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2010/02/28(日) スズキ ジムニー J2
2001年版、2ツ折。日本版

僅か期間販売されていた2輪駆動仕様のジムニーLをアレンジ
して、2輪駆動専用モデルという外観で発売されたJ2。
街乗り車らしいスタイリングにすることで、従来のジムニーと
違った印象を与えている。
パステル系のブルーはJ2用に設定されていて、4WD版には
設定されてない。ホワイト塗装のスチールホイールもJ2用。
5速MTと4速ATの2タイプ設定されていた。しかしながら
販売面では苦戦し短命に終わっている。

2010/02/27(土) スズキ ジムニー O2
2002年版、2ツ折。欧州版

海外で販売されているジムニーは日本で言うジムニーシエラ
のことで、排気量は1300ccである。日本でのシエラは660cc版
があまりにもメジャーなので影が薄い存在であるが、海外では
シエラ版のものしか販売されていないため、地域によって
このようなユニークな仕様もある。O2は、リアシートの
天井部分をカットしたセミオ−プンタイプで、かつての
いすゞミューのようなボディスタイル。リアのみならず、
運転席部分のルーフも大きく外せるので解放感バツグンの
仕様である。

2010/02/26(金) トヨタ bBオープンデッキ iバージョン
2001年版、1枚モノ。日本版

トヨタbBのリア部分をピックアップ風にアレンジした
オープンデッキの特別仕様車で、インターネットによる受注
で販売された仕様。特徴はストロングブルーメタリックで塗装
された専用ボディカラーで、通常仕様では設定されていない。
さらに足元は専用チューニングサスペンションを装備。
販売期間限定で、2001年6/12〜8/11までの2ヶ月間のみでの
販売であった。

2010/02/25(木) 三菱 チャレンジャー シティクルージングII
1997年版、3ツ折。日本版

パジェロベースのシティオフローダー“チャレンジャー”の
スポーティさ演出した特別仕様車。
外観は専用ブリスターフェンダー・専用フロントグリル・
専用エアロバンパー&大型フォグランプ・専用15インチ
アルミホイールを装備。内装はカーボン調メーターベゼル・
専用シート生地・ナルディ製本革巻きステアリングと、
豪華な装備が満載であった。ハイパワーなV6 3.5Lと
直4 2.8Lディーゼルの2種類が用意されていた。

2010/02/24(水) ホンダ アヴァンシア フリーウェイ
2000年版、2ツ折。日本版

アコードエアロデッキの再来とも言われた高級ステーション
ワゴンのアヴァンシアの2.3L、Lタイプ・L-4タイプに
設定された特別仕様車。“フリーウェイ”はアメリカの
高速道路を意味するが、ホンダには同じ名前の250cc
スクーターも存在していた。ボディ同色フロントグリル・
スモーク調ヘッドライトベゼル・本革巻きステアリング・
ホンダプレミアムサウンドシステムを装備していた。
表紙のインディゴブルーパールもフリーウェイ専用色だった。

2010/02/23(火) スバル ヴィヴィオ ビストロスポーツ
1997年版、2ツ折。日本版

スバルが96年のWRCメーカーチャンピオンになった
記念に登場した特別仕様車シリーズの1つ。クラシカルな
デザインにアレンジされたヴィヴィオ・ビストロに4気筒
スーパーチャージャーエンジンを搭載したモデルを設定。
通常モデルには設定されていないが、ビストロのボンネット
にエアインテークを設けて最高出力64ps+ECVTの
組み合わせは、本当に特別仕様と言えるモデルである。
他に5速MTも用意されていた。駆動方式はFFのみ。

2010/02/22(月) サーブ 97X
2006年版、全52ページ。北米版

サーブのSUVモデル。残念ながら日本市場では販売されず
北米市場での販売だった。ベースは同じGMグループである
シボレー・トレイルブレイザーだが、サーブ風の外観に
仕上げられており、サーブ顔のアメ車という雰囲気が伝わる
ユニークな1台。ラインナップはV型8気筒5.3Lと直列6気筒
4.2Lの2車種。駆動方式は共に同じで、トランスミッションは
共に4速ATのみである。2008年を最後に生産を終了していて
生産期間は僅か3年と短命だった。

