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2010/10/31(日) ポンティアック テンペスト
1961年版、全12ページ。北米版

1960年にGMポンティアックブランドから発売された小型
乗用車で、小型とはいえアメリカでの“小型”で、排気量は
直列4気筒・3200ccと日本車の感覚ではかなり大きい。
ユニークなことに、FR駆動を採用するがトランスミッション
はリアにマウントされる所謂トランスアクスル式である。
こちらはデビュー翌年にフロントグリルが意匠変更された
'62年モデル。元々、セダンとワゴンの2機種だったものの
このイヤーモデルからクーペとコンバーチブルも追加され
4機種となった。

2010/10/30(土) 三菱 レグナム アメリカンカスタム
1998年版、2ツ折。日本版

レグナムのV6・2000、FFモデルをベースに専用前後バンパー、
ビレットグリル、専用バックドアを装着した特別仕様車。
外観も凄いが、ダイアトーン埋め込み式アンプ付サブウーハー&
ツィーター付6スピーカー、43W×4CDチューナーアンプ
といったオーディオ機器も装備されている。
車内は真っ赤なレザー調シートが目を引き、チタン調メッキの
ATパネル&センターパネル&コンソールパネルがスポーティ
さを演出している。

2010/10/29(金) 大宇 アルフェオン
2010年版、全54ページ。韓国版

2010年8月に登場した大宇ベリタスの後継車。
しかしながら、同じGMグループであるビユイック・ラクロス
のOEMモデルである。そのラクロスも同じくGMグループ
の1つであるオペルのインシグニアをベースにした車種
なので、オペルとビュイックの血を引き継ぐワールドワイドな
車種と言える。エンジンは直4・2400ccとV6・3000ccの
2機種で、ラクロスのようにV6・3600ccは設定されていない。
トランスミッションは共に6速ATである。

2010/10/28(木) マツダ キャロル
1998年版、全24ページ。日本版

オートザムブランドとして誕生した新生キャロルから数えて
2代目になるこのモデルは1995年に登場。先代のイメージを
残しつつも、ボディ全体はやや直線的なスタイルになって
いった。1997年にマイナーチェンジを受け、前後バンパーが
ボディ同色に変更され、一部グレードを除きヘッドライト
ベゼルとフロントグリルにメッキ装飾が付いた。そして、
オートザムブランドを捨て、マツダブランドとしてボンネット
中央にマツダエンブレムが装着された。シャシー・エンジン
共にスズキからの供給だったが、ボディは自社開発だった
キャロルも、98年にモデルチェンジを受けスズキアルトの
OEMモデルが販売されるようになり、オリジナルデザイン
では無くなってしまった。

2010/10/27(水) スバル サンバー旅人
2010年版、2ツ折。日本版

サンバーバンをベースに桐生工業(株)が架装したミニ
キャンピングカー。大別してスタンダードパッケージと
スペシャルパッケージがあり、スタンダードパッケージは
後部に大人2人が就寝できるようにマットレスが敷け、
後部左サイドに折りたたみテーブルが付く。スペシャル
パッケージともなると、収納可能なスライドデッキ、
ギャレー、テーブルが付く。さらにバックドアを開けて
そのままテントで覆い就寝スペースを大きく取る工夫が
なされている。価格はベース車にプラスして24万6750円から
65万1000円と、比較的リーズナブルな設定でもある。

2010/10/26(火) プジョー エクスペール
2001年版、全24ページ。欧州版

PSAとの共同開発で誕生したミニバン。
商用バンと乗用タイプのラインナップで、バンは暗窓仕様
と通常のガラス窓の2種類、乗用タイプは5人乗りと8人
乗り仕様がある。乗用タイプにも側面が暗窓仕様があるのは
ビジネスワゴンとしての利用を想定したものかと。
エンジンは2000ccのガソリンとHDiと呼ばれるディーゼル、
そして1900ccの通常のディーゼルがあった。2005年に
フルモデルチェンジされ、2代目が登場している。

2010/10/25(月) ホンダ 1300 77/99
発行年不明、2ツ折。日本版

1969年に発売された小型セダンで、正式な名称は
“ホンダ1300”。77シリーズはシングルキャブで最高出力
100psを、99シリーズは4キャブで115psを発生していた。
キャブの個数は違えど、エンジンの基本設計はアルミ製
ドライサンプ式、DDACと呼ばれる一体式二重空冷という
ユニークなメカニズムを持っていた。足回りはフロントが
ストラット、リアはクロスビーム式の4輪独立サスだった。

