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2009/09/30(水) ホンダ リトルカブ
1998年版、2ツ折。日本版

スクーターモデル以外でのお洒落な原付バイクをイメージ
して登場したリトルカブ。それと同時にシャリィの後継
モデルという位置づけでもあった。
通常のスーパーカブは17インチホイールを装着している
が、リトルカブは前後共に14インチホイールを装着。
小柄なライダーにも安心な足付き性を実現している。
ボディカラーもパステル系のものを採用し、ビジネスユース
というイメージを払拭したものである。

2009/09/29(火) いすゞ フォワード
1982年版、全26ページ。日本版

いすゞの中型トラックである2代目フォワード。
1975年にフルモデルチェンジされ2代目となり、その5年後
の1980年にマイナーチェンジを受け、後期型になった。
さらに後期型モデルには歴代フォワード初のターボエンジン
を搭載したタイプが登場したおり、6BD1型は5785ccで最高
出力180psを発生。2代目フォワードは1985年まで生産され
3代目にモデルチェンジされていった。

2009/09/28(月) フォード フェスティバ
1987年版、全8ページ。日本版

日本フォード(オートラマチャネル)で販売されたマツダ製
コンパクトカー。ファミリアとはまた違うスタイルで、使い
勝手の良さから人気を博した。さらに国産乗用車初の電動
キャンバストップを採用した車でもあり、大きく開くルーフ
は開放感が話題を呼んだ。エンジンは1.3LのDOHCとOHC、1.1L
OHCの3機種で、1.3L DOHCはショートストローク型で
7000rpmまで吹け上がるもので、最高出力88psを発生。
1992年末までと比較的長い期間生産され93年に2代目に
モデルチェンジされた。

2009/09/27(日) トヨタ スプリンター
1973年版、全8ページ。日本版

1970年にフルモデルチェンジされ2代目へとバトンタッチ
されたカローラ。このモデルチェンジを機に、スプリンター
は独立車種となり、カローラの兄弟車となった。
ただ、カローラとの違いは4ドアセダンの設定が無くあくまで
カローラのスポーティなスタイルの兄弟車という位置づけで
あったが、1971年にはスプリンターにも4ドアセダンが追加
設定されている。そして、こちら1973年では1.6L OHVの
エンジン2T-B型が設定された。

2009/09/26(土) フォード トーラス
1996年版、全40ページ。日本版

先代のイメージから大きく路線変更し曲線を多用したデザイン
が特徴のトーラス。日本でも正規輸入され、日本の道路事情に
対応すべく初めて右ハンドル車を設定している。
ボディは先代同様、セダンとステーションワゴンの2種類で
エンジンはV6の3.0L、1機種のみであった。
価格も従来のアメ車らしいものでなく、ベースグレードの
トーラスGで、セダンが249.5万円・ワゴン269.5万円という
国産同クラスと差が無いものであったが、日本人の感性に
合わないデザインのせいか販売台数は伸びず、このモデルを
最後にトーラスの国内販売は終了している。

2009/09/25(金) 三菱 デリカ トラック
2008年版、全22ページ。日本版

4代目デリカトラックはマツダボンゴトラックのOEM
供給車が販売されている。1999年の登場なので今年で9年
が経過しているが、現在も販売中である。
バリエーションはスタンダードなDXとカラードバンパー
が装着されたGLの2グレードで、さらに後輪がシングルと
ダブルの2種類である。シングルタイヤ仕様には4WD車も
設定されていて、ダブルタイヤ仕様車には荷台長が265mm拡大
された最大積載量1000kg積のロングが設定。通常は850kg積
仕様が標準になっている。エンジンは2.0Lディーゼルと1.8L
のガソリンで、ディーゼルはDPFを装着し新長期規制にも適合
している。

2009/09/24(木) VWポロ GTIカップエディション
2008年版、1枚モノ。日本版

VWのエントリーモデルであるポロのスポーティバージョン、
GTIに専用Fスポイラー、Rスポイラー、ルーフスポイラー、
17インチアルミホイール、シリアルナンバー付ステアリング
が装着された限定車。基本スペックは日本で販売されている
ポロGTIと共通で、1.8Lターボを搭載し150psというパワー
を持つ。4ドアの右ハンドル車、5速MTのみの設定で
レッド50台、ブラック150台の合計200台のみの
販売だった。

