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2009/11/13(金)
三菱 コルト800
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1965年版、3ツ折。日本版
コルト600の上級クラスとして登場した800は ファストバックスタイルで、当時の国産車にしては 珍しいスタイルであった。こちらは初期のころの もので、2ドアでトランクリッドが小さく開閉する ものだったが、後にハッチバックに変更されさらに 5ドアも登場した。エンジンは2サイクル3気筒の 800ccを搭載しており、最高出力は45psだった。 1966年には4サイクル1000ccエンジンを搭載する コルト1000Fが登場し、暫く併売されていたが 1968年に800は生産中止された。
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