2010/02/21(日) 日産 シルビア1800ターボ FISCO
発行年不明、1枚モノ。日本版

S12系シルビアのハッチバック・クーペ共に追加設定
された新グレードで、1984年に登場した1800ターボFISCO。
これはCA18ETエンジン搭載グレードであるが、外観を上級
グレードである2000ターボRS-Xと同じものに仕上げたもの。
15インチアルミホイールを装着し、足元をドレスアップ。
ボディサイドには“TURBO FISCO”のデカールが大きく
装着されている。

2010/02/20(土) トヨタ タウンエースノア リミックス
1998年版、2ツ折。日本版

1998年に、スターレット・カローラスパシオ・カムリグラシア
・タウンエース(ライトエース)ノアをベースに遊び心を
取り入れた特別仕様車を設定。それが“リミックス”である。
ノアは2列シートグレードのSWをベースに、専用本革シート
専用ヘッドライト、などを装着し通常モデルとは全く違った
仕様になっている。ボディカラーは全4色で、レッド・ブルー・
ブラック・グリーン(全てメタリック)これらもリミックス
のための専用設定色だった。

2010/02/19(金) アウディ TT RS
2009年版、全46ページ。日本版

アウディTTクーペの最強仕様として新たに“RS”が
追加設定された。それまではTTの最強モデルはTTS
だったが、新開発の直列5気筒2.5Lターボを搭載した
さらに高いパフォーマンスを持つ。ちなみにアウディで
直列5気筒エンジンを搭載するのは実に15年ぶりとのこと。
その心臓部は最高出力340ps、最大トルク45.9kg-mという
スペックで、トルク値は1600rpm〜6500rpmとワイドバンド
で発生しているのが特長。駆動方式はもちろんクアトロ
システムで、トランスミッションは6速MTのみである。

2010/02/18(木) マツダ CX-7
2009年版、全32ページ。日本版

マツダのミドルクラスSUV。
2006年末に日本国内で発売が始まった。もちろん海外でも
販売されており、兄貴分に相当するCX-9というモデルも
存在する。ボディサイズはやや大きめだが、搭載される
エンジンはマツダスピードアテンザや、同アクセラに搭載
される直4・2.3L DISIターボである。最高出力は238psを
発生し、最大トルクは35.7kg-mと力強い。2009年にはマイナー
チェンジを受け、フロントフェイスにメッキパーツを多用し
上質感がアップされた。

2010/02/17(水) スズキ スプラッシュ リミテッド
2010年版、2ツ折。日本版

ハンガリーで生産され、輸入販売されるスズキの世界戦略車
スプラッシュの特別仕様車。スズキは4輪車の国内生産台数が
4000万台を達成し、その記念モデルと称して数車種をベースに
特別仕様車を設定し販売している。フロントスポイラー、
フォグランプ、サイドスポイラー、リアバンパスポイラー、
バックドアスポイラー、専用15インチアルミ、タコメーター、
本革巻きステアリング、専用シート生地といった充実ぶり。
表紙のクールホワイトパールも特別設定色で、全4色ある。
価格も134.4万円とリーズナブルな設定。

2010/02/16(火) 三菱 エクリプス ガルウィング
1989年版、2ツ折。日本版

北米で生産・輸入されていたスポーツカー“エクリプス”を
架装メーカーの(株)アッスルがガルウィング仕様に仕上げ
少量ながら三菱のディーラーで販売されていた。
グレード体制は通常モデルと同じで、2.0LのNA、FFモデル
と2.0Lターボ4WDの2種類。ターボは5速MTのみだったが、
FFは5速MTの他に4速ATも設定されていた。
驚くことにこのガルウィングドアは電動式で、外からはキーを
回し、車内からはスイッチ1つで開閉可能となっていた。

2010/02/15(月) トヨタ オプティモ
2002年版、2ツ折。欧州版

ポルトガルのバスメーカー、サルバドール・カエターノが
架装したマイクロバス。ベースはもちろんコースターである。
フロント部分にコースターの面影が残っているが、大胆な
デザインで近未来的なスタイルが魅力的。
搭載されているエンジンは直4ターボディーゼルで、4104cc
最高出力136psと図体の割に少々アンダーパワーぎみ。
トランスミッションは6速MTとなっている。

