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2009/02/28(土) クライスラー 300C
2005年版、全24ページ。日本版

往年の車名である300Cが現代に甦った現行300C。
ベースはW210系のメルセデスEクラスであるが、ボディ
デザインからは全くメルセデスらしさを感じさせない
クライスラー独自のデザインである。角型スタイルで迫力
あるボディは全長5010mm、全幅1890mmとまさにアメリカン
サイズ。エンジンもクライスラー製V8・5.7LHEMI
エンジンとV6・3.5Lが用意されている。なお、最強仕様の
SRT−8と呼ばれるV8・6.1Lも遅れて日本市場にも
登場した。

2009/02/27(金) シボレー アストロ
2001年版、全20ページ。日本版

まさにアメリカのミニバンを代表する車種。
1995年にフルモデルチェンジされ登場した2代目アストロ。
並行輸入車も多数販売されていたが、こちらはヤナセが
正規輸入したアストロLSとLT。駆動方式はLSが2WD
で、LTが4WDであった。さらに、キャンピングカー
としての機能を備えた“フォレシエスタ”がLS・LT
共に設定して販売されていた。インポーターによって仕様が
異なり、三井オートモーティブではスタークラフト架装に
よるコンバージョンという豪華仕様が販売されていた。

2009/02/26(木) フィアット セディチ
2006年版、全24ページ。欧州版

フィアットのコンパクトクロスオーバーモデル。
とはいえ、スズキとの共同開発で日本ではスズキSX4が
販売されている。製造もハンガリーのスズキ工場で生産。
エンジンはスイフトと同じガソリン1.6Lと1.9Lディーゼル
の2機種であるが、ディーゼルはフィアット製である。
デビュー当初から駆動方式は4WDのみだったが、08年
よりFFモデルも追加で登場しセディチ4×2という
名称で販売されている。

2009/02/25(水) シボレー HHR
2007年版、全16ページ。日本版

往年のシボレーサバーバンをモチーフしたクラシカルな
デザインのワゴン。本国アメリカでは2005年より販売
されていたが、日本へは2007年より輸入販売された。
残念なことに日本向け用として右ハンドル車の設定は
無く、全て左ハンドルのみが輸入される。どことなく
ライバルのクライスラーPTクルーザーの面影も覗う
ところもるが、それもそのはずでボディデザインを
担当したのは共にブライアンネスビット氏による。

2009/02/24(火) ポルシェ カイエン
2007年版、全184ページ。日本版

ポルシェ初のSUVモデルで、基本的にVWトゥアレグと
共通のシャシーを用いている。こちらは新グレードの
カイエンGTSが登場した時のもので、V84.8LのNA
エンジンを搭載。同じエンジンを搭載するカイエンSとは
出力が違い+20psの405psを発生。さらに外観は
スポーティさを演出するよう通常の18インチアルミだが
GTSには21インチを装着している。

2009/02/23(月) レクサス ES300
2003年版、全30ページ。北米版

3代目ES300。日本では3代目ウィンダムとして
販売されていた。ESはLSの弟分という位置づけで
ミディアムクラスセダンであるが、やはりボディは
国産同クラスに比べて大きく広い室内が特長である。
グレードは単一で、エンジンもV63.0Lのみの設定
になっていた。マイナーチェンジで排気量が3.3Lに
拡大(ハリアーハイブリッドのモーター無しと共通)
され、名称もES330に変更された。日本では
このモデルをもって生産終了したが、海外では現在も
新型モデルのES350が販売されている。

2009/02/22(日) トヨタ ブレイド
2008年版、全52ページ。日本版

プレミアムコンパクトというコンセプトで登場したブレイド。
シャシーベースはオーリスと共通だが、ブレイドは上級車種
ということもありサスペンションは4輪ともダブルウィッシュ
ボーンを採用しているところがオーリスとの違い。発売当初は
2AZ-FE型4気筒2.4Lのみであったが、後に3GR-FE型V63.5L
が追加設定。グレード展開もベースとGの2タイプだったが
こちらのカタログよりウッドステアリングを装備した
GバージョンLが追加された。

