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2009/12/12(土)
マツダ カペラ
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1970年版、4ツ折り。日本版
ルーチェの弟分的な位置づけで1970年に登場した小型セダン。 12Aロータリーエンジンと直4、1.6Lエンジンの2本立てで 1tにも満たない軽量なボディを活かし、ロータリーエンジン 搭載車では最高速度190km/h、0→400m加速は15.8秒という 俊足ぶりを発揮していた。後にに廉価グレードの1.5Lも設定 されている。 翌年にはロータリーエンジン車で初のAT車も登場し、74年 にはマイナーチェンジでフェイスリフトを行っている。 生産期間は長く、1978年まで生産された。
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