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2010/12/31(金) メルセデスベンツ Sクラス
2010年版、全68ページ。日本版

メルセデスベンツの最高峰、Sクラスは2010年の11月に
マイナーチェンジを受けた。変更点はハイブリッド車は
ロングボディのみだったが、標準ボディ仕様車も追加設定
された。そして、ハイパフォーマンスモデルのS63
AMGに搭載されていたエンジンがV型8気筒6208ccNA
から、V型8気筒ツインターボ5461ccに変更された。
排気量は縮小されたものの、ツインターボ化された
ことで525psから544psにパワーアップされている。

2010/12/30(木) マツダ ボンゴフレンディ シティランナー
1999年版、2ツ折。日本版

キャブオーバーボディのボンゴの時代から設定されていた
特別仕様車で、フレンディにも同様に設定された。
前後バンパーとサイド、リアルーフにスポイラーを設け
スポーティな外観にし、サイドには“Aero”の赤文字で
書かれたデカールが貼られている。ベース車両は2000と2500
のノーマルルーフと、2500ディーゼルのオートフリートップ
の3タイプ。ノーマルルーフの2500にのみ、アルミホイールが
バフ仕上げの専用タイプが特別装備された。限定台数は
1000台。

2010/12/29(水) アバルト プントエヴォ
発行年不明、全24ページ。日本版

2010年より発売されたアバルトのニューモデル。
いままでプント・アバルトを販売していたが、ベースモデル
の大幅マイナーチェンジにより、プントエヴォがベースの
ものへとスイッチされた。日本国内で販売されるプントエヴォ
は5ドアハッチバックのみだが、アバルトは3ドアになる。
エンジンは同じく1400ccだが、ターボを搭載しており最高出力
は163psを発生。トランスミッションは6速MTのみになり
デュアロジックは設定されない。

2010/12/28(火) ランチア デドラ
1994年版、4ツ折。欧州版

ランチア・デルタの4ドアセダン版として登場したデドラ。
同じプラットフォームを持つ兄弟車はフィアット・テムプラや
アルファ155である。日本国内にも正規輸入されており、
マツダオートザムの販売店で扱われていた。内装は木目の
パネルを多用し高級感があるもので、シート地は東レとの
共同開発によって作られた人工スェードの“アルカンターラ”
を採用していた。1999年に生産終了し、後継車のリブラが
登場した。

2010/12/27(月) キャデラック SRX クロスオーバー
2010年版、3ツ折。日本版

キャデラックSRXの2代目モデル。本国のアメリカでは
2009年に登場していたが、日本では今年8月に発表され
12月よりデリバリーが開始された。先代の面影を残す
デザインだが、駆動方式はFRからFF化と大きく変化し
エンジンサイズも先代の4.6Lと3.6Lからさらに小さくなり
3.0Lが輸入される。なお本国では2.8Lのターボエンジンが
設定されるが、こちらは導入されなかった。

2010/12/26(日) コベルコ ハイブリッドショベル SK80H
発行年不明、全8ページ。日本版

ハイブリッド技術は乗用車のみならず重機にも活用されて
おり、SK80Hは2010年に発売された新型ショベル車。
エンジンの負荷が小さい時に余ったパワーを蓄電に回し、
エンジンパワーが必要な場合にはバッテリーでアシストする
仕組みは乗用車のものと差はないが、減速時に回生するという
動作が無い重機の場合、キャビンの旋回減速時に回生エネルギー
を蓄える仕組みになっている。これにより、従来型に比べ
燃費が4割低減するとのこと。価格は1機、2530万円である。

2010/12/25(土) マツダ AZワゴン
1998年版、全22ページ。日本版

ワゴンRのOEM車。98年にワゴンRがフルモデルチェンジを
受けたのに伴い、AZワゴンも2代目になった。
外観はスズキマークとマツダマークの装着が違う程度で大差は
無い。グレードは少なくベース仕様のFG(黒バンパー)を
はじめ、カラードバンパーのFX、FX-T、RR-Fターボ
の4車種のみだった。その後は本家のワゴンRと共に変更や
マイナーチェンジを行い2003年に3代目へとモデルチェンジ
していった。

2010/12/24(金) いすゞ PAネロ
1990年版、全24ページ。日本版

ピアッツァネロの後継車という位置づけで登場したPAネロ。
北米ではGMのジオ・ストームという名称で販売されていて、
その関係から日本ではいすゞの販売店ではなく、ヤナセで
販売されていた。ベースはジェミニクーぺで、外観のみ
PAネロ専用のデザインになっているが、セミリトラクタブル
ヘッドライトを採用するなど、凝った造りになっていた。
デビュー当初はクーペのみだったが、後にハッチバックも
登場するも知名度が低く1993年に生産終了している。