2009/02/21(土) ホンダ モンキー
2009年版、2ツ折。日本版

ホンダを代表する長い歴史を持つ原付バイク。
この度、30年ぶりにフルモデルチェンジされ
復活した。4ストローク単気筒50ccという
レイアウトは従来同様だが、時代の移り変わり
ということで燃料供給方法がキャブレターから
インジェクション化され、排気ガスがクリーン化
すると共に安定したエンジンの出力が得られた。
外観はほとんど変わっていないように見えるが、
タンク形状が変更され僅かばかり容量アップ
されている。

2009/02/20(金) オペル ザフィーラ
2007年版、全44ページ。欧州版

日本でもかつて販売されていたオペルの3列シート
ワゴンで、スバルからはトラヴィックという名前で
OEM販売もされていた。現在はザフィーラも
トラヴィックも共に日本国内での販売は終了しているが
欧州ではフルモデルチェンジされ現在も販売されている。
バリエーションが豊富で、6グレードも存在し最強
仕様にはオペルのチューニング版であるOPCも存在
している。エンジンも豊富で、ガソリンが4機種7
バリエーション、1.6CNG、ディーゼルが2機種5
バリエーションである。

2009/02/19(木) スズキ エスクード サロモンリミテッド
2008年版、3ツ折。日本版

エスクード冬の特別仕様車として定番となったサロモン
リミテッド。こちらもスキーに出かけることを前提とした
仕様か、シート生地には撥水加工を施した専用シートが装備
され、エクステリアには専用フロントグリル、スペアタイヤ
ケース、電動サンルーフ、シルバー色ルーフレールが装備
されている。エンジンは直4の2.4Lのみで、限定台数は
1000台である。価格は236.25万円と、専用装備を考慮
するとお買い得な仕様である。

2009/02/18(水) 日産 キューブ バージョンS
2001年版、2ツ折。日本版

スキー用具の有名メーカー“サロモン”とのコラボモデル。
内装には専用の撥水加工シート&ドアトリムを装備。濡れた
まま乗車してもさっとふき取るだけで手入れできる。
但し、撥水機能の持続期間は6〜12ヶ月とのこと。
他には専用塗装色のセンタークラスターパネルやブラック
基調のメーターが装備されていた。バリエーションは3機種で
FFの4速AT車とCVT車、そして4WD(CVT)で
あった。2001年8月〜12月までの期間限定車。

2009/02/17(火) スズキ スイフト
2003年版、全24ページ。日本版

カルタスの後継モデルとして登場したスイフト。
もとはカルタスの輸出名であったが、日本国内でもこの名を
使うことで新鮮さを出した。通常の仕様とスポーティ版の
スイフトスポーツに分けており、こちらは通常タイプで
1.3Lガソリンエンジン1機種のみの設定で、装備違いの
数種類のグレード展開という格好であった。
外観から見て分かるように、外観パーツにはKeiのものを
流用した箇所が多くKeiの排気量拡大版という感じが
否めなかった。

2009/02/16(月) アウディ A3カブリオレ
2008年版、全60ページ。欧州版

日本未導入のA3カブリオレ。
世界的に普及しつつある電動メタルトップではなく電動
開閉の幌屋根である。カスタムオーダープランの
エクスクルーシヴも設定されているので、幌のカラーを
黒以外にも赤や濃い青も選択できる。エンジンは1.8と
2.0LのTFSI(ガソリン)と1.9と2.0LのTDI
(ディーゼル)の4機種。プレミアムコンパクトの
オープンカーだが、現時点で日本への輸入は予定されて
いない。

2009/02/15(日) トヨタ コロナ
1994年版、全44ページ。日本版

トヨタを代表するファミリーセダンでもあったコロナ。
こちらは92年に登場した10代目モデルの後期型。ボディは
4ドアセダンと5ドアハッチバックの2種類であるということ
は先代と同様であるが、スタイルはやや丸みを帯びた。
エンジンバリエーションも1.5Lモデルは設定されず、2.0、1.8、
1.6のガソリンと2.0のディーゼルの計4機種であった。
このモデルでコロナ累計生産400万台を達成し、96年には
コロナプレミオへと世代交代していった。

