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2009/07/14(火)
三菱 コルト1000
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1964年版、3ツ折。日本版
コルト600の上級セダン仕様として登場した1000。 と、同時に三菱初の4ドアタイプセダンでもあった。 室内も上質な仕上がりで、なかなか気合の入った作りで イギリスのスミス社と共同開発したフルオートマチック システム“スキャット”を採用するなど、他メーカーの 同クラスより勝るものを持っていた。エンジンは4気筒 の977cc、最高出力は51psであったが1966年には排気量 を1100ccに拡大したコルト1100シリーズが登場した。
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