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2010/09/30(木) フォード フェスティバ DOHC
1986年版、2ツ折。日本版

マツダが開発したフォードブランドのコンパクトカー。
1986年に発売され人気を博した。デビュー当初、1300ccと1100cc
エンジン(共にSOHC)だったが、ファミリアのエンジンと共通の
DOHCエンジンが追加設定。GTとGT-Xの2グレードがそれで
ある。BJ型4気筒DOHCは、最高出力88psを発生し車両重量が
800kgにも満たない軽量なボディには十分な性能だった。

2010/09/29(水) 三菱 デリカ スペースギア ヴィーナス
1999年版、2ツ折。日本版

デリカ・スペースギアのスタイリッシュな特装モデル。
架装は愛知県の“ビューテックオート”が手掛けており、1998年
に登場した時は2WD車のみの設定だったが、翌年には4WD車
もラインナップに加わった。前後ともブリスターフェンダーを
装着しているが、後付け感が感じられるのが否めないところ。
4WD車はフロントバンパーが2WD車のものと共通のものを
装着しているので、カタログモデルの4WD車とは全長が短く
なっている。

2010/09/28(火) 三菱 パジェロミニ スヌーピーエディション
2000年版、2ツ折。日本版

過去にいろんなキャラクターとのコラボ車種が設定されたが、
パジェロミニには世界的な人気キャラクター“スヌーピー”
仕様が設定されていた。これは“ピーナッツ”創刊50周年を
記念したそうだ。専用2トーンカラーに各所にスヌーピーや
ウッドストックが描かれていて可愛らしい。シートにも刺繍で
スヌーピーが描かれている手の入れようが凄い。
限定台数は2000台。

2010/09/27(月) ホンダ バラード スペシャルヨーロッパ
発行年不明、2ツ折。日本版

イギリスBL社との提携記念に誕生した特別仕様車。
このバラードはBL社では“トライアンフ・アクレイム”
として供給されていた。フロントグリルにバラードと
ユニオンジャックのエンブレム、ボディ横に“special Europe”
のストライプ、ステアリング中央に専用マーク、トライアンフ
アクレイムと共通のホイールカバーを装備。ベースは1500FTで
限定台数は1500台。

2010/09/26(日) スズキ アルトラパン モードII
2003年版、全8ページ。日本版

ラパンモードの登場より3ヶ月後の2002年12月、モードIIへと
新しくなった。外観はあらたにマルチリフレクター式フォグ
ランプが装備、内装はリアシートバックが一体式だったもの
から左右分割式へと機能性がアップされた。さらに、2DIN
サイズCD/MDオーディオも標準装備された。エンジンやカラー
バリエーションの変更は無い。

2010/09/25(土) スズキ アルトラパン モード
2002年版、全8ページ。日本版

“モード”系にふさわしく、シックな外装&内装に仕上げた
ラパンモード。フロントグリル、ドアミラー、ドアハンドルに
メッキ加工を施しており、高級感をアップ。内装はウッド調
インパネガーニッシュ、ウッド&本革コンビステアリング、
モケット地専用シート、オートエアコンが装備されていた。
ボディカラーは表紙のグローブグリーンPの他、全5色の
ボディカラーが設定されていた。

2010/09/24(金) スズキ アルトラパン キャンバストップ
2003年版、3ツ折。日本版

ラパンに追加設定されたキャンバストップはルーフ部分が
大きく開き、開放感があるのが特徴。とはいえ、ボディ剛性
確保のためルーフの1/3を残すことになる。もちろん、開閉は
スイッチ1つで簡単にできるのである。内装もキャンバストップ
専用にアレンジされており、撥水加工キルティングシート表皮、
パールホワイト塗装インパネガーニッシュ、専用ホーンボタン
付きウレタンステアリングと、なかなかオシャレな仕様である。

2010/09/23(木) スズキ カプチーノ リミテッド
1994年版、2ツ折。日本版

軽オープン2シーター“カプチーノ”の黒ボディ仕様の
限定モデル。通常モデルには設定の無いサターンブラックMの
カラーが特徴で、引き締まった感を受ける。さらに専用の
シュリンクレザー&ファブリックコンビシート、カーボン調
インパネが装備。目に見えない部分では全域制御型にアレンジ
されたパワーステアリングを装着。このモデルは5速MT車
のみの設定で、限定台数は1500台。

