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2010/04/30(金) ホンダ シビック 3ドア
1989年版、全32ページ。日本版

通称“グランドシビック”と呼ばれる4代目シビック。
3ドアハッチバックも先代モデルより全長・全幅共に
拡大され、室内空間が広くなった。
メカニズムとしては、サスペンションが全グレード
前後ダブルウィッシュボーン式を採用し、路面追従性を
より高めた足周りとなった。エンジンは1.6L・1.5L・1.3L
の3機種で、1.6LのみDOHCインジェクション仕様。
他はSOHCのキャブ仕様だった。

2010/04/29(木) ホンダ クイント
1980年版、4ツ折。日本版

シビックよりやや上級車種として5ドアハッチバック
専用のボディを持つ乗用車。
CVCCエンジンの1.6L仕様の1機種のみで、5速MTと
無段変速のホンダマチックの2タイプのトランスミッション
が設定されるシンプルなラインナップだった。
メーカーいわく、ウィークデーと休日を多彩に使える
クロスオーバー・カーとして売り出していたようだ。
販売期間は5年と長く、1985年にクイントインテグラ
と名称を変更し2代目にモデルチェンジされた。

2010/04/28(水) ハマー H3 V8
2008年版、3ツ折。日本版

シボレーコロラドをベースに開発されたハマーシリーズ
のエントリーモデルがH3である。
発売当初は直列5気筒3.5Lエンジンを搭載していたが、
重量の割にアンダーパワーということもあり、07モデル
から排気量を少しアップさせ3.7Lに。しかし、さらなる
パワーを求めるユーザー向きにH2と同じく、V8・5.3L
エンジンを搭載したモデルを08モデルより追加設定した
最高出力は305ps、最大トルク44.3kg-mというエンジン
なので、2200kgを超える重量を走らせるには不満を感じ
させないものと思われる。

2010/04/27(火) マツダ カペラカーゴ アーバンブレイク
1992年版、1枚モノ。日本版

GKインダストリアルデザインとの共同開発で誕生した
限定モデル。このカペラカーゴには通常、サンルーフが設定
されていなかったが、アーバンブレイクはサンルーフと
ルーフレールを特別に装備。さらに専用デザインのフロント&
リアバンパーを装備。PWSディーゼル+4速ATのみで、
FFと4WDの2車種が限定販売された。FFは300台、
4WDが200台の計500台。

2010/04/26(月) フォード i-MAX
2010年版、4ツ折。台湾版

マツダ・プレマシー(輸出名:マツダ5)のフォードブランド
仕様。かつてはフォード・イクシオンとして販売されていたが、
日本市場の撤退と共にイクシオンは姿を消したが、台湾でのみ
イクシオンの後継モデルとして“i-MAX”という名称で販売
されている。ボディ全体はプレマシーそのものだが、フェイス
部分はフォード風にアレンジされており、テールランプも
マツダMPV風のデザインになっている。エンジンは2.0L
のみで、2.3Lは設定されていない。

2010/04/25(日) 日産ディーゼル スペースアローA ハイデッカーショート
2008年版、2ツ折。日本版

三菱ふそうよりOEM供給を受けているスペースアローA。
これはハイデッカー車で、スーパーハイデッカー車は
スペースウィングAとして販売されている。ベースの三菱
エアロエースにショートボディ車が設定されたのと共に
スペースアローAにも設定された。全長は8990mmで、乗車
定員は一般仕様42人、サロン仕様が35人となっている。
搭載されるエンジンは、6M60T2・直列6気筒7545ccで、
最高出力は270psを発生。

2010/04/24(土) BMW 5シリーズ グランツーリスモ
2009年版、全68ページ。日本版

6代目のBMW5シリーズに追加設定された新モデル。
欧州での人気が高い5ドアハッチバックボディを持ち、
グランツーリスモという名称で本国から遅れること
8ヶ月後の2009年11月より日本での発売を開始した。
ハッチゲートはちょっとした手荷物程度ならノッチ部分
のみをオープンにすることも可能で、大きな荷物なら
ハッチゲートを大きく開けるという使い分けができる
便利なゲートである。日本に導入されるのは550iと535i
の2車種である。