2009/02/14(土) ホンダ シビックGX
2004年版、3ツ折。日本版

シビックセダンの天然ガス自動車。
天然ガスはガソリンに比べてオクタン価が高いため、その性能
を発揮するように圧縮比を12.5と高い圧縮比に変更。
それに伴いピストン材質やコンロッドの強化といったGX用
に専用エンジンにアレンジしている。排気量は1.7Lで、最高
出力は105ps、最大トルク13.8kg-mを発生。10・15モード
による燃料消費率は18.8km/Lと優れた燃費で、ガス1充填で
376kmの航続が可能。生産は国内でなくアメリカで生産される。

2009/02/13(金) 日産 ブルーバード シルフィ ナチュラルリミテッド
2007年版、2ツ折。日本版

出光テクノファイン(株)が開発したアミノファインと
呼ばれる素肌に優しい素材“HADASARA”シートを装備した
シルフィの特別仕様車。さらにインテリジェントエアコンと
いう自動で排気ガスを車内に感知すると換気してくれるオート
エアコンを装備している。ベース車両はFFの20Mと
フルタイム4WDの15M FOURの2グレードである。
シートカラーはベージュ1色のみでボディカラーは全7色の
設定になっていた。

2009/02/12(木) BMW 318i 教習車
発行年不明、4ツ折。日本版

E46系3シリーズの教習車仕様。
少子化問題は教習所にも深刻な問題で、他の教習所に無い魅力
をアピールするためにはこのような高級車ベースの教習車で
新入学者を獲得しようというもの。
価格は国産車より少々割高になるものの、話題性で減価償却
できるとカタログには堂々とアピールされているが、実際は
どんなものか分からない。内装は通常の318iと共通で
教習車らしくない仕上がりになっている。

2009/02/11(水) ヤマハ XJ600S ディバージョン
1992年版、3ツ折。日本版

空冷4気筒エンジン搭載の“XJ”の系統であるツーリング
モデルがディバージョンである。日本国内では400cc版
がメインで販売されていたが、限定解除済みライダー向け
に排気量をアップさせた輸出仕様を日本向けにアレンジ
した600cc版も販売されていた。最高出力は57psと
やや控えめな設定ではあるが、600ccという排気量が
生み出す5.3kg-mというトルク感は大型バイクならではの
余裕を感じさせるであろう。
しかしながら、当時の大型バイク運転者人口が少なく
中途半端な排気量ということもあり、販売台数はさほど
伸びることなく日本国内での販売は中止された。

2009/02/10(火) ホンダ Vツインマグナ/マグナS
1997年版、全8ページ。日本版

250ccのV型2気筒エンジンを搭載したアメリカンモデル
が、Vツインマグナである。もとは大排気量モデルである
ホンダマグナ(750cc)の弟分という位置づけで1994年に
登場。250ccでありながら大柄なボディで人気を博し
幾度の改良を続けながら96年にフロントホイールをディッシュ
式とシート表皮をアレンジしたVツインマグナSが登場した。
この頃、さらに弟分の原付モデルでマグナ50が登場し
2007年までの13年間も生産されたロングセラーであった。

2009/02/09(月) ジャガー Xタイプ
2005年版、全48ページ。日本版

ジャガーサルーンのエントリーモデルで、ベースは先代
フォード・モンデオのシャシーを共有しているが、ほとんど
はジャガー独自のものである。Xタイプはジャガーにおいて
初めてづくしを採用した車種でもあり、フルタイム4WD
方式を初めて採用したり、ステーションワゴンを初めて
登場させたりと、ジャガーの長い歴史に名を残した結果と
なったに違いない。エンジンは全てV6を搭載しており、
2.1L、2.5L、3.0Lがラインナップされている。

2009/02/08(日) ミニ コンバーチブル サイドウォーク
2007年版、全14ページ。日本版

先代ミニ・コンバーチブルに設けられた特別仕様車。
ベースはコンバーチブルのクーパーとクーパーSで、ブラウン
色の本革シートをはじめ、通常60万円以上のオプションを
装備しながらも僅か20万円ほどアップした価格設定に抑えた
仕様である。ドア先端部分に“SIDE WARK”のロゴをさりげなく
入れているのも洒落ている。

