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2009/07/31(金) ダイハツ ラガー
1985年版、全20ページ。日本版

タフトの後継モデルとして1984年に登場したラガー。
発売当初は4ナンバーの商用登録のみのラインナップだったが
翌1985年には5ナンバー登録のワゴンが登場し、乗用ニーズに
応えることになった。エンジンはタフト用の2.8リッターNA
ディーゼルの他に、2.8リッターディーゼルターボが新設され
出力・トルク共にパワーアップが図られた。ボディ形状は
ハードトップ、ソフトトップ、そして後部のみ脱着可能な
レジントップの3タイプであった。

2009/07/30(木) ダイハツ エッセ
2009年版、全24ページ。日本版

ミラベースの5ドアハッチバック。ハイトワゴン系が主流に
なっている軽自動車ではエッセは貴重な存在とも言える。
2005年に登場して改良を重ねながら現在も販売中である。
09年にはグレードが集約され、Dグレード・Xグレードと
カスタムの3機種に縮小されてしまったが、キーレスエントリー
、集中ドアロックが全グレード標準装備になった。
エンジンはNAのみで派手さは無いものの、3速AT、4速
AT、5速MTと選択肢があるのが嬉しいところである。

2009/07/29(水) BMW Z4
2009年版、全68ページ。日本版

BMWのオープン2シーターであるZ4がフルモデルチェンジ
され2代目に進化した。世界中のこのクラスで移りつつある
電動メタルルーフを新型Z4も初採用し、オープン&クローズ
時のデザインを損なわないものになっている。
メカニズム面も進化していて、ナビゲーションの操作は他
モデルで採用されているi-DriveをZ4にも採用されている。
さらに、トランスミッションはSドライブ35iに7速ダブル
クラッチ式ATを搭載。素早いシフトチェンジで効率の良い
動力伝達&低燃費を実現した。

2009/07/28(火) トヨタ クレスタ スーパールーセントL ブラックバージョン
1997年版、2ツ折。日本版

クレスタ2.0スーパールーセントをベースにした特別仕様車。
先日のホワイトバージョンは2.5と2.0の2機種が設定されて
いたが、ブラックバージョンは2.0のみであった。
基本的にはホワイトバージョンと装備は同じだが、ブラック
バージョンにはスポーティさを演出させるべくリアスポイラー
が装備されていた。そして、その名のとおりボディカラーには
通常では設定の無いブラックトーニングで塗装された専用色
ボディカラーで、2トーン塗装になっている。

2009/07/27(月) トヨタ クレスタ スーパールーセントL ホワイトバージョン
1997年版、2ツ折。日本版

クレスタの2.5と2.0スーパールーセントをベースにホワイト
パールマイカ塗装のボディカラー、セージ色内装、グリーン
Fガラスの特別装備を備えた仕様がスーパールーセントL
である。トランクリッドやサイドモールにも専用のエンブレム
が装着されている。ベース車両ではアルミホイールはOP
扱いだが、こちらは標準で装備されている。他にも本革巻き
ステアリングとATシフトノブも装備。ベース車両だと
これらはウレタン製である。

2009/07/26(日) VW ポロ ヴィアッジョ
2004年版、2ツ折。日本版

イタリア語で“旅”を意味するVWポロの特別仕様車。
インダッシュDVDナビ、メーター内にはマルチファンク
ションインイケーターが装備されているので、直進・右左折
の案内はナビの画面を見ることなく矢印が案内してくれる。
エクステリアには14インチ9スポークアルミホイールが
装備。4ドア右ハンドル4速AT仕様のみの設定で、
限定台数は1500台だった。価格は211万500円と
装備を考えるとまずまずのお買い得仕様と言える。

