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2009/11/30(月) メルセデスベンツ E350クーペ デジーノエディション
2009年版、1枚モノ。日本版

この夏に登場したばかりのEクラスクーペに上質な
仕様を装備した特別限定車。
チタニウムグレーのボディカラーに専用AMG18
インチホイール、デジーノレザー内装、ベロアマット、
パノラミックスライディングルーフといった快適かつ
豪華な装備が備わり、所有感を満たしてくれる1台に
なっている。左ハンドル7速ATで価格は939万円、
限定台数は50台である。

2009/11/29(日) ジャガー XFスーパーチャージド
2009年版、3ツ折り。日本版

ジャガーXFの特別仕様モデル。
通常では設定されていないXFポートフォリオにV8
5.0Lスーパーチャージャーエンジンを搭載している。
通常、スーパーチャージャー搭載車はXFRのみで
内装もスポーティな仕上げだが、こちらはポートフォリオ
の豪華な内装にXFRを彷彿させる性能を持つ両車の
いいとこ取りといったところ。ただし、性能はXFRと
全く同じでなく最高出力は470psに抑えられている。
限定台数は15台である。

2009/11/28(土) マルチスズキ マルチ800
2007年版、3ツ折り。インド版

インド国内で展開するスズキの子会社、マルチスズキ。
07年にマルチ・ウドヨグから現在の社名に変更されている。
そのなかで現在も販売されているのがマルチ800で、
2代目アルト(乗用車なので正確にはフロンテ)に3気筒
800ccのエンジンを搭載し、小型車としていまだに
販売しているのが凄い。初期は日本のアルトと同じ外観
だったが、時代の流れに合わせてマイナーチェンジを受け
マルチ風にアレンジした外観になっている。

2009/11/27(金) トヨタ カローラ
1979年版、前28ページ。日本版

3代目カローラセダン。先代モデルから実に5年ぶりの
フルモデルチェンジで、ホイールベース&前後トレッドが
拡大されている。駆動方式はFRを採用しており、先代の
ままであったが、カローラセダンのFRモデルはこれが
最後になる。ボディは4ドアセダン他、2ドアのセダンも
設定されていた。エンジンは1300と1600が先代のものと同じ
4K-Uと2T-GEUだが、新たに1500の4A-Uがラインナップに
加わっている。

2009/11/26(木) シボレー カマロ
2009年版、4ツ折。日本版

GMを代表するスポーティクーペ“カマロ”
この度、5代目モデルが登場し間もなく日本市場にも
登場する。初代カマロをモチーフにしたデザインで
先代までのデザインから一転している。
日本に導入されるのは304psを発生するV6 3.6Lの
カマロLT RSと、406psを発生するV8 6.2Lの
カマロSS RSの2タイプである。共に6速ATで
左ハンドルのみの予定になっている。

2009/11/25(水) スバル ステラ リベスタS
2008年版、3ツ折。日本版

スバル発売50周年を記念して販売された特別仕様車。
ステラ・リベスタをベースにスーパーチャージャー
エンジンを搭載。ブルーリフレクターHIDヘッド
ライト、本革巻きATシフトレバー、アルミパッド付
スポーツペダルが特別装備されていた。リベスタに
スーパーチャージャーエンジン搭載車は設定されて
いなかったため、かなり特別感ある仕様になっていた。

2009/11/24(火) マツダ カペラ ジャイヴ
1989年版、3ツ折。日本版

GKインダストリアルデザインによる独自の外観を
与えたカペラの限定車。前後専用バンパー、専用
フロントグリル、BBS製15インチアルミ、
専用シート生地などを装備している。剛性感と
スポーティさをイメージしたスタイルとのことで、
若さを持った大人に乗って欲しいというコンセプト
を表現している。限定台数は200台。2.0Lの
4速AT車のみの設定である。

2009/11/23(月) 日産 プレーリー
1991年版、全28ページ。日本版

1988年に登場した2代目プレーリー。
現在流行のミニバンの先駆け的存在でもあった。
全長4.4m程度のボディに3列のシートを設けていたが、
3列目はあくまで非常用と言ったところ。2列シートの
5人乗り仕様も設定されていた。元々2.0Lのみだったが、
1990年にKA24DE型を搭載した2.4L版が追加設定され、
エンジン出力にある程度の余裕が与えられたのである。
1995年までこのスタイルを維持し、その後ビッグマイナー
を受けてプレーリーJOYに名称変更され1998年まで
生産され続けた。