2010/04/23(金) 鈴商 スパッセV
発行年不明、1枚モノ。日本版

名古屋の自動車関連会社である鈴商が制作した
オリジナルスポーツカー。現時点ではまだ販売
されていないが、予定では2010年の秋に発売を計画中。
全長×全幅:3873mm×1953mmの低く構えたボディは
車両重量わずか850kgと軽自動車並みの軽さ。
そこに搭載されるエンジンは、マツダ製の直4・2.3L
ターボ(264ps)が載せられる。トランスミッション
は6速MTのみで、今から市販が楽しみな1台である。

2010/04/22(木) ホンダ S2000
2008年版、全40ページ。北米版

ホンダのピュアスポーツカー“S2000”の最終モデル。
この時の注目は新グレードの“CR”が追加されたことで、
これは空力を考慮した専用F&Rスポイラーや、フェアリング
を装備。足回りも強化されており、さらに車両重量の軽量化
も図られていた。日本市場ではこのCRに相当する仕様を
“タイプS”という名称で販売していた。そしてこの改良を
最後に2009年をもってS2000は生産終了し10年の歴史
に幕を下ろした。

2010/04/21(水) ダイハツ アトレー
1994年版、全24ページ。日本版

94年にフルモデルチェンジされ3代目となったアトレー。
分類上は商用車だが事実上、乗用車という感覚で使える
軽1ボックス車であった。このモデルには従来のアトレー
シリーズと新設のアトレーリバーノの2タイプ設定されて
いて、アトレーは両側スライドドアに対してリバーノは
助手席側のみスライドドアを設けていた。さらにベース
車両のハイゼットバンとの違いはリアサスペンションが
リーフ式からコイル式に変更されていて、乗り心地重視
の仕様になっていた。

2010/04/20(火) フォード フェアレーン ギア
2001年版、全16ページ。豪州版

フォード・フェアレーンはアメリカフォード往年の名称だが
オーストラリアで生産されるフェアレーンはアメリカ版とは
全くの別物であるが、こちらも歴史は長い。
こちらは1999年に登場した5代目フェアレーン。角型スタイル
が特徴で、当時の日本人にも好まれそうなスタイルだ。
画像ではミドルセダン風に見えるが、実際のボディサイズは
全長×全幅:5140mm×1872mmとかなり大きい。エンジンは
V8・4942ccと直6・3984ccと、こちらもなかなかのサイズ
なのである。

2010/04/19(月) ダッジ コルト
1989年版、全8ページ。北米版

クライスラーの1ブランド、“ダッジ”の小型乗用車。
実は、三菱ミラージュのOEM車である。名称も海外で販売
されているものと同じ“コルト”のままであった。
グレード構成は3種類で、ベース仕様とGL、GTであり
基本は1.5Lエンジンが搭載されるが、GTはこの他に1.6L
仕様も設定されていた。

2010/04/18(日) ジャガー XJ
2009年版、全38ページ。日本版

X351系と呼ばれる4代目ジャガーXJシリーズ。
新しい時代の高級サルーンにふさわしいスタイルに生まれ
変わり、従来の伝統的な英国の高級車という雰囲気は
すっかり無くなってしまっている。
ボディは2種類あり、全長5122mmの標準ボディと全長
5247mmのロングボディとある。
エンジンは全車V8・5.0Lだが、NAが385ps、
スーパーチャージャーが470psと510psの
2種類がある。トランスミッションは6速ATのみである。

2010/04/17(土) BMW 733i
発行年不明、3ツ折。日本版

BMW最上級サルーンの7シリーズ。初代は1977年に登場し
E23系と呼ばれる。日本で733iは1984年まで販売されて
おり、その後はエンジンが改良され735、745と拡大されて
いった。733iに搭載されていたのは直列6気筒3210ccで、
パワーは現代に比べると遥かに劣る数値だが、直列6気筒
ならではの滑らかな吹け上がりが魅力でもあった。
トランスミッションは3速ATのみ。

2010/04/16(金) ホンダ PCX
2010年版、全8ページ。日本版

このたび新しく登場した125ccクラススクーター。
特長は、250ccスクーター級とも言える前後14インチ
ホイールを装着していることで、街中から遠距離まで
難なくライディングできる設計になっている。4サイクル
単気筒、PGM-FIエンジンを搭載しておりパワフル&クリーン
さらに低燃費を実現。60km/h定地走行燃費は53km/Lを
マークする。エクステリアはフロント&リア共にウインカー
とヘッド&テールランプ一体デザインで、高級感ある仕上がり
なのも特長。

