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2009/10/31(土) マーキュリー ミラン
2005年版、全12ページ。北米版

マーキュリーミスティークの後継モデルとして登場
したエントリーモデルの“ミラン”。
同じフォードグループのフュージョンとは兄弟関係で
あるが、マーキュリーブランドであることで高級感を
演出している。エンジンは直列4気筒、2.3LとV6
3.0Lの2種類あり、2.3Lには5速ATとMTの両方が、
3.0には6速ATのみが設定されている。

2009/10/30(金) 三菱 ランサーフォルティス
2009年版、全12ページ。台湾版

日本には導入されていないモデルで、ベースはギャラン
フォルティスである。とはいえ、ギャランフォルティスの
輸出名は“ランサー”なので、日本と海外を合わせて2で
割ったユニークな名称である。名称こそユニークだが、
エクステリアデザインは専用デザインで、テールランプの
意匠は高級感を感じさせる仕上がりである。
エンジンは4気筒DOHC、2.0Lで157ps。インベックスIII
6速シーケンシャルモード付CVTのみである。

2009/10/29(木) 三菱 ディアマンテ
1996年版、全20ページ。北米版

三菱のミディアムサルーンであるディアマンテ。北米市場
でも販売されていた。ただし、日本仕様とは異なり保安基準
に適合させるべく、前後に大型バンパーが装着されていて
これで印象がだいぶ変わって見える。ヘッドライトも
ブラック基調になっていて、引き締まった印象を受ける。
エンジンは日本には搭載されていないV6・3.5Lの1機種
のみが搭載されて、2.5Lや3.0Lは設定されていない。

2009/10/28(水) ヒュンダイ アバンテ ハイブリッド
2009年版、全12ページ。韓国版

2006年に登場した4代目アバンテ。日本では馴染みが無い
ように思えるが、実は3代目アバンテを日本ではエラントラ
という名称で販売していた。商標権の関係で日本での名称を
変えていた。残念ながら現行モデルの日本での販売は無い。
2009年のソウルモーターショーで初披露されたアバンテ
ハイブリッドは、1.6LのLPGエンジンに定格出力15kwの
モーターを組み合わせ、CVTで駆動する現代に相応しい
エコカーである。測定方法は日本と全く異なるのが、燃費は
17.8km/Lと記載されていて、Co2排出量は99g/kmである。

2009/10/27(火) トヨタ スプリンター リフトバック
1976年版、全14ページ。日本版

8/13に紹介したカローラ・リフトバックのスプリンター版で、
兄弟車というこでスプリンターにも設定されていた。
ただ、ボディ全体のシルエットは共通だがスプリンターは
ヘッドライト周りがかつてのフェアレディZのような
デザインにすることで、カローラとの差別化を図っていた。
カタログにはリアシートの多彩なアレンジを紹介しており、
シートバックが左右それぞれが可倒式になっていて用途に
応じて荷物の積み方を写真入りで紹介し、多目的車をアピール
していた。

2009/10/26(月) ホンダ ロゴ トピックス
2000年版、2ツ折。日本版

かつて、シティにも設定されていたグレードであるトピックス
がホンダ・ロゴにもその名を与えられ、特別仕様車として
登場した。1.3リッターのGタイプ(3&5ドア)をベースに
ボディ同色電動格納式ドアミラー、キーレスエントリー、
運転席前後独立式ハイトアジャスターの3点が特別装備されて
いた。通常では設定されていないので、付いてちょっと嬉しい
快適装備を備えてFF車が94.8万円、4WD車が120.8万円と
手頃価格も魅力であった。4WD車はCVTのみだが、FF車
は3速ATと5速MTが用意されていた。

2009/10/25(日) スバル レガシィグランドワゴン ランカスター
1997年版、全20ページ。日本版

レガシィ・ツーリングワゴンのロードクリアランスを拡大
させたクロスオーバータイプのグランドワゴンの改良版
として登場したのが“ランカスター”である。
エンジンは250Tと共通の水平対向4気筒2457ccで、
上級グレードのランカスターリミテッドとベースグレードの
ランカスターの2種類があり、駆動方式はアクティブトルク
スプリットAWDをAT車に、デュアルレンジ式AWDが
5速MT車にそれぞれ設定されていた。

2009/10/24(土) クライスラー ネオン
1999年版、全22ページ。日本版

クライスラーが日本車に対抗すべく送り出した小型車。
ただし、至る箇所でコストダウンを図った感が否めない作り
で、“日本車キラー”と恐れられていたような結果には
つながらないものの、2代目モデルも日本に導入された。
輸入されたのは本国では上級グレードにあたるLXで、
本革シートや15インチアルミホイール、SRSデュアル
エアバッグが標準装備でありながら、価格は215万円と
リーズナブルな設定であったが、結局セールス的に失敗に
終わり2001年に販売を中止した。

