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2009/12/31(木) 日産 サファリ
1980年版、全12ページ。日本版

ランドクルーザーに対抗する日産のオフロードモデル。
ルーツは日産パトロールというモデルで、1980年に
乗用車感覚で使えるオフロードカーとして登場した。
見た目は乗用車ではあるが、ラダーフレームにパート式
4WDで高い走破性を持っている。商用車登録なので
広い荷室も使い勝手が良く、仕事にも使うことが可能で
あった。西部警察で登場する放水機能を持ったサファリも
このモデルがベースであった。

2009/12/30(水) スマート for two
2007年版、4ツ折り。日本版

メルセデスベンツが製造している小型シティコミューター。
1997年に初代モデルが発売され、2007年に2代目へとフル
モデルチェンジされ、その年の秋に日本国内にも導入された。
先代モデルより排気量が拡大され、3気筒997ccになった。
ちなみにエンジンは三菱製である。トランスミッションは
5速ATで、シーケンシャルモードとフルオートモードに
使い分けることも可能。このモデルから日本の軽自動車規格
に合わせたタイプは無くなり、クーペとカブリオの2種類
のみになっている。

2009/12/29(火) ヒュンダイ ソナタ
2009年版、全16ページ。韓国版

今年9月に発表された6代目ソナタ。
先代モデルと変わって流麗なスタイリングとなり、6ライト
ボディとなった。ホイールベースは先代より拡大され、室内
居住性を拡大させているとのこと。現時点では直4 2.0L
エンジンに6速のATとMTのみのラインナップである。
見た目フロントはティアナ、リアはマークXに似ている。
ヒュンダイの日本撤退が決定したため、このソナタが日本
国内で販売されることは無いようである。

2009/12/28(月) 日野 スカニア
2008年版、全28ページ。日本版

スウェーデンのスカニア社が製造するトラクタトラック。
先代モデルから日野自動車とスカニア社の提携により販売して
いたが、2005年にフルモデルチェンジし現在に至っている。
室内は大型トラックとは思えないくらい豪華な仕様で、OP
でレザーシート、ウッドコンビステアリングも選択でき
乗用車のような快適空間を得られるのである。
環境面にも配慮されたエンジンは直6OHV、12742ccを搭載。
低回転で必要なトルクを十分発揮する性能を持っている。
トランスミッションは12速セミATが搭載されている。

2009/12/27(日) トヨタ ブリザード
1981年版、全16ページ。日本版

ランドクルーザー40系の弟分という位置づけで登場した
小型オフローダー。ダイハツ・タフトのOEMモデルだが
エンジンはトヨタ製の2200ccディーゼルを搭載していた。
発売当初はバンタイプとソフトトップの2パターンの
ボディバリエーションだったが、1981年にはソフトトップ車
の幌屋根部分をFRPに変更したFRPトップが追加されて
いる。これはサンルーフも装備されており、脱着可能で
解放感あるものだった。

2009/12/26(土) 三菱 ふそうキャンター 2tダンプトラック
1964年版、2ツ折り。日本版

初代キャンターのダンプトラックモデル。
表紙は後ろ向きの写真しか見ることはできないが、こちらは
マイナーチェンジでヘッドライトが丸型2灯式から4灯式に
変更されて以降のタイプである。
全長×全幅×全高4455×1690×1990mmのボディサイズ
なので小型車枠(4ナンバー)に収まっているコンパクト
サイズ。エンジンは直列4気筒、1986ccディーゼルで
最高出力68psを発生していた。

2009/12/25(金) ダイハツ フェローMAX
1970年版、2ツ折り。日本版

1970年にフルモデルチェンジを受け2代目になったフェロー。
名称もフェローからフェローMAXと変更された。
ボディデザインも先代の角型基調からやや丸みをもった
スタイルになっていて、角型2灯式ヘッドライトを引き継いで
いた。その当時のライバル車はFRやRR駆動が主流だった
が、フェローMAXはエンジン横置きのFF駆動を採用して
いて、サスペンションも4輪独立式を採用しており一歩
リードしていた。

2009/12/24(木) 起亜 フォルテ ハイブリッドLPi
2009年版、全18ページ。韓国版

セラトの後継モデルとして登場した新型セダンのフォルテは
2008年に登場し、セダンに続き2ドアクーペの“クープ”が
登場。さらに2009年の夏にはハイブリッドモデルも登場。
ちなみに起亜自動車が発売する初のハイブリッドカーである。
トヨタ車のHVモデルと同じように、テールランプが通常
モデルと異なりクリアテールを採用し差別化を図っている。
メカニズムは1.6LのLPGエンジンに最高出力15kwの
モーターを組み合わせる方式で、プリウスのようなシリーズ
パラレル方式でなく単なるパラレル式ハイブリッドで、
燃料消費率は17.8km/Lと記されている。