2010/12/23(木) ダイハツ ミラ ヴィヴィアンS
1986年版、2ツ折。日本版

ミラBタイプ4速MT車をベースにお洒落仕様にした限定車。
前後ボディ同色バンパー、オリジナルシート生地、エアロ
ホイールカバー、ブロンズガラスを装備。ボディカラーは
ホワイトとレッドの2色であるが、ホワイトの場合はドアミラー
、ドアハンドル、ホイールカバーもホワイトに塗装される。
レッドの場合はドアハンドルとドアミラーが無塗装(黒)、
ホイールカバーがシルバーになる。価格は61万9千円で
限定台数は2000台。

2010/12/22(水) ロータス エリーゼ
2010年版、全20ページ。日本版

2010年、エリーゼがマイナーチェンジを行いフロントフェイス
が一新した。従来の昆虫的な顔つきに比べて大人しいように
思える。ヘッドライト内にはLEDのポジションライトを
設けられている。さらに、ベースグレードに搭載されていた
エンジン(トヨタ製1ZZ)が1ZRに変更。最大トルクが
若干下がったものの、環境面に配慮した仕様であり燃費や
CO2の排出量は20%以上も向上とのこと。トランス
ミッションもようやく5速から6速化した。

2010/12/21(火) ボルボ 360GLT
発行年不明、2ツ折。日本版

ボルボではあるが、こちらはスウェーデンではなくオランダ
のボルボが生産したモデル。DAFの血統を引き継ぐ形で
登場したボルボ66の後継モデル。360GLTは340系
の上級グレードで、1983年から生産が始まり日本国内にも
正規輸入されていた。現在のC30に相当するポジションで、
コンパクトモデルである。全長は4300mm、全幅1660mmという
サイズではあるものの、エンジンは2000cc(115ps)を搭載
していた。

2010/12/20(月) プロドゥア ヴィヴァ
2008年版、3ツ折。東南アジア版

プロドゥア社はマレーシアにあるダイハツとの合弁企業。
ダイハツの各モデルをオリジナルデザインにアレンジし
販売されている。ヴィヴァはミラをベースにした小型
乗用車で、フロントフェイスとリア周りがミラとは異なる
デザインに仕上がっている。全長はミラより長く3575mm
だが、全幅は1475mmと変わらない。エンジンも660ccを
はじめ、850ccと1000ccが揃っている。

2010/12/19(日) キャデラック BLS
2008年版、全44ページ。欧州版

キャデラックシリーズのエントリーモデル。
ベースは同じGMグループのサーブのシャシーを流用
している。2006より発売されているが、セダンのみで
翌年からワゴンも登場している。2010年現在、本家の
アメリカや日本では販売されていない。フィアット製の
1.9Lディーゼルの他にガソリン車は2.0Lと2.8Lが設定
され、共にターボエンジンである。

2010/12/18(土) トヨタ スターレット
1973年版、3ツ折。日本版

パブリカの派生モデルとして登場したスターレット。
発売当初は2ドアクーペのみだったが、半年遅れて
4ドアが追加設定された時のカタログ。パブリカの
ような大衆臭さを払うような上質感ある室内は
ウッドステアリングやシフトノブ、2トーンカラー
のシートを採用するグレードが設定されていた。
ノッチバックスタイルのボディはこのモデルが最初で
最後となり、2代目以降はハッチバックスタイル
のみになって1999年までその名は続いていった。

2010/12/17(金) ルノー ラピッド
1991年版、4ツ折。欧州版

日本国内でも販売されていたことがあるルノーの商用モデル。
日本では“エクスプレス”という名称だったが、欧州の一部
では“ラピッド”という名称だった。商用タイプはもちろん、
乗用タイプもラインナップされており、全高が1800mmと高く
ボディサイズの割に室内は広く感じさせる。このスタイルは
日産のAD-MAXにも影響を与えたと言える。現在はそのスタイル
を受け継いだ“カングー”が販売されている。

2010/12/16(木) プジョー 309
1987年版、全26ページ。欧州版

305の後継として1985年に登場した309。
一見したところセダン風に見えるスタイルだがハッチバック
である。ラインナップは様々で、スタンダードなXEをはじめ
上級仕様のXR、スポーティなGTiとあり、ガソリン車は
1100cc、1300cc、1600cc、1900cc。ディーゼルが2000ccの
設定であった。1985年から1993年まで生産され、後継車の
306が登場し生産終了した。