2009/09/23(水) メルセデスベンツ 230・240D
1973年版、全8ページ。日本版

販売当時、“コンパクトクラス”と呼ばれていた200
シリーズ。とはいえ、国産車に比べるとやはり大きいサイズ
で風格あるスタイルを持ち、縦長のヘッドライトが特徴
だった。と、同時にリアサスペンションがセミトレ式の
独立式になったのもこのモデルが初となる。
このカタログで紹介されているのはガソリンの230と
ディーゼルの240で、ガソリン車は4気筒と6気筒の
2種類が設定されていた。

2009/09/22(火) マツダ ウェブチューンド@ロードスター
2001年版、2ツ折。日本版

インターネットを通じて自分オリジナル仕様の車を作るという
コンセプトで登場したNB系マツダ・ロードスターである。
1.6L・5MT・185/60R14タイヤ(スチールホイール)・
オーディオレス・ブラッククロス内装というベース車を基に
4種類のエンジンとタイヤ&ホイール、3種類のインテリア、
9種類のオーディオ、5種類の付属品オプション、そして
7種類のボディカラーをそれぞれ選択して仕上げるという
ユニークなものであった。

2009/09/21(月) キャデラック コンコース
1996年版、2ツ折。日本版

キャデラックのラグジュアリーサルーンで、本国アメリカ
ではコンコースという名称でなく“キャデラック・デビル”。
デビル=悪魔というイメージが繋がるせいか日本ではこの
名称が見送られたが、実際は悪魔という意味では無い。
スタイルはいかにもアメリカの高級車という風格あるデザイン
で、内装はベージュで統一した本革を素材をふんだんに使用
した高級感が溢れている。エンジンはV型8気筒4564ccで、
最高出力300ps、最大トルク40.7kg-mの4速AT車である。
10・15モード燃費も6.3km/Lと、こちらもいかにもアメ車
らしいスペックである。

2009/09/20(日) 日産 ルネッサ
2000年版、全36ページ。日本版

セダンとミニバンを融合させた感覚のステーションワゴン
タイプの乗用車。一見したところ3列シートを装着して
いるようなスタイルだが、ルネッサは2列シートのみである。
その代わりに室内空間はとても広く、後部座席の足元は大人
が十分に足を投げ出したり組んだりすることが可能なほど
余裕のスペースがある。このカタログはマイナーチェンジ後
の後期型で、さらに2000年の改良でFF車のトランスミッション
が全車CVTにスイッチされた時のもの。ところが販売不振
もあって、翌2001年に生産中止されてしまった。

2009/09/19(土) 日産 シルビア スタイルA
2000年版、1枚モノ。日本版

S15シルビアにエレガントさをイメージして架装した
特装モデルがスタイルAである。ベースはSR20DETとSR20DE
搭載車で、前後に専用バンパー、専用テールランプを装着し
内装はブラック×タン色というカラーコーディネートを
施され、シートとステアリングには本革を使用している。
オーディオも専用のものが装備されており、120Wの
出力に6スピーカーを装備したCDプレーヤー付である。

2009/09/18(金) スズキ ヴェローナ
2005年版、全16ページ。北米版

スズキが北米市場で販売しているミディアムセダン。
と、言っても韓国車の大宇マグナスのOEMモデルで
そのままスズキブランドで販売してるものである。
直列6気筒2500ccを搭載しており、それを横置きに
マウントし前輪を駆動するという世界的にも数が少ない
駆動レイアウトを持つ。マグナスと同様に2006年まで
生産され、その後韓国では後継モデルの大宇トスカが
登場するが、2代目ヴェローナは登場することなく
OEM供給が打ち切られた。

2009/09/17(木) カワサキ KSR110
2002年版、3ツ折。日本版

カワサキのミニマルチパーパスモデル、KSR-I/IIの
後継モデル。先代モデルは2サイクルエンジンを搭載
した50cc(I)と80cc(II)だったが、環境面での
影響もあり4サイクルエンジンを搭載。パワー面で劣る
ため排気量を拡大し110ccにアップされた。数値的には
最高出力は8.4psとハイパワーではあるものの、やはり
4サイクルエンジンはマイルドなフィールで、2サイクル
のような爆発的な加速は感じられ無い。さらにミッションを
遠心クラッチ式の4速リターン式に改められ、かなり
ファンライド的な要素は薄れてしまっていた。

2009/09/16(水) カワサキ KLE250アネーロ
1995年版、2ツ折。日本版

オン・オフツーリングをこなすデュアルパーパスクオーター。
KLX250と同じエンジン、単気筒DOHC248ccは
最高出力35psも発生。乾燥重量は146kgと軽いので
軽快な走りでツーリングを愉しめそうだ。
ボディサイズも250ccにしてはやや大きめなので、大柄な
体格のライダーにも窮屈感は無さそうだが、シート高が
805mmとやや高めなので、女性ライダーだと少々取り回し
に不安を感じさせるかもしれない。

