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2009/06/30(火) スズキ アルト 誕生30年記念車
2009年版、2ツ折。日本版

1979年に登場した初代アルトから今年でちょうど30年を
迎えた記念の年である2009年。ささやかながら特別な装備を
装着してお買い得感を演出した特別仕様車を発売。
エクステリアはブラックアウト塗装されたAピラーとドア
サッシュ、バックドアには記念デカールが貼られている程度。
そして電波式キーレスエントリーとパワードアロックが装着
されている。ボディカラーは全5色で、カタログモデルと
同じカラー4色の他に、ノクターンブルーパールが特別設定
色として用意されているのが特徴である。

2009/06/29(月) 日産 スカイライン クロスオーバー
2009年版、全12ページ。日本版

間もなく発売されるスカイラインのSUVモデル。
海外ではすでにインフィニティEXとして販売されて
いるが、日本国内においてインフィニティブランドが
展開されていないために、スカイラインクロスオーバー
という名称で販売することになり、レクサスRXに
真っ向勝負する形となる。駆動方式はフルタイム4WD
とFRの2種類で、エンジンはV6・3.7リッターのみ
になっている。トランスミッションはマニュアルモード
付き7速ATが搭載される。

2009/06/28(日) オペル アギーラ
2007年版、全28ページ。欧州版

オペルのコンパクトカーで、2006年に2代目へとフル
モデルチェンジされた。見ての通りベース車両はスズキ
のスプラッシュで、先代アギーラはワゴンRプラスが
ベースであった。2代目はいかにもコンパクトカーらしい
スタイルになったので、コルサ(日本名:ヴィータ)の
弟分の印象が強いモデルとも言える。エンジンはガソリン
車が1.0と1.2で、ディーゼル車が1.3となり1.0エンジンは
オペル製で、1.2はスズキ製である。

2009/06/27(土) マツダ B360
1966年版、2ツ折。日本版

マツダの軽商用モデルで、ライトバンとピックアップの
2種類のボディを持っていた。ライトバンは乗用車の
ようなスタイルで、仕事と私用共に使える外観であった。
他メーカーの軽自動車は2サイクル2気筒エンジンが主流
のなか、B360はアルミ合金製4サイクル4気筒という
珍しいレイアウトを搭載。もちろん白煙を噴いてポンポン
という音を立てて走るものではないのが大きな差であった。

2009/06/26(金) ポルシェ ボクスター
2008年版、全124ページ。日本版

911とはまた一味違うリアミッドシップのポルシェ。
2008年モデルより搭載エンジンが一新され、バリオカムプラス
を装備した水冷水平対向6気筒2.9リッターに拡大された。
さらにパワフルなボクスターSは、DFIと呼ばれる直噴
3.4リッターエンジンを新搭載。さらにATトランスミッション
はツインクラッチ式のPDKをボクスターシリーズにも搭載
されるようになった。エクステリアでは、テールランプの
意匠変更やフロントウインカーの変更と小規模ながらも手直し
されている。

2009/06/25(木) BMW R1200RT
2007年版、全24ページ。日本版

BMWモーターサイクルシリーズの1つで、こちらは空油冷
式水平対向2気筒エンジンを搭載するタイプ。水平対向2気筒
を搭載するバイクは世界でも数少ないレイアウトなのである。
RTのデビュー当初は1100ccからスタートしたが、改良
を重ねることで熟成し1150ccに拡大され、ついに1200
ccまで成長した。最高出力は110psと控えめにも思えるが
十分な動力性能で、エンジンの鼓動を感じながらスローペース
でのロングツーリングを愉しむツアラーなのである。

2009/06/24(水) BMW K1200GT
2007年版、全16ページ。日本版

BMWモーターサイクルシリーズの1つで、水冷並列4気筒
エンジンを搭載するタイプをKシリーズとして分類されて
いる。こちらのK1200GTはハイスピードツアラー
タイプのマシンで、カワサキZZRやヤマハFJRあたりが
ライバルとなるだろう。排気量1200ccのエンジンは最高出力
152psという余裕のパワーを持っており、フルカウルのおかげ
でライダーから風の抵抗による疲労を軽減し、高速走行で
何百kmもの行程を快適にこなすことが可能である。

