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2012/03/04 マツダ MX-5 KENDO
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2011/11/30(水) アウディ クーペ
1981年版、2ツ折。日本版

アウディ80のクーペ版、スタイルはクアトロと同じだが
こちらはFFモデルであった。エンジンはアウディ100
と同じ直列5気筒、2144ccのみを搭載していたが、後に直4
1781ccを搭載した“GL”が追加され、2144cc搭載モデルは
“クーペGT”に名称変更された。クーペスタイルながら
大人5人が乗れる広いスペースがウリだった。このモデルは
1987年まで生産され、1988年にフルモデルチェンジされた。

2011/11/29(火) ホンダ 77
1970年版、4ツ折。日本版

一体式二重空冷(DDAC)エンジンを搭載したホンダ1300。
デビュー翌年の1970年にクーペが追加され、同じ年にセダン
がマイナーチェンジを受け、名称を“ホンダ77”に変更。
セダンは4連キャブの99は消滅し、シングルキャブのみ
のラインナップとなり、ヘッドライトも角型2灯から丸型
2灯に改められた。基本的なメカニズムに変更は無く、
4輪独立サスや3速オートマチックを装備するなど、一歩
進んだ小型セダンだった。

2011/11/28(月) ホンダ ホライゾン
1998年版、全14ページ。日本版

いすゞビッグホーンのOEMモデル。
1993年より供給を受けて販売されていて、98年に本家の
ビッグホーンがマイナーチェンジを受けると共にホライゾン
もマイナーチェンジを受けた。ガソリン車はