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2008/08/31(日) BMW X6
2008年版、全82ページ。日本版

SUVとクーペを融合した新しいスタイルの
新型SUVがX6である。日本へ導入されるのは
V8 4.4Lと直6 3.0Lのガソリン車のみ。
ドイツ本国ではXドライブ35dと30dの
ディーゼル仕様もある。
注目すべきメカニズムはダイナミック・
パフォーマンス・コントロールと呼ばれる
駆動配分システムで、コーナリング状況に応じて
リア左右の駆動力を適切に配分するシステムで
スムーズなコーナリングを実現させている。

2008/08/30(土) レクサス IS200
2000年版、全34ページ。欧州版

日本名“トヨタ アルテッツァ”。日本以外で販売される場合
トヨタブランドでなくレクサスブランドのスポーツセダン
として販売されていた。北米市場ではISセダンにも3.0Lの
IS300がラインナップされていたが、IS200は北米
市場では販売されず、欧州方面で販売されていた。
ちなみに6気筒の1G-FEを搭載しており、ハイパワーの
4気筒版は設定されていなかった。

2008/08/29(金) トヨタ オーリス グレージュセレクション
2008年版、3ツ折。日本版

欧州テイスト香るトヨタのCセグメントカー、オーリスの
ちょっと欲しい装備が付いた特別仕様車。内容は左右独立
コントロールオートエアコン、Fフォグランプ、助手席シート
アンダートレイの3点が設定。ベースは180Gと150X
のMパッケージの2グレード。ベース車より3万円アップで
この装備が付いてくる、ちょっと得するモデルである。
シート表皮は“グレージュ”と呼ばれる色のファブリック。
こちらは通常モデルには設定されていない専用色である。

2008/08/28(木) トヨタ パセオ
1991年版、全12ページ。北米版

日本名“サイノス”。
パセオとはスペイン語で遊歩道を意味する。
北米市場にもコンパクトクーペとして輸出されていたが、
しかし日本同様販売台数はさほど伸びていなかった。
外観の差は大きく違わないが、ドアミラーの形状や
ヘッドライト、テールランプの側面にマーカーが装着されて
いるのが違いである。

2008/08/27(水) ゼロEV エレクシードRS
2003年版、1枚モノ。日本版

岐阜県にある自動車チューニングパーツやゴルフ場のカート
などを製作する(株)ゼロスポーツが生産しているスポーツ
タイプの電気自動車。見た目はオープンタイプのスポーツカー
をそのままボディを縮小したようなスタイルで、従来の
電気自動車のようなイメージではなくパーソナルユースを優先
したデザインである。シートはバケットタイプを装着し、
ブレーキは4輪ディスク式でさらにローターはドリルドタイプ
を装備。なかなか本格派である。

2008/08/26(火) ダイハツ ミニスウェイ
1995年版、1枚モノ。日本版

ダイハツの電気自動車。バッテリーを6個搭載し、定格出力は
0.59kwを発生。ちなみにミニスウェイは道路運送車両法上では
原動機付自転車の扱いであるが、道路交通法上では自動車に
なり、運転には普通免許が必要になる。
乗車定員は1人で、10〜12時間の充電で40km/h定地
走行を行った場合の後続可能距離は55kmである。性質上
車両重量が重く470kgもあった。価格は143万円で公園や
プラント内の巡回用として販売されていた。

2008/08/25(月) ホンダ シティ トピックス
1985年版、2ツ折。日本版

ライフの特別仕様車にも与えられたネーミングだが、ルーツは
このシティの特別仕様車である。Uグレードをベースに
ブルーガラス、電子チューナーAMラジオ、バンパーモール、
リアワイパー、専用シートが装備された快適仕様。
ボディは背高で大きく見えるが、全長は現行制度の軽自動車
より短く、全幅が10cm大きい程度で実はかなりのコンパクト。
重量も軽量で、4MT車で僅か660kgしかない。1.2Lの
コンバックスエンジンは最高出力63psだが、軽量ボディ
なので充分な動力性能である。

2008/08/24(日) ヤマハ SR 30thアニバーサリー
2008年版、3ツ折。日本版

ヤマハのヴィンテージスタイルバイクであるSR400が
今年で発売30周年を記念して誕生した記念モデル。
特徴は職人が1つ1つ丁寧に仕上げたサンバースト塗装を
施した深みのあるグリーンのフューエルタンクを装備して
いる。この落ち着きのあるカラーリングがSRの魅力を
さらに高めているのである。さらに初期型のSR500と
同じブラウン色のタックロールシートが装備、30周年を
記念するにふさわしい仕様である。限定台数は500台。