2009/02/07(土) ホンダ アコード
2008年版、全24ページ。東南アジア版

日本名“インスパイア”。海外ではアコードとして販売
されていて、北米仕様は日本仕様と若干外観が異なって
いるのに対し、東南アジア向けは日本仕様と同じ外観の
ものを販売している。先代モデルよりさらに大きくなった
ボディで、エンジンもV6 3.5Lを筆頭に日本仕様には
設定の無い直4 2.4Lと2.0Lがラインナップされている。
変速比は排気量によって異なるが全車5速ATになって
いる。

2009/02/06(金) トヨタ コルサ
1992年版、全38ページ。日本版

1990年に登場した4代目コルサ。こちらは1992年にマイナー
チェンジを受けた後期型。この変更でテールランプの意匠が
変更され、サイドドアビームが全車標準装備になり安全性を
高めている。ボディは先代に引き続き3ドアハッチバックと
4ドアセダンであるが、ハッチバックのリトラクタブル式は
取り止め、通常の角型ヘッドライトのみになっている。
エンジンもガソリン車のターボは廃止されDOHCのEFI
と1.5リッターのディーゼルに変更。コンパクトカーであり
ながらも質感の高いモデルであった。

2009/02/05(木) マツダ 2
2008年版、全36ページ。欧州版

日本名“デミオ”。3代目モデルはより欧州車を意識した
スタイルで、日本で発売開始から僅かに遅れて欧州市場にも
投入された。日本のデミオとの違いは3ドアモデルが存在
することで、5ドアのみのデミオと違い新鮮に見える。
ラインナップは1.3Lと1.5Lのガソリン車は共通だが、1.4Lの
ディーゼルエンジンが設定されている。やはり欧州市場での
コンパクトカーにディーゼル仕様は必要不可欠と言える。
トランスミッションは5速MTのみで、ATは設定されて
いない。

2009/02/04(水) プジョー 307CC
2006年版、全20ページ。日本版

プジョーのハッチバックモデルでは最大になる307シリーズ
のクーペカブリオレ版が、こちらの307CCである。
ハッチバックとよく似ているが、テール部分がノッチバック
になっておりクローズ状態だと2ドアクーペスタイルである。
そして、僅か25秒で電動開閉するルーフはトランク部分に
格納され、4シーターオープンに早変わり。それでいて
トランクスペースには204リッターの容量が確保されている
優れモノである。

2009/02/03(火) 日産 シーマ
2001年版、全72ページ。日本版

2001年早々にフルモデルチェンジされ4代目になったシーマ。
国産乗用車初のウインカー内蔵ドアミラーが装着され、後の
国産車に爆発的に普及させた。マルチプロジェクター式の
ヘッドライトは大変ユニークな装備で、小さい径の
プロジェクターを中心に6つのプロジェクターが囲むという
ものであった。なお、これはV8エンジン搭載車のみで
V6ターボ車は通常のマルチリフレクターである。歴代シーマ
の中で1番長寿モデルであり、現在も生産されている。

2009/02/02(月) いすゞ エルフ100
1995年版、全24ページ。日本版

最大積載量1000kgモデルのエルフ100。
かつて、このポジションにファーゴトラックが生産されていた
が、ファーゴの商用モデルの生産中止に伴い日産アトラスの
OEMを新たにエルフシリーズのラインナップに加えて登場。
フロント部分に大きくISUZUエンブレムが装着されただけ
で、アトラスとなんら差異は無い。エンジンは2.0ガソリンと
2.5L、2.7Lのディーゼルの3機種。F23系は僅か2年ほどで
フルモデルチェンジされF24系へ交替した。

2009/02/01(日) メルセデスベンツ ミディアムクラス
1989年版、全50ページ。日本版

W123の後継モデルとして1984年に登場した中核モデル。
このタイプは“ミディアムクラス”と呼ばれ、後に車名+E
だったタイプ名をE+車名に変更し、“Eクラス”と変更
された。モデルライフは長く1984年から1995年まで生産され
幾度かのマイナーチェンジが行われてた。このカタログに
掲載されているのはガソリン2.3、2.6、3.0とディーゼル3.0
の4種類のエンジンと2ドアクーペの300CEに搭載される
3.0LDOHCがあった。


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