2009/06/23(火) トヨタ カローラアルティス 2.0Z
2008年版、全8ページ。東南アジア版

東南アジア方面で販売されているカローラアルティス。
現行モデルにはスポーティグレードの2.0Zと呼ばれる
グレードが設定されている。エアロバンパーが装着されて
いるのが通常グレードと異なっており、それに伴いグリル
もスリット状のものからメッシュ状のものが装備。
内装色もブラックに変更されている。カローラアルティス
は4速ATのみの設定だが、この2.0Zはステアリング
の左右にパドルシフトが設けられているのも特徴である。

2009/06/22(月) 日産 キューブ
2008年版、全38ページ。北米版

3代目にバトンタッチされたキューブは初めて海外へも輸出
されるようになった。ただし、日本仕様とは若干違っており
エンジンは日本仕様には設定の無いMR18DE型を搭載。
排気量はなんと1.8リッターモデルしか存在しない。さらに
エクストロニックCVT車に加え、6速MT車の設定がある
のも見逃せない。外観は保安基準の関係で前後バンパーが
日本仕様よりやや大きめのものを装着し、さらにサイドに
マーカーが点灯するようになっている。

2009/06/21(日) ミニ ジョン・クーパー・ワークス
2008年版、全42ページ。日本版

ミニクーパーSをベースにチューニングされさらに刺激的な
走りを愉しむことができるジョン・クーパー・ワークス。
排気量は1.6Lながらも、最高出力は211psとかなり
ハイスペックを持っている。もちろんそれに伴いブレーキや
サスペンションも専用のものを搭載している。硬派な印象を
受けるモデルではあるが、外板色や内装色、ドアトリムの
カラーコーディネートが豊富に揃っているところが、いかにも
ミニらしい遊び心も併せ持っている。

2009/06/20(土) プジョー 106 S16
発行年不明、2ツ折。日本版

プジョーのエントリーモデルである106のスポーティ
バージョン。96年にマイナーチェンジを受け、それと同時に
1.6Lタイプとして追加設定されたものでもある。
4気筒DOHCエンジンは出力・トルク共に高回転域で発生
する特性になっており、最高出力は118psと控えめにも見える
が、重量がわずか960kgと軽いボディには十分な性能を
持っていた。トランスミッションは5速MTのみで、左
ハンドルのみの設定であった。

2009/06/19(金) ホンダ アコード
1978年版、全12ページ。日本版

世界で最も厳しいとされた排気ガス規制法であるマスキー法
を世界に先駆けてクリアしたCVCCエンジン搭載車である
シビックの上級モデルとして誕生したアコード。
デビューした当初はハッチバックのみであったが、1年ほど
遅れて4ドアセダンも登場した。アコードに搭載された
エンジンはシビックのエンジンをベースに排気量を1.6Lに
拡大させたものだった。1978年にはさらに排気量を拡大
させ1.8Lが登場している。

2009/06/18(木) VW キャディライフ
2005年版、全52ページ。欧州版

VWの日本未導入モデル。
キャディシリーズはゴルフベースのピックアップモデルと
ライトバンタイプがルーツで、2005年に3代目モデルとなり
ピックアップは消滅し表紙のように5ドアタイプのみに
なった。さらに、商用バンのみでなくシートを3列設けて
乗用仕様に仕立てたタイプがこちらのキャディライフである。
全長は4405mmとコンパクトだが、全幅・全高はそれぞれ
1802mmと1833mmで、かなり室内が広くなっている。

2009/06/17(水) メルセデスベンツ ML350 AMGスポーツリミテッド
2009年版、1枚モノ。日本版

プレミアムSUVであるメルセデスML350に
通常では設定されないAMGパーツを装備した特別感ある
限定車。FとRにスポイラー、19インチアルミ、アンダー
カバーがAMGの専用パーツで、さらにシルバー塗装された
フロントグリルにルーフレールを採用することでブラック
塗装のボディが一段と栄える。その名の通りV6 3.5Lの
右ハンドル、7Gトロニックのみの設定で価格は835万円
で、限定台数は60台である。

2009/06/16(火) レクサス HS250h
2009年版、2ツ折。日本版

予定では09年7月に発売されるレクサスのハイブリッド
専用モデル。ハイブリッド専用と聞いてプリウスベースを
連想させるが、全くのブランニューモデルである。
スペック等公開はされていないが、2.4Lガソリンエンジン
と電気モーターとの組み合わせという部分までは判明。
さらにガソリンエンジンはレギュラー対応とのこと。
ナビゲーション操作はレクサスRXで初採用されたリモート
タッチをHS250hにも採用されている模様。
今から発売が待ち遠しい1台である。