2009/10/23(金) ホンダ ステップワゴン
2009年版、全40ページ。日本版

ホンダの人気1ボックス“ステップワゴン”がFMCされ
4代目が登場した。先代モデルよりボディを拡大し、室内
空間もより広くなった。そしてクラス初の3列目シートが
床下に格納する機能を備えることで、ラゲッジスペースをより
有効活用することも可能になっている。
トランスミッションはこのモデルよりCVTを採用し、
スムーズかつ低燃費を実現。保安基準により装着が義務付け
られているサイド補助ミラーも、室内に設けることで外観の
デザインを損なわない工夫もされている。

2009/10/22(木) 日産 フェアレディZ 40thアニバーサリー
2009年版、3ツ折。日本版

1969年に登場し今年で40周年を迎えたフェアレディZ。
専用ボディカラー、メタルグレーをはじめ全6色のボディ
カラーが設定。19インチの専用レイズ製アルミホイール、
専用エンブレム、本革&スエード調ファブリックシート、
専用カーペットマットが特別装備されている。
ベースモデルはバージョンSTで、V6・3.7Lエンジンに
7速ATと6速MTの2種類が設定される。

2009/10/21(水) トヨタ コロナ 1800
1977年版、3ツ折。日本版

T100系の5代目コロナ。1977年にマイナーチェンジを
受けてフロントグリルのイメージを大きく変えて登場。
4ドアはクラウンのような印象を受け、2ドアは完全な
丸型4灯式のヘッドライトに改められた。このカタログは
3T-U型、1770ccエンジンを搭載したシリーズを紹介した
1.8Lモデル専用のもの。キャブはクロスフロー式でOHV
エンジンでありながらも、最高出力は98psを発生していた。

2009/10/20(火) ルノー ルーテシア ルノースポール
2009年版、全16ページ。日本版

この度、日本でも発売が開始されたルーテシアの
ハイスペックモデル。専用の前後バンパーに左右2本出し
マフラーからして熱いモノを予感させるスタイリング
である。エンジンは4気筒DOHC、2.0Lで自然吸気であり
ながらも最高出力202psを発生。トランスミッションは
6速MTのみである。ブレーキはフロントがブレンボ製
4ピストン、リアはTRW製シングルピストン式の
4輪ディスクブレーキである。価格は299万円。

2009/10/19(月) ジープ ラングラー
2008年版、全32ページ。日本版

北米のジープシリーズで一番ワイルドなタイプがこの
ラングラーで、現行モデルは3代目にあたる。
ボディは従来の2ドアとこのモデルより4ドア仕様の
アンリミテッドが登場している。日本で販売されるのは
V6・3.8Lのガソリンエンジンのみで2ドア・4ドア共に
4速ATの右ハンドル車のみになっている。

2009/10/18(日) BMW Z3ロードスター 特別仕様車
2000年版、2ツ折。日本版

BMWのコンパクトボディオープンカーのZ3。
エストリルブルーの特別塗装色、ダークブルーのソフト
トップ、ブラック×ブルーの本革シート、サントリン
ブルーのパーキングブレーキレバーブーツ、MTシフト
ブーツを特別装備した青一色の特別仕様車である。
Z3のキャラクターとこの青いボディカラーがとても
似合う魅力の1台であった。MT車は左ハンドル、AT車
は右ハンドル仕様のみで、限定台数は300台。

2009/10/17(土) 起亜 セフィア
1998年版、全26ページ。北米版

起亜の小型セダンで、本国の韓国ではセフィアIIと呼ばれて
いて、1997年に登場している。こちらは北米版のカタログで、
北米市場でも輸出販売されていた。ボディサイズは日本の
5ナンバーサイズに収まる小型車枠で、エンジンは1.5Lと1.8L
の2種類があったが、北米市場では1.8Lモデルのみが販売
されていた。トランスミッションは4速ATと5速MTの
2種類が設定されていたのは韓国仕様と同じである。
販売期間そのものは長くなく、2000年には後継モデルの
起亜スペクトラが登場し、セフィアは消滅した。

2009/10/16(金) アルファロメオ ミト イモーラ
2009年版、4ツ折。日本版

アルファのコンパクトハッチ“ミト”の限定モデル。
ボディは専用塗装色のコルサイエローのみで、クローム
仕上げのヘッドライト&ドアミラー、レーシングスタイル
18インチアルミホイールを装備。そのアルミの奥には
赤く塗られたブレーキキャリパーも特別装備。
1.4Lながら、最高出力155psを発生し6速MTで操る
走る愉しみを感じられる1台である。限定台数は150台。