2010/09/22(水) 日産 スタンザ
1987年版、全10ページ。北米版

日本名“オースター”として販売されていたが、北米市場
ではスタンザという名前で販売。日本ではブリティシュ
サルーンというイメージが強かったが、落ち着いた色に
ワイドバンパーを装備すると北米風に感じるところが
面白い。ボディは4ドアセダンのみで、5ドアハッチは
設定されていなかった。エンジンはCA20E、4気筒の
2000ccのみでグレードも2車種のみが掲載されている。

2010/09/21(火) トヨタ クラウン ディーゼル
1982年版、全12ページ。日本版

110系クラウンシリーズにラインナップされていたディーゼル
エンジン搭載車シリーズ。2200cc(72ps)の自然吸気をはじめ
2446cc(96ps)のターボディーゼルが設定されていた。
さらにAT車には燃料供給を電子制御することで、ATとの
相性をはじめ燃焼効率を高めていた。乗用車用ターボディーゼル
は一足早く三菱に先を越されていたが、電子制御式ターボ
ディーゼルはトヨタが世界初であった。

2010/09/20(月) フェラーリ カリフォルニア
2008年版、全80ページ。日本版

フェラーリ初の電動メタルトップオープンモデル。
一見したところ2シーターに見えるが、2+2の4人乗りで、
トランクルームにはゴルフバッグが収納できるなど、
実用的な一面もあるのが魅力的。エンジンはV型8気筒
4300ccで、駆動方式はFR。このレイアウトもフェラーリ
初で、トランスミッションはツインクラッチ式7速AT。
もちろんこれもフェラーリ初。いろいろと同社初モノ装備
を備えたモデルである。

2010/09/19(日) スズキ イクエーター
2009年版、全24ページ。北米版

“赤道”という意味の名を持つミドルサイズピックアップで、
日産フロンティアのOEMモデルである。
しかし、単にバッジを付け替えただけのものと違いフロント
フェイスはイクエーター専用のデザインになっている。
ボディは2ドアの“エクステンディットキャブ”と4ドアの“クルーキャブ”
で、基本はV6・4000ccガソリンを搭載するが、エクステンディットキャブ
の一部グレードには4気筒2500ccガソリンも設定されている。

2010/09/18(土) 三菱 ミニキャブ トラック 銀トラ
2010年版、1枚モノ。日本版

2009年に発売された“黒トラ”に続く特別仕様車。
今回はクールシルバーメタリックで塗装された銀ボディの
“銀トラ”である。通常はこのボディカラーは設定されて
おらず、オリジナルカラー。さらにメッキフロントグリル、
光輝タイプヘッドライトハウジング、大型カラードドアミラー
が特別装備される。FRと4WD、5速MTと3速ATの
計4バリエーションから選択できる。

2010/09/17(金) 三菱 JAミニキャブ トラック
2010年版、2ツ折。日本版

農業に従事される方向けのミニキャブトラック。
JA(農協)と名乗ってはいるものの、通常のミニキャブに
設定されているグレード“みのり”と大差は無く、防土
アンダーカバーが設けられている程度。装着タイヤは泥濘地
にも強い145R12リブラグタイヤ。駆動方式はイージーセレクト
4WDのみで、グレードはスーパーカスタムと上級仕様の
エクシードパッケージ。トランスミッションは5速MTと
3速ATの2種類である。

2010/09/16(木) ホンダ アコード グランドステージ
1994年版、3ツ折。日本版

ホンダクリオ店誕生10周年を記念して登場した特別仕様車
シリーズで、アコードセダンにも設定されていた。
ベースは2.2LのVTEで、本革巻きステアリング、14インチ
アルミホイール、スロントマッドガード、専用キー、リア
カップホルダーが装備。簡略化されたグレードをベースに
仕上げたモデルなので、さほど魅力ある仕様とは正直言えない
ところだったが、通常のVTEよりかはお買い得感ある
仕様であったことは確かだろう。

2010/09/15(水) ヤマハ セロー 25thアニバーサリー
2010年版、3ツ折。日本版

1985年に登場したトレッキングバイク“セロー”の誕生
25周年を記念モデルがリリースされた。
一番目に引くのは、水圧転写フィルムを用いたカウルの
柄で、樹木の写真がフロントフェンダー、タンク、サイド
カウル部分に描かれている。迷彩柄より自然な色合い
なので、林道トレッキングをしていると姿が自然と一体に
なれる。シートにはホワイトのステッチが入った専用の
シートを採用。期間限定車で2010年11月30日までの
受注分が販売される。