2010/12/15(水) マツダ ボンゴ ワゴン
1997年版、全16ページ。日本版

1983年に登場した3代目ボンゴワゴン。幾度もマイナーチェンジ
を繰り返し、1994年にグレード整理と共にバンパーガード等
を装備した“WAUX”を追加設定。翌1995年にはボンゴ
フレンディが発売されるが、ボンゴワゴンはそのまま継続
販売され続けていた。さらに、ガソリン車が廃止されディーゼル
のみの設定になり、1999年にはついに生産中止されてしまう。
3代目ボンゴワゴンは16年の長寿モデルであった。

2010/12/14(火) ローバー 3500
発行年不明、2ツ折。日本版

本国ではローバーSD-1と呼ばれるミドルクラスセダン。
デビューは1976年で、日本国内にも正規輸入されていたが
排気量の大きさや、車本来の品質の悪さから販売台数は
ほとんど売れなかった。
ボディスタイルは5ドアのハッチバックのみで、日本で販売
されていたのはV8・OHVエンジン、3530ccという当時の車
にしてはとても大きかったが、最高出力は僅か130psと
非力なものだった。

2010/12/13(月) 日産 ティアナ
2009年版、全12ページ。東南アジア版

日本でもお馴染み上質セダンの“ティアナ”は東南アジア方面
でも高級感ある内装で魅了されている。
外観には差が無く、スピードメーターを見てみるとフルスケール
仕様のため、260km/hまで刻まれているのが日本仕様と異なる。
さらに、ラインナップはVQ25DEエンジンを搭載するXV
をはじめ、日本には設定されていないMR20DEを搭載する
XLとXEグレードが存在している。4気筒2000cc仕様も
同じくエクストロニックCVTを搭載している。

2010/12/12(日) VW フェートン
2010年版、全20ページ。欧州版

日本国内では販売されていないVWの最高峰セダン。
セールス的に芳しくないモデルということもあり、2010年の
北京モーターショーでマイナーチェンジモデルを発表した。
フロントフェイスを一新し、テールランプもLED式のもの
に変更された。駆動方式は全車フルタイム4WDである。
欧州排気ガス規制をクリアするべく、マイナーチェンジ前と
ラインナップが変更され、V型10気筒ディーゼルは廃止
された。

2010/12/11(土) スズキ K50、90、125
発行年不明、2ツ折。日本版

スズキのビジネスバイク。ホンダのスーパーカブに対抗
するモデルだが、デビューは1960年代に入ってからなので
カブよりだいぶ後である。カブとの大きな違いはエンジンで、
Kシリーズは2サイクルエンジンを搭載。排気量が同じカブ
とはパワーの差が有利であった。しかし、各メーカーが
4サイクル化を進める中、Kシリーズは頑なに2サイクルを
守り通し、90と125が2000年に生産終了。その6年後には
50も生産終了し、後継モデルも登場することなく長い
歴史に幕をおろした。

2010/12/10(金) 三菱 ミラージュ マリオンP
1987年版、2ツ折。日本版

ミラージュ・マリオンにブラックメタリックのフロントグリル
、フルカラードバンパー、専用シート生地を装着した特別
仕様車。女性向け仕様車ということで、助手席シートアンダー
トレイやビューティスポットと呼ばれるピンポイントを照らす
ルームランプ、エアコン、パワステも装備され94万8千円
という価格だった。1300ccのハッチバックがベースで、4速
MT車と3速AT車が用意されていた。

2010/12/09(木) ホンダ オデッセイ
2010年版、全30ページ。北米版

今年、北米向けオデッセイがフルモデルチェンジされ4代目
に生まれ変わった。ボディサイズは先代よりほんの少し大きく
なり、よりアメリカ向けらしいボリュームになっている。
3列目シートは床下格納が可能で、2列目はシートそのものを
脱着する方法になっているので、4×8(フィート)の巨大カーゴ
スペースを作りだすことも可能。全グレードにi-VTECのV6
3500ccエンジンを搭載し、最上級グレードのツーリングと
ツーリングエリートは6速AT、その他グレードは5速AT
を搭載する。