2009/11/22(日) メルセデスベンツ E250CGI
2009年版、全8ページ。日本版

今年5月にモデルチェンジされ、日本国内にも販売開始
された新型Eクラス。10月には環境仕様と言える
“ブルーエフィシェンシー”E250CGIが追加設定
された。これは、1795cc直列4気筒DOHCエンジンに
ターボチャージャーを装着したエンジンで、250とは
“みなし”排気量である。しかし、1.8Lとはいえ最高出力
205ps/5500rpm。最大トルク31.6kg-m/2000〜4300rpm
と広範囲でパワフルな性能を発揮している。

2009/11/21(土) トヨタ ライトエース
1977年版、全20ページ。日本版

30パブリカをベースに製造された商用モデルで、
20パブリカをベースに製造したミニエースの上級モデル
という位置づけで1970年に登場した。
エンジンもカローラやパブリカと同じ3K系を搭載して
いたが、出力特性の違う3K−J(64ps)を搭載していた。
翌年の1978年にはフロントフェイスをが少しアレンジ
され、エンジンも3Kから4Kに変更し1166ccから1290cc
に拡大されるが、1979年に2代目にモデルチェンジされる。

2009/11/20(金) トヨタ ビスタ
1986年版、全36ページ。日本版

カムリの兄弟車という位置づけであるビスタ。
1986年にカムリがフルモデルチェンジされるのと同時に
ビスタもフルモデルチェンジされ2代目になった。
先代モデルは4ドアセダンと5ドアハッチバックという
ラインナップだったが、ハッチバックは廃止され、それに
代わり4ドアハードトップが新設されている。
時代はハイソカーブームだったこともあり、マークIIの
弟的な役割を持つ格好となった。

2009/11/19(木) マツダ 626
1983年版、6ツ折。欧州版

日本名“マツダ・カペラ”の4代目。
海外では626という名称で販売されていて、626として
は2代目にあたる。ボディラインナップは日本と共通で、
4ドアセンダンをはじめ、5ドアハッチバック、2ドア
クーペの3種類である。輸出向けに力を入れていたモデル
だけあって、海外で高い評価を受けたが日本国内でも
日本カーオブザイヤーを受賞している。
モデルチェンジサイクルも比較的長く、1982年から1987年
まで生産されていた。

2009/11/18(水) ルノーサムスン QM5
発行年不明、全36ページ。韓国版

ルノーの傘下である日産と同じく韓国のルノーサムスン
が同盟関係になる結果、誕生したSUVがQM5。
プラットフォームや駆動メカニズムはエクストレイルや
デュアリスと同じものである。搭載されるエンジンは
日産とルノーの共同開発である2.0Lディーゼルと日産
の2.5Lをベースとしたガソリンの2種類。
このたび日本国内でも販売開始されたルノーコレオスは
QM5をルノー仕様にアレンジしたモデルである。

2009/11/17(火) スバル エクシーガ 2.0GT STi
2009年版、カード式4枚。日本版

スバルの7シーターモデル“エクシーガ”に待望のSTi
バージョンが登場した。全席アルカンターラ&本革
赤ステッチ入りシートが装着。ATパネルにはカーボン調
で加飾され、スポーティムードが満点である。もちろん
外観だけでなく、STi製チューニング前後サスペンション・
STi製Fストラットタワーバー、ロアアームバーを装備。
剛性アップも図られている。エクステリアはSTi製17
インチアルミホイール、Fスポイラー、スポーツマフラー
が装備。2010年3/14までの期間、300台限定での販売になる。

2009/11/16(月) マツダ ボンゴ マルチワゴン
1978年版、3ツ折。日本版

1978年にトラックより遅れること1年、2代目ボンゴバンが
フルモデルチェンジされた。それと共にマルチワゴンも追加
設定されている。先代モデルより拡大されたボディを活かして
3列シートの9人乗りと10人乗りの2タイプがあり、9人
乗りは全長3995mm、10人乗りは4445mmのロングボディ仕様
になっていた。エンジンはバンと異なり1769ccガソリンを
搭載し、最高出力95psを発生していた。翌年には2209ccの
ディーゼルエンジン仕様も登場。こちらは最高出力70psを
発生した。