2010/09/14(火) マツダ デミオi
2000年版、2ツ折。日本版

デミオの福祉車両シリーズ。リアハッチゲートを開けると
車いすをそのまま車内に乗り入れることが可能に構造変更が
なされている。そのため、リア部分が少し持ちあがった
スタイルになっているのも特徴である。
さらに、車いすを乗車させない場合はリアシートを起こし
通常のデミオと同じく大人5人が乗車できるようになる
のも大変便利な機能を持っているのである。

2010/09/13(月) トヨタ スプリンター
1970年版、3ツ折。日本版

カローラのスポーティ版という位置づけで登場していたが、
1970年のフルモデルチェンジを機にスプリンターはカローラ
から独立したモデルとなった。とはいえ、基本コンポーネント
はカローラと共通でカローラの兄弟車種であった。
これはモデルチェンジされたばかりの時のもので、ボディが
2ドアのみであった。後にカローラ同様4ドアも追加設定
される。エンジンも直4・1200ccのみだったが、同年9月に
1400ccも登場。さらにスポーティな“トレノ”が登場
したのもこの世代からである。

2010/09/12(日) 日産 フーガ ハイブリッド
2010年版、全26ページ。日本版

2010年9月現在ではまだ発売されていないフーガ待望の
ハイブリッドモデル。日産日本国内においては他メーカー
に遅れをとっていたハイブリッドモデルだが、ようやく
フラッグシップモデルに搭載することで、他メーカーと
肩を並べる格好となった。気になるメカニズムは、
エンジン・モーター・トランスミッションの順に並ぶ
その中間にそれぞれクラッチを設けてあり、モーターのみ
の走行中ではエンジンとモーター間のクラッチを切ることで
駆動ロスを低減させている。

2010/09/11(土) オペル アストラ エディション100
1999年版、4ツ折。日本版

1898年に誕生したオペル1号車“ルッツマン”から100周年
を迎えたアニバーサリーモデル。
アストラハッチバック、ワゴンのCDグレードをベースに
本革スポーツシート、ウッド調パネル&シフトノブ、シート
ヒーター、専用アルミホイールなどを装備していた。
価格はハッチバックが251万円、ワゴンが266万円で共に
限定台数は300台ずつであった。

2010/09/10(金) スズライト フロンテ360
1962年版、3ツ折。日本版

スズライトバンの乗用車タイプとして誕生したモデルが
ルーツで、1959年にフルモデルチェンジを受け2代目
スズライトバンから遅れること3年、1962年にスズライト
フロンテ(TLA型)という名称で発売された。
イギリスのミニを彷彿するデザインで、駆動方式も当時の
軽自動車にしては珍しいFFを採用していた。
1967年まで生産され、次期モデルからはスズキフロンテ
として1989年までその名が続いていった。

2010/09/09(木) ホンダ パイロット
2008年版、全28ページ。北米版

日本では販売されていないSUVモデルで、CR-Vの
兄貴分に相当するサイズである。2008年にフルモデルチェンジ
され、こちらは2代目パイロットになる。先代モデルより
ほんの少しボディが拡大され、全長4850mm・全幅1995mmに
なっている。エンジンはV型6気筒3500ccが搭載され、
インスパイアと同じ気筒休止システム(VCM)が新設されて
燃費も先代より向上しているとのこと。

2010/09/08(水) 日産 バネットセレナ サンキャット
1992年版、1枚モノ。日本版

オーテックジャパンが手掛けたバネットセレナの
特装モデル。通常モデルには設定されていないオリジナル
2トーンボディカラー、専用フロントバンパーが大きな
違いである。シート生地もボディカラーに合わせたような
ブルーとグレーの2色の専用カラーを装着している。
あくまで、エクステリアを少しアレンジしたモデルなので
通常モデルとはその他では大差は無い。エンジンは2000cc
のガソリンとディーゼル。共にFFと4WDが設定。