2010/12/08(水) マーキュリー セーブル
1990年版、全28ページ。北米版

フォード・トーラスのマーキュリーブランド版として1986年
から発売されたセーブル。トーラスと違い、フロントグリル
部分にもクリアカバーが設けられてあり、そこがポジション
灯として点灯するというユニークな外観が特徴。セダン・ワゴン
共に日本車には無いセンスのデザインである。元々はV6の
3000ccとL4の2500ccがラインナップされていたが、モデル
末期にはV6エンジンのみになり、3800ccと3000ccの2機種
になった。

2010/12/07(火) トヨタ FJクルーザー
2010年版、全16ページ。日本版

2006年に北米市場で販売されていたSUVが、この度日本
国内での販売が開始された。名前の由来はかつてのランド
クルーザーFJ40系をモチーフにしたスタイルからで、
どことなくFJ40の面影を残している。そっくりそのまま
北米モデルが販売されているのでは無く、日本の保安基準に
則りボンネット先端にアンダーミラーを、テールランプを
Rバンパー部分にも設けて基準を満たしている。海外では
5速ATと6速MTがあるが、日本仕様は5速ATのみで
ある。

2010/12/06(月) VW アマロック
2010年版、全12ページ。欧州版

イヌイットの言葉で“オオカミ”という意味を持つVWの
新型ピックアップ。2010年より生産開始され、今のところ
欧州、南米、豪州での販売となる。ボディサイズはこの
クラスでは平均的で、全長×全幅:5254mm×1944mm
(ハイラインの全幅は1955mm)。搭載されるエンジンは全て
1968ccディーゼルエンジンのBi-TDI。これは
コモンレール式ツインターボで、この排気量ながらも
最高出力120kw(約163ps)、最大トルクは約40.7kgと
力強い。トランスミッションは6速MTのみ。

2010/12/05(日) メルセデスベンツ CLC
2009年版、全68ページ。欧州版

かつて日本国内でも販売していたCクラススポーツクーペ
の後継モデルとして08年よりドイツ本国で発売された。
プラットフォームは先代のCクラススポーツクーペの
ままだが、1000か所を超える改良箇所があるとのこと。
顔つきは現行Cクラス・アバンギャルドのものを踏襲して
おり、スポーティ感あるエクステリアである。
ライバルはBMW1シリーズだが、今のところ日本国内
での販売は予定されていない。

2010/12/04(土) スズキ Kei SV スズキスポーツ
1999年版、1枚モノ。日本版

KeiのEXグレードをベースにスズキスポーツ製パーツを
多数装備した特別仕様車。エクステリアには専用Fバンパー、
ビレットグリル、サイドスポイラー、Rアンダースポイラー、
ボディ同色フェンダーアーチ、15インチアルミ、ローダウン
スプリングが。内装は専用シート生地、専用フロアマット、
2DINオーディオが装備されていた。ボディカラーは表紙の
レディッシュシルバーMの他、ブルーイッシュブラックPの
2色が設定されていた。

2010/12/03(金) ホンダ シャトル
1997年版、全20ページ。欧州版

日本名“オデッセイ”。欧州市場にも販売されており、
VWシャランをはじめとするクラスに対抗するものだった。
日本ではブランニューモデルという印象が強いが、欧州では
シビック・シャトルのフルモデルチェンジ版という印象との
こと。しかし、このモデルのベースはシビックでなくアコード
だったので、ボディは一回り以上大きくなり、シートも3列
備わっていた。基本的な内容はオデッセイと全く同じで、
4気筒2.2Lのコラム4速ATのみというラインナップだった。

2010/12/02(木) フォード ウィンドスター
1995年版、全16ページ。北米版

1994年に登場したフォードのミニバン。ライバルはダッジ
キャラバンだが、キャラバンに比べボディスタイルは流麗な
ラインを描いていた。現在、このクラスでは常識とされている
後部座席にアクセスするためのドアは両側に無く、右側に
スライドドアが1枚備えてあるだけだった。ドライブトレーン
は基本的にフォード・トーラスのものを流用しており、V6の
3.0Lと3.8Lの2機種のエンジンが設定されていた。1999年には
2代目が登場し、ようやく両側スライドドアを備えるように
なった。

2010/12/01(水) トヨタ ライトエース バン
1980年版、全12ページ。日本版

1979年に登場した2代目ライトエース。先代はデビューから
9年経過していたために、さすがに古臭さが出ていた。
この代よりタウンエースとの兄弟モデルとなり、車格も少し
上がっていった。バンの特長はフラットな荷室でリアタイヤの
張り出しが室内に無いジャストローが設定されていた。
これはリアタイヤの径が10インチという小径タイヤをダブル
で装着することで実現させていた。


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