2009/11/15(日) トヨペット コロナ
1967年版、全24ページ。日本版

3代目コロナで、アローラインと呼ばれるフロント部分は
特長的なスタイルである。このコロナは爆発的なヒット作で
当時のトヨタが生産する車両の半数近くをコロナが占めて
いたほどであった。4ドアセダンをメインに、国産車初の
ハードトップ、そして当時でも珍しい5ドアハッチバック
の3種類のボディラインナップだった。輸出もされており、
韓国ではノックダウン生産も行われていた。

2009/11/14(土) ダイハツ デルタ750
1973年版、全12ページ。日本版

1971年に登場したデルタ750(セブンハーフ)は小型
トラックのニューラインキャブの後継モデルとして発売。
ダイハツとトヨタの提携後のためライトエーストラックの
OEMとなっている。外観はフロントグリルを装備する
ことでライトエースと差別化を図っているが、その他は
ライトエースと共通であった。発売当初はデラックスと
スタンダードの2グレードのみであったが、上級仕様の
スーパーが追加されている。ボディは低床1方開きと
高床3方開きの2種類である。

2009/11/13(金) 三菱 コルト800
1965年版、3ツ折。日本版

コルト600の上級クラスとして登場した800は
ファストバックスタイルで、当時の国産車にしては
珍しいスタイルであった。こちらは初期のころの
もので、2ドアでトランクリッドが小さく開閉する
ものだったが、後にハッチバックに変更されさらに
5ドアも登場した。エンジンは2サイクル3気筒の
800ccを搭載しており、最高出力は45psだった。
1966年には4サイクル1000ccエンジンを搭載する
コルト1000Fが登場し、暫く併売されていたが
1968年に800は生産中止された。

2009/11/12(木) 日産 キャッシュカイ/キャッシュカイ+2
2008年版、全56ページ。欧州版

日本名“デュアリス”。欧州をはじめとする各国では
キャッシュカイという名称で販売され、手頃なサイズの
SUVとして定評がある。発売当初は5人乗り仕様のみ
でスタートしたが、後に+2と呼ばれる7人乗り仕様が
追加設定された。これは全長を210mm、ホイールベースを
135mmそれぞれ延長させ、シートを3列化させたものである。
もちろん、3列目をフルフラットにすることも可能で
ラゲッジスペースをより大きく活用することも可能になって
いる。

2009/11/11(水) 日産 ルークス
2009年版、3ツ折。日本版

間もなく発売される日産の新型軽ハイトワゴン。
ご覧の通りベース車両は先般マイナーチェンジを受けた
ばかりのスズキ・パレットのOEMモデルである。
供給を受けるのは通常仕様のパレットとスポーティ版の
パレットSWの2種類で、SWに相当するグレードは
“ハイウェイスター”として販売される。基本的には
パレットと全く共通である。トランスミッションは
日産とジャトコが共同開発した副変速機付きCVTが
搭載される。

2009/11/10(火) スズキ アルト
2009年版、全28ページ。欧州版

先日まで公開されていた第41回東京モーターショーで
発表されていた7代目アルト。欧州では一足早く発売
されている。しかし、日本のアルトとは違い排気量は
660ccでなく1000ccの小型車で、スイフトの弟分になる。
日本向けとは前後バンパーの形状やテールランプの意匠
が異なってくるが、基本的にはほぼ同じスタイルで登場
する予定になっている。欧州仕様は5ドアのみのボディ
で、リアのサイドウィンドーは上降式でなくヒンジ式
なのがユニークな仕組みである。

2009/11/09(月) シボレー サイテーションII
1984年版、全12ページ。北米版

GM車としては初の本格生産による小型車で、当時は
莫大な投資により新工場まで設立し生産を行った。
アメリカ車初の横置きエンジンのFF車である。
ところが、初期モデルにブレーキの不具合による訴訟問題
が発生し、欠陥車というイメージが印象付けられた。
そのため、1984年にサイテーションIIと名称を改め
イメージを払拭するも、生産台数は激減し生産終了した。
その後は後継モデルのコルシカ/ベレッタが登場する。

2009/11/08(日) レクサス LS400
1996年版、全46ページ。北米版

レクサスのフラッグシップサルーン“LS”の2代目
モデルで、日本ではトヨタ・セルシオの2代目として
販売されていた。キープコンセプトというのが伝わる
ほど、先代モデルのイメージを強く残したデザインで
全長・全幅共に先代モデルと全く同じでありながらも、
室内スペースは拡大されていた。ホイールベースは
先代より35mmも拡大されたので、後席の足元スペース
はさらに余裕が出来ていた。