2010/10/24(日) スバル レオーネ ツーリングワゴン
1984年版、全12ページ。日本版

通算3代目のレオーネにも先代と同じくステーションワゴン
が設定され、セダンのフルモデルチェンジから3ヶ月遅れて
発売となった。先代のイメージと異なり空力を見直し
Cd値0.39という数値を出していた。さらに、GTターボには
世界初の電子制御エアサスペンションを装備していた。
駆動方式は4WDであったが、AT車にのみオート式
リアルタイムで、MT車はデュアルレンジ式だった。
後のマイナーチェンジでMT車も変更される。

2010/10/23(土) ホンダ CB750カスタム エクスクルーシヴ リミテッド
1981年版、4ツ折。日本版

1980年に登場したCB750カスタム・エクスクルーシヴは
CB750F/Kをベースにアメリカンスタイルに仕上げた
仕様のことで、1981年に登場した“リミテッド”は
ツーリングをより快適にこなせるアイテムを装備した
特別仕様車。万が一の立ちゴケ等に備えてエンジン
ガード、リアシートの後部と左右に鍵付きボックス
が装備されていた。左右4本出しのサイレンサーや
プルバック式ハンドルが大人向けツアラーの雰囲気を
出している。

2010/10/22(金) プジョー 505 V6
1987年版、全16ページ。日本版

プジョーのミドルクラスセダン。日本国内にも正規輸入
されていたが、セダンのみが輸入され本国のワゴンは導入
されなかった。ラインナップは様々あったものの、日本で
販売されるモデルは上級仕様のもので、2.2Lのターボと
こちらのV6エンジン搭載モデル。2848ccのV型6気筒
エンジンは最高出力165psではあるが、最大トルクは24.0kg-m
と力強いものだった。価格は515万円とかなり高価だった
ために日本国内での販売台数は少なかった。

2010/10/21(木) 日産 セドリック グランツーリスモ
1989年版、全12ページ。日本版

Y31系より新たに登場したスポーティ路線の新グレード。
設定はハードトップのみだったが、セダンも追加設定
されている。ボディは共通であるが、フロントバンパー
がグランツーリスモ専用のエアダム式のものを装備。
V6・2000ccのOHCと同DOHCターボの2機種があり、
セダンはターボのみだった。さらに、ターボ車には
乗用車世界初の5速ATが搭載され話題となった。

2010/10/20(水) マーキュリー ミスティーク
1994年版、全22ページ。北米版

欧州フォードの“モンデオ”の北米版が“コントゥア”で、
そのコントゥアのマーキュリーブランド版が“ミスティーク”
である。トパーズの後継モデルで、アメリカでは小型サイズ
のセダンになる。エンジンは直4・2.0Lが標準仕様で、
オプションでV6・2.5Lも選択できた。2.0は5速MTと4速
ATで、2.5Lは4速ATのみの設定になっている。1996年
のマイナーチェンジでヘッドライトのデザインが大きく変更
され、イメージチェンジを図ったもののヒット作には至ら
なかった。

2010/10/19(火) マツダ ファミリア カブリオレ
1986年版、全8ページ。日本版

1985年の東京モーターショーで発表され、翌年に市販化
されたファミリア・カブリオレ。オープン仕様にするため
トランクリッドを設け、ロールバーも装備させた本格派
である。エンジンは1500ccターボの1機種のみで、トランス
ミッションも5速MTのみだった。屋根は幌だが、リアには
ガラス製ウインドーが備えてあり、後方視界は良好である。
価格は約200万円と大変高価だったためか、生産台数は
さほど多くなく1代限りで消滅した。

2010/10/18(月) 日産 スカイライン GTパサージュ
1984年版、3ツ折。日本版

R30系スカイラインの上級グレード仕様として設定された
“パサージュ”。これはスカイラインGTの誕生20周年
という節目に合わせて、GTの動力性能+豪華な仕様と
いうコンセプトで誕生させているとのこと。専用モケット
シート、エア式ランバーサポート、ブロンズガラス、
メッキグリル、ゴールドリアエンブレムを装備。ベース
は2000GT-E・Xの4ドアセダンと2ドアハードトップ。

2010/10/17(日) シボレー コルベット ZR-1
2010年版、2ツ折。日本版

コルベットの最強パフーマンスを誇るモデル。
アルミ製のフレームにカーボンファイバー製フェンダー等
装着することにより、車両重量1512kgという軽量化に加え
LS9スーパーチャージャーエンジンを搭載。これはV8
6.2Lという排気量から最高出力647psという怒涛のスペック
を持つ。これにクロスレシオ6速MTの組み合わせにより
ニュルブルクリンクにおいて7分26秒4というタイムを
出している。価格はこのパフォーマンスで1490万円なら
リーズナブルといえる。