2009/06/15(月) レクサス IS250C
2009年版、全32ページ。日本版

レクサスIS250の電動メタルルーフカブリオレモデルが
このIS250Cである。スイッチ1つでトランク部分が
開閉し格納式のルーフを出し入れできる。動作完了まで僅か
20秒なので、急な雨降りでも素早く対処できるのも魅力。
乗車定員は4人で、レクサスSCのような窮屈な後部座席では
なく、大人4人が快適に乗車することが可能でリアシート
へのアクセスもスイッチ1つで前席のシートバックを前方へ
倒せるので、アクセスも実にスマートなオープンカーである。

2009/06/14(日) VW ニュービートル ドミンゴ
2004年版、全12ページ。欧州版

ニュービートルの欧州地区で販売されていた特別仕様車。
何と言っても注目するのはブラック×ブラウンの2トーン
カラーで、なんとも大人の雰囲気を漂わせる。
アルミホイールも5本スポークにリム部分を塗装した特別な
タイプを装着。これは日本でも販売されていた限定車である
ダークフリントと同じものと思われる。シート色もボディ色
に合わせたカラーを装備。他にはエアコン、フォグランプ、
1輪差しを装備。エンジンは1.9Lディーゼルで5速MTのみ。

2009/06/13(土) ルノー スポール・スピダー
1998年版、4ツ折。欧州版

ルノースポールが手がけたオープン2シーター。
生産はアルピーヌが担当していた。デビューは1996年で、
徹底的な軽量化のためソフトトップすら装着されていない。
ボディはもちろんFRP製で930kgと軽く、フロントウィンドー
が装着されていないソートバンと、表紙のようなフロント
ウィンドーが装着されたバルブリーズの2タイプのボディが
設定されていた。エンジンはルノーメガーヌと同じ2.0Lを
リアミッドに搭載していた。

2009/06/12(金) スズキ B-KING
2007年版、全14ページ。欧州版

GSX1300R隼のエンジンと同じ型式を搭載するスーパー
スポーツネイキッド。特徴はリアから見たときの巨大な2本
出し大型サイレンサーであろう。メカニズムとしてはS-DMS
と呼ばれるデュアルスロットルバルブデジタルフューエル
インジェクションを搭載。走行モードを2種類から選択できる
システムである。乾燥重量は235kgで、フルパワー仕様の
最高出力が183ps、最大トルク14.9kg-mというとてつもない
性能を秘めている。

2009/06/11(木) スバル フォレスター
2008年版、全40ページ。北米版

海外でも販売されているフォレスター。こちらは北米版。
日本では販売されていないSUV、トライベッカの弟分的
存在である。外観は日本仕様と大差は無いが、保安基準が
日本と異なるためボンネット先端に装着されているサイド
アンダーミラーは当然ながら装備されていない。さらに
日本での設定が無いボディカラーがある程度である。ただ、
大きな差はエンジンで、2.0は存在せず2.5のNAとターボの
2種類が設定されており、共に5速MTと4速ATから選択
可能になっている。

2009/06/10(水) スバル フォレスター
2009年版、全46ページ。日本版

スバルのクロスオーバーSUV。2007年に3代目へとモデル
チェンジされた。先代モデルよりさらにSUV色の強い
デザインになり、車高も先代より高くなっている。
09年には改良でリアフォグランプが全グレード標準装備となり
悪天候の走行時も、後続車に自車の存在をアピールできる。
さらにベースグレードのXを除き、サイドエアバッグも標準
装備になり安全面も高めている。

2009/06/09(火) MGB
発行年不明、全12ページ。日本版

1967年に登場したMGのライトウェイトオープンカー。
元は前後メッキバンパーを装備していたが、74年にアメリカ
の保安基準に適合させるべく無塗装の樹脂製バンパーに変更
されていった。車輛重量1055kgの軽量ボディは、直列4気筒
OHV・1800ccエンジン(62ps)で走らせていた。トランス
ミッションは4速+ODという機構であった。足回りは
フロントがダブルウィッシュボーン、リアが半楕円リーフ
リジッドというタイプ。1980年まで生産され続けていった。