2009/11/07(土) ダイハツ リーザ
1989年版、全24ページ。日本版

1986年に登場したリーザは女性向けスタイリッシュ軽カー
という狙いで誕生した。独特なスタイルはハッチバック
とクーペを合わせたようなスタイルである。
このカタログは1989年、ターボエンジン搭載のTR-ZZに
電子制御インジェクション(EFI)を採用し、最高出力
64psを発生するモデルが追加設定された時のもの。
なおキャブレター+ターボ(50ps)も継続設定されていた。
翌年の1990年には軽自動車の規格改正により大がかりな
マイナーチェンジを行われ、660cc化・寸法拡大など
新たなラインナップが設定され、1992年まで生産された。

2009/11/06(金) 三菱 ミニキャブW
1973年版、2ツ折。日本版

1971年にフルモデルチェンジされた2代目ミニキャブ
トラック。その翌年の1972年にエンジンが空冷式から
水冷式に変更され、“Water”の頭文字を取って
ミニキャブWという名称に変更された。それと同時に
ヘッドライトが角型2灯だったものから丸型2灯に
フェイスリフトされている。水冷化に伴いエンジンの
出力は30psから28psへと僅かにダウンしたが、水冷式
ならではの信頼性は高まっていった。

2009/11/05(木) 現代 エクウス
2009年版、全36ページ。韓国版

ヒュンダイのプレステージクラス“エクウス”の2代目
モデル。09年フルモデルチェンジされ現行モデルは
ヒュンダイ独自のデザインと開発による。先代モデルは
三菱との共同開発で、日本では三菱プラウディア/
ディグニティとして販売されていた。メルセデスSクラス
やレクサスLSと似た部分も感じられるが、近代的な
スタイルに生まれ変わった。エンジンはV8 4.6LとV6
3.8Lの2機種。それぞれ最高出力は366psと290psである。
トランスミッションは共に6速ATである。

2009/11/04(水) VWルータン
2008年版、全16ページ。北米版

VWのミニバンモデルで、クライスラーとの共同開発
によるもの。ベースはタウン&カントリー(日本名:
グランドボイジャー)で、外観のデザインをVWが
担当し、エンジンはクライスラー製のV6 3.8Lと
V6 4.0Lの2種類がある。生産はドイツではなくカナダ
のクライスラー工場で行われている。
北米市場をターゲットに販売されるため、残念ながら
日本国内への投入予定は無い。

2009/11/03(火) VWゴルフ GTi
2009年版、全20ページ。欧州版

6代目VWゴルフのスポーティバージョンGTi。
この度日本国内でも発売が開始されたが、こちらは本国の
ドイツ仕様車。一見、日本仕様と同じようにも見られるが
大きな違いは3ドア仕様が設定されていることである。
日本では5ドアHBのみの輸入販売になるので、羨ましく
思う方もおられることだろう。さらに、トランスミッションは
ツインクラッチATの6速DSGの他、6速MTも設定
されている。なお、エンジン出力に関しては共通である。

2009/11/02(月) 三菱 ミニキャブ 黒トラ/黒バン
2009年版、1枚モノ。日本版

黒ミニカと同時発売されたミニキャブバン&トラックにも
設定された黒シリーズ。黒い軽1ボックス車はさほど違和感を
感じさせないが、黒い軽トラックはさすがに斬新である。
地方限定販売で黒い軽トラックは販売された事があるが、
メーカーが製造したものはミニキャブが初になる。
バンは3速ATのFRと4WD、トラックはFRと4WD。
共に3速ATと5速MTから選択できる。

2009/11/01(日) 三菱 黒ミニカ
2009年版、1枚モノ。日本版

現在は5ナンバーモデルの設定が無くなったミニカ。
その商用モデルのミニカを黒塗りにした特別仕様車を発売し、
その名も“黒ミニカ”という名前で売り出した。
その特徴は名前の通りブラックマイカ塗装のボディで、通常
のミニカには設定が無いというのがウリでもある。
それに伴い、フロントグリルもダークシルバー塗装のものに
変更されている。あくまで4ナンバーモデルなので、快適仕様
とは言えないが人と違ったミニカに乗りたいという方向けの
特別仕様車である。


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