2009/12/23(水) レンジローバー ヴォーグ
2009年版、全8ページ。日本版

今月より発売されたマイナーチェンジを受けた新型レンジ
ローバー・ヴォーグ。注目すべく点は、レンジローバー
史上最強のエンジンである新開発V型8気筒4999ccの
スーパーチャージャーを搭載していること。最高出力は
510ps、最大トルクは63.8kg-mという怒涛のスペックを
誇っている。同じ排気量でNA仕様も設定されており、
こちらは最高出力375ps、最大トルク52.0kg-mを発生。
いずれも重量級の車体を軽々と加速させるポテンシャルを
持っているのである。トランスミッションは6速ATのみ
で、ステアリング位置は右のみである。

2009/12/22(火) シボレー コルベア
1960年版、全8ページ。北米版

VWビートルの影響を受け、アメリカ国内でも小型車
生産に乗り出し、GMが送り出したものがコルベア
であった。水平対向6気筒エンジンをリアにマウント
させるというVWを意識した設計で、排気量は140Ci
(約2300cc)で最高出力80psを発生した。
ところが、当時の活動家によるリアエンジン車は横転
し易いという糾弾を受け、コルベア=欠陥車という
レッテルを貼られてしまった。1968年まで生産はされる
ものの、その後リアエンジン車はGMから生産される
ことは無かった。

2009/12/21(月) 三菱 ミニカ5
1976年版、全18ページ。日本版

1976年に軽自動車の規格が変更され、ボディが拡大&エンジン
の排気量が360ccから550ccへと変更されたのを機に、ミニカ
F4を新規格モデルに対応させるべく登場させたのがミニカ5
である。ただ、前後バンパーに樹脂製のワイドバンパーを
装着させ、エンジンはF4の2G21型を僅かに拡大させた2G22型
と呼ばれる471ccを搭載させていて、斬新さは無かった。
その1年後の1977年に4代目モデルのミニカ・アミ55が
登場し、暫定的に生産されていたミニカ5は姿を消した。

2009/12/20(日) ミニ 50メイフェア/50カムデン
2009年版、2ツ折り。日本版

オースチンセブンの誕生から50周年にあたる今年、それを
記念して登場した特別仕様モデル。
基本的に装備はほぼ同じだが、メッキパーツを施して高級感
ある仕上がりなのが“メイフェア”で、シンプルさであり
スポーティな仕上がりが“カムデン”である。
両グレード共にクーパーとクーパーSの2タイプ、さらに
MTとATの2タイプが設定されている。2010年3月までの
期間限定販売になる。

2009/12/19(土) ホンダ アクティトラック
2009年版、全12ページ。日本版

アクティという名称では4代目になるホンダの軽トラック。
ルーツであるT360から数えると7代目にあたる。
先代アクティはセミキャブオーバタイプであったが、長い
ホイールベースが災いし小回りが苦手なことや、狭い居住
空間が不評で思い切ってイメーチェンジを行い再びキャブ
オーバタイプになった。その結果、ホイールベースは500mm
以上も短縮されクラストップレベルの最小回転半径を誇る。
室内も足元スペースが拡大され、快適さもアップしている。

2009/12/18(金) トヨタ ハイエース マイティ
1993年版、2ツ折り。日本版

ワゴン・スーパーカスタム4WDをベースにTECSが架装
したRVテイストを加えたモデル。
ボディカラーとフロントバンパーはマイティ専用タイプと
なり、一目で違いが分かる。内装には濡れても大丈夫な
ウェットシートカバー、マルチタワー&キャビネット、
4インチ液晶カラーテレビ、リアクォーターBOX、
シートバックラックがOP装着できる。好みに応じて選択
して装備するようになっていた。

2009/12/17(木) マツダ サバンナRX-7
1983年版、4ツ折り。日本版

1978年に登場したマツダのスポーツクーペ“RX-7”。
12A型ロータリーエンジンのみを搭載したロータリー
専用モデルであった。1980年にマイナーチェンジを受けて
後期型になり、テールランプのデザインが変更された。
その3年後の1983年に待望のロータリーターボエンジンを
搭載したモデルが追加設定され、NAの130psに対し
ターボは165psを発生。最大トルクは16.5kg-mから23.0kg-m
へと大幅アップされていた。