2010/02/14(日) BMW アクティブハイブリッド7
2009年版、2ツ折。日本版

現行7シリーズに追加設定されるハイブリッドモデル。
レクサスLSやメルセデスSクラスといったプレステージ
モデルにもハイブリッド仕様が設定されているのが普通に
なってきた。BMWはフラッグシップの7シリーズにV型
8気筒4.4Lエンジンに最高出力20psの電気モーターを組み
合わせ、8速ATで2145kgもの重量を引っ張る。燃料消費率
はモーター無しに比べ、-15%と発表されている。表紙の
ボディカラーはハイブリッド専用に設定されたOPカラー
である。

2010/02/13(土) トヨタ ウィンダム2.5ホワイトパールマイカセレクション
1994年版、2ツ折。日本版

トヨタのミディアムクラスセダン“ウィンダム”に人気のある
ボディカラー、ホワイトパールマイカを特別設定した特別仕様車。
正確にはグレーメタリックとホワイトパールの2トーンカラー
になるが、通常では設定されていないボディカラーだけに
注目度が高い。その他にワイヤレスドアロックキーと15インチ
アルミホイールが装備。ベースグレードはベーシックグレード
の2.5Lモデル。約12万円アップの価格で販売された。

2010/02/12(金) メルセデスベンツ SLS AMG
2009年版、全20ページ。欧州版

メルセデスSLRマクラーレンの後継モデルとして
発表された新型スーパーカー。かつての300SLを
モチーフしたガルウィングドアを採用。
搭載されるエンジンはE63AMG、SL63AMG
と同じV型8気筒6208ccで、最高出力571ps・最大トルク
66.3kg-mというスペック。フレーム、ボディ共にアルミ
素材を使用することで、重量は1620kgに抑えられている。
トランスミッションはツインクラッチ式7速ATで、
トランスアクスル式で搭載される。

2010/02/11(木) メルセデスベンツ Cクラス
2009年版、全64ページ。日本版

W204型と呼ばれる3代目メルセデスCクラス。
本国の発売から遅れること3ヶ月、2007年に日本国内
でも発売された。上質なイメージのエレガンスと
スポーティなイメージのアヴァンギャルドの2種類で
分類され、スリーポインテッドスターの位置がそれぞれ
変えられているのが特徴。エレガンスはC200コンプレッサー
のみで、アヴァンギャルドにはC200コンプレッサー、
C250、C300が設定される。当初はC250は2.5Lだったが、
C250ブルーエフィシェンシーと呼ばれる1.8Lターボに
変更された。

2010/02/10(水) スズキ ジムニー
1994年版、全20ページ。日本版

長い歴史をもつスズキのオフローダー。
1990年に軽自動車の新規格に伴い、排気量が660ccに拡大。
型式もJA71からJA11に。こちらは94年に登場した
4型と呼ばれるタイプで、バンHCとHAグレードにパワステ
が標準装備、HCとECには3速ATも選択でき快適走行も
視野に入れた仕様になっている。2WDと4WDへの切り替え
はトランスファレバーで行い、フロントホイール中央には
マニュアル式のフリーホイールハブが装備。

2010/02/09(火) ルノー カングー
2009年版、全24ページ。日本版

ルノーのハイトワゴンで、写真は2代目のカングー。
日本市場には2009年に新型として輸入されたが、本国では
2007年に既に新型にスイッチされていた。
日本で販売されるのは右ハンドル、1.6Lガソリンで5速MT
と4速ATの2種類で、バックドアが左右両開きタイプ。
本国では1.5Lディーゼル仕様や、通常のHBタイプの
バックドアも設定されている。さらに日本仕様には保安基準
の関係上、サイドアンダーミラーが装着されている。

2010/02/08(月) ダイハツ デルタ2000
発行年不明、全24ページ。日本版

V200/D200トラックの後継モデルとして1970年に登場
したデルタ。トヨタ自動車との業務提携後ということもあり、
トヨタ・ダイナの兄弟車という関係で、基本的にはダイナと
共通であるが、フロントフェイスはダイハツ独自のものを
与えていた。搭載されるエンジンは2.0Lガソリン、2.5Lと3.0L
のディーゼルがラインナップされており、3.0Lディーゼルは
トヨタ製のものを搭載、他はダイハツ製であった。その後は
1977年まで生産され、2代目になりダイナと共通になる。

