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2008/09/30(火) トヨタ ランドクルーザー
1988年版、全28ページ。日本版

60系と70系ランドクルーザー。こちらは87年のマイナー
チェンジで60系のヘッドライトが丸型から角型4灯に
変更された後に、バンモデルのみだった60系にもワゴン
仕様のワゴンVXが追加設定された時のもの。
3F型エンジンをインジェクション化した3F-Eが搭載され
直列6気筒OHV・3955cc、155psを発生した。
1990年には80系が登場し、60系は生産終了した。60系
ワゴンは僅か1年半ほど生産されただけで姿を消したのである。

2008/09/29(月) トヨタ カローラ ハイルーフワゴン
1994年版、2ツ折。日本版

トヨタ車体が架装したカローラツーリングワゴンの特装車。
先代のAE90系にも設定されていたが、AE100系にも登場した。
室内高は通常モデルに対して160mmも拡大されているので、
容積もアップ。おかげでラゲッジスペースに余裕がある。
ベースは1500GツーリングでFF駆動のみ。5MTと4ATの
2タイプが設定されていた。あくまで特装モデルということ
もあって、知名度は低くカローラセダンやワゴンのような
ヒット作ではなかった。

2008/09/28(日) ホンダ カレン
発行年不明、2ツ折。日本版

ホンダNX50(M)。変速操作不要の
スクータータイプで、この頃のスクーター
はステップに足を乗せるタイプが主流だが
カレンは現代のスクーターと同じボード
式を採用していた。それでいてロードパル
と同じようなモペットタイプのデザイン
であったのが特徴。キックスターターの
NX50とセルモーター付きのNX50M
の2種類が設定されていた。

2008/09/27(土) ダイハツ コンソルテ
1973年版、2ツ折。日本版

トヨタパブリカのOEM版で、コンソルテ
は独自のフロントグリルを装着することで
パブリカとの差別化を図っていたが、基本的
にはパブリカと全く同じだったが、乗用車
ボディのみでバンモデルは設定されなかった。
この年にはパブリカスターレットのボディも
OEM供給され、コンソルテクーペとして
販売されている。1977年まで生産され、暫く
ブランクを空けて後継のシャルマンが登場した。

2008/09/26(金) VW ヴェント
発行年不明、全18ページ。日本版

VWゴルフのノッチバックタイプで、先代まではジェッタ
として販売されていたが、ゴルフが3代目にモデルチェンジ
され翌年にジェッタもモデルチェンジ。それと同時に名称を
ヴェントに変更された。こちらは日本国内に導入された直後
のカタログなので、2.0のGLiと1.8のCLiの2グレード
のみの展開で、後に狭角V型6気筒のVR6が登場する。
92年から98年までの6年間生産され、フルモデルチェンジ
で名称がボーラに変更された。

2008/09/25(木) 三菱ふそう エアロキング ハイウェイライナー
2008年版、全12ページ。日本版

国産2階建てバスでは唯一の存在であるエアロキング。
2005年までMU612TXとして生産していたが、環境に
配慮した新型エンジンが構造上搭載することが難しいために
姿を消していた。そして2008年に改良を経て従来のV型8気筒
エンジンから新型の直列6気筒エンジンを搭載し、MU66JS
という型式を得て再び販売を開始したのである。
外観は先代エアロクイーンと同じ風だが、現行の灯火類基準に
合うべく変更されている。

2008/09/24(水) ダイハツ ハイゼットバンEV
1997年版、2ツ折。日本版

ハイゼットバンの電気自動車。ダイハツでは電気自動車を
1970年から少量ながらも販売を続けており、S140系の
ハイゼットベースでも電気自動車を生産していた。
主な販売先は官公庁だったが、もちろん一般向けにも販売
されていた。但し価格は1台285万円と高価で、パワステ
装着車となると290万円であった。走行性能は、1回の充電
で10・15モード方式で115kmの走行が可能。最高速度は100km/h、
0→40km/h加速は6秒であった。

