴルフカブリオは生産中止し、ゴルフ3ベース
のゴルフカブリオレが登場する。

2008/05/20(火) アキュラ CSX
2007年版、全24ページ。カナダ版

アキュラブランドの4ドアセダン。ご覧の通り、ホンダ
シビックである。
海外ではホンダのプレミアムブランドで“アキュラ”が展開
されているが、このCSXが販売されるのは世界中探しても
カナダのみであって、お隣のアメリカ合衆国でもCSXは
販売されていない。先代シビックからカナダでは発売されて
おり、先代モデルはアキュラELという名称であった。
エンジンは2.0Lのみで、ベースグレードが155psを発生し
スポーティグレードのタイプSは197psを発生する。

2008/05/19(月) トヨタ クラウンマジェスタ 10周年記念車
2002年版、全8ページ。日本版

クラウンの上級仕様という位置づけで登場したマジェスタが
誕生して10周年を記念した特別仕様車。4.0LのC仕様
(FR&4WD)と3.0LのC仕様をベースに専用色の黒色
本革シート、DVDナビゲーション、クローム調16インチ
アルミホイール、電動ムーンルーフ、本革キーケース&
車検証入れという充実した装備。ベース車輌より50万円
ほど割高だが、この特別装備の内容から考えると満足できる
価格設定であろう。

2008/05/18(日) トヨタ ツーリングハイエース
1999年版、全18ページ。日本版

グランビアの弟分的存在のミニバンとして1997年にハイエース
レジアスとして登場した。1999年にはマイナーチェンジを
行いグリルやテールランプの意匠変更を受ける定番の変更を
するが、いままでの名称も変更され当時のビスタ店で販売
するモデルを“レジアス”に、そしてトヨペット店で販売
するモデルを“ツーリングハイエース”と改めた。
2.7Lガソリンと3.0Lディーゼルエンジンの仕様については
変更されていない。

2008/05/17(土) マツダ カペラ プロフィール
1988年版、全16ページ。日本版

GD系カペラセダンとハッチバックのカペラCGに追加設定
された上質かつスポーツ志向のグレードが“プロフィール”
である。スポーツシートを装着し、AT車にはホールド機能
を持つ4速ATを搭載。必要に応じてマニュアル操作でシフト
が行える。足回りはSSサスペンションと呼ばれるリアタイヤ
がカーブを曲がる向きに合わせてトーイン・トーアウトへと
自在に動くので狙ったラインを描く走りを可能にしている。
ボディはモノコック構造で、外観は地味だが隠れた実力を
持ったモデルであった。

2008/05/16(金) フォード イクシオン
2000年版、全28ページ。日本版

マツダプレマシーのフォード版としてOEM供給された
コンパクトワゴン。もちろんベースはファミリアのシャシー
で、エンジンもファミリアやプレマシーと同じ1.8Lを搭載
していた。本家のプレマシーには2.0Lも設定されていたが
イクシオンにはその設定は無く、ツーリングパッケージ・
スポーツパッケージ・ナビパッケージの3車種の展開で、
スポーツパッケージ以外にはFFのほかに4WD車も選択
することができた。

2008/05/15(木) ダイハツ マテリア
発行年不明、全14ページ。欧州版

ダイハツ クーの輸出仕様。もともと
イギリスのみに輸出していたが、現在は
イギリス以外の欧州各国でも販売されて
いるようだ。生産は大阪の池田工場で
行われている。
外観の差はリアにフォグランプが1灯
装着されている程度、エンジンも日本の
ものと共通だが、ミッションは5速MT
と4速ATがあり、共にフロアシフト
仕様になっている。グレード名も
ユニークで、“タカ”“ヒロ”“ショウ”
の3タイプである。

2008/05/14(水) スズキ サムライ
1997年版、3ツ折。欧州版

お馴染みスズキジムニーの輸出仕様である。
世界各国でも販売されており、現地生産されているモデルも
多数ある。もちろん国によって名称も異なるが、北米や
欧州の一部では“サムライ”といういかにも日本らしい
名称で販売されているのである。
ただ、実際に販売されているのは軽自動車のモデルでなく
小型車版のジムニーシエラで、1.3Lのエンジンを搭載している。
ボディ形状は通常の3ドアメタルトップとキャンバストップ
の2種類である。