2010/10/16(土) 三菱 マグナ ステーションワゴン
1989年版、2ツ折。日本版

オーストラリアで生産されているギャラン(現地名:マグナ)
には日本には設定の無いステーションワゴンがあり、時の
ステーションワゴンブームに便乗した格好で輸入販売された。
見た目はギャランだが、全幅が1765mmもある専用モデルで
搭載されるエンジンも直4・2555ccという国産他メーカーの
ステーションワゴンより1クラス大きいものだった。
1993年まで販売されていたが、販売台数は伸びることなく
後継のディアマンテワゴンにその座を譲ることになる。

2010/10/15(金) ホンダ シビック バン
発行年不明、全8ページ。日本版

シビックバンは乗用タイプのシビックの登場と共にラインナップ
されていた小型商用車。1979年にフルモデルチェンジを受けると
バンも2代目モデルへと移っていった。そして、2年後の1981年
のマイナーチェンジで、丸型2灯ヘッドライトが角型2灯に
改められ、搭載エンジンも進化系のCVCC-IIになり、最高出力は
70psから72psへ、60km/h燃料消費率が18.5km/Lから20.5km/L
へとアップされている。快適装備として、マイナー前には装備
されていなかったAM電子チューニングラジオが装備されている。

2010/10/14(木) スズキ フロンテ 7-S
1977年版、4ツ折。日本版

軽自動車規格が拡大されたことに伴い、1976年に大幅改良
され名称も“フロンテ7-S”に変更された。変更された当初
は450ccの2サイクルエンジンを搭載していたが、翌年に
ダイハツ製の550cc4サイクルエンジンを搭載するグレードも
追加設定され、4サイクルと2サイクルの2種類が併売されて
いた。360cc時代と同じく、エンジンはリアにマウントされて
おり、ボンネットを開くとスペアタイヤと僅かな荷室が確保
されていた。

2010/10/13(水) ダイハツ ストーリア ミラノ
1999年版、1枚モノ。日本版

ダイハツのコンパクトカー“ストーリア”の個性的で
スタイリッシュなエクステリアに仕上げた限定車。
一番に目を引くのは専用フロントバンパーで、大きく開いた
グリルがとにかく目立つ。それを引きたてるメッキの
バンパーモールとサイドドアモールも専用パーツである。
ボディカラーは表紙のマスタードイエローのほか、ロイヤル
ブルーマイカM、メイプルレッドマイカMの計3色。
2000年3月までの限定販売だった。

2010/10/12(火) マツダ カペラ アンフィニ
1988年版、全12ページ。日本版

カペラC2をベースにメーカーよるチューニングで走りの
性能をアップさせた限定モデル。前後ストラットタワーバーを
装着。剛性アップを図り、足回りもそれに合わせ専用のサス
を装着した。駆動方式はFFなので、狙ったラインを描ける
ハンドリングを目指し、ビスカス式LSDが装着されている。
エンジンにも手が加えられ、ベースは2000cc DOHCで最高出力
140psを発生するが、圧縮比を高める等のアレンジにより150ps
にアップしている。

2010/10/11(月) スズキ エブリィ ワゴン
1999年版、全12ページ。

エブリィの4代目モデル。1999年に登場し待望の5ナンバー
仕様のワゴンが設定された。これにより、後部座席のシート厚
が増して2列目シートに乗車しても快適になった。
こちらはデビュー半年後の改良で、ATが3速から4速に
バージョンアップし、ターボエンジンが60psから64psになった
時のもの。この頃は同じ外観ながらも商用仕様のエブリィ
JOYPOPターボもラインナップされていたが、2000年に廃止
されて、5ナンバーのみになった。

2010/10/10(日) 三菱 エテルナΣ 2000
1987年版、全10ページ。日本版

エテルナΣの歴史で一番長い期間生産されていた3代目は、
駆動方式がFRからFFへと変更され、ツーリングカーを
イメージしたスタイルであった。幾度か改良を重ね、1986年の
マイナーチェンジではフロントグリルが立体的なデザインに
変更。さらに2000ccエンジンがシリウスからサイクロンに変更。
DASHエンジンの最高出力はクラス最強の200psを発生。さらに
2000ccにV6仕様が追加設定され、上質なエンジンフィール
となった。

2010/10/09(土) VW コラードG60
1991年版、全18ページ。日本版

シロッコの後継モデルとしてドイツ本国より遅れること2年、
日本市場へは1990年より輸入販売された。
名称に付いている“G”とは、Gチャージャーと呼ばれる
スクロール式スーパーチャージャーを搭載したエンジンを指し、
1800ccという排気量ながら最高出力160ps、最大トルク22.9kg-m
を発生していた。発売当初はこのG60の単一グレードだったが、
後に狭角V型6気筒を搭載したVR6の登場により、1992年
にはG60の販売が終了して、VR6のみの販売となった。