2008/09/23(火) アキュラ MDX
2007年版、全38ページ。北米版

ホンダのプレミアムブランド、“アキュラ”の上級SUV
モデルがMDXである。MDXはかつて日本国内でも販売
していたが、ボディサイズや排気量の大きさのせいか販売
台数は振るわず日本国内での販売は中止したが、海外市場
では新型モデルにスイッチされ今でも販売されている。
現行モデルは、V6 3.7Lを搭載し駆動方式はレジェンド
と同じSH−AWDを採用。前後左右の車輪を走行状況に
応じて適切な駆動配分を行うメカニズムである。

2008/09/22(月) トヨタ ジョブサン
2007年版、全12ページ。日本版

トヨタL&Fの小型ショベルカー。
超ショートホイールベースで4輪駆動方式を持ち、スキッド
ステア方式なので左右の車輪に独立して動力を伝える。
これにより片方を前進、片方を後退させればその場で円を
描くように旋回することが可能。狭い場所での方向転換に
威力を発揮する。ボディが小さいためアームがキャビンより
後方から延びているのもユニークな構造である。
エンジンはトヨタ製3.5Lと2.5Lのディーゼル。そしてヤンマー
製の1.5Lと800ccのディーゼル、計4種類が搭載されている。

2008/09/21(日) BMW K1200R
2005年版、全34ページ。日本版

BMWモーターサイクルシリーズのスポーツネイキッド
バイクである。エンジンはKシリーズということで、直列
4気筒が搭載され横置きである。サスペンションはBMWの
特長ともいえる特殊な構造で、フロントがデュオレバー式で
リアがパラレバー式を採用、優れた路面追従性を発揮する。
総排気量は1156cc、最高出力163ps。乾燥重量は211kgである。

2008/09/20(土) ボルボ XC60
2008年版、全78ページ。欧州版

ボルボのクロスオーバーシリーズの
第3弾がXC60である。サイズは
XC90より小さめで、ライバルは
レクサスRXあたりになる。
XC60も他クラス同様にオン・オフ
共に高い走行性能を持っている。
日本国内にも導入予定だが、早くても
2009年以降からを予定している。

2008/09/19(金) VW パサートCC
2008年版、全24ページ。欧州版

VWシリーズのミドルクラスがパサートで、現行モデルは
6代目にあたる。セダンとバリアント(ステーションワゴン)
の2タイプのボディバリエーションで発売されたが、この度
メルセデスCLSのような4ドアセダンでありながらクーペの
ような流麗なスタイルを持つ新型セダンのパサートCCが
追加設定された。今日現在ではまだ日本国内への導入はされて
いないが、近いうちに日本へも上陸予定である。

2008/09/18(木) トヨタ エスティマハイブリッド アイレムエディション
2002年版、2ツ折。日本版

エスティマハイブリッドに“起源”を意味するアイレムと
名づけられた特別仕様車である。表紙のダークブルーマイカは
アイレムエディション専用色で、この他にホワイトパールも
設定されていた。内装に木目調パネルを施してあり、エアコン
パネル・パワーウィンドーパネル・センターテーブルにそれ
ぞれ木目調になっている。さらにシートとドアトリム表皮にも
専用のものが使われている。乗車定員は7人乗りと8人乗りの
2タイプである。

2008/09/17(水) 日産 ブルーバード シルフィ ブロアム
2005年版、全12ページ。日本版

ブルーバードシルフィの法人向け仕様車。
外観は専用の淡いシャンパンゴールド色のフロントグリル・
トランクフィニッシャー・ホイールカバーで上質感をアップ
させ、内装にはブロアム専用のカーペットマットリア読書灯
が備わっている。そして内装色はブラックであり、こちらも
ブロアム専用設定である。ボディカラーは黒・白・銀の3色
で、2.0LのCVT仕様のみになっている。

2008/09/16(火) スズキ カルタス
1992年版、全8ページ。日本版

スズキが生産していたコンパクトカー。
これは1991年のマイナーチェンジを受けた後の後期型モデルで
ハッチバックはテールランプの意匠変更がなされている。
驚くことにベーシックグレードであるハッチバックの3ドア
1000Fは当時のアルトやセルボモードより安い価格で
販売されていて、70万円を切る値段でありながらもエアコン
やパワステ、AM/FMカセットオーディオが標準装備されている
グレードが設定されていた。このグレードのみ1999年まで生産
され続けていた。 