2010/02/07(日) 日産 チェリーF-II
発行年不明、全12ページ。日本版

1974年にフルモデルチェンジされ、2代目になったチェリー。
名称もチェリーから“チェリーF-II”と改められた。
ボディバリエーションは先代と同じく2ドアと4ドアセダン、
クーペ、ライトバンである。エンジンは1クラス大きくなり
1400ccが登場し、先代と同じ1200ccと合わせ2機種となる。
注目のメカニズムはニッサンスポーツマチックと呼ばれる
無段階セミATが搭載。国産ATで初のオーバードライブ
機構を備えていた。

2010/02/06(土) スズキ ワゴンR ミキハウスバージョン
2002年版、3ツ折。日本版

子供服ブランドの“miki HOUSE”とコラボレーションして
登場したワゴンRの特別仕様車。サイドウインカー上部と
ボディサイドの下部にミキハウスのロゴが入ったエンブレム
が装着され、ボンネット先端には可愛らしいクマのマークが
入った専用エンブレムが装着。室内は真っ赤な専用ファブリック
シート生地で、シートベルトも同じく赤い専用カラーを採用。
エアコン&オーディオガーニッシュもアイボリーの専用部品
で覆われていた。限定台数は全国3000台である。

2010/02/05(金) 日産 テラノ
1987年版、全16ページ。日本版

ダットサン4WDをベースに開発されたSUV。
ピックアップと同じ2.7Lターボディーゼルのみのエンジン
ラインナップに、北米仕様と同じV型6気筒3.0Lガソリン
仕様が追加された時のもの。ただし、ボディバリエーション
は2ドアのみで4ドアは1989年になってようやく設定された。
ガソリン車はR3Mと呼ばれる最上級グレードのみに
限られていて、R2Mやエステートバンモデルには
2.7Lディーゼルのままであった。

2010/02/04(木) アルファロメオ 164 V6ターボ
1991年版、全36ページ。欧州版

166の前身である164。ティーポ4プロジェクトで
誕生したミドルセダンなので、同じシャシーベース車は
フィアットクロマ、ランチアテーマ、サーブ9000が
兄弟にあたる。アルファのフラッグシップサルーンという
こともあり、日本へ正規輸入されたのはV型6気筒の3.0L
のみだったが、本国ではV6の2.0Lターボもラインナップ
されていた。これはアルファ製の60度バンクのV型
6気筒、1997ccで最高出力204psを発揮していた。

2010/02/03(水) スバル フォレスター 2.0D
2009年版、全16ページ。欧州版

日本には導入されていないスバルの新型エンジン
“ボクサーディーゼル”。レガシィとフォレスターに
搭載され、欧州市場で販売されている。
水平対向4気筒DOHCというユニットはガソリン車と共通で、
最高出力147psを発生し、最大トルクは約35.7kg-mを
1800rpm〜2400rpmで発生させる。トランスミッションは
6速MTのみで、0→100km/h加速はメーカー公表値で
10.4secとなっている。

2010/02/02(火) ホンダ S-MX ローダウン
1997年版、全12ページ。日本版

ステップワゴンをショートボディ化したトールワゴン。
ノーマルバージョンと車高を15mm落としたローダウン仕様
の2タイプが販売されていた。ただ単に車高を下げただけで
なく、ローダウンにはサイレンサーを一工夫し低周波帯を
効かせるものにアレンジ。さらにファイナルギアも加速型に
アレンジしているため、7.2%のローレシオ化されATの
変速特性も変えられている徹底ぶりだった。表紙はバンパー
をフルカラード化し、全車ABSを標準装備化した時のもの
で、ホワイトストリームというグレードが追加されたもの。

2010/02/01(月) トヨタ ハリアー エアロツアラー
1998年版、3ツ折。日本版

ハリアー3.0と2.2のFFと4WDそれぞれに設定された
文字通りのエアロスタイルバージョン。手がけたのは
モデリスタインターナショナルである。専用カラードグリル、
フロント&リアスポイラー、サイドマッドガードが装備。
オプションのTRD製スポーツサスペンションを装着させると
約15mmのローダウン化。さらに引き締まった外観になる
とのこと。反面、内装はグレーと黒の2色でコーディネート
したファブリックシートに本革巻きステアリング、木目
パネルが装備されており高級感を演出している。


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