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2008/07/31(木) ダイハツ ネイキッド Gリミテッド
2003年版、2ツ折。日本版

角型スタイルのネイキッドに上級装備を加えた特別仕様車が
Gリミテッド。ターボとNA、それぞれFFと4WDの計
4タイプに設定され、ディスチャージヘッドライト・ABS・
14インチアルミ(ターボ車、NAは13インチ)・成型
エンブレムが装備される。脱着可能のリアシートや荷室に
フックやバーを自由に装着でき用途に応じた使い方ができる
のはベース車輌と同じ。さらにシートは濡れても大丈夫な撥水
仕様になっている。

2008/07/30(水) ハマー H2
2008年版、全12ページ。日本版

超ラージサイズSUV、ハマーシリーズのうち
最大モデルがH2である。日本へは2002年から
輸入販売されている。この08モデルから従来の
排気量より少しアップしV8 6.2L(!)へと
拡大され、最高出力は398psを発生。約3tある
重量もこれなら不満が無いはずだが、近年の
燃料費高騰のあおりを喰らう苦しい立場のモデル
ともいえる。

2008/07/29(火) 三菱 eKアクティブ
2004年版、全24ページ。日本版

ekワゴンシリーズのうち最後に追加設定されたモデルで、
2004年に登場。外観をSUVルックに仕上げロードクリアランス
も若干高めている。VWのクロスポロやクロスゴルフのように
外観のみのSUVでなく、ekアクティブにはFFのほかに4WD
車もちゃんと設定されており、エンジンもNAとターボの2本
立てであった。人気は今一つではあったが、軽自動車のSUV
モデルとして珍しい存在でもあったが、僅か2年ほどでライン
ナップから消滅した。

2008/07/28(月) ホンダ ビート バージョンZ
1995年版、全8ページ。日本版

06年11/22にも掲載したバージョンZだが、こちらは95年に
若干の仕様変更を受けた時のもの。スペックや外観は一切
変更されていないが、新たにABSとLSDの装着が可能
になった。オプション設定によりセットで装着される。
諸説あるらしいが、ビートのABS&LSD装着車は
僅か10台程度しか販売されていないという稀少車。
ボンネットを開ければABSユニットが姿を現すが、通常
ではメーター部分にABS警告灯の有無でしか気づかない。

2008/07/27(日) ホンダ ロゴ ラシック
1997年版、2ツ折。日本版

フィットの前身であるホンダのコンパクトカー、“ロゴ”
の特別仕様車。ボディ同色フルカラードバンパー・ドアミラー
・ドアハンドル・リアガーニッシュに加え、エアコン花粉
フィルター・ABS・パワードアロックという快適装備も
加わり、3ドア車が96.8万円という価格で5ドアは+3万円高
であった。エンジンは1.3Lの1機種のみだが、ミッションは
5MT・3AT・CVTの3機種から選択できた。

2008/07/26(土) 日産 スカイライン 60thアニバーサリー
1993年版、全8ページ。日本版

日産自動車創立60周年を記念して登場した特別仕様車
シリーズの1つで、スカイラインスポーツクーペにも設定
されていた。2.0LのターボであるGTS-tタイプMと2.0L
シングルカムのGTSタイプJの2グレードをベースに
プロジェクターヘッドランプ&フォグランプ、CDプレーヤー
、記念キー、リアスポイラー等を装備していたが、R32系
そのものがモデル末期だったために最後の販売台数を出す
意味合いのあるものでもあった。

2008/07/25(金) トヨタ ハイエースワゴン
1987年版、全22ページ。日本版

1982年に登場した3代目ハイエースワゴンは、縦向き角型4灯
というユニークなフォルムで登場。1985年に1度マイナー
チェンジを受けているが、1987年に再びマイナーチェンジを
受け、写真のようなヘッドライトに変更された。この時の
目玉はパートタイム式4WD車の新設で、L4・H4・H2
の3種類の駆動方式を選ぶことができ、雪道や高速道路での
走行に応じることが可能だったが、まだホイールハブが自動
でなくマニュアル式だったので下車して切り替える必要が
あった。

