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2010/05/31(月) VW パサートCC
2010年版、全52ページ。日本版

2008年の秋から発売されている4ドアクーペスタイルの
パサートCC。2010年に改良を受け、2.0TSIモデルにも6速
のツインクラッチAT“DSG”が採用された。V6 3.6モデルは
アルミホイールが17インチから18インチにサイズアップ
され、デザインも新しくなっている。さらにVWでは初となる
レーンアシストを新採用。これはフロントのカメラで車線を
読み取り、居眠りや脇見などで車体が車線から外れると警告音
と共にステアリングを自動補正するシステムである。

2010/05/30(日) マツダ ファミリア フルタイム4WD
1985年版、全16ページ。日本版

今や高性能スポーツカーでは定番の駆動方式となっている
フルタイム4WD。その記念すべき国産車第1号がこの
ファミリアであった。これはマツダがラリー参戦するため
アウディクアトロなどを参考にし導入を踏み切ったようだ。
1600ccDOHCターボを搭載するGT-XとGT、1500ccNA
を搭載するXGとXRグレードの計4車種がラインナップ
されていた。前期型では3ドアハッチバックのみだったが、
後期型になり4ドアセダンにもフルタイム4WDが設定された。

2010/05/29(土) ダイハツ シャレード クーペ
1979年版、全12ページ。日本版

ダイハツが初めて製造した前輪駆動のコンパクトカーが
シャレードだった。1978年に誕生し、ボディバリエーションは
5ドアハッチバックのみであったが、翌年に“クーペ”が
追加設定された。しかし、クーペとは名ばかりで実際には
どう見ても3ドアハッチバックであった。クーペの特徴は
“マリンウィンドー”と呼ばれる丸型のサイドウィンドーが
はめ込まれていた。

2010/05/28(金) ダイハツ ミラアヴィ マイセレクション
2004年版、2ツ折。日本版

ミラの高級感ある仕様のアヴィ。マイセレクションはさらに
上質感ある装備を盛り込んだ特別仕様車。
専用シート生地、タコメーター付2眼メーター、オート
エアコン、ライトシルバー塗装センターパネル、メッキインナー
ドアハンドルが装備されている。ラインナップはFF(4AT)
と4WD(5MT・4AT)であった。
ボディカラーも全9色と豊富なバリエーションである。

2010/05/27(木) トヨタ シエナ
2010年版、全22ページ。北米版

北米市場で販売されているトヨタのミニバン。
2010/4/3に2代目シエナを掲載したが、こちらは2010年に
フルモデルチェンジを受け3代目になった新型シエナ。
ボディサイズは先代とほぼ同じだが、エンジンはV6
3500ccに加え、直4 2700ccを新たに設定しトランスミッション
は5速から6速ATになった。グレードは“シエナ”“LE”
“SE”“XLE”“リミテッド”の5種類である。

2010/05/26(水) シボレー トレイルブレイザー
2007年版、全20ページ。日本版

GMシボレーのミドルクラスSUV。とはいえ、日本だと
ランドクルーザーに迫るサイズなので、かなり大きなサイズ
である。世界でも少数派になった直列6気筒エンジンを積み、
可変バルタイ機能を持つ4200ccの排気量であった。
駆動方式はパート式4WDで、“AUTO”モードにスイッチ
しておくと、路面状況に応じて2WD⇔4WDを自動で
切り替えて安定感ある走行を可能としていた。

2010/05/25(火) アキュラ ZDX
2009年版、全40ページ。北米版

アキュラブランドから発売されたばかりの新型SUV。
ベースはアキュラMDXで、駆動方式はSH-AWDである。
流れるようなスタイルかつ近未来的なデザインはかなり
注目を浴びそう。エンジンはV6の3.7Lを搭載。最高出力は
300psを発生し、トランスミッションは6速ATである。
カナダの工場で生産されているが、日本国内への導入は
全く予定は無いとのこと。

2010/05/24(月) いすゞ ギガ カーゴ
2010年版、全88ページ。日本版

ポスト新長期排気ガス規制をクリアした改良型エンジンを搭載し
フロントフェイスを大掛かりにマイナーチェンジさせて登場。
エンジンは全機種6UZ1、排気量は9839ccである。今回、尿素水
SCRを新採用した。さらに、電子制御無段階可変容量ターボ
と、電子制御コモンレールシステムも加わり環境面と燃費面
共に従来型より向上しているとのこと。