2009/12/16(水) 日産 スカイラインRS
1984年版、3ツ折り。日本版

R30系の6代目スカイライン。
1983年にマイナーチェンジを受け、フェイスリフトにより
通称“鉄化面”と呼ばれるスタイルになった。さらに84年に
FJ20ET型エンジン(4気筒DOHCターボ)にインタークーラー
が新たに設けられ、最高出力が190ps→205psへアップした。
このモデルを“ターボC”と呼ばれていた。
85年の夏にR31系7代目スカイラインが登場し、僅か1年半
でターボCは生産終了した。

2009/12/15(火) ホンダ シビック タイプRユーロ
2009年版、全20ページ。日本版

現在販売されているシビックタイプRは4ドアセダンをベース
にしたモデルであるが、欧州向けではイギリスで生産された
ハッチバックボディの専用デザインのものが販売されている。
やはりシビックタイプRはハッチバックボディというイメージ
が強いため、欧州より限定販売という形で輸入をして販売する
こととなった。当初の予定より半年遅れとなったが、限定台数
2010台が販売されることになる。1320kgの重量に最高出力201ps
の2リッターエンジンを搭載、トランスミッションは6速MT
のみという走りを愉しむホンダらしい車である。

2009/12/14(月) インフィニティ Q45
2004年版、全34ページ。北米版

かつて日本でもインフィニティQ45は販売されていたが、1代
で消滅した。ただし、海外ではモデルチェンジを繰り返し
販売を続けていた。こちらは3代目のQ45で、ご覧の通り
日産シーマをインフィニティブランドで販売している。
2001年より発売されていたが、セールス的には成功した
モデルとは言えず2006年に北米市場をはじめとする各国で
販売を終了した。日本では現時点でも細々と生産されて
いるが、生産終了も近いことだろう。

2009/12/13(日) マツダ プロテジェ
1990年版、全16ページ。北米版

日本名“ファミリア”。欧州をはじめとする海外では323
という名称で販売されていたが、北米ではプロテジェという
名称だった。現地の保安基準に適合させるべく、前後バンパー
が大型化されておりファミリアとはちょっと違う雰囲気を
出しているが、日本でもこのバンパーを装着したモデルを
ファミリア・サプリームというグレードで販売していた。
バリエーションはFFのLXグレードと4WDのDXグレード
の2種類。共に1800ccのガソリンだがFFがDOHC、4WDはOHC
エンジンを搭載していた。

2009/12/12(土) マツダ カペラ
1970年版、4ツ折り。日本版

ルーチェの弟分的な位置づけで1970年に登場した小型セダン。
12Aロータリーエンジンと直4、1.6Lエンジンの2本立てで
1tにも満たない軽量なボディを活かし、ロータリーエンジン
搭載車では最高速度190km/h、0→400m加速は15.8秒という
俊足ぶりを発揮していた。後にに廉価グレードの1.5Lも設定
されている。
翌年にはロータリーエンジン車で初のAT車も登場し、74年
にはマイナーチェンジでフェイスリフトを行っている。
生産期間は長く、1978年まで生産された。

2009/12/11(金) ボルボ S40・V40
2000年版、全52ページ。日本版

1995年に登場したボルボのエントリーモデル。
ボルボと三菱の共同出資によって設立されたオランダの工場
ネッドカーで生産され、同じプラットフォームに三菱は
カリスマという名称のセダンを生産していた。
S40は4ドアセダン、V40はステーションワゴンを
表現するもので、全車直4DOHC2.0Lエンジンである。
2.0Tグレードのみライトプレッシャーターボを搭載し、
最高出力165psを発生し全域にわたって厚いトルクを発生
する味付けになっていた。他はNAで136psを発生した。

2009/12/10(木) 日産 ピクソ
2009年版、3ツ折り。欧州版

インドのマルチ・スズキが生産するコンパクトカーの
“Aスター”を日産向けにOEM生産した新型車。
もちろん生産はインドのスズキで行われている。
Aスターとの違いは外観が日産独自のものにアレンジされて
いる点である。3気筒の1.0Lエンジンを搭載し、5速MT
と4速ATの2種類が設定されている。
全長は3565mmと、軽自動車より僅か大きい程度である。
今のところ日本国内への導入予定はないようだ。

2009/12/09(水) フォード テルスター
1985年版、全40ページ。日本版

マツダ・カペラの日本フォード版にアレンジしたモデル。
4ドアセダンと5ドアハッチバックをベースにしており、
クーペは存在していない。日本フォード風とはいえ、かなり
大がかりなアレンジで、カペラとは似ても似つかない印象
に変えられていて、独自性のエクステリアを持っていた。
エンジンは1.8Lがセダン・ハッチバック共通設定され、
2.0ターボがハッチバック専用、2.0ディーゼルがセダン専用
設定されていた。