2009/07/25(土) フォード エスコート
1996年版、全20ページ。北米版

エスコートと聞くと欧州フォードで販売されていたモデルを
思い出すが、北米向けエスコートはまた別のモデルとして
販売されていた。こちらは97年モデルとして登場した
2代目エスコートで、角ばった顔を一新したデザインに変更
された後期型である。ベースはマツダ・ファミリアのシャシー
を共有するが、エンジンはフォード製を搭載していた。
ボディは4ドアセダンとステーションワゴンの2機種が掲載
されているが、クーペも後に設定され後継モデルのフォーカス
が登場する2002年まで生産された。

2009/07/24(金) ヒュンダイ i30/i30CW
2009年版、全20ページ。日本版

今のところ日本で販売されるヒュンダイのラインナップ
で一番コンパクトなモデルであるi30。09年には
ステーションワゴンタイプのCWが追加登場された。
ハッチバックより全長は230mm延長され、ラゲッジスペース
に余裕を与えている。ラインナップはハッチバックと同じ
1.6と2.0で4速AT車、FFのみが販売される。欧州で
高い評価をされている車種だけに安全面も充実しており
車輛価格の割に1クラス上の安全装備が設定されている。

2009/07/23(木) ダイハツ ストーリア クラシック
発行年不明、2ツ折。日本版

ダイハツのコンパクトカー“ストーリア”の1.3CZと1.0CL
グレードがベースの上質感を与えた特別仕様車。
両グレード共通して、電動メッキドアミラー・メッキドア
ハンドル・専用プロテインレザーシート・ウッドステアリング・
ウッドメータークラスター・メッキホイールカバーが装備。
ボディカラーは表紙のブリティッシュグリーンマイカをはじめ
計4色だが、グリーンはクラシック専用ボディカラーである。
1.3と1.0共にFFと4WD、4速ATと5速MTの計4車種
から選択できた。

2009/07/22(水) ヤマハ ロイヤルスター
1996年版、全8ページ。日本版

アメリカンクルーザータイプ=V型2気筒エンジンという
印象が強いが、ロイヤルスターはV-MAXやベンチャー
ロイヤルと同じV型4気筒を搭載。高速域でもスムーズ
な吹け上がりと加速を実現。後方からはショットガン
タイプの4本出しマフラーが迫力満点である。
表紙を飾るのはベースモデルのロイヤルスターだが、快適
装備を装着した限定モデルの“ツアークラシック”も
同時販売されていた。こちらは22万円高でFスクリーン、
左右サドルバッグ、リアシートバックを装備していた。

2009/07/21(火) スズキ カルタス Mシリーズ
1998年版、全16ページ。日本版

1995年に3代目にあたるカルタスクレセントが登場した後も
2代目であるカルタスハッチバックはグレードを集約しつつ
も継続販売されていた。その時の名称をカルタスから
カルタスMシリーズへと変更している。3ドアと5ドアの
ハッチバックで、充実装備のGグレードと価格が魅力のF
グレードがあり、共に1.0と1.3のエンジンが用意されていた。
一番の目玉は3ドア1.0Fで、エアコン・パワステ・オーディオ
が装備されていて5MT車が69.8万円というアルトより安い
仕様が販売されていた。

2009/07/20(月) ビュイック パークアベニュー
1992年版、全20ページ。日本版

GMの老舗ブランドであるビュイックの高級サルーン。
登場は1991年で、日本へも輸入販売されていた。
全長5.2m、全幅1.9mをそれぞれオーバーするまさにアメリカ
車らしいサイズで、V6 3.8リッターエンジンを搭載。
NAのパークアベニューとスーパーチャージャー搭載の
パークアベニュー・ウルトラの2タイプが設定されていた。
最高出力は前者が170ps、後者が205psとかなり控えめに
感じられるが、3.8Lという排気量がもたらす低速域での
トルク感は当時のアメリカ車らしい設定でもあった。
このサイズでありながら駆動方式はFFである。

2009/07/19(日) アウディ R8
2009年版、全8ページ。日本版

アウディ初のリアミッドシップ搭載車であるR8。
V型8気筒4.2リッターエンジン+クアトロシステムで
駆動するスーパースポーツモデル。2009年はアウディ
100周年を迎える節目の年で、その2009年にアウディ
史上最強のV型10気筒5.2リッター版が追加設定された。
ドライサンプ式エンジンはV8モデルより+105psを
上回る525psを発生。0→100km/h加速は僅か3.9秒
とのこと。
トランスミッションは6速セミATのRトロニックが
搭載される。なお、V8モデルにはRトロニックの他
6速MTも設定されている。

2009/07/18(土) 日産 マキシマ
2008年版、全34ページ。北米版

かつては日本でも販売されていたブルーバードの上級モデル
という位置づけのマキシマ。その後、日本での販売は中止
されたが海外市場では現在でもモデルチェンジを繰り返し
現在も日産のラインナップの1つとして販売中である。
2008年秋に通算6代目として登場したマキシマはティアナ
と同じプラットフォームを採用しており、メーカー曰く
4ドアスポーツカーというキャラクターを与えている。3.5
リッター290hpを発生するエンジンにパドル付きCVTと
いう組み合わせで、このモデルから6速MT車は無くなった。

2009/07/17(金) ダイハツ ミラ Xリミテッド ER
2009年版、1枚モノ。日本版

ダイハツミラのお買い得仕様車。Xリミテッドをベースに
アジャスタブルパックと呼ばれる調整機能が特別装備という
ユニークな仕様。レバー式運転席シートリフター、チルト
機能ステアリング、運転席&助手席シートベルトアンカー
が乗員の体形にジャストフィットするように微調整できる
というものがウリのようである。その他、ダイヤル式
エアコンも特別装備されており価格はFF車でちょうど
100万円、4WD車が113.7万円である。トランス
ミッションは共にCVTのみである。

2009/07/16(木) ジャガー XF
2009年版、全36ページ。日本版

Sタイプの後継として登場したXF。
従来の古き伝統を受け継ぐジャガーのデザインではなく
新生ジャガーとして誕生した新時代のジャガーとも言える。
日本では2008年より発売を開始、2009年にはラインナップ
が変更され4.2リッターNAとスーパーチャージャーモデル
が消滅し、新たに5.0リッターへそれぞれ拡大された。
NAモデルで最高出力385ps、スーパーチャージャー版
だと510psという怒涛のスペックである。なお、3.0Lも
238psから243psへと僅かながら出力がアップされている。

2009/07/15(水) マツダ ファミリア 1000バン
1968年版、3ツ折。日本版

1968年に登場した2代目ファミリアのライトバン仕様。
セダンシリーズはこれより1年早い1967年に登場していた。
セダンシリーズ同様にフロントウィンドーに三角窓を
設けず開放感をもたらしているのが特徴であった。
角型2灯のヘッドライトを採用し商用車臭さを払拭、
カタログにも“ビジネスワゴン”と名を打っていた。
アルミ合金製の水冷4気筒OHVエンジンは当時のマツダ
の自信作で、もちろんこのバンにも搭載していたのである。

2009/07/14(火) 三菱 コルト1000
1964年版、3ツ折。日本版

コルト600の上級セダン仕様として登場した1000。
と、同時に三菱初の4ドアタイプセダンでもあった。
室内も上質な仕上がりで、なかなか気合の入った作りで
イギリスのスミス社と共同開発したフルオートマチック
システム“スキャット”を採用するなど、他メーカーの
同クラスより勝るものを持っていた。エンジンは4気筒
の977cc、最高出力は51psであったが1966年には排気量
を1100ccに拡大したコルト1100シリーズが登場した。