2010/05/23(日) VW ゴルフ TSIコンフォートライン
2010年版、2ツ折。日本版

エコカー減税・補助金対象車として認定を受けたVWゴルフが
1.4TSIコンフォートラインである。平成17年排気ガス基準が
-75%低減(☆☆☆☆認定)、平成22年度燃費基準を+25%達成
を共に満たしている。ちなみに10・15モード燃費は16.4km/Lで、
トランスミッションはツインクラッチATの7速DSGである。
排気量は1400ccと控えめだが、インタークーラーターボ搭載
のため、最高出力は122psであるが最大トルクが20.4kg-mを
発生し、1500〜4000rpmという実用域で最大値を生んでいる。

2010/05/22(土) スズキ ジムニー/ジムニーシエラ X-アドベンチャー 
2010年版、全12ページ。日本版

ジムニーの発売40周年を記念して登場した特別仕様車。
660ccにはXAとXCグレードの2種類、1300ccは1機種のみ
のラインナップ。ちなみに、クロスアドベンチャーとは
サロモン社が主催する1チーム4名で行うオリエンテーリング
レースのことである。専用エクステリアパーツや専用シート
生地といった特別感ある車で、さらにXAを除いて
専用ボディカラーのフェニックスレッドパールが設定されて
いるのも注目である。

2010/05/21(金) 日産 セドリック
1985年版、全24ページ。日本版

6代目セドリックは1983年に登場し、1985年にマイナーチェンジ
を受け写真のように高級感あるフロントフェイスに改められた。
この代の特徴は日本車初のV型6気筒エンジンを搭載することで、
Y30以降、一部グレードを除きセドリック/グロリアは
V型エンジンを搭載するようになっていった。
1987年にはハードトップとセダンが生産終了となったが、バン
とワゴンはそのまま生産され1999年まで生き延びた。

2010/05/20(木) 日産 クエスト
1996年版、全8ページ。日本版

北米で販売されるミニバンで、オーテックジャパンが発売元
という形で少量ながら日本国内でも販売された。
エンジンは1機種のみV型6気筒3000cc、4速ATの左ハンドル
仕様のみだった。グレードは装備の違いによりGXEと
GXE−fの2種類。しかし、この頃はクエストほどの
大きなサイズのミニバンはさほど需要がなく、左ハンドル
のみの設定や価格の面でほとんど台数は出ることなく
日本国内での販売も終了した。

2010/05/19(水) スズキ スーパーキャリィ
2009年版、全8ページ。台湾版

スズキの小型トラック“キャリィ”。しかし台湾向けは
日本のものと違い、660ccではなく1600ccを搭載。さらに
ベースモデルは東南アジア向けのコンパクトワゴン“APV”
をベースにしている。ちなみに最大積載量は1950kg。
荷台長は約1700mmと使い勝手が良さそうだ。トランスミッション
は5速MTのみの設定になっているが、日本国内にもぜひ
導入してほしいトラックである。

2010/05/18(火) 中華汽車 ベリカ
発行年不明、全12ページ。台湾版

日本の三菱自動車も出資している中華汽車。そのなかで
販売されているコンパクト1ボックスが菱利(ベリカ)である。
ちなみに、かつて日本でも販売されていたタウンボックスワイド
をベースにボディを少し延長し、オリジナルデザインに仕上げた
ものである。全長4030mmのボディに8人乗り仕様をトップに
5人乗り、そして商用仕様の2シーターもラインナップ。
このカタログには1200ccエンジンのみが搭載されていた時の
ものだが、2010年モデルより1300ccも新たに設定された。

2010/05/17(月) マツダ クセドス9
2000年版、全26ページ。欧州版

日本名“ミレーニア”。1993年に登場した時の名称はユーノス
800という名称で、一部輸出国ではこのままの名称で販売した
地域もあったが、欧州向け輸出名は“クセドス”ブランドで
販売され、クセドス9と名付けられていた。その後、1997年に
日本国内でも北米向けと同じ名称の“ミレーニア”に変更され、
一部欧州でもこの名に変更された。2000年にビッグマイナー
チェンジで外装がリファインされると同時にグレードが整理
され、2.5LのV6エンジン1機種のみになり2003年まで生産
され、その後はマツダ6にその座を譲るかたちで消滅した。

2010/05/16(日) ジープ パトリオット
2007年版、全28ページ。日本版

ダッジ・キャリバーと同じシャシーで生産されている
SUV。2007年に発売され、その年に日本にも輸入
されている。直4・2.4LエンジンとCVTの組み合わせ
であるが、駆動メカニズムや足回りは本格オフローダーで、
高い走破性を持っているのである。ボディサイズは全長
4420mm、全幅1810mmと日本の同クラスとほぼ同じサイズ
で日本の道路事情にもジャストサイズなのである。