2010/04/15(木) トヨタ ミニエース
1969年版、全8ページ。日本版

UP20系パブリカをベースにした小型ライトバン&トラック。
その名のとおりミニサイズで、トラックが全長3505mm、
バンが3610mmと非常にショートボディ。現行制度の軽自動車
とほとんど変わらない。最大積載量はトラック500kg、バン
400kgである。エンジンはパブリカ譲りの空冷水平対向2気筒
の790cc、最高出力は36psだった。生産期間は1967年〜1975年
と長く、搭載エンジンの2U-B型が昭和50年排出ガス規制を
クリアできないため生産中止された。

2010/04/14(水) 三菱 パジェロミニ 蒼スタイル
2009年版、1枚モノ。日本版

パジェロミニのメーカー純正ドレスアップ仕様。
専用のメッキフロントグリル、マフラーカッターが装着
されている。さらにOPで、ターンランプ付メッキドアミラー
カバーや、エンジンフードロゴステッカーも装着できる。
クール&ラグジュアリーをコンセプトに厳選したパーツで
差をつける1台。

2010/04/13(火) アウディ A4
1996年版、全44ページ。日本版

アウディ80の後継モデルで、1994年に本国でデビューし
日本市場へは翌年の1995年より販売開始された。
ベースはVWパサートで、エンジンやトランスミッションも
パサートのものと共有だった。日本に導入されたのはFFの
1.8LとV6 2.6L、クアトロシステムは1.8LターボとV6 
2.8Lの4車種だった。1.8ターボには5速MTが、1.8NAは
4速AT、それ以外は5速ATを搭載していた。

2010/04/12(月) 三菱 RVR
2010年版、全20ページ。日本版

Recreation Vehicle Runnnerの頭文字を取って命名された
三菱のSUV。先代モデルの生産終了から8年のブランクを
経て2010年に3代目が登場した。アウトランダーの弟分という
位置づけだが、手頃なボディサイズと新開発1800ccエンジンを
搭載し、アウトランダーとはまた違うキャラクターである。
駆動方式はFFと電子制御4WDの2タイプ。トランス
ミッションは全車6速スポーツモードCVTのみである。

2010/04/11(日) オートザム クレフ リミテッドX
1993年版、1枚モノ。日本版

クロノスをべースに派生したマツダのミドルクラスセダン。
オートザムチャネルは軽自動車がメインで、普通車はランチャ
を輸入販売する販売状態だったために、クレフが導入された。
リミテッドXはその特別仕様車で、専用フロントグリルを
仕様し、通常モデルとは違う印象を受けるものだった。
軽量(1250kg)なボディにV6・2500ccを搭載していたため
走りはそこそこ軽快だったが、車そのものがマイナーだった
ため僅か2年ほどで消滅してしまった。

2010/04/10(土) 三菱 ランサー GSR-RS
1988年版、2ツ折。日本版

ランサーの1.6Lインタークーラーターボ&4WDモデル
である“GSR”のラリーベース仕様車。
ベースモデルなので、外観は非常にシンプルになっているが
走りに関する装備は通常モデルと何ら変わらない。
1.6Lインタークーラーターボエンジンは最高出力145psを
発生し、最大トルクは21.5kg-mに達する。駆動方式は
ビスカスカップリング式センターデフ付きフルタイム4WD
で、前後輪で回転差が生じた場合は適切なトルク配分を
行い、タイトコーナーでもブレーキ現象を生じさせない
ものになっている。

2010/04/09(金) 日産 アベニールブラスター バージョンS
2001年版、2ツ折。日本版

アベニールのSUVルックのグレード“ブラスター”を
ベースにウィンタースポーツ用品の“サロモン”とが
コラボレーションした特別仕様車。サロモンはスズキ車
とのコラボ限定車が定番だが、日産ともこのような限定車を
販売していた。メインは濡れても拭き取りが簡単なシート生地
を採用、AC100V電源ソケット、マルチリモートコントロール
エントリー×2、寒冷地仕様が装備されていた。販売期間は
2001年8月〜12月の限定販売。

2010/04/08(木) 三菱 パジェロミニ アニバーサリーリミテッド
2002年版、3ツ折。日本版

パジェロミニの充実装備がウリの特別仕様車。
3ウェイ2トーンボディカラーをはじめ、FとRバンパーの
中央をメッキ仕上げ、カラードドアハンドル、ビルトイン
フォグランプ、ルーフレール、電動格納式カラードドアミラー、
光輝タイプ15インチアルミ、といった上級グレード仕様の
エクステリアになっている。駆動方式は4WDのみで、5MT
と4ATの2タイプ。