2009/10/15(木) スバル エクシーガ
2009年版、全56ページ。日本版

スバル独自の開発では初の3列シートステーションワゴン。
登場は2008年だが、2009年にマイナーチェンジが行われ
ターボグレードのGTにはパドルシフトが新設された。
2.0iを除く2000ccNAグレードには4速ATから新開発
チェーン式CVT、リニアトロニックに改められた。
これによりスムーズな加速と低燃費の両方を実現させている。
さらにGTに新グレード“アイサイト”が設けられた。
先代レガシィにも設定されていたメカニズムで、車体前方より
レーダーを照射し先行車との距離感を常に測りつつドライブ
をアシストするという優れモノである。

2009/10/14(水) スバル レオーネ
1977年版、全8ページ。日本版

スバルff-1の後継モデルとして1971年に登場したレオーネ。
発売当初はクーペボディのみのラインナップだったが、後に
ハードトップやセダン、エステートとラインナップを広げて
いったのである。1977年のマイナーチェンジで大がかりな
フェイスリフトを受け、バンパーも金属製のものから樹脂製
のものへと変更されている。同時にエンジンも53年排気ガス
規制をクリアしたものになった。初代レオーネは幾度と
マイナーチェンジを繰り返しながら1979年まで生産され2代目
へとモデルチェンジされた。

2009/10/13(火) フォード マスタング 35thアニバーサリー リミテッドエディション
1999年版、全8ページ。日本版

フォードのスペシャリティカーの代表格であるマスタング。
1999年がちょうど誕生35周年にあたる年で、その記念に
誕生した特別仕様車である。V8・4.6LのGTをベースに
専用大型ボンネットバルジ、サイドエアインテーク付き
ロッカーパネルモール、専用ロゴ入りメーターパネル、
専用本革フルバケットシート、専用17インチポリッシュ
タイプアルミホイールが特別装備される。ボディタイプは
クーペとコンバーチブルの2種類。左ハンドルの4速AT
のみ。

2009/10/12(月) ダイハツ アトレー
1997年版、全20ページ。日本版

3代目アトレーの後期型モデル。このマイナーチェンジで
NAエンジンが全車DOHC化され、ターボエンジンも
もう1年ほど遅れてDOHC化された。さらに点火系も
改良され、ダイレクトイグニッション化。デストリビューター
は姿を消し、エンジンの信頼性をアップさせている。
ユニークなメカニズムとして、リバーノターボとアッパレ
ターボに軽自動車初となるFアクティブスポイラーが装備。
時速70km/hを超えると自動でスポイラーが下りてくるもの
で、R31スカイラインが初めて装備したものと同じ
メカニズムを装着していた。

2009/10/11(日) 日産 パルサー ミラノX1 カイ
1989年版、2ツ折。日本版

パルサーの誕生10周年を記念して登場した特別仕様車。
1500ミラノX1をベースに前後左右にスポイラー、
カラードドアミラー、PIAA製フォグランプ、専用
エンブレム、ブロンズ色ドアミラー鏡などを装着。
上質感が高まった仕様になっている。ボディカラーは
ダークグリーンの他、ホワイトとシルバーの計3色で
FF1.5L車のみ。5速MTと4速ATの2機種が設定されて
いた。

2009/10/10(土) 日産 ブルーバード
1996年版、全20ページ。日本版

通算10代目になるU14系ブルーバード。先代とはイメージを
一新し、角ばったボディスタイルとなりスポーティなSSS
シリーズとベーシックなシリーズARXをルグランに名称変更
しボディを共有させた。安全面も配慮されて、全グレードに
両席SRSエアバッグが標準装備された。エンジンはガソリン
の2.0と1.8、ディーゼルが2.0で、先代に設定されていた2.4L
モデルは存在しない。全グレードに5速MTと4速ATが設定
されていたが、後の改良で4速ATは一部グレードを除き
CVTに変更されていった。

2009/10/09(金) トヨタ アルテッツア スーパーレッド
2000年版、2ツ折。日本版

アルテッツア・RS200とAS200をベースに通常では設定の無い
専用ボディカラー“スーパーレッドV”で塗装された特装車。
手がけているのはモデリスタインターナショナルで、通常
仕様であるZエディションと専用グリルなど装着した
クオリタートの2種類がある。さらにクオリタートには
内装もブラックとレッドの2色でコーディネートされていて、
ステアリング、ドアトリム、シート、パーキングブレーキが
それぞれ専用のパーツを装着していた。期間限定での販売で、
2000年1〜3月までの販売である。

2009/10/08(木) 日産 ローレル クラブS
1993年版、全8ページ。日本版

先代のC33系から設定されたエレガント&スポーティな
グレードのクラブS。C34系にモデルチェンジされても
その名は継続された。当初は2.5Lの25ツインカムクラブS
のみの設定であったが、途中より2.0Lモデルの20EクラブS
が追加された。2.5Lとの差はフロントガラスが断熱グリーン
ガラスからトップシェードブルーガラスに変更されている
のが外観の差である。室内においては20Eには本革シートが
設定されていないことである。