2009/07/13(月) トヨタ ヴィッツ Fシャンブル ア パリ コレクション
2009年版、全20ページ。日本版

ヴィッツ1.3と1.0Fグレードに設定された特別仕様車。
専用ボディ色のフロスティーグリーンマイカとシルキー
ゴールドマイカメタリックの2色が選択でき、専用デザイン
カラードフルホイールカバー、白板調フロアカーペット、
アンティークゴールド調に統一されたインパネ周りが特長。
そして、販売ターゲットが女性向けということもあり
シートカバーが着せ替えできるようにもなっている。さらに
オプションで別デザインのシートが装着できるようにも
なっていて、車名のとおり自分の小部屋風にアレンジできる。

2009/07/12(日) シェビー プリズム
2001年版、全12ページ。北米版

GMがかつて販売していた小型セダンで、トヨタとの合弁企業
が生産していて、GMの1ブランドであるジオ・プリズムと
いう名称であった。ジオ・プリズムはトヨタ・スプリンター
をベースにGM風にアレンジしたモデルで、2世代に渡り
ラインナップされていたがジオブランドの消滅により、
プリズムはシボレー・プリズムとして3代目へとモデルチェンジ
された。3代目はご覧の通りAE110系のカローラセダンを
ベースにしている。カローラとは違い、1.3Lや1.5Lの設定は
無く1.8Lのみのラインナップであった。

2009/07/11(土) トヨタ アバロン
1998年版、全32ページ。日本版

北米トヨタで生産され、日本へ輸入販売していた高級セダン。
北米市場ではこのクラスのセダンの需要が日本より高く、
日本市場でのクラウンとマークIIの中間を担う役割として
販売を開始されたが、日本国内での人気は今一つのようだった。
全長4895mm、全幅1790mmというサイズは当時のクラウンを
凌ぐボリュームであるが、駆動方式はFFを採用。エンジンは
V6の3.0のみの設定であった。2000年まで販売が続けられ
フルモデルチェンジと共に名称をプロナードに改め2代目へと
移っていった。

2009/07/10(金) VW ゴルフ
2009年版、全48ページ。日本版

今年の春に日本でも輸入販売が開始された6代目ゴルフ。
こちらはその日本版のカタログ。主要国で販売される用に
印刷されているカタログは、ほぼ共通のデザインのようだが
日本向け仕様は若干変更があるらしく、アルミホイールの
デザインが変更されている。それはともかく、現在日本で
販売されるのは1.4リッターターボのコンフォートラインと
1.4リッターツインチャージャーのハイラインのみ。GTI
の輸入も予定されているところである。両グレード共に右
ハンドル車の7速DSGのみの設定になっている。

2009/07/09(木) VW ゴルフ
2008年版、全60ページ。欧州版

日本では09年4月より販売開始された6代目ゴルフ。
本国ドイツでは08年10月よりリリースされている。
日本へ導入されるのは1.4ツインチャージャー&7速DSG
のハイラインと1.4シングルチャージャー&7速DSGの
コンフォートラインであるが、本国仕様では他にトレンド
ラインも設定されているほか、1.4Lと1.6LのNAエンジンや
2.0ディーゼルもラインナップ。トランスミッションも
5速&6速MTも用意されている。

2009/07/08(水) ホンダ シルバーウィングGT
2009年版、全10ページ。日本版

8年ぶりにフルモデルチェンジされたホンダのビッグ
スクーター。今年3月に400cc版が一足先に登場し
遅れて6月に600cc版も登場している。
弟分にあたるフォルツァをイメージさせるスタイルは
先代モデルよりデザインが若返ったという印象を受ける。
エンジンは共に水冷式DOHC並列2気筒を搭載し、
400ccクラスだと唯一シルバーウィングのみが2気筒
エンジンを搭載しているのである。

2009/07/07(火) オペル インシグニア
2008年版、全72ページ。欧州版

2008年に登場したオペルのミドルクラスサルーン。
ラインナップはセダン、ステーションワゴン、5ドアハッチ
の3タイプ。08ヨーロッパ・カーオブ・ザ・イヤーを
受賞した車種でもある。全長×全幅は4830mm×1856mm
(セダン)、4908mm×1856mm(ワゴン)と、かなりゆとりの
あるサイズであるが、搭載されるエンジンはガソリン車が
1.6・1.6ターボ・1.8・2.0ターボ・2.8ターボ。ディーゼル
は、出力が4種類に分かれる2.0と豊富なラインナップ。
残念ながら日本国内への輸入は予定されていない。