2008/08/23(土) ホンダ プレリュード
1985年版、全18ページ。日本版

ホンダのスペシャリティクーペ。
2代目にフルモデルチェンジされ、スポーツカー
の代名詞とも言えるリトラクタブルヘッドライト
が採用され、よりスポーティさが演出されている。
内装もバケットシートを採用し、ガングリップ
タイプのATシフトノブが斬新であった。
エンジンは1.8Lのみであったが、後に2.0Lの
Siが登場している。

2008/08/22(金) 三菱 ギャラン煤@エステートバン
1982年版、全12ページ。日本版

ギャランから数えて4代目、狽ゥら数えて2代目に当たる
A160系のライトバンモデル。その名のとおり商用車
くさいバンでなく、休日は乗用車としても使える上級バン
という位置づけだが、2.0Lモデルがそれで1.6Lモデルは
やはり商用車という感じが否めない。表紙に写っているのは
2.0Lのスーパーエステートで。ボディサイドにはオプション
で木目調デカールが貼ってある最上級グレード。こちらは
3速ATのみの設定だった。

2008/08/21(木) 日産 ツル
2007年版、全8ページ。メキシコ版

メキシコ日産で生産されるB13サニーが“ツル”である。
凄いことに日本でははるか昔に生産中止されているにも
関わらず、メキシコでは現役で生産・販売されている。
前後バンパーとフロントグリルの形状がサニーとは異なって
いる。1.6Lエンジンのみの設定で、1.5や1.3はラインナップ
されていない。ちなみにメキシコでは小型セダンはティーダ
やセントラ、アプリオ、プラティーナといった最新のモデル
がラインナップされているので、ツルもいつ生産中止に
なるか時間の問題である。

2008/08/20(水) スズキ エリオ
2006年版、全16ページ。日本版

カルタスの後継車として登場したエリオは発売当初5ドア
HBのみのボディだったが、約1年遅れて4ドアセダンが
追加設定され、エリオセダンという名称で販売された。
2006年には5ドアHBが生産中止されるが、エリオセダンは
継続販売され名称を単に“エリオ”に変更されている。
エンジンはHBと同じく1.5Lと1.8Lの2種類で、1.8Lモデル
はほんの僅か大き目のフェンダーを装着しているため
3ナンバー登録車になっている。

2008/08/19(火) クライスラー 300M
2002年版、全20ページ。北米版

クライスラービジョンの後継モデルとして
登場した300M。300シリーズは
クライスラーの高級セダンとして伝統
あるネーミングで、300Mは久々に
その伝統の名を受け継いだことになる。
ボリューム感あるボディサイズに欧州車を
意識したフロントマスクが特徴で、
日本国内でも販売されていた。2004年には
フルモデルチェンジにより300Cが登場
し消滅した。

2008/08/18(月) トヨタ ヴェルファイア ロイヤルラウンジ
2008年版、全8ページ。日本版

先代のアルファードにも設定されていた豪華な内装に仕上げた
特装モデル。3.5LのV-Lエディションをベースに2列目
シートを取り払い、3列目シートをセパレートタイプのもの
に置き換えて、乗車定員を4人に割り切っている。
車内にはエクストラキャビネットを設けて、マガジンラックや
冷蔵庫、ビデオ端子を備えていて後席に座る方がリラックス
できる室内空間である。さらに後席左側はリラグゼーション
シートを装備しておりマッサージ機能を有している。

2008/08/17(日) 日産 エクストレイル スタイルAX
2000年版、2ツ折。日本版

オーテックジャパンが手がけるエクストレイルの特装モデル
で、専用のフロントバンパー&グリルが装着されており
丸型2灯のヘッドライトに変更されているのが目立つ。
クライスラージープのパトリオットにも似ているが、
誕生はこちらのスタイルAXの方が7年も先に誕生している
ので、パトリオットがスタイルAXに似ていると言える。
内装はグレーとオレンジを合わせた専用色で、シートや
ステアリングもこの組み合わせになっている。

