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2009/08/31(月) 三菱ふそう スーパーグレート ハイウェイカーゴ
2009年版、全22ページ。日本版

三菱ふそうの大型トラックで、高速道路を頻繁に使用して
輸送する運行用がこのハイウェイカーゴである。
専用のエンジンとドライブトレインを持ち、ファイナルギア
は高速向けのセッティングに変更されている。トランス
ミッションは長時間の運転に重宝される12速ATの
イノマットIIで、荷物積載時には1→2→3…と変速して
最大トルク発生時の回転数を維持しながら加速。空車時には
3→5→7…といった変速パターンになり空車なりのより
スムーズな加速を可能としている。

2009/08/30(日) アウディ A5カブリオレ
2009年版、全54ページ。日本版

アウディのミドルクラスクーペであるA5にソフトトップ
タイプのオープンモデルが追加販売された。
世界的にこのクラスは電動メタルトップが主流になりつつ
あるが、あえてA5カブリオレは従来と同じく電動の
ソフトトップを採用。さらにオーダーメイドのような感覚で
好みのボディカラーと幌の色を組み合わせて注文することが
可能である。駆動方式はフルタイム4WDのクアトロ
システムで、ツインクラッチ式ATの7速Sトロニック。
V6の3.2Lのみの設定である。

2009/08/29(土) トヨタ ソアラ 2.5GTツインターボ 特別仕様車
1992年版、2ツ折。日本版

3代目ソアラ・2.5GTツインターボをベースにした
特別仕様車で、特にその名称を与えられることなく単に
“特別仕様車”と言う名の特別仕様車である。
専用カラードアルミホイール、メッキウィンドーモール、
専用カラードエンブレム、グリーンガラス、本木目
オーナメント、AM/FM電子チューナーラジオ&CDデッキ
が装備。販売期間限定で、1992年の7月〜9月まで
販売されていた。

2009/08/28(金) スズキ キャリィ
1984年版、全8ページ。日本版

長い歴史を持つスズキの軽トラック“キャリィ”。
こちらは1979年に登場した8代目モデルのマイナーチェンジ
後のモデル。8代目は歴代キャリィで初の4WDモデルを
設定したり、2サイクルエンジンの他4サイクルエンジンも
登場した記念すべき型でもある。さらに4WDモデルには
LSDも標準装備されており、悪路での走破性を高めていた。
エンジンは4サイクルが30psで2サイクルが28psを発生。
共に水冷式直列3気筒である。

2009/08/27(木) マーキュリー マローダー
2003年版、2ツ折。北米版

マーキュリー・グランドマーキスのスポーティ版
として実に30年ぶりに復活したネーミングである。
基本的にはグランドマーキスと共通だが、マローダーは
グリル部分をブラックアウト化しクールさを演出。
V型8気筒、4.6Lエンジンを搭載しトランスミッションは
4速ATのみであった。しかし、セールス的には成功する
ことなく僅か2年で生産中止されてしまい、そのまま
マローダーの次期モデルが登場することは無かった

2009/08/26(水) スズキ アルト
1987年版、全16ページ。日本版

1986年にマイナーチェンジされた2代目アルト。
フロントフェイスが異形ヘッドライトに改められ、新鮮さを
出していた。こちらの1987年版は従来の2速ATに加え
上級グレードにロックアップ機能付き3速ATが新たに登場
している。運転席と助手席に乗り降りしやすく60度回転
するシートや、商用車でありながらも運転席と後部席の背
もたれを倒してフルフラット機能を備えるなど、細やかな
ニーズに応える車でもあった。

2009/08/25(火) マツダ アクセラ教習車
2009年版、2ツ折。日本版

近年のマツダ教習車はカペラやファミリアをベースに製造して
いて、先代モデルよりアクセラセダンをベースに製造していた。
この度、アクセラのモデルチェンジに伴い教習車仕様も新型
アクセラセダンをベースに一新された。ただ、搭載されている
エンジンは通常モデルには設定の無い直列4気筒1.6Lで、
さらに5速MTと4速ATの2タイプが設定される。ボディ
こそアクセラセダンだが、中身は全く別モノである。

2009/08/24(月) 三菱 i MiEV
2009年版、全24ページ。日本版

三菱iの電気自動車で、09年より法人向けの販売が開始
された。定格出力25kwの電気モーターがガソリンエンジン
の代わりになる。このモーター、最高出力は64ps・最大トルク
は18.4kg-mという力強い性能を持っていて、その特性上
トルクが強力なためトラクションコントロールが装備されて
いるのもi-MiEVの特徴でもある。重量はやや重めの
1100kgで、軽電気自動車では標準的な数値である。
価格は459.9万円で、助勢金等で購入価格は都道府県で異なる。

