別冊カタログコレクション
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2010/06/16(水) 日産 プレセア ブラックスター
1995年版、2ツ折。日本版

先代モデルにも設定されていた黒ボディのスポーティ&
エレガント仕様。リアスポイラー、エキパイフィニッシャー、
14インチアルミ、コーナリングライト付きフロントフォグ
ランプといった外装に、専用ボディカラーであるオニキス
ブラックにはSFHC(スーパーファインハードコート)が
施され、強い表面仕上げになっている。2000と1800の2種類、
5速MTと4速ATの計4タイプが設定。

2010/06/15(火) 日産 サニー ディーゼル
1998年版、2ツ折。日本版

B14系サニーのディーゼルエンジン搭載車。
CD20型と呼ばれる4気筒OHCエンジンは1973cc。
最高出力は76ps、最大トルクは13.5kg-mを発生。数値的には
少々頼りないようにも思えるが、60km/h定地走行燃費は
FFの5速MT車で32.6km/Lと好燃費。ちなみにFFのAT車
が26.5km/L、4WD車(MTのみ)が25.0km/Lであった。
グレードは上級のスーパーサルーン、EXサルーン、ビジネス
ユースのFEが設けられていた。

2010/06/14(月) マツダ ロードスター MVリミテッド
2001年版、4ツ折。日本版

NB系ロードスター恒例の限定モデル。
ブラウンレッド本革バケットシート、ブラウンレッド色
ソフトトップカバー、ナルディ製本革2トーンステアリング、
アルミ調センターパネル、アルミカバー付きペダル、ステンレス
製スカッフプレート、15インチアルミホイールを装着した
エレガント仕様である。ちなみに、ボディカラーのチタニウム
グレーメタリックもMVリミテッド専用色である。1.6Lのみで
5速MTと4速AT、限定台数は300台だった。

2010/06/13(日) トヨタ ヴェンチュリー
発行年不明、全8ページ。東南アジア版

日本名“ハイエース・グランドキャビン”。
タイでもハイエースは販売されているが、グランドキャビン
には“ヴェンチュリー”という名称で販売されている。
外観は日本仕様とほとんど同じだが、乗車定員が11人
仕様のものから、豪華仕様の7人乗りのものがラインナップ
されている。グレードはG、V、マジェスティの3種類で、
2700ccのガソリンのみになっている。

2010/06/12(土) トヨタ タウンエース トラック
2008年版、全20ページ。日本版

現在、乗用タイプは後継モデルの“ノア”になったが、商用
タイプは今でも“タウンエース”は健在である。
2008年にフルモデルチェンジされ、トラックは3代目に。
このモデルはインドネシアのダイハツで“グランマックス”
という名称で販売されているものを輸入販売している。
つまり、タウンエースとは日本向けの名称なので従来の
タウンエースの血統とは違い、駆動方式もFFである。

2010/06/11(金) トヨタ サクシード
2002年版、全22ページ。日本版

カローラ/スプリンタービジネスワゴン&バンの後継モデル
として2002年に登場した新型ビジネスカー。
ただし、ベースはカローラセダンではなくヴィッツがベース。
ビジネスカーということもあり、メインは4ナンバーの商用
登録車であるが、保険面や車検の関係で乗用タイプも一部の
グレードに設定されている。最大積載量はFF車が450kg、
4WD車が400kgである。エンジンはヴィッツと同じ1500ccの
ガソリンと1400ccディーゼルだったが、排気ガス規制の対象
になるため2007年で生産中止されている。

2010/06/10(木) スズキ アルト
発行年不明、3ツ折。欧州版

日本では2009年末に発売された7代目アルト。見た目はさほど
変わらないようだが、欧州向け仕様は少し違う。
エンジンはスプラッシュに搭載される3気筒996cc。生産は
インドで行われており、現地名は“スズキ・Aスター”。
日本では販売されていないが、欧州日産にもOEM供給されて
おり、“日産・ピクソ”として販売されている。

2010/06/09(水) スズキ アルト
2008年版、3ツ折。インド版

インドのマルティで生産されているアルト。日本では1998年
から2005年まで生産されていた5代目モデルだが、インド
では2010年6月現在でも現行モデルとして販売中である。
とはいえ日本のアルトと違い、全長は3495mmと少々大きく
搭載されるエンジンは直列3気筒の796ccが搭載されている。
トランスミッションは5速MTのみの設定であるが、重量は
730kg前後(グレードにより異なる)ので、660ccのものと
変わらないため、余裕のある走りが期待できそう。