2008/07/24(木) スバル アウトバック LLビーンエディション
2004年版、4ツ折。日本版

アメリカのアウトドアグッズブランド“L.L.Bean”との
コラボモデル。ワイルド感あるアウトバックにとてもよく
似合ったモデルである。ガンメタリック塗装のアルミホイール
やアルカンターラ生地の専用シートなどが特別装備され、
2.5Lと3.0Lの2種類から選択できる。なお、2.5Lは4ATで
3.0Lは5ATになる。ボディカラーは全5色で、そのうち
4色がLLビーンエディション専用ボディカラーになり、
表紙のダークグリーンマイカの2トーンも専用色である。

2008/07/23(水) サーブ ターボX
2008年版、カード式5枚。日本版

サーブのターボモデル発売から30周年を記念して
誕生した世界限定モデル。サーブ市販車史上最高の
280psを発生するV6 2.8Lエンジンを搭載。
駆動方式はXWDという技術を用いており前後は
もちろん、左右の後輪を適切に駆動配分するメカニズム
を持っている。世界で2000台が限定販売されるターボX
だが、日本への導入はセダンが20台。スオーツエステートが
10台の合計僅か30台のみが輸入される。

2008/07/22(火) アウディ RS6アバント
2008年版、全40ページ。日本版

2007年のフランクフルトショーで発表された
最強のアウディステーションワゴン。
先代RS6はセダンだったが、やはりRS
シリーズはRS2、RS4がワゴンタイプ
だっただけに再びワゴンボディとして新型
RS6が登場したのである。V型10気筒
5000ccツインターボは最高出力580psを発生
し、最大トルクは650Nmを低回転から生み出す。
ハンドルは左右とも設定されて6速ATのみ。
価格は1660万円になっている。

2008/07/21(月) トヨタ クイックデリバリー200
2007年版、全8ページ。日本版

ヤマト運輸の配達車としてお馴染みのラージサイズバン。
1999年に登場した2t系シリーズで、ヤマト運輸との共同開発
の元に誕生しており、現場で働く乗務員の意見を取り入れて
使いやすさを考慮しているとのこと。発売当初は一般者にも
販売していたが、翌年にはヤマト運輸のみの専売モデルと
なっていた。2006年にマイナーチェンジを受けディーゼル
ハイブリッドシステムを搭載するようになって再び一般向け
にも販売再開をしている。

2008/07/20(日) いすゞ ウィザード Gリミテッド
1999年版、3ツ折。日本版

ミューの4ドア版でもあるウィザードのスポーティを売りに
した限定車。ベースは3.0ディーゼルのタイプXで、LSD、
サイドステップ、マッドフラップ、ボディ同色グリル、チタン
調パネル、専用シート&トリム地を装備。さらにオプションで
ビルトインフォグランプ、ボディ同色グリルガード、スペア
タイヤケース、スポーツサスペンションも装着できた。
限定台数は300台。

2008/07/19(土) トヨタ マークII グランデリミテッド
1989年版、全10ページ。日本版

グランデリミテッドはマークIIの定番特別仕様車だが、この
81系にも登場している。ベースは2.0のDOHCとシングル
カムの2車種のグランデで、シルバーサイドドアモール、
ボディ同色ドアハンドルとFスポイラー、ゴールド仕上げの
専用エンブレムが共通装備になる。さらにDOHC車には
15インチアルミホイール、リアワイパー、デジタルメーター
が装備。そしてなぜか追加設定された新グレードの3.0グランデ
Gも一緒に紹介されている。

2008/07/18(金) トヨタ ハイラックスサーフ 20thアニバーサリーエディション
2004年版、2ツ折。日本版

ハイラックスサーフ誕生20周年を記念してSSR-Xグレード
をベースに専用ファブリックシート、ウレタン&メタリック
仕上げの専用ATシフトノブ、メッキフロントグリル他多数の
専用アイテムを装着した特別仕様車。V6 3.4Lと直4 2.7L
のガソリン車のみで、ディーゼルは設定されていない。
表紙を飾るダークレッドマイカメタリックもこのモデルのみの
特別設定色。赤いボディにメッキが引き立ったカラーである。

2008/07/17(木) スズキ バレノ
1999年版、全20ページ。欧州版

日本名「カルタスクレセント」。輸出先によってそれぞれ
名称が異なっているが、欧州の一部ではこのようにバレノ
として販売されていた。断言はできないものの、右ハンドル
仕様なので英国向けのものと思われる。
ボディバリエーションは日本と同じで3ドアHB、4ドアセダン
そしてステーションワゴンと分かれており、ワゴンが1.8Lで
その他が1.6Lのみになっている。