2009/10/07(水) トヨタ スプリンタートレノ GTアペックスリミテッド
1991年版、2ツ折。日本版

AE92スプリンタートレノGTアペックスにブラックボディに
ゴールドのピンストライプやアルミホイール、リアスポイラー
、イエローバルブヘッドライトを装備した特別仕様車。
スポーティさと大人なムードを併せ持った独自の雰囲気を
表現させた1台であろう。その名のとおり1.6LのGT
アペックスがベースで、5速MTと4速ATの2機種の
設定で、全国1000台の限定販売であった。

2009/10/06(火) 日産 シルビア オーテックバージョン
1999年版、1枚モノ。日本版

S15シルビアの2リッタースペックSをベースに専用
チューンを施したスペシャルモデル。圧縮比を従来の
10.0から11.7へアップさせ、それに伴いナトリウム封入
バルブや専用コンピューター、専用エキゾーストシステムを
搭載することで、自然吸気ながら最高出力200psを発生。
エンジンヘッドカバーも専用の赤色のものを装着。
クロスレシオの6速MTのみの設定で、まさに走りを存分
に愉しむ仕様になっている。

2009/10/05(月) メルセデスベンツ Sクラス
2009年版、全64ページ。日本版

メルセデスの最高峰セダンであるSクラスがマイナー
チェンジを受け、日本国内にも販売が開始された。
今回の目玉は輸入車初のハイブリッドモデルが導入された
ことで、V6 3.5リッターエンジンに交流同期発電機を
備えたもので、エンジン出力は205ps・35.7kg-mという
性能にプラスして120V、20ps・16.3kg-mのモーターが
アシスト。これにより10・15モード燃費が11.2km/Lをマーク。
平成22年燃費基準も+25%を達成している。

2009/10/04(日) マツダ ボンゴブローニィ トラック
1999年版、全26ページ。日本版

ボンゴ商用モデルより僅かにボディを拡大させた上級仕様
がブローニィで、1983年に登場している。
改良を重ねることで熟成しながら1999年にマイナーチェンジ
を受けた時のカタログ。2.0Lガソリンエンジンが100psに
出力アップしている。他には88psの2500ディーゼル、79ps
の2200ディーゼルの計3機種が揃っていた。
翌年の2000年に同じくマツダのタイタンがブローニィトラック
の後を継ぐかの如く“タイタンダッシュ”が登場し、17年間
生産されていたブローニィトラックは姿を消したが、バンは
2009年現在も生産が続いている。

2009/10/03(土) ダイハツ ミラTR-XX アバンツァート
1997年版、全12ページ。日本版

L500系と呼ばれる4代目ミラの高性能版がTR-XX
アバンツァートである。L500系は1994年に登場していて、
標準モデルとスポーティモデルの2車種がラインナップ
されていたが、途中で先代モデルにラインナップされていた
ミラ・モデルノが再び登場。1997年のマイナーチェンジでは
標準モデルはモデルノに1本化される一方、TR-XX系は
フロントバンパー形状を大幅にデザイン変更し、ダイナミック
な印象を受けるスタイルになっている。しかし、時代は
ハイトワゴン系に人気が移行していて、翌年にミラは通常
モデルのみの形でフルモデルチェンジし、TR-XX系はこの代
をもって生産終了した。後期型は僅か1年半弱しか生産
されなかったことになる。

2009/10/02(金) BMW アルピナ D3 ビターボ
2009年版、全12ページ。日本版

アルピナはBMWのチューナーとして数車種の
ハイパフォーマンスモデルを送りだしている。
09/5/4にもアルピナB3ビターボを紹介しているが、
今回はB3でなく“D3”。つまりディーゼルを搭載
したアルピナである。1995ccツインターボディーゼルを
搭載し、最高出力214psを発生。最大トルクは驚きの
45.9kg-m/2000〜2500rpmを生みだす。ZF製6速MT
との組み合わせで、セダンで0→100km/hが6.9秒という
俊足ぶり。ラインナップはセダンの他、ツーリングと
クーペの計3車種である。

2009/10/01(木) メルセデスベンツ E63 AMG
2009年版、全16ページ。日本版

AMGチューニングメルセデスのEクラスはベース車の
モデルチェンジに伴いW212へスイッチされた。
AMGが独自に開発したV型8気筒DOHC、6208ccの
自然吸気エンジンを搭載。直立型吸気ポートや電子制御
可変吸気マニホールドといった技術により最高出力は
524psを発生。最大トルクは64.2kg-mというとてつもない
パフォーマンスを持っている。トランスミッションは7速
ATだが、今回からシフトダウン時に回転数を同調する
ブリッピング機能が設定された。


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