2009/09/15(火) マツダ ロードスター 20周年記念車
2009年版、2ツ折。日本版

ユーノスロードスターの衝撃的デビューから20年を
記念して登場した特別仕様車。ソフトトップRSと
VS-RHTをそれぞれベースに、レカロ製アルカンターラ
&本革シート、専用オーナメント、Fフォグランプ、が
共通で装備され、グレードにより17インチアルミや
フロントサスタワーバーといった個別装備が装着される。
ボディカラーは新色のクリスタルホワイトパールマイカ
のみである。

2009/09/14(月) ポルシェ パナメーラ
2009年版、全164ページ。日本版

ポルシェ初の4ドアスポーツサルーンのパナメーラ。
4ドアとはいえ、911やケイマンのような印象を残した
スタイルである。全長は4970mm、全幅1930mmと写真で見る
印象よりかなり大柄なボディサイズである。
日本で販売されるのはNAのパナメーラS、同4WDの
パナメーラ4S、4WDターボのパナメーラターボの3
タイプが販売。エンジンはV8の4.8L、NAが400ps、ターボ
が500psを発生する。トランスミッションはツインクラッチ
7速ATのPDKを搭載する。

2009/09/13(日) ダイハツ アトレーワゴン
2007年版、全24ページ。日本版

2005年に登場した5代目アトレー。07年にマイナーチェンジ
を行い、フロントフェイスを一新させた。同時に搭載されて
いたターボエンジンがEF-DETからKF-DETに変更され、
スペックは変わらないものの、新型触媒を採用することで
排気ガスをさらにクリーンにすることを実現した。
装備面では新設グレード“RSリミテッド”を設け、自発光
メーターや左電動スライドドアといった上級装備を備える。

2009/09/12(土) ダイハツ コンソルテ
1977年版、3ツ折。日本版

トヨタパブリカのOEMモデルで、1969年より30系
パブリカをダイハツブランドで販売されてきた。
1973年にはパブリカ・スターレットの登場と同時に
ダイハツへも供給され、コンソルテ・クーペと名乗った。
1977年には1.0Lエンジン搭載車がラインナップから外れ
1.2Lエンジンのみとなり、同年にコンソルテそのものが
生産終了となって、暫くブランクを空けシャルマンが
登場している。

2009/09/11(金) 日産 グロリア
1989年版、全16ページ。日本版

8代目グロリアのマイナーチェンジ後のモデルで、
1989年に行われた。スポーティグレードに搭載される
VG20DETは最高出力が185psから210psへと大幅にアップ
され、さらにATトランスミッションが4速から5速
へとグレードアップされた。これはVG20DETのみに搭載
され、VG30・20系やRD28系は従来どおり4速ATのままで
あった。1991年には次期モデルのY32が登場し、HT
モデルのみフルモデルチェンジを行い、セダンは
2009年現在も営業車仕様として生産が続いている。

2009/09/10(木) スズキ スプラッシュ
2008年版、全28ページ。欧州版

スイフトベースの世界戦略車。日本でも販売されているが、
生産は日本国内ではなくスズキのハンガリー工場で行い
完成車を輸入している。販売先によって仕様は異なるが、
こちらに掲載されている欧州向け仕様では日本には設定の
無い3気筒1.0Lエンジンがラインナップ。そして、トランス
ミッションは日本には無い5速MTと4速ATが設定され、
日本のCVTモデルは存在しない。

2009/09/09(水) スバル ディアスワゴン
2009年版、全24ページ。日本版

富士重工の軽自動車自主生産の撤退を踏まえ、ダイハツ
のOEM車を販売することが決定し、その第1弾として
軽1ボックスカーであるディアスがアトレーワゴンの
OEMモデルとして発売された。
名称は先代まで“サンバーディアス”と名乗っていたが、
現行モデルよりサンバーの名を捨て、単に“ディアス”
に変更されている。基本的にアトレーワゴンと共通で
KF-DET型3気筒DOHCターボエンジンを搭載。

2009/09/08(火) アウディ A4
2008年版、全46ページ。日本版

4世代目にあたるアウディA4。
日本では2008年にセダンのみが先行販売され、後に
アバントが追加されている。こちらは日本で発売された
最初の時のカタログで、3.2L直噴+4WDと1.8L直噴
ターボFFの2グレードのみの販売であったが、現在は
2.0L直噴ターボ4WDグレードが新たに加わっている。
ボディは先代モデルより大きくなりながらもアルミ材を
多用することで軽量化を実現している。