2009/06/08(月) スズキ エスクード
1997年版、全12ページ。日本版

97年に2代目にフルモデルチェンジされたエスクード。
ボディバリエーションは先代と同じく3ドアと5ドアである
が、コンバーチブルはこのモデルから設定されていない。
シティオフローダーのイメージが強いが、フレームはラダー
式を採用しており本格的なオフロード走行もこなせる実力派
でもある。エンジンは直列4気筒の1.6リッターと2.0リッター
でスタートし、先代のV6モデルやディーゼルエンジンは
1999年に遅れて登場した。

2009/06/07(日) トヨタ エコーヴァーソ
2002年版、3ツ折。香港版

日本名“ファンカーゴ”。欧州向けには“ヤリスヴァーソ”
という名称で販売されていたが、香港をはじめ一部地域
ではヴィッツを“エコー”という名称で販売していたため
ファンカーゴも“エコーヴァーソ”と名乗っていた。
香港仕様も日本と同じく右ハンドルだが、エンジンは1.3Lの
2NZ-FEのみでコラム4速ATの他に、日本には設定の
無い5速MTもラインナップされていた。

2009/06/06(土) マツダ ファミリア バン
1997年版、全12ページ。日本版

日産ADバン/ワゴンのOEMとして1994年より販売。
こちらの97年から、従来のエンジンが新たにGA13DE、GA15DE
CD20になりファミリアバンも新エンジン搭載車として
マイナーチェンジを受けている。同時に2.0ディーゼル仕様
の4WDはフルタイム式のサテーサに変更されたが、1.5L
ガソリン仕様はセレクティブ式のままであった。
その後、1999年まで生産されベースのADバンがフルモデル
チェンジを受けファミリアバンもY11系へとモデルチェンジ
されていった。

2009/06/05(金) スバル ドミンゴ
1992年版、全12ページ。日本版

スペイン語で“日曜日”を意味するコンパクトワゴン。
サンバートライのハイルーフ車をベースに、シートを3列
設けて1000ccエンジンを搭載したものだった。1986年には
1200cc版も登場。4WD車が1.2L、2WD車が1.0Lという
区分けとなっていた。しかしながら、この時点ですでに
登場から10年近く経過しており古臭さは否めず、94年
にサンバートライがモデルチェンジされたと共にドミンゴ
も2世代目へとモデルチェンジされていった。

2009/06/04(木) 三菱 ミニキャブ LPG
2009年版、1枚モノ。日本版

ミニキャブ・トラックとバンに地球環境を意識したエコ仕様
のLPG車が設定。三菱自動車ロジテクノ(株)が架装した
もので、バンは容量50リットル、トラックは60リットル
のLPGを充填することが可能で、10・15モード燃費は
トラックが12.6km/L、バンは12.3km/L(ATは11.6km/L)
という高燃費。
共に省エネ認定車なので、購入時には補助金支給対象車に
なっている。

2009/06/03(水) ホンダ エアウェイブ
2008年版、全40ページ。日本版

先代フィットのシャシーを基本として設計されたステーション
ワゴン。2008年にマイナーチェンジを実施し、フロント
フェイスをアレンジしグレードも見直され、Mグレードと
STと呼ばれるエアロ装着車の2グレードに集約された。
内装色もブラックのみになり、STグレードは赤いステッチ
の入ったシートを採用しており、スポーティな印象を
与えている。

2009/06/02(火) 三菱 スタリオン
1983年版、全8ページ。日本版

ギャランラムダの後継になる三菱のスペシャリティクーペ。
デビューは1982年で、その1年後である1983年にはターボ
エンジンに空冷式インタークーラーが装備されたGSR-III
とGSR-IIが発売。これはその時のカタログで、最高出力が
145psから175psへとアップされた。同時に販売されていた
GSR-XとGSR-Iはそのまま145psのままであった。

2009/06/01(月) 日産 モコ Eショコラティエセレクション
2009年版、4ツ折。日本版

スズキMRワゴンのOEM車であるモコの特別仕様車。
その名のとおり、室内をチョコレートのようなシックな
カラーに仕立てたのが特徴。落ち着きと品のある室内は
大人向けといった感じとも言える。
ベース車両はFFのEグレードとフルタイム4WDの
E Fourの2グレードの設定。ボディカラーは表紙の
ミステリアスバイオレット(特別設定色)の他、5色の
計6色。全ボディカラーとも内装色はショコラティエに
なっている。


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