2008/08/16(土) フォード レーザー
1991年版、全8ページ。日本版

日本フォードの小型セダン。ベースはマツダファミリアで
ファミリアにも似たスタイルだが、専用設計によるもので
フォード風にアレンジされている。セダンの他にハッチバック
スタイルのクーペがあり、ファミリアとは差別化を図って
いた。ドライブトレーンはファミリアと共通で、1.3・1.5・
1.6・1.8のガソリンと1.7のディーゼルがあった。
約5年近く生産され1994年に4代目へとモデルチェンジされた。

2008/08/15(金) ボルボ V70
2008年版、全58ページ。日本版

ボルボシリーズのエステート専用モデルのV70が
モデルチェンジ。ベースモデルは最上級サルーンの
S80のプラットフォームを共有するため、先代より
ボディサイズが大きくなった。直列5気筒と6気筒の
2種類のエンジンがあり、共に横向きにマウントする
世界でも珍しいレイアウトである。NAは2.5Lと3.2L
があり、他には3.0L低圧ターボが設定されている。

2008/08/14(木) 日産 パルサー
2000年版、全20ページ。豪州版

日本名“ブルーバードシルフィ”。
海外向けに様々な名称で呼ばれるこの車は
オーストラリアではパルサーとして販売
されている。外観はテールランプが微妙に
日本のものと異なっているがハンドルも
右なので一瞬ではわかり辛い。エンジンは1.6L
と1.8Lの2種類。シルフィには設定されて
いなかった5速MTが基本で4速ATは
オプション扱いである。

2008/08/13(水) スズキ アルトワークス
1992年版、全26ページ。日本版

スズキアルトの高性能スポーツタイプが“ワークス”で、
このモデルでは2代目に相当する。軽自動車の規格が変更
された時期を跨いだため、登場した頃は550ccであったが
途中から660ccに変更され、前後バンパーも若干大きく
なっている。幾度の改良を重ねて、従来の3速のみだった
ATがFFグレードのRS/Xのみ4速ATに変更された。
シングルカムターボのieは3速ATのままであった。

2008/08/12(火) メルセデスベンツ SLK200コンプレッサー エディション10
2007年版、全8ページ。日本版

コンパクトサイズロードスターのSLKシリーズの誕生
から10年を記念してSLK200コンプレッサーをベース
にAMGのエアロパーツ、専用本革シート、17インチ
アルミホイール、スポーツサスペンションなどを特別装備
した限定モデルである。ボディカラーはイリジウムシルバー
1色のみだが、特別感ある魅力ある1台である。
価格は656万円で、限定台数は50台であった。

2008/08/11(月) スタートランス ツアーライナー
2006年版、4ツ折。北米版

シボレーC5500のシャシーをベースに制作したボンネット
タイプのバスで、スタートランスというブランドで架装販売
している。架装車ということもあり、バリエーションは豊富
だが、基本的にはC5500とC4500の2タイプが
ベース車両になっており、C5500がロングボディ、C
4500がショートボディである。写真のモデルを見ると
バスというより、キャンピングカーにも見えるくらい迫力が
ある大きさである。

2008/08/10(日) トヨタ ソルーナヴィオス ターボ
発行年不明、全12ページ。東南アジア版

トヨタの小型アジアンカー“ソルーナヴィオス”のTRD
バージョン。ベースの1NZ-FEエンジンにターボを
組み合わせることにより、最高出力143psを発生。
このパワーに見合うよう専用ECU、クラッチ、ブレーキを
装備し、さらにボディ剛性も見直されている。
トランスミッションは6速MTで、ボディは前後左右にエアロ
パーツで武装。ボンネットにはエアインテークバルジが設けて
あり、小型セダンながら迫力あるスタイルである。是非とも
日本国内にも導入してほしい1台である。

2008/08/09(土) レクサス IS
2007年版、全52ページ。台湾版

レクサスのスポーティセダンの台湾向け仕様。
ラインナップは2.5LのIS250のみで、3.5Lは設定
されていない。なお、中国本土では3.0LのIS300も
ラインナップされているが、台湾には導入されていないようだ。
基本仕様はほぼ同じだが、DVDナビが装備されていない
グレードがほとんどで、最上級グレード“旗艦Navi.版”
にしか装備されていない。他のグレード名は、“豪華版”
“尊榮版”“頂級版”の計4種類である。