2010/04/07(水) ヒュンダイ ソナタ タクシー
2009年版、全16ページ。韓国版

ヒュンダイのミドルセダン“新型ソナタ”のタクシー仕様。
市販モデルは2.0Lガソリンだが、タクシー仕様は2.0Lの
LPG仕様になっており、ガソリン仕様は設定されない。
とはいえ最高出力は144psを発生し、なかなかパワフルで
燃料消費も10.0km/lと優れている。内装も市販仕様とほぼ
共通で、タクシー仕様とおもえないほど豪華な内装である。
日本国内でのヒュンダイ撤退に伴い、このソナタは日本国内
で販売されることは無くなったのが残念。

2010/04/06(火) スズキ ブルバード
2010年版、3ツ折。日本版

Vツイン400ccクルーザーのブルバードが、兄貴分にあたる
海外輸出専用モデルのブルバードM109Rと同じ小型カウル
を装着し共通のデザインになってリニューアルされた。
ビキニカウルからタンク、シート、テールランプ部分まで
流麗な曲線を描くシルエットが美しい。
マフラーは上下2本出しのショットガンタイプ。エンジンは
Vツインだが、バンク角は45°を採用している。

2010/04/05(月) ダイハツ タントエグゼ
2009年版、全28ページ。日本版

ダイハツのトール軽乗用車、“タント”にリアシートをさらに
上質な居住空間に仕立てた新型モデルが追加された。
シャシーベースはタントだが、エクステリアはタントと異なり
新デザインで登場し、リアスライドドアやセンターピラーレス
の機能はエグゼには備わっていない。特長はリアシートの
快適さで、足元部分まで座面を延長したデザインのシートを
装備し、大人4人乗車でも窮屈さは一切感じさせないのである。
全車NAエンジンで、FF車にはCVT、4WD車は4速AT
の設定になっている。

2010/04/04(日) ホンダ ロゴ スポルティック
1999年版、3ツ折。日本版

フィットの前身であり、シティの後継に当たるホンダの実用
コンパクトカー。1300ccエンジンを搭載するごく普通の車
という印象だが、98年のマイナーチェンジでスポーティ版の
新グレードが追加。それが“スポルティックTS”である。
搭載エンジンは通常グレードと同じD13Bだが、TSは16
バルブ仕様なので出力が25ps高い最高出力91psを発生。
トランスミッションはCVTのホンダマルチマチックS
のみで、5速MTは設定されなかった。

2010/04/03(土) トヨタ シエナ
2007年版、全20ページ。北米版

日本未導入のミニバン。プレビア(日本名:エスティマ)
の後継モデルとして登場。2003年にフルモデルチェンジ
され、現行モデルが2代目になる。こちらは2005年に
マイナーチェンジを受けた後期型で、前期型とはフロント
グリルの形状が異なる。全長は5100mm、全幅1965mmと
日本ではやや大きい部類になるが、アメリカではさほど
大きいクラスでは無いようだ。エンジンはカムリ等に
搭載されているV6・3500ccで、5速ATのみである。
2010年にはフルモデルチェンジされ3代目が登場する。

2010/04/02(金) トヨタ レジアス シャルム
1999年版、2ツ折。日本版

トヨタの特装車シリーズ“TECS”の1つ、キャンピングカー
仕様の“シャルム”。レジアスにも設定されており、室内は
2段ベッドを備えており、大人2人・子供2人の計4人が
就寝できるようになっている。もちろん、キャンピングカー
登録なので、法規上必要なガスコンロ、給水タンクといった
セットも装備され、8ナンバー登録になっている。ボディは
ベースのVグレードとウィンドツアラーの2タイプで、2.7L
のディーゼルと、3.0Lのガソリンの2タイプ、さらにそれぞれ
FRと4WDがラインナップ。

2010/04/01(木) スズキ ワゴンR 中日ドラゴンズ仕様
1999年版、1枚モノ。日本版

中京地区で限定販売されたワゴンRの限定車。
三菱eKクラッシィやミニキャブバンには“阪神タイガース”
仕様の限定車が販売されたことがあったが、こちらは中日
ドラゴンズ仕様である。ホワイトのボディ横にイメージカラー
のブルーで彩られ、ドラゴンズのロゴが入っている。他に
専用シートカバー、専用フロマットも装着。さらに応援
メガホンとスタジャン、キャップのセットまで付いてきた。
価格は106万円だった。


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