2009/09/07(月) トヨタ iQ GAZZOレーシング チューンドbyMN
2009年版、全8ページ。日本版

タウンスモールカー、トヨタiQのスポーティな限定車。
16インチアルミ、強化ブレース、タコメーター、
アルミペダル、リアルーフエクステンションが装備され
輸出仕様に設定されている6速MTが特別に搭載されて
いるのが特徴。
IQならではのキビキビとした走りにスポーツな要素を
取り入れることで、新たな魅力を感じさせる限定車である。
全国限定100台で、価格は197.2万円である。

2009/09/06(日) トヨタ クラウンハイブリッド スペシャルエディション
2009年版、3ツ折。日本版

クラウンハイブリッドに標準装備されている豪華装備を一部
簡略化して価格を抑えた“お買い得仕様車”。
プリクラッシュセーフティシステム、マイコンプリセット
ドライバーポジション、パワーイージーアクセス、レーダー
クルーズコントロール、電動式リアサンシェード、本革
シート、排気ガス検知式自動換気システムを省くことで
50万円以上安くなり540万円という価格になっている。
もちろん出力システムは通常モデルと何ら変わっておらず
3.5Lでありながら10・15モード燃費は15.8km/Lをマークする。

2009/09/05(土) シトロエン サクソ
2002年版、2ツ折。日本版

PSAによる共同開発車で、プジョーでは106がサクソと
コンポーネンツを共有する。日本で発売開始された頃は
サクソという名称でなく、“シャンソン”と名乗っていたが
途中より本国と同じサクソに変更されている。
こちらは日本での販売を終了する頃のカタログで、グレード
はVTSの1グレードに集約されていたもの。左ハンドル
のみで5速MT、1.6L DOHCエンジンは最高出力120ps
を発生するスポーティなグレードであった。販売終了後は
後継のC2とC3が登場している。

2009/09/04(金) フィアット プント
2003年版、全20ページ。日本版

フィアット・ウーノの後継モデルがフィアット・プントで、
フィアットのコンパクトカーである。
1999年にフルモデルチェンジにより2代目プントが登場し
2003年には生産500万台を達成、同時にビッグマイナーを
行いヘッドライトのデザイン変更およびフロントグリルが
新たに装着された。日本で販売されたのはスポーティな
1.8HGTと1.2エモーションの2グレードで、1.2L車には
シーケンシャルモード付き6速CVTが搭載されていた。
2005年まで生産され、3代目のグランデプントにフルモデル
チェンジされていった。

2009/09/03(木) ルノー セニック カレード
発行年不明、全12ページ。日本版

ルノーメガーヌベースのMPVモデルで、発売当初はメガーヌ
セニックという名称で販売していたが、途中よりセニックに
変更されている。そのなかでカレードは前後バンパーがボディ
同色になり、ATが学習機能付きプロアクティブ4速ATに
向上されたタイプ。カレードの生産期間は僅か1年ほどで、
翌年の2000年にはフェイスリフトを行うマイナーチェンジを
実施しエンジンの出力向上やクロスオーバータイプのセニック
RX4が追加された。

2009/09/02(水) トヨタ コロナ セレクトサルーンG
1990年版、全8ページ。日本版

ST170系コロナセダンをベースに設定された特別仕様車で、
トヨペット店による累計販売台数が1000万台を達成した
その記念によるもの。マッドガード、ドアミラー、サイド
ドアプロテクターをボディ同色化し、13インチ樹脂製
ホイールカバー、ハロゲンヘッドランプ&コーナリング
ランプといった、1クラス上のグレードに装備されている
アイテムが装着されているのがセレクトサルーンGのウリ
であった。

2009/09/01(火) トヨタ プチランナーG
発行年不明、3ツ折。日本版

トヨタフォークリフトの小型カウンターリフト。
荷揚重量は500kg、700kg、900kgの3タイプで、コンビニや
ディスカウントストア、工務店向きとカタログには紹介
されている。全長は2480mm(900kgは2530mm)と、とても
小さく最小回転半径も1500〜1600mmと小回り性能も抜群で
ある。原動機はバッテリーでなくガソリンエンジンを搭載
しており、ダイハツ製の550ccと850cc。そしてトヨタ製の
1500ccの3タイプが用意されている。


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