2009/12/08(火) ホンダ インサイト
2009年版、全40ページ。日本版

車両価格を抑えたハイブリッドカーを。というコンセプトで
登場した2代目インサイト。ベースグレードで189万円
という驚きの価格でライバルのプリウスに対抗している。
1.3Lのガソリンエンジンに、最高出力14psのモーターを
組み合わせ、10・15モード燃費は30.0km/Lを達成。
COTYのカーオブザイヤーではライバルのプリウスが受賞
したが、インサイトはRJCカーオブザイヤーを受賞している。
共に2009年、話題になった車であることに違いない。

2009/12/07(月) スズキ パレットSW
2009年版、全12ページ。日本版

スズキのハイトワゴン“パレット”に専用フェイスを与えた
スポーティグレードの“SW”が登場した。
パレット本来の使い勝手はそのままに、鋭い印象を与える
フロントフェイスがクールさを演出している。
注目すべきメカニズムは世界初の副変速機付きCVTを採用
したことで、変速幅を拡大させることで低燃費を実現。
ターボエンジンのFF車で10・15モード燃費は20.0km/Lを
達成している。NAエンジンも21.5km/L(FF車)と優れている。

2009/12/06(日) 起亜 フォルテ クープ
2009年版、全16ページ。韓国版

セラトの後継モデルとして08年に登場したフォルテ。
4ドアセダンのみのボディだったが、09年にスポーティ
な2ドアクーペ版が登場。それがフォルテクープである。
同時に起亜自動車として初のクーペモデルの販売になる。
エンジンは4気筒の1.6と2.0リッターの2種類が設定され
5速MTと4速ATから選択可能。ボディは全長4480mm、
全幅1765mmと取り回ししやすいサイズも魅力である。

2009/12/05(土) リンカーン ゼファー
2005年版、全12ページ。北米版

フォード・リンカーンの中型クラスセダンで、LS
の後継モデルになる。ゼファーは1930年代に登場
したリンカーンの中型クラスの名称だった。
V6 3.0リッターエンジンを搭載し、駆動方式はFF
である。ところが、翌年の2006年にはゼファーから
MKZと改名され、ゼファーという名称は僅か1年しか
存在しなかった。その後MKZはマイナーチェンジを
行い、2010年モデルではグリルが大型化されている。

2009/12/04(金) レクサス HS 250h
2009年版、全54ページ。日本版

レクサスブランドでは初となるハイブリッド専用モデル。
同時にベースグレードはレクサス車で最もリーズナブルな
価格設定(それでも395万円!)で、使用ガソリンが無鉛
レギュラー仕様になっていて経済性という付加価値も
与えられている。先日のSAIと基本的には同じだが、
エクステリアは全く別のデザインで、ボディ寸法もHSの
方が若干大きい。エンジンとモーターユニットは共通
である。

2009/12/03(木) トヨタ SAI
2009年版、前28ページ。日本版

トヨタのハイブリッド専用モデルで、プレミアム感を売り
にした新型セダンである。全長は4.6mと取り回しのし易い
サイズでありながら、全幅は1770mmと快適な室内空間を
実現かつ、ワイドトレッド化による高い安定感を生み出す。
パワーユニットは4気筒2.4Lのガソリンエンジンにプラス
して、最高出力105kw(143ps)最大トルク27.5kg-mを発生
する電気モーターを組み合わせ、システム出力は190psに
なるという。ナビゲーション操作にはレクサスRXで採用
されているリモートタッチがSAIにも採用されており、
スマートな操作を実現している。

2009/12/02(水) トヨタ カローラ バン
1969年版、3ツ折り。日本版

初代カローラのライトバンモデル。
こちらはマイナーチェンジを受けて後期型になった時の
もの。スタンダードグレードの他、デラックスタイプも
設定され休日はステーションワゴンの感覚で使用できる
もので、外観も商用車らしからぬ豪華なものだった。
ボディの全長は3900mm程度と小さいが、ラゲッジスペース
は後部座席を倒すと1480mmと、かなり大きな荷室を確保
していた。

2009/12/01(火) 三菱 マグナ
1989年版、前8ページ。日本版

オーストラリア三菱で生産され輸入・販売されていた
ミディアムクラスのステーションワゴン。
外観を見てのとおり、ギャランシグマのワゴン版であり
オーストラリアではセダン&ワゴンの両方をラインナップ
しており、ステーションワゴンを持っていなかった三菱は
右ハンドル仕様というメリットを活かしてマグナを輸入
したのである。ただ、排気量が2600ccと大きく日本国内
では税制面でやや不利ということや、存在そのものが
地味だったために影の薄い存在であった。


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