2008/05/13(火) 日産 シビリアン ガソリン車
2003年版、3ツ折。日本版

1999年に登場の3代目シビリアン。発売当初は4.2LのNAと
ターボディーゼルのみだったが、2003年に4.5Lのガソリン車
の受注を開始し、翌年の春から発売された。
ディーゼルに比べ圧倒的に静粛なエンジン音は、車内での会話
や住宅街の走行をする場合に威力を発揮する。
特装車扱いで販売されていたガソリン車だが、その年の9月
にシビリアンがマイナーチェンジを受けたと共にカタログ
モデルになった。現在ではディーゼル車が全て廃止され
ガソリン車のみの設定になってしまった。

2008/05/12(月) 三菱 ミニキャブ トラック
1981年版、2ツ折。日本版

3代目ミニキャブトラックは1976年に登場。当時、軽自動車規格
変更に伴い360ccから550ccへと大きくなっていたが、ミニカ5
と同じ500ccのエンジンを搭載しデビューした。翌年にボディと
エンジンを拡大したミニキャブワイド55が登場している。
さらに翌年にマイナーチェンジによりフロントグリルの形状
変更を受け、名称も単に“ミニキャブ”と変更された。
フロントサスペンションにはダブルウィッシュボーンを採用し
エンジンにはバランスシャフトを用いるなど、高い技術を
採用したモデルでもあった。

2008/05/11(日) VW ニュービートル コローレ
2002年版、2ツ折。日本版

人気のニュービートルに設定された明るいカラー2色の
特別仕様車。黄色の“サンフラワー”とパステルブルーの
“スピードブルーメタリック”があり、共通の装備が
本革巻ステアリング&シフトノブ&パーキングブレーキで、
あとはサンフラワーにはグレー地のシートに黄色のドット柄
模様が入った専用シート、スピードブルーMには青色シート
が装備された。右ハンドルの4速AT車のみの仕様で、
サンフラワーが250台、スピードブルーMが500台の
計750台の限定販売だった。

2008/05/10(土) 日産 スカイラインGT-R LMリミテッド
1996年版、2ツ折。日本版

R33GT-Rがル・マン24時間レースに参戦した記念
に登場した特別仕様車。一番注目するのは専用ボディ色である
“チャンピオンブルー”で、明るい青色が新鮮である。
他にカーボンセンターリアスポイラー、エアインテーク付
フロントバンパー、専用ステッカーがCピラー側面に貼られて
いる。通常のGT-RとGT-R Vスペックの2車種が設定
されており、期間限定(96年5〜7月末)で販売された。
レース結果は95年総合10位、96年では総合15位であった。

2008/05/09(金) VW パサートワゴン アクティーフ
2003年版、2ツ折。日本版

VWのミドルクラスであるパサートワゴンの若さとスポーティ
を連想させる特別仕様車。“Aktiv”とはドイツ語で“活発な”
という意味で、アクティブをドイツ語発音するとアクティーフ
になるそうだ。本革巻ステアリング、ATシフトノブ、15
インチアルミ、アルミセンターパネルを装備して価格は
305万円。全国限定500台だった。
尚、RHDのみで4気筒2.0Lのみのバリエーションであった。

2008/05/08(木) モデリスタ PX10
1997年版、2ツ折。日本版

往年の名車、ランドクルーザー40を平成の世に生まれ
直すというユニークな発想で誕生したPX10。
ベースはランドクルーザー70だが、サイドウィンドー
周りのデザインも専用のものになっており、なかなか気合
の入ったカスタマイズである。もちろんテールのデザイン
も40のものとほぼ同じで、バンパー部分に小型のテール
ランプが左右に横置きで装着。製造はアラコ(株)が担当。
限定販売により800台が販売された。