2009/08/23(日) スバル インプレッサWRX STi スペックC
2009年版、4ツ折。日本版

インプレッサWRXをさらに軽量化した仕様で、現行モデル
にもリリースされた。アルミ製ボンネットフード、小型
バッテリー、パンク修理セット、軽量アルミホイールに変更
することで、約50kgもの軽量化を達成。車両重量は18
インチアルミ仕様で1450kg、17インチアルミ仕様で
1430kgである。これに2.0リッターツインスクロール
ターボエンジンを搭載。最高出力308ps、最大トルク
43.0kg-mというパワーが与えられているのである。
限定台数は900台。

2009/08/22(土) スバル レガシィ 250T-G
1995年版、3ツ折。日本版

レガシィ・ツーリングワゴンの上級グレード、250Tの
特別仕様車。ゴールド仕上げエンブレム、MOMO製本革巻
ステアリング、本革巻ATシフトノブ、ゴールドアクセント
入り15インチアルミ、エクセーヌシート、ケンウッド製
ハイパワーオーディオ&8スピーカー、運転席パワーシート
といった豪華装備が装着されていた。ターボのGTグレード
とはまた違った大人のムードが漂うグランドツーリングカー
と呼ぶに相応しい仕様であった。

2009/08/21(金) ダイハツ シャレード
1994年版、全30ページ。日本版

1993年にフルモデルチェンジされた4代目シャレード。
先代よりボディが若干大きくなって居住性がアップされて
いる。翌94年には4ドアセダン版の“ソシアル”が登場し
ラインナップが充実した。
ところが、この頃には各メーカーがこのクラスに力を入れた
モデルが多数販売されていて、シャレードはやや影が薄い
存在であることは否めなかった。結局、シャレードはその後
フルモデルチェンジされることなく4代目をもって消滅し
ストーリアやYRVといったブランニューモデルにその座を
譲ることとなった。

2009/08/20(木) 日産 スカイライン セダン
2008年版、全44ページ。日本版

日産を代表するスポーツプレミアムセダンのスカイライン。
2008年には改良により従来の3.5Lエンジンをクーペが搭載
するVQ37VHR型に置換し、これにより最高出力は330psへと
アップしている。さらにトランスミッションも7速AT化
され、変速比をクロス化することで燃費向上や排気ガスの
クリ−ン化も実現している。なお、2.5Lについては変更は
無く5速ATのみの設定になっている。

2009/08/19(水) 日産 エクストレイル 20GT
2008年版、全8ページ。日本版

欧州で販売されている2.0Lディーゼルエンジンを搭載した
環境仕様が20GTである。従来のディーゼルエンジンと
違い、極めて排気がクリーンというのがウリのM9R型
エンジンは、最高出力173psというハイパワーで最大トルクは
36.7kg-mという豊かなトルクを発生させる。現時点ではAT
との組み合わせは日本仕様には設定されず、6速MTのみ
の設定であるが、1.7tに迫る重量でありながらもJC08
モード燃費は14.2km/Lという優れた燃費性能を発揮する。

2009/08/18(火) トヨタ プレミオ スタンダードパッケージ
2008年版、2ツ折。日本版

プレミオのビジネスユース向け仕様がスタンダードパッケージ。
ベースは1.8Xと1.5Fの2グレードで、装備を簡素化し
販売価格を抑えた仕様になっている。外観ではドアサッシ部分
がボディ同色になっていて、通常のプレミオはブラックアウト
化されている。そしてフロントフォグランプも装着されない。
内装面ではエアコンがマニュアルエアコンになっていて、
オーディオレス仕様の2スピーカーとなっている。
ボディカラーも シルバーとホワイトの2色のみとなっている。

2009/08/17(月) トヨタ カムリグラシア アメリカンビレット バージョン
1998年版、2ツ折。日本版

カムリグラシアのセダンとワゴンをベースにモデリスタが架装
したカスタマイズカー。その名の通りビレットグリルを装着し
アメリカンテイストを醸し出している。
表紙の写真は15インチアルミと、-25mmローダウンのTRD
製サスペンションを装着したオプション装着車で、通常だと
もう少し車高は高く、足回りは15インチ樹脂ホイールカバー
が装着されている。

2009/08/16(日) クライスラー シーラス
1995年版、4ツ折。北米版

ルバロンの後継モデルとして1995年に登場したシーラス。
三菱との関係も深く、搭載されているV6エンジンは三菱製で
2.5Lで164hpを発生し前輪を駆動する。他にクライスラー製
直4・2.4Lターボもラインナップされていた。
生産期間は5年ほどで、後継モデルのセブリングが登場し
シーラスは1代で生産終了となった。

2009/08/15(土) 三菱 エテルナ
1988年版、全16ページ。日本版

ギャランの兄弟モデルとして共に生産されてきたエテルナ。
名称をエテルナ狽ゥら単にエテルナに変更し、ボディ形状を
4ドアセダンでなく欧州で販売しているギャランHBを
そのままエテルナとして日本国内で導入した。
メカニズムはギャランと共通で、ギャランVR-4に相当
する最強仕様のZR-4は2Lインタークーラーターボ205ps
を発生。フルタイム4WD駆動であった。
さらに電子制御コントロールのサスペンションを装着した
アクティブECSもZS、ZXにOP設定されていた。

2009/08/14(金) トヨタ ハイラックス 4WD
1980年版、全8ページ。日本版

3代目ハイラックストラックに初めて設定された4WD。
牧場や農場での使用を考慮したものである。標準ボディを
ベースに18R-J型、2Lガソリンエンジンを搭載し4速
MTに4ポジショントランスファーレバーを備えていた。
シャシーは頑強なラダーフレーム、サスペンションは前後
ともリーフリジッドを採用。その後もハイラックス4WDは
この組み合わせを続けている。

2009/08/13(木) トヨタ カローラ リフトバック
1977年版、全22ページ。日本版

1974年に登場した30系と呼ばれる3代目カローラ。
2&4ドアセダンと2ドアHTの3タイプのボディライン
ナップだったが、1976年にリフトバックが追加設定された。
どことなくアメリカンテイストなリフトバックは3ドアのみ
で、1.2L・1.4L・1.6Lの排気量に5種類の出力が異なる
エンジンが用意されていた。最上級グレードのGTには1.6L
DOHC、電子制御インジェクションの2T-GEUが搭載。
最高出力は110psを誇った。

2009/08/12(水) シボレー トラバース
2009年版、3ツ折。日本版

本国アメリカでは2008年より販売開始された新型SUVの
トラバース。GMのラムダプラットフォームと呼ばれる
シャシーベースを基に設計されており、同じプラットフォーム
を共有するのはGMCアカディアやサターンアウトルックが
ある。日本へは2009年より三井オートモーティブより輸入
販売を開始され、左ハンドルのみのLSとLTグレードの
2タイプがラインナップ。全長5210mm、全幅1990mmという
アメリカンサイズは迫力モノ。エンジンはV6・3.6Lで
最高出力は285psを誇る。トランスミッションは6速ATのみ
である。

2009/08/11(火) トヨタ チェイサー TRDスポーツ
1997年版、2ツ折。日本版

チェイサーのツアラーシリーズをベースにTRD製エアロを
装備した特装モデル。エンジン出力の特性についてはベース
モデルと一切共通だが、エアロパーツで武装した外観は
注目を浴びる迫力のスタイルである。
走りのイメージが強いスタイルだが、ターボモデルのツアラー
Vをはじめ、NAモデルのツアラーSやツアラーも設定され
ていて、ベースのツアラーは最高出力140psという控えめな
設定というのも面白い仕様と言える。ボディカラーはホワイト
の他にダークグリーンマイカが設定されていた。

2009/08/10(月) トヨタ セリカ GT-Four RC
1991年版、3ツ折。日本版

1992年のWRC参戦に備えたホモロゲーションモデルで、国内
では1800台が限定販売された。最高出力235psを発生する
2.0Lターボは専用チューンされたもので、水冷式のインター
クーラーを採用することでバルブ周りの冷却性能をアップ
させているのである。エクステリアも通常モデルと少し異なり
専用フロントバンパーやボンネット、オーバーフェンダーが
装着。全幅も1735mmに拡大されているので3ナンバー登録
になっている。

2009/08/09(日) オールズモビル アチーバ
1992年版、4ツ折。北米版

日本の場合このクラスはミディアムセダンのサイズだが、
アメリカではややコンパクトな部類になるアチーバ。
オールズモビル・カトラス・カレーの後継モデルとして1992年
に登場したアチーバは、写真のクーペの他に4ドアセダンも
ラインナップされている。フロントオーバーハングが物語る
ように、駆動方式はFFを採用しており4気筒の2.3LとV6
の3.3Lが用意されていて、3速ATと5速MTのトランス
ミッションがあった。クーペは97年、セダンは98年まで生産
され、後継モデルのアレーロにモデルチェンジされ1世代で
消滅。その後、GMのリストラ策の一環でオールズモビル
というブランドそのものが消滅してしまった。

2009/08/08(土) シボレー シェベット
1980年版、2ツ折。日本版

GMシボレーのワールドカーとしてオペルやいすゞと共同
開発されたモデルで、ベースはジェミニと共通である。
この時期は日米の貿易摩擦が深刻な状況で、日本へも輸入
されいすゞの販売店で販売されていた。兄弟車とも言える
ジェミニより遥かに高額な価格設定で、4ドアHBが当時
240万円とジェミニの2倍というものだった。
エンジンは1.6リッターの最高出力70psで、3速ATと
4速MTが設定されていた。

2009/08/07(金) シボレー ベレッタ
1988年版、全12ページ。日本版

シボレーコルシカの2ドアクーペ版がベレッタ。
日本国内でも輸入販売されていて、スズキのディーラーで
購入することができた。日本で販売されたベレッタは
GTグレードのV6・2.8リッター版だったが、本国では
2.0LやスポーティグレードのZ26などラインナップされて
いた。2.8リッターなのでハイパワーを連想させるかもしれ
ないが、最高出力は130psと控えめ。その代わりトルク感は
それ相応のものだろうが、日本人には理解し難いモデルで
あったことに違いは無かった。

2009/08/06(木) ポンテアック モンタナ
2002年版、全42ページ。北米版

ポンティアックブランドのミニバン。トランススポーツ
より名称を変更してモンタナに改められた。
V型6気筒3.4リッターエンジンを搭載するモンタナは
アメリカ国内ではやや小さめのミニバンサイズらしいが
日本国内では十分なサイズである。
このモデルは珍しく名称を二転三転し、最終的には
SV6となり需要の落ち込みなども含めアメリカ国内での
販売は中止されてしまったが、メキシコやカナダでは
生産を続けられている。

2009/08/05(水) シボレー モンテカルロ
2004年版、全28ページ。北米版

シボレーモンテカルロは1970年代に登場した高級クーペ。
その後、モデルチェンジを繰り返し2000年にこちらの
6代目がデビューしている。初期型モデルのような豪快な
排気量のエンジンは搭載されていないものの、V型6気筒
の3.4Lと3.8L、さらに3.8Lスーパーチャージャーの3機種
がラインナップされている。駆動方式はFFである。
2006年モデルはフェイスリフトされたものの、短命に
終わり2007年モデルを以てモンテカルロそのものが生産
中止された。

2009/08/04(火) サターン Lシリーズ
2002年版、全36ページ。北米版

GMの100%出資である子会社“サターンモータース”
は、日本でもセダン・クーペ・ワゴンの3車種を販売して
いた時期があった。これはSシリーズと呼ばれるモデルで、
サターンシリーズのベーシックタイプであった。
本国アメリカでは1999年にSシリーズの上級仕様として
Lシリーズを新設して発売。4気筒・2.2リッターとV6
3.0リッターの2機種のエンジンとセダンとワゴンの2タイプ
のボディを用意。日本市場へも輸出を検討していたようだが
販売不振だったためにお蔵入りされた。

2009/08/03(月) ダッジ ネオン
2003年版、全20ページ。北米版

一時期は日本国内でも販売されていたネオン。円高の影響も
あって、日本車キラーとの異名も付けられていたものの
日本国内においての販売台数は残念な結果にすぎなかった。
こちらは1999年に登場した2代目ネオンで、丸目の2灯ヘッド
ライトは先代のイメージを残しつつも、より近代的なスタイル
へと生まれ変わった。日本にも少数ながら輸入されていたが、
やはりヒット作には至っていない。表紙の写真は赤色が通常の
ネオンだが、黄色は最強仕様のSRT−4と呼ばれるタイプ。
2.4リッターターボを搭載し230psを発生するスポーツ版。

2009/08/02(日) ダッジ アベンジャー
1998年版、全20ページ。北米版

現在では日本国内でも販売されているダッジブランドの1つ
であるが、現行アベンジャーは4ドアセダンだが先代モデルは
2ドアクーペだった。アメリカ車らしからぬ外観だということ
に気付かれた方もおられるかもしれない。それもそのはずで、
三菱との共同開発車でギャランやエクリプスと同じシャシー
ベースのうえ、北米三菱の工場で生産されていた。三菱製
2.0L直列4気筒エンジンと、クライスラー製V型6気筒2.5L
の2バリエーションだった。グレードはアベンジャーとESと
スポーツの3タイプ。

2009/08/01(土) クライスラー 300C ヘリテイジエディション
2006年版、3ツ折。北米版

1950年代の300CのDNAを現行モデルに受け継ぐかの
ような特別仕様車がこのヘリテイジエディション。その名の
とおり“伝統”を意味するこのモデルはかつてのトリコロール
エンブレムを再現し、左右のドアとシートバックに装着されて
いる。そして煌びやかなクロームグリルにバフ仕上げの18
インチアルミホイールがその目をひく。ボディカラーは赤の
他にバニラ、ブラックの3色である。エンジンはV8HEMI
の5.7リッターのみ。ちなみに本国では300Cと名乗るのは
5.7リッターモデルのことで、3.5リッターは単に300と言う。


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