2008/08/08(金) ホンダ スーパーカブ50 50周年スペシャル
2008年版、2ツ折。日本版

ホンダの代名詞とも言えるビジネスバイク
スーパーカブが今年で誕生50周年を記念し
スーパーカブ50とリトルカブの2車種に
専用ボディカラー、専用シート色、専用
メーター、記念エンブレムを装着した
限定モデル。2008年8月末までの1ヶ月間
の期間限定販売になる。

2008/08/07(木) ジャガー XKRポートフォリオ
2008年版、全16ページ。日本版

クーペモデルのXKRをベースに
ラグジュアリー感溢れる仕様に
仕上げた限定モデル。
20インチアルミホイール、Alcon製
ハイパフォーマンスブレーキキット、
赤いステッチが入った本革シート、
といった豪華装備が付いた仕様である。
ボディカラーもポートフォリオ専用色。
日本へは右ハンドルのみで限定10台、
価格は1500万円である。

2008/08/06(水) トヨタ 救急車
1999年版、全10ページ。日本版

トヨタの救急車といえばハイメッディックが思いつくが、
あちらは救急救命士が同乗し車内で救護措置を取るための
ハイテク機器を搭載した高規格救急車で、価格は数千万円
もする車輌に対し同じグランヴィアの特装モデルをベースに
病院などが患者輸送に用いるための簡素仕様がこちらの
トヨタ救急車である。名前もずいぶんあっさりした名前
なのには驚きである。エンジンはハイメッディクと同じ
V6 3.4Lを搭載しているが、このモデルには4WS機能が
装備されていないため小回りが苦手な一面がある。

2008/08/05(火) スバル レガシィツーリングワゴン GTタイプS2
1993年版、3ツ折。日本版

富士重工創立40周年を記念して登場した特別仕様車。
人気のツーリングワゴンGTをベースにBBS製15
インチアルミホイール・ケンウッド製10連奏CDチェンジャー
・エクセーヌ生地ハイサポートバケットシートなどが装備
されていた。ちなみにS2の“S”はスポーツを指向した
パフォーマンスの証とカタログに謳われている。
実際に、専用スタビライザーが前後とハードタイプスポーティ
サスペンションも装着されている。

2008/08/04(月) ダイハツ アトレー
1998年版、全20ページ。日本版

ダイハツの軽1ボックス。この頃はまだ5ナンバーモデルは
無く全車4ナンバーのライトバンであったが、上級仕様は
ほとんど乗用車感覚と言ってもいい豪華なものであった。
1997年にはクラシカルブームに乗ってアトレークラシックが
追加設定され丸型2灯のヘッドライトやメッキグリルが目立つ
スタイルであった。メカニズム面では、NAモデルに引き続き
ターボエンジンもDOHC化され、最高出力64ps・最大トルク
は10.0kg-mに達した。

2008/08/03(日) ホンダ ズーマー
2008年版、3ツ折。日本版

ユニークなスタイルの50ccスクーター。
誕生は2001年で、現在もまだ生産されて
いる。発売された当初のエンジンは
キャブレターによる燃料供給であったが
2007年にマイナーチェンジされ電子制御
インジェクションに変更され、排気ガス
がよりクリーンなものになった。このため
最高出力は4.9psから4.2psになっている。

2008/08/02(土) カワサキ ニンジャ250R
2008年版、全16ページ。日本版

ZZ-R250の後継モデルに相当するフルカウルマシン。
ZZ-Rはツアラーモデルであったが、ニンジャ250Rは
どいらかと言うとスポーツライディングを重視している。
エンジンは従来と同じパラレルツインで、インジェクション
を採用。さらにインジェクションはデュアルスロット式を
採用しており、600ccモデルのニンジャZX-6Rと同じ
タイプのものを採用している。乾燥重量は僅か151kg、
最高出力は31psを発生。

2008/08/01(金) ホンダ フィット ハイウェイエディション
2008年版、全8ページ。日本版

人気のフィットに高速道路を頻繁に使う人にはありがたい
装備を装着した特別仕様車である。ハーフシェイドフロント
ガラスは全タイプに標準装備。これなら日差しの強い状況での
運転も少しは和らげる。そして、ビルトインタイプETC
車載器も標準装備される。後付タイプと違い、ポケット内
に収納されているので見た目もスッキリ。グレードは1.3Lの
GとL。そして1.5LのRSの3種類。表紙のスーパープラチナ
シルバーはハイウェイエディションのみの設定色。


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