2010/05/15(土) 日産 バネット バン
1989年版、全20ページ。日本版

C22系と呼ばれる2代目バネットのライトバンタイプ。
登場は1985年で、こちらは1988年のマイナーチェンジ後のもので、
外装がリファインされている。全長3980mmとコンパクトな
バネットバンに対し、少しロングボディ(4360mm)のラルゴ
バンの2タイプのボディがあった。バネットは最大積載量が
600kgに対し、ラルゴは750kgと少々余裕がある。エンジンは
バネットには1200と1500のガソリン、2000ディーゼルの3種類。
ラルゴは1500ガソリンと2000ディーゼルの2種類だった。

2010/05/14(金) トヨタ ブレイド
2009年版、全46ページ。日本版

ショートプレミアムというコンセプトで登場したブレイド。
デビューは2006年で、2009年にはマイナーチェンジを行い
エクステリアの変更や、グレードの整理など行われている。
3.5Lモデルには、レクサスIS-Fと同じ2速以降のギアを
ロックアップしダイレクトにエンジン動力を伝える6速SPDSを
新採用。車両重量1.5t弱のボディにV6・3.5Lエンジンの
組み合わせは、快適&力強い走りを楽しめる。

2010/05/13(木) トヨタ xA
2004年版、5ツ折。中東版

日本名“イスト”。xAという名称だと北米での若者向け
ブランドである“サイオン”仕様を思い出すが、中東向けに
販売されたイストはトヨタブランドでxAという名称で販売
されていた。イストは1.3Lと1.5Lエンジンが設定されており、
トランスミッションは4速ATのみだったが、xAは1.5L
エンジンのみだが、トランスミッションは5速MTと4速AT
の2種類が設定されていた。

2010/05/12(水) トヨタ コロナ エクシオ
発行年不明、全20ページ。台湾版

190系コロナの台湾向け仕様車。サブネームに“エクシオ”
と付けられていた。日本のコロナは2.0、1.8、1.6のガソリン
と2.0ディーゼルが設定されていたが、コロナ・エクシオは
2.0と1.6のガソリンのみである。ボディは日本と同じく4ドア
セダンと5ドアハッチバックの2種類。外観は前後に大型
バンパーが装着されており、日本のものより100mm長い全長
4620mmとなっていた。最上級グレードの2.0GLXiには本革
シートが標準装備されているのが興味深い。

2010/05/11(火) トヨタ ランドクルーザー プラド
2005年版、全32ページ。日本版

ランドクルーザーの派生モデルとして登場し、70系で初めて
その名を付けて登場したのが1990年である。その後90系が
登場し、写真の120系(3代目)は2002年に発売された。
このモデルからより高級路線が顕著になり、100ワゴンの
弟分という趣となった。しかしながら、ラダーフレームを採用
しており、ロック機能を持つトルセン式センターデフを採用した
高い走破性を持つクロカンモデルでもある。このモデルより
北米・中米向けにレクサスブランドでも発売され、レクサス
“GX”として発売された。

2010/05/10(月) VW ニュービートル プライムエディション
2010年版、3ツ折。日本版

1998年の衝撃的なデビュー(日本での発売は1999年)から
早12年、残念ながら2010年に生産終了が決定したニュー
ビートル。その最後を締めくくるべく発売された特別仕様車が
プライムエディションである。16インチアルミ、レザー
ステアリング・シフトノブ・パーキングブレーキレバー、
リア・パークディスタンスコントロール、シートヒーター
といった付いていて嬉しい装備のお買い得仕様である。

2010/05/09(日) スズキ エスクード
2005年版、全36ページ。日本版

ジムニーとはまた違う路線のクロカン4WD。
初代エスクードの登場により、各メーカーからこのクラスの
4WDモデルが続々と発売され、ライトクロカンクラスを
確立した立役者とも言える。こちらは2005年にフルモデル
チェンジを受けて登場した3代目エスクード。外観から見て
上質感をアップし、事実上グランドエスクードの後継とも
言えるが、ラダーフレームとモノコックボディを組み合わせた
ビルトインラダーフレームを取り入れており、高い走破性を
実現させており、クロカンモデルとしての本質は失っては
いないのである。