2008/09/15(月) 三菱 パジェロミニ 5thアニバーサリー
2000年版、全8ページ。日本版

パジェロミニ誕生5周年を記念して登場した特別仕様車。
4WDモデルはアニバーサリーリミテッドXとVの2グレードが
あり、3ウェイツートンカラー・専用ラジエターグリル・専用
シート生地などの特別装備。一方の2WDモデルにはスキッパー
という名称の特別仕様車を設定。これはかつてのミニカの
スポーティバージョンの名称でもあった。こちらはカラード
ドアハンドル、専用スペアタイヤカバー、アルミホイールなど
が装備されていた。

2008/09/14(日) オペル スピードスター
2002年版、4ツ折。日本版

オペル社自動車生産100周年を記念して誕生したライトウエイト
オープンカー。ドイツ本国では2001年から生産されていて、
日本国内向けは2002年に80台限定で輸入された。
ベースはロータスエリーゼとほぼ共通である。2200ccのNA
エンジンは最高出力147psを発生、車両重量が僅か870kgという
軽量ボディには十分な動力性能と言えるが、日本向けはこの
NAのみだったが本国では2.0Lターボモデルが設定されていて、
豪快な加速を堪能することができる。

2008/09/13(土) スバル ヴィヴィオ GX−T
1994年版、2ツ折。日本版

ヴィヴィオの限定車、T−TOPのボディをベースに得意の
スーパーチャージャーエンジンを搭載したスポーツ仕様の
T−TOPがGX−Tである。顔つきはRX−Rと同じ
大型フォグランプが装着されたバンパーで、ボンネットには
空冷インタークーラー用のエアインテークが設けられている。
トランスミッションはECVTのみで、MT車は設定されず
気軽なオープンスポーツを愉しむモデル。限定台数は1000台。

2008/09/12(金) マツダ RX−7
1986年版、全30ページ。欧州版

日本名FC-3Sの“サバンナRX−7”。
もちろん世界各国で販売されていて、こちらは欧州仕様。
外観は日本の場合ポジションランプの位置がハメ殺しになって
いて、その代わりにルーバーが装着されている。ウィンカー
部分にポジションランプとウィンカーが一緒になったものが
装着される。そしてエンジンは13Bロータリーが搭載されて
いるが、日本仕様の185psに対し150psになっている。

2008/09/11(木) トヨタ スターレット ルフレ
1999年版、全28ページ。日本版

1996年にフルモデルチェンジされ5代目になったEP90系の
スターレットは、スポーツタイプと通常モデルと分かれている
のは先代同様だが、名称にサブネームを付けることで差別化
されていた。掲載しているのは通常モデルのスターレット
ルフレである。この時代に同じくトヨタから新型コンパクトカー
ヴィッツが登場していたが、ヴィッツは1.0Lのみでスターレット
は1.3Lという排気量の差から暫く併売していたが、1999年に
ヴィッツ1.3Lの登場と共に入れ替わるように生産終了した。

2008/09/10(水) トヨタ プリウス
2000年版、全28ページ。日本版

日本が誇る最高技術のハイブリッドカー。1997年に登場し
2000年にマイナーチェンジを受け、バンパーやテールランプ
の意匠がわずかながら変更された時のカタログ。
さらに10・15モード燃費が29.0km/Lへと向上され、平成12年
排出ガス基準の-75%を達成し三ツ星認証を受けている。
そしてこの後期型から北米市場でも販売開始され、ハリウッド
スターをはじめ著名人からも高い評価を得ている。

2008/09/09(火) 日野 レインボー RR・RJ
発行年不明、全20ページ。日本版

我が国初のスケルトン構造によるボディを持つ中型バス。
登場は1980年で型式がRLからRJと替わった。こちらの
カタログは発行年が不明だが、リーフサスペンションのRJ
とエアサスペンションのRRが記載されており、型式も
P-RR170BAとあることから、84年の排気ガス規制
の後のものであろう。この頃のレインボーに搭載されていた
エンジンはH07Cで、総排気量6728ccで最高出力175psを
発生していた。

2008/09/08(月) オペル アストラ
2004年版、全30ページ。日本版

オペルアストラとして3代目モデルに当たるアストラH。
元来オペルのこのクラスはカデットという名称で販売され、
オペルのイギリス版とも言えるヴォグスホールのブランドで
カデットをアストラとして販売していた。このH型は2003年に
登場し、日本へは2004年から輸入販売されていたが日本国内でオペル
ブランドは振るわず、世界では大変好調なセールスを記録
したにも関わらず2006年の5月をもって日本国内での販売を中止
した。

2008/09/07(日) ポルシェ 911 GT2
2007年版、全106ページ。日本版

ポルシェ911史上最強モデルがGT2で、GT3がNA
エンジンなのに対しGT2はターボエンジンを搭載している。
水平対向6気筒3.6Lエンジンに専用ターボチャージャーなど
仕様をアレンジすることで、最高出力530psを発生。停止
状態から一気に加速すると僅か3.7秒で100km/hに達し、11.2秒
で200km/hにまで到達する凄まじい性能を持っている。
駆動方式はRRであって4WDではない。トランスミッションは
6速MTのみの設定になっている。

2008/09/06(土) ホンダ アコード
1996年版、全32ページ。欧州版

欧州仕様のアコードは日本のものと
違い、専用ボディを持つタイプが
販売されていた。ちなみにこのモデル
は日本国内ではアスコットイノーバ
として販売されていたが、アコード
とは違いサッシュレス4ドアHTで
ボンネットやヘッドライトの形状も
イノーバ専用のものに変更されていた。

2008/09/05(金) トヨタ タウンエースノア
1996年版、全32ページ。日本版

タウンエースの3代目モデルに当たるSR40(50)系は従来の
キャブオーバタイプでなく、クラッシャブルゾーンを設けた
新世代のスタイルで登場し、サブネームの“ノア”が付いた。
一見、FF駆動のようにも感じられるスタイルだが先代同様
FR駆動を踏襲。エンジンはガソリン車3S-FEが搭載され
130psを発生。ディーゼルは先代と同じ3C-Tのままで、
こちらは最高出力91psを発生していた。

2008/09/04(木) 日産 パルサーセリエ VZ-R N1バージョンII
1998年版、2ツ折。日本版

当時、スーパー耐久レースに参戦していたパルサーセリエの
レース向け仕様車として限定販売されていたのがVZ-R 
N1だが、翌年の98年にさらに改良型として登場したのが
VZ-R N1バージョンIIになる。SR16VEエンジンは
最高出力200ps、最大トルク18.5kg-mを発生するが最高出力と
最大トルクが発生するエンジン回転の差は僅か200rpmしかなく
その回転域でシフトアップをすることで、常にトップパワー
の状態を維持できる。限定台数は300台であった。

2008/09/03(水) スズキ スイフト XGエアロ
2008年版、3ツ折。日本版

スイフトXGグレードをエアロパーツで飾った特別仕様車。
それだけでなく、アルカンターラ生地のシートに本革巻き
ステアリング、ATシフトノブ、クロームメッキリング
3連メーター、15インチアルミホイールという納得いく
装備が僅か9万円アップで設定されている。
表紙を飾るノクターンブルーパールはXGエアロ専用色で、
他に赤・黒・白の計4色。FF車は1.2Lで、4WD車は1.3L
になり、4AT・5MTのいずれから選択できる。

2008/09/02(火) スズキ サイドキック 2ドア
1994年版、全8ページ。北米版

日本名“エスクード コンバーチブル”。
北米でもこのジャンルの車種は人気があり、輸出販売されて
いた。名称はエスクードでなくサイドキックと名乗っていた。
こちらは後部がオープンタイプになっている“2ドア”という
タイプで、ずいぶんシンプルなグレード名でもあった。
ユニークなのは、エスクードは4WDのみであったのに対し
サイドキックには2WD仕様が設定されていた事。エンジンは
共通の1.6Lで、5MTと3ATぼ2種類があった。

2008/09/01(月) ホールデン コモドア
2001年版、全34ページ。豪州版

オーストラリアにあるGM系列の
自動車会社がホールデン社である。
ホールデン社では同じGM系の自動車を
ホールデンブランドで販売している車種
が多いが、コモドアは自社製のミディアム
セダンである。ボディサイズはトヨタカムリ
と同じくらいなので、海外では一般的なセダン
のサイズだが、日本車に比べるとやはり
大きいめである。V6 3.8LのNAと
スーパーチャージャー、V8 5.7LのNA
計3種類が設定されている。


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