2010/09/07(火) ホンダ トルネオ ホワイトパールエディション
1998年版、3ツ折。日本版

ホンダ創立50周年を記念して登場したパールホワイトの
トルネオ。ベースはSiRとSiR-Tの2車種。
ポリッシュ仕上げアルミホイール、トランクスポイラー、
カーボン調コンソールパネル、BOSEサウンドシステム
(5スピーカー)が特別装備されていた。トルネオは
アコードの兄弟モデルで、SiRはその名の通りハイパワー
グレードの証。SiRが4速ATのみで、SiR-Tが5速
MTのみである。最高出力はATが180ps、MTが200psで
あった。

2010/09/06(月) 三菱 シャリオグランディス ツーリング
2000年版、2ツ折。日本版

シャリオグランディスに追加設定された新グレードで、
エアロパーツを装備し、スポーティなイメージを与えていた。
ポリッシュタイプ専用アルミホイールが足元を引き締めていて、
派手さを抑えたエアロスアイルが“ツーリング”の名に相応しい
仕様である。室内はカーボン調センターパネル設けられ、
そこに2DIN対応の小物入れを設定。敢えてオーディオを装備
しないことで、価格を抑えてユーザーの好みに応じたオーディオ
を選択して欲しいとのこと。6スピーカーは装着されている。

2010/09/05(日) トヨタ コロナプレミオ エクセレントカラーパッケージ
1996年版、3ツ折。日本版

トヨペット店誕生40周年記念に発売されたプレミオの
高級感ある特別仕様車。ベースはGグレードとEグレード。
共通特別装備として特別設定色ウォームグレーパール
マイカのボディカラー、ボディ同色ドアモール&バンパー
上部、専用シート表皮&ドアトリムで、Eグレード向けには
オートエアコン、ファブリック巻ドアアームレスト、
オートライト等が装備されていた。Gグレードは2000cc・FF。
Eグレードは1800cc・FFと4WDである。

2010/09/04(土) ダイハツ テリオス エアロカスタムII
1999年版、2ツ折。日本版

コンパクトアーバンSUV、テリオスのエアロ仕様。
前後左右に目を引くエアロパーツを装着。それだけでなく
ドアミラーやアウタードアハンドルにはメッキパーツを
装着しアクセントを加えている。ベースグレードはCXで、
1.3Lエンジンを搭載し、5速MTと4速ATがラインナップ。
街乗り風ではあるが、センターデフロック付きフルタイム
4WDの駆動方式で、さらにOPでダイレクトトラクション
LSDも装着可能で、高い走破性を持っている本格派でもある。

2010/09/03(金) スズキ カルタスワゴン Sツーリング
1999年版、3ツ折。日本版

カルタスワゴンにスポーティなエアロを装備し専用の装飾を
施した特別仕様車。1500のFFと16004WDをベースに、専用F
グリル、F&Rアンダースポイラー、フォグランプを装備。
室内にはチタン色インパネガーニッシュ、専用シート表皮&
ドアトリム、ホワイトメーター、オートエアコンが装備
される。ボディカラーも、パールホワイトとブルーイッシュ
ブラックパールの2色のパール系塗装を設定。限定台数は
1500台だった。

2010/09/02(木) レクサス GX
2009年版、全24ページ。北米版

日本ではランドクルーザープラドとして販売される高級
SUV。北米市場ではレクサスブランドとして販売されて
“GX”と名乗っている。2009年にフルモデルチェンジされ
現行モデルは2代目。プラドとは外観そのものが違い、GX
専用のエクステリアに仕上げられており、より一層高級感が
与えられている。エンジンもプラドには設定されていない
レクサスLSと同じV8・4.6Lのみが搭載されている。
消費者誌“コンシューマーレポート”で横転の危険がある車
として汚名を着せられ、VSCシステム改良のため一時生産中止
になっていたこともあった。

2010/09/01(水) メルセデスベンツ CLS サウンドスィート
2010年版、2ツ折。日本版

4ドアセダンとクーペを融合させたスタイルのCLS
クラスに“ソニックデザイン”の高級オーディオを搭載
した特別仕様車。
以前にCLクラスにも設定されたこともあり、その
第2弾になる。上質な車内で上質な音を愉しむ贅を
尽くしたオトナ向けの仕様である。
CLS350グランドエディション、CLS
550、CLS63AMGの3車種に設定され、
価格は1115万円から1709万円。限定台数は10台のみ。


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