2009/07/06(月) フォード エクスプローラー
2008年版、全36ページ。日本版

本国アメリカでは大変人気のあるSUVで、日本へも正規
輸入・販売されている。現行モデルは3代目にあたり、
インポーターは違えど初代からずっと日本へ正規輸入されて
いる馴染みある車種とも言える。ラインナップはV8 4.6
リッターのエディバウアーとV6 4.0のXLTの2機種
であったが、4.6モデルにリミテッドが追加設定された。
モデルチェンジされた当初は右ハンドル仕様もあったのだが、
現在は左ハンドルのみになっている。

2009/07/05(日) 日産ディーゼル スペースランナーA
2007年版、全20ページ。日本版

三菱ふそうが日産ディーゼルへOEM供給しているモデルで、
元はワンステップとツーステップ車の三菱エアロスター。
2007年秋より供給が開始され、逆に日産ディーゼルからは
ノンステップのスペースランナーRAが供給され、エアロ
スターSという名称で販売されている。
スペースランナーAの外観はエアロスターのままであるが、
エンジンは日産ディーゼル製の尿素SCR還元システムを
搭載した環境に配慮したものが搭載されている。

2009/07/04(土) トヨタ プリウスEX
2009年版、全16ページ。日本版

09年に3代目プリウスが登場し、発売前から莫大なバック
オーダーを抱える話題になった反面、先代モデルである
W20系プリウスも併売することに。これは先に登場した
ホンダインサイトの価格が新型プリウスでは太刀打ちでき
ないことから、先代プリウスの装備を簡略化し価格を抑える
ことでインサイトに対抗しようというもの。ホイールカバー、
バックモニター、サイドエアバッグ、VSCを省き価格は
189万円としている。

2009/07/03(金) ホンダ スーパーカブ110
2009年版、2ツ折。日本版

ホンダを代表する実用バイク“スーパーカブ”のフラッグ
シップモデルが09年に再登場した。今まではキャブ仕様
のエンジンを搭載する90ccモデルと、タイで生産される
100ccモデルが販売されていた時期があったが、この度
PGM-FI(電子制御インジェクション)仕様の110cc
を搭載し、環境面をクリアしたモデルとして復活となった。
4速リターン式ミッションを採用した乗りやすさは50cc
モデルと全くの共通だが、排気量がもたらす余裕ある出力
とトルクは50では味わえない醍醐味である。

2009/07/02(木) トヨタ ソアラ
1999年版、全40ページ。日本版

30系と呼ばれる3代目ソアラ。デビューは1991年で、さら
なる高級路線へと突き進む一方で、2.5リッターツインターボ
モデルの展開をするなど、スポーティ路線も捨てていた訳では
無かった。これは1999年に改良を行われた時の物で、全車種
のタイヤサイズが225/55R16に統一された。そして、最上級
仕様のV8・4.0エンジン搭載車は生産中止され、3.0と2.5
のみにグレードが整理。そのまま2001年に4代目が登場する
まで生産された。

2009/07/01(水) トヨペット コロナマークII 1900
発行年不明、2ツ折。日本版

コロナの面影を残しつつ、ボディを拡大させたミドルクラス
がコロナマークIIであった。1600ccエンジンの他に余裕ある
パワーをウリにしたのが、こちらの1900シリーズ。
4気筒シングルカムエンジンで、最高出力は100psを誇り
最高速度は165km/hに達した。ボディは4ドアセダンと2ドア
ハードトップの2種類。その後、1900のエンジンにDOHC版
であるスポーティグレードGSSが追加されるなど、何度か
マイナーチェンジを行われ1971年まで生産された。


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