2010/10/08(金) 三菱 シャリオ ロスアンデス
1990年版、2ツ折。日本版

スポーツ用品メーカー“ミズノ”とのコラボ特別仕様車。
同社のスキー用具“ロス・アンデス”をそのままシャリオに
仕上げてしまっている。装備として、スキーラック、専用シート、
防水フロアマット、フォグランプ、マップランプといった
スキー用の装備に加え、オルフェス製オーディオ、エアコン
といった快適装備も用意。

2010/10/07(木) TVR サーヴラウ
発行年不明、3ツ折。英語圏版

イギリスのスポーツカーメーカーTVRが生産した2ドア
クーペモデル。名前の由来はギリシャ神話に登場する怪獣の
名前による。その名にふさわしく、ハイパワーエンジン&
軽量ボディの組み合わせは怒涛の加速で、最上モデルの
サーヴラウ4.5は0→60マイル(約96km/h)を3.9秒と公表
されている。ラインナップはサーヴラウがV8の4.2と4.5L、
サーヴラウスピードシックスが直6の4.0Lだった。
2000年にはヘッドライトが3灯式に変更され、2005年まで
生産された。

2010/10/06(水) オールズモビル イントリーグ
2000年版、全34ページ。北米版

オールズモビル・カトラスシュープリームの後継車
として1998年に登場したイントリーグ。
アメリカ国内ではオールズモビルのセダンはシニア向け
という印象の車種だったが、スポーティセダンという
イメージで新たな顧客を獲得しようという狙いもあった。
V6・3.5リッターエンジンを搭載し、トランスミッション
は4速AT。2002年までの4年という短い期間で生産
中止されている。

2010/10/05(火) スズキ カルタス ツインカム&ターボ
1986年版、全22ページ。日本版

1983年に登場したスズキのコンパクトカー“カルタス”。
1986年にマイナーチェンジを受け、異形ヘッドライトが採用
されフロントフェイスが刷新された。このとき、1300cc
エンジンにDOHC版が設定、最高出力97psを誇るG13Bエンジン
にとって、800kgにも満たない軽量ボディを加速するには
十分すぎる性能だった。さらに、リアサスペンションが
スズキ得意のITL式になり古典的なリーフ式から進化
している。

2010/10/04(月) ダイハツ ハイゼット パワフルブラック
発行年不明、1枚モノ。日本版

名古屋ダイハツ、三河ダイハツの企画モノ特別仕様車。
いままでありそうで無かったブラックボディの軽トラック。
ハイゼットのエアコン・パワステスペシャルをベースに
ブラックマイカメタリックの塗装で仕上げられた1台で、
駆動方式は2WDの3速ATのみである。ソリッドブラック
では無く、マイカ塗装&メタリックなので上質感がある。
その後、三菱ミニキャブベースの“黒トラ”が登場、
他メーカーにも影響を与えた1台かもしれない。

2010/10/03(日) いすゞ ビッグホーン
1999年版、全24ページ。日本版

1998年にマイナーチェンジを受けてフェイスリフトされ
ボンネット、ヘッドライト、フロントグリル形状が変更された。
さらに、ガソリンエンジンがV6・3200ccから3500ccへ排気量が
アップ。200psから230psに出力も上がっている。ディーゼルは
直4・3100ccから3000ccにダウンするも、コモンレール式に
変更されOHVからDOHC化、最高出力は160psにアップ
された。その後は2002年まで生産され2代目ビッグホーンは
11年も生産される長寿モデルとなった。

2010/10/02(土) ホンダ ライフ ハッピーセレクション
2000年版、2ツ折。日本版

キャンピングカーのような発想でシートアレンジができる
ユニークな特別仕様車。リアシートをフルフラットに倒せて
簡易テーブルを設けたり、バックドア内側に大小9つの
ポケットを設けるなど、ちょっとした個室として使える。
さらに全窓にカーテンも装着されているので、着替えも可能
になっている。これらは個別装着できるので、全て装備
すると13万700円で揃うとのこと。

2010/10/01(金) 日産 ローレル クラブS
1989年版、3ツ折。日本版

C33系ローレルから登場した新グレードで、スポーティ
仕様がこの“クラブS”である。4輪操舵システムの
HICAS-IIを採用し、レーンチェンジなどでの鋭い
ステリングレスポンスを実現。エンジンは直6DOHCの
RB20DEとRB20DET。NAは155ps、ターボは205psを発生
していた。室内は人工スエードの“エクセーヌ”シート
を装備し、ブラウン色のシックな大人の雰囲気が
漂う上質な室内だった。


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