2008/07/16(水) カワサキ ゼファー750
2001年版、3ツ折。日本版

往年の名車カワサキZ750RSの再来を思わせる空冷
ネイキッドバイク。ゼファーシリーズは1989年に400cc
エンジンが登場し、翌年の1990年に750ccが登場した。
基本設計が古典的なエンジンで、空冷4気筒DOHC2バルブ
68psを発生。発売当初キャストホイールのみだったが、
Z750RSのようにスポークホイール仕様も登場し、
ゼファー750RSという名称で販売された。大型二輪免許の
教習所がスタートし、小柄で軽量かつパワーのある車種という
こともあり教習車や女性ライダーにも人気があったが、2006年
に生産中止された。

2008/07/15(火) スズキ XL-7
2005年版、全16ページ。北米版

日本名“グランドエスクード”。
海外のスズキではビターラ(日本名:エスクード)のより
上級モデルとして2000年に追加設定された。前期モデルは
いわゆるエスクード5ドアだったが、後期型は写真のとおり
日本ではグランドエスクードと呼ばれるモデルに変更されて
いる。V6 2.7Lエンジンで5速ATのみの設定は日本と
同じである。2006年まで生産され、現在は海外仕様専用
モデルとして新型XL-7が販売されている。

2008/07/14(月) 三菱 ナティーバ
2004年版、全24ページ。輸出版

三菱チャレンジャーの輸出モデルで、輸出先によって名称が
異なっており北米などは“モンテロスポーツ”。英国では
“ショーグンスポーツ”と、モンテロ(日本名:パジェロ)の
派生モデルを意味する名称だが、中米や中東向けにはこの
“ナティーバ”として販売されている。
3.0Lのガソリンと2.8Lディーゼルの2タイプがあり、4WD
とFRの駆動タイプから選択できる。

2008/07/13(日) 日立 ランディキッド EX10U
1997年版、全8ページ。日本版

日立建機(株)のバックホーシリーズの1つであるランディ
の小型タイプがランディキッド。このEX10Uはクローラー
幅が最小で850mmと、とてもコンパクト。最大に広げても
ちょうど1000mmで収まっている。機械質量も980kgと軽量
なので、1tトラックに積載することも可能である。
エンジンはクボタ製3気筒ディーゼルを搭載しており、定格
出力は10psを発生。静音設計もされており、周囲7m騒音
エネルギー平均値で62dbを達成している。

2008/07/12(土) スズキ ランディ
2008年版、全32ページ。日本版

スズキの5ナンバーサイズ3列シートワゴン。
先代はエブリィベースの1.3Lだったが、このモデルから
日産セレナのOEM車となり、ボディサイズやエンジンが
拡大され、名称も単にランディになっている。こちらは
08年に本家のセレナと共にマイナーチェンジされた後期型。
前期型に比べ、ヘッドライトの意匠が変更されている。
グレードは2.0LのSとGの2タイプ、駆動方式はFFと4WD
の計4タイプ。エアロ装備のハイウェイスターに相当する
仕様は設定されていない。

2008/07/11(金) ホンダ シビック タイプR ワンメイクレースベース車
2007年版、1枚モノ。日本版

シビックタイプRのワンメイクレースに参戦するために
設定された特別グレード。一般公道を走行するものでは無い
ため、軽量化のため快適装備はほとんど装着されていないと
言いたいところだが、ナンバーを取得して公道を走行する
ことが出来ない車輌で、あくまでクローズドコース専用。
ボディカラーはチャンピオンシップホワイト1色のみである。

2008/07/10(木) 日産 キューブ +コンラン
2006年版、全16ページ。日本版

キューブにも同じく設定されたコンランのコラボモデルだが、
唯一キューブのみ2004年に期間限定(計画1000台)でコンラン
のコラボ仕様を販売した経緯がある。つまり+コンランは
キューブにとって復活モデルになる。ボディタイプは5人乗り
仕様のみで、キューブキュービックには設定されておらず
FF車はCVTの1.5Lと4ATの1.4L。そして4WD車の
3タイプが用意される。

2008/07/09(水) 日産 ラフェスタ +コンラン
2006年版、全16ページ。日本版

日産の小型3列ステーションワゴンのラフェスタにも英国
デザインのコンランが内装を手掛けた特別仕様車を発売
していた。ボディカラーは表紙のビターショコラとホワイト
パールの2色。シートカラーはレッドとベージュの2色に
なる。こちらもそれぞれのボディカラーに2色のシート色
が設定される全4タイプ。駆動方式はFFと4WDの2種類。
同じく期間限定車であった。