2010/05/08(土) スズキ ジムニーシエラ
2002年版、全8ページ。日本版

1998年に登場した小型車登録仕様の“ジムニーワイド”の
改良型で、型式はJB33からJB43へ改められた。
エンジンは同じ4気筒1300ccであるが、可変バルタイ機構を
持つM13A型になり、最高出力は85psから88psへアップされ
最大トルクも0.7kg-mアップし12.0kg-mになった。
そして、名称もJB32型に設定されていたものと同じ“シエラ”
へと変更された。そして2010年5月現在も引き続き生産されて
いるのである。

2010/05/07(金) BMW K1300GT
2009年版、4ツ折。日本版

BMWモーターサイクルの水冷並列エンジンシリーズである
“K”シリーズの最上級ツーリングマシン、K1200GTの後継
モデルで、排気量がさらに100ccアップされK1300GTとなった。
サスペンションは電子制御式を採用し、上級ツアラーらしい
しなやかな足回りを持つ。ハンドルバーやフロントスクリーン
も電動で微調整できるので、どんな体格のライダーにも
最適なポジションが得られるのである。タンデムツーリング
でも快適なパワーを持ち、最高出力は160psを誇る。

2010/05/06(木) トヨタ アルテッツァ エボリュエ
2001年版、4ツ折。日本版

モデリスタインターナショナルが手掛けたカスタマイズ仕様。
セダンのRS200・AS200とジータ(ワゴン)のAS300・AS200を
ベースに専用フロント大型バンパー、専用グリル、専用テール
ランプを装着したエクステリアに、専用シート、専用本革巻き
ステアリング&シフトノブ等を装備。スポーティと高級感を
合わせた上品な仕様である。ボディカラーはホワイトパール
の他、ダークブルーマイカとグレーメタリックの専用設定色の
計3色。

2010/05/05(水) 日産 セレナ
2009年版、全8ページ。台湾版

日本でも大変好評なセレナ。お隣の台湾でも販売されているが、
先代モデルをそのまま販売されている。
しかし、日本仕様とは若干異なっている。全長は4731mmと
書かれており、バンパーの形状が違うためか小型車枠を少し
オーバーしている。搭載エンジンはQR25DEの1機種のみで、
直4・2500ccである。内装もグレードにより本革シート仕様
もあり、高級感を感じさせる。乗車定員もラインナップが
多く、8人・7人・5人・4人乗りと分かれている。

2010/05/04(火) インフィニティ G37 コンバーチブル
2009年版、全32ページ。北米版

インフィニティG37クーペ(日本名:スカイライン)に
新たに登場した電動メタルトップ仕様。残念ながら現時点
では日本での販売はされていない。2008年のLAショーで
発表され翌年より北米でリリースされた。スカイラインの
オープンモデルは、1962年に少量生産されたもの以来なので
実に47年ぶりとなる。デザインもオープン&クローズ共に
優れており、日本国内にも投入してもらいたい1台である。

2010/05/03(月) ミニ meets SAKURA
2010年版、2ツ折。日本版

BMWミニの日本限定のスペシャルエディション。
“SAKURA”の名のとおり桜をイメージしたアクセントを
加えているのが特徴。2ドアのミニONEとミニクーパー
クラブマンの2車種が用意され、ミッドナイトブラックの
ボディにホワイトルーフ、専用のピンク色ドアミラー、
インテリアとリアハッチに専用デカールが貼り付けられる。
発売期間限定で、西日本が3月6日、東日本が3月13日
より「桜が散るまで」の販売になる。

2010/05/02(日) アウディ R8 スパイダー
2010年版、全8ページ。日本版

アウディのスーパースポーツモデル“R8”に待望の
オープンモデルが登場した。電動開閉式のソフトトップ
はスイッチ1つで僅か19秒で開閉可能とのこと。
しかも、50km/h以下であれば走行中でも開閉できる。
クーペモデルはV8・4.2LとV10・5.2Lとあるが、スパイダー
はV10・5.2Lモデルのみの設定になる。トランスミッション
は6速Rトロニックと呼ばれるATのみで、駆動方式は
フルタイム4WDのクアトロシステムである。

2010/05/01(土) ロータス エヴォーラ
2010年版、全18ページ。日本版

ロータス・エスプリの後継モデルとして新開発された
新型4シータークーペ。2010年5月現在で世界唯一の
4シーターリアミッドエンジン搭載車でもある。
その心臓部はトヨタ製の2GR-FEで、V6・3500cc。
トランスミッションは6速MTのみである。
ボディはアルミ製で、特殊な接着剤を用いてボディを
成形しているので軽量に仕上がっているそうだが、
重量は1300kg台とエリーゼ等に比べると重量級の
部類になってしまうようだ。


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