2008/05/07(水) トヨタ ハリアー ザガート
1998年版、3ツ折。日本版

イタリアのカロッツェリア“ザガート”によるハリアーの
限定車。専用のワイドフェンダーを前後に装着し、全幅は
ベース車より85mmも拡大。ローダウンサスペンション
装備で、全高は25mmも下げられていて迫力あるスタイル
になっている。ボディのみでなく、アルミホイールの
デザインもザガートが手掛けており、ゴールド塗装の
16インチアルミが履かれている。ボディカラーは表紙の
スーパークロマレッドの他、ホワイトパールマイカと
ブラックの計3色。限定台数は200だった。

2008/05/06(火) スバル ビッグホーン
1992年版、全12ページ。日本版

イスズビッグホーンのOEM車で、先代モデルから供給を
受けているが、新型にフルモデルチェンジされたことで
スバルビッグホーンも2代目へと生まれ変わった。
外観はフロントグリルに“SUBARU”エンブレムが
装着されているだけしか差が無く、名前まで同じという
珍しいケースである。ただ、スバル版にはハンドリングby
ロータス仕様しか供給されず、イルムシャーやベーシックは
設定されなかった。翌93年にはイスズとの契約が打ち切り
になったためにスバルビッグホーンは販売中止された。

2008/05/05(月) シボレー MW Sエディション
2000年版、2ツ折。日本版

スズキとGMによるコラボ車として登場したコンパクトカー
がMWである。しかし、外観はワゴンRプラスにシボレーの
エンブレムを装着しただけという外観なので、何ら新鮮さ
に欠ける仕上がりでもあった。
若者向けのためか、オーディオはワゴンRのものより上等な
オーディオが標準で装備されていた。様子見のためなのか
当初は100台のみの限定販売であったが、翌年には通常
販売されはじめた。

2008/05/04(日) 日産 セフィーロ オーテック
2000年版、2ツ折。日本版

A33セフィーロをさらに上質な仕様に仕上げた特装車。
ベースはエクシモの2.0と2.5Lで、専用メッキグリルや
ドアミラーの外装に、専用木目パネル&ステアリングを
装備することでベース車と差をつけている。
シートは専用オフホワイト色のもので、2.5Lには本革を
2.0Lにはスゥエードシートを装備。
ボディ色は表紙のホワイトパールの他、プラチナシルバー、
エクセレントブルーパールの3色が用意されていた。

2008/05/03(土) マツダ RX-8 40thアニバーサリー
2007年版、4ツ折。欧州版

1967年のコスモスポーツ誕生から40年経った2007年に
マツダRX-8をベースに設定された特別仕様車。
日本国内でも発売されたが、海外でも発売されていた。
フォグランプや専用エンブレムは日本仕様と共通だが、
アルミホイールのデザインは異なっている。そして、
日本仕様はマーブルホワイトのみのボディカラー設定も
欧州仕様にはそれ以外にもガンメタ、赤、黒の計4色の
設定があった。

2008/05/02(金) フォード モンデオ
1997年版、全32ページ。日本版

日本フォードで販売されたミドルセダン。フォードとはいえ
アメリカフォードでなく、欧州フォード製で日本の輸入
されるモンデオはベルギーで生産されていた。
1993年に日本へ導入され、1996年にマイナーチェンジを行い
表紙のようなつり上がったヘッドライトに変更された。
装備が充実している割に、他メーカーの欧州車に比べ
価格が抑えめだったが、知名度は今一つでもあった。
V6 2.5L、4気筒2.0L、1.8Lのガソリン車に1.8Lディーゼル
もラインナップされていて、本国仕様と変わらないほどの
バリエーションだった。

2008/05/01(木) レクサス LS600h/600hL
2007年版、全104ページ。日本版

レクサスのフラッグシップサルーンLSのハイブリッド仕様
がこのLS600h。V8 5.0Lエンジン+電気モーター
で駆動することで、10・15モード燃費で12.2km/Lを実現し
3.0L並の低燃費。その他ではヘッドライトにLED式を
初めて採用している。ラインナップは通常ボディと120mm
延長したロングボディの600hLがあり、後席の快適性を
より高めている。海外仕様には通常のLS460にもロング
仕様があるが、日本仕様はハイブリッドのみになる。
価格は970万円〜1510万円とこちらも驚きの価格である。


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