2008/07/08(火) 日産 マーチ +コンラン
2006年版、全16ページ。日本版

英国のデザイングループ“コンラン”が内装を手掛けた
特別仕様車。シート表皮に花柄をあしらったお洒落な
ものを採用し、赤とアイボリーの2色を用意している。
ボディカラーも2色あり、それぞれのシート色が設定
されているの。いずれにせよ落ち着いた上品で飽きの
こないモデルである。
2006年6月から2006年9月迄の期間限定車であった。

2008/07/07(月) シトロエン ディスパッチ
2007年版、全32ページ。欧州版

欧州地区で販売される1BOXで、PSAが手掛けている。
同じプラットフォームでプジョーエキスパートやフィアット
スクードがある。シトロエンはディスパッチという名称で
販売。ボディサイズは大きく全長5016mm、全幅1895mm、
ホイールベースは3122mmであるが、エンジンは小さくて
1.6Lと2.0Lのディーゼルである。
メインは商用車だが、9人乗りのワゴンタイプもある。

2008/07/06(日) マツダ 5
2007年版、全20ページ。台湾版

日本名「プレマシー」。
プレマシーのフルモデルチェンジに伴い
マツダ5も新型にスイッチされている。
日本仕様にある2.3Lは設定されず2.0L
のみ。内装も少々豪華な仕様になっている
のが特徴で、本革シート仕様やセンター
パネルが明るい木目調のものが用意されて
いる。

2008/07/05(土) 三菱 ミニカトッポ カラボス
1993年版、2ツ折。日本版

当時の流行だったRVカーをイメージさせるミニカトッポ
の特装モデル。フロントバンパーにグリルガードを装着し
リアには背面式スペアタイヤを装備。主だった仕様はこの
程度であるが、これだけでもだいぶ印象が変わっている。
架装したのは名古屋にある立松製作所(株)が行った。
駆動方式はフルタイム4WDのみでトランスミッションは
4速ATと5速MT。4気筒NAエンジンのみである。

2008/07/04(金) 起亜 ロッツェ アドバンス
発行年不明、全16ページ。韓国版

起亜モータースのミドルセダン。オプティマの
後継モデルで、名称をロッツェに変更している。
登場は2005年で、ベースはヒュンダイソナタと
共通である。2007年、マイナーチェンジを機会に
名称をロッツェからロッツェアドバンスに改め
られた。エンジンはガソリン車が2.4L、2.0L、1.8L
そして2.0Lディーゼルの4機種である。
本国の韓国ではタクシー車輌も設定している。

2008/07/03(木) ポンティアック G6
2005年版、全36ページ。北米版

かつてのポンティアックグランダムの
後継モデルとして登場したG6。
オペルベクトラやサーブ9-3と共通の
プラットフォームを用いており、ボディ
サイズはアメリカ車では小型の部類であろうが
全長4.8m、全幅1.8mもある立派なミディアム
クラス。ボディバリエーションはセダンとクーペ
そして、電動メタルトップ仕様もある。
メインは3.5Lだが、2.4Lやスポーティな3.9L
GTPも用意されている。

2008/07/02(水) トヨタ モデルF
1983年版、全20ページ。欧州版

日本名「タウンエースワゴン」。欧州地区にも輸出されて
おり、名称はシンプルに「モデルF」だった。
仕様そのものはタウンエースと全く同じで、ハンドル位置が
左になっている程度。グレードはGLとDXの2つのみで
エンジンも1.8Lガソリンのみであった。シートは2・3・3
タイプの8人乗りで、2列目キャプテンシートは存在して
いない。

2008/07/01(火) ホンダ アヴァンシア プライベートスタイル
2003年版、2ツ折。日本版

アコードエアロデッキの再来とも言われた
ホンダのラグジュアリーステーションワゴン。
そのアヴァンシアにリアプライバシーガラスを
装着しただけの特別仕様車である。
FFモデルのヌーベルバーグと4WDのL-4
の2グレードにそれぞれ設定。モデル末期という
こともあり、価格は抑えめでFFが195万円。
4WDが209万円だった。アヴァンシアそのものが
特異なモデルだっただけに、セールス的には
成功した車ではなかった。


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