2010/06/08(火) アウディ A6 Sラインプラス
2010年版、2ツ折。日本版

アウディのEセグメントモデル。現行モデルは3代目で
デザインは日本人デザイナーの和田慧氏によるもの。
Sラインは通常モデルにスポーティなエッセンスを加えた
仕様であるが、2010年にさらにもう一味加えたSラインが
“Sラインプラス”。Sライン専用デザインフロントバンパー
&リアディフューザー、トランク一体式スポイラー、5本
スポーク19インチアルミ等装備した魅力のモデル。
2.8FSIと3.0TFSI、さらにセダンとアバントの計4モデルに
設定されており、697万円〜893万円という価格設定。

2010/06/07(月) いすゞ ファーゴ トラック
1988年版、全32ページ。日本版

ファーゴは元々、ワゴンとバンの2タイプで販売されていたが
登場から8年経過した1988年にエルフの弟分という位置づけで
トラックが追加設定された。最大積載量は1000kgで、FR車と
4WD車の2種類の駆動タイプが設けられていた。さらに
エンジンは2400ccのディーゼルと2000ccのガソリンとあり、
FR車は両方、4WD車はディーゼルのみであった。1995年まで
生産が続けられ、ワゴン・バン共に日産キャラバンのOEM車
が2代目ファーゴとして販売されると同時にトラックは販売
されず、代わりにアトラス10がOEM車としてエルフ100
という名称で発売された。

2010/06/06(日) ホンダ エリシオン プレステージ
2006年版、全38ページ。日本版

ホンダの高級ミニバン“エリシオン”のさらに上級仕様として
2007年に登場したのが“プレステージ”。エンジンはV6の
3500ccを搭載し、FF車はクラス最強の300psを発生。
こちらは2008年にマイナーチェンジを受けてフロントグリルの
デザインが変更された時のもの。そして、国産ミニバン初の
電子制御式パーキングブレーキを採用。ブレーキ作動はスイッチ
を押して、リリース時はアクセルを踏むだけという高級車に
相応しいメカニズムである。

2010/06/05(土) ホンダ フィット No1エディション
2003年版、3ツ折。日本版

2002年の年間生産台数が、カローラシリーズを抜き第1位に
なったホンダの大ヒット作“フィット”。それを記念し1.3Lと
1.5Lのそれぞれに特別仕様車を設けた。1.3Lにはセンタールーフ
アンテナ、プライバシーガラス、本革巻きステアリング、専用
シート生地、サテン調ATシフトパネル・ドアハンドル・
オーディオスイッチを、1.5Lにはフロント・サイド・リアに
アンダースポイラー、15インチアルミを装備。ボディカラー
は専用色のクリオネシルバーをはじめ全13色という豊富な
カラーバリエーションであった。

2010/06/04(金) 三菱 ランサー
2008年版、全20ページ。日本版

2000年に“ランサーセディア”という名称で誕生した6代目
ランサー。2003年にマイナーチェンジを受け、ブーレィ顔と
呼ばれるフロントフェイスに変更されると共に、名称も単に
“ランサー”に変更されていった。2005年には再度マイナー
チェンジを受け、フロントグリルが一体型のものが最後まで
生産されることに。この頃からグレード整理が進み、この
2008年版では1500ccのMX-Eと同ビジネスパッケージの
2車種のみまで絞られ、2009年まで生産され国内でのランサー
セダンは36年の歴史を終えた。

2010/06/03(木) トヨタ ヤリス ヴァーソ ヴァービル
2002年版、2ツ折。欧州版

日本名“ファンカーゴ”。欧州でも多数販売されており、
“ヤリス”(ヴィッツ)の多目的ワゴンとして好評を博した。
北欧で販売された“ヴァービル”は商用タイプで、もちろん
日本のファンカーゴには設定すらされていない珍しい車。
リアハッチドアの形状を垂直に手直しされ、積載が便利な
ものに。エンジンは1300ccのVVT-iガソリンと1400ccD-4Dの
ディーゼルの2種類で、両車とも5速MTのみの設定である。

2010/06/02(水) トヨタ アベンシス SE
1999年版、2ツ折。欧州版

日本でも一時期販売されていたミドルセダン“アベンシス”
欧州では1997年より販売されており、日本国内へはステーション
ワゴンボディのみ“カルディナ”として販売されていた。
アベンシスはワゴンの他にセダン、5ドアHBの3タイプが
ラインナップされていた。こちらの“SE”はアベンシスの
特別仕様車とのことで、運転席・助手席&両サイドエアバッグ、
15インチアルミ、エンジンイモビライザー等が装備されている。

2010/06/01(火) ヒュンダイ XG250
2004年版、2ツ折。日本版

本国では3代目“ヒュンダイ・グレンジャー”。日本では
2001年より発売が始められた。発売当初はV6・3000ccのみ
だったが、2004年にV6・2500ccモデルを追加設定した。
価格は220.29万円と、ボディサイズから見ても他社の
同クラスと比べリーズナブルな価格設定でもあった。
2006年には本国でのフルモデルチェンジに伴い、4代目
モデルが導入され販売終了となった。そして、日本国内でも
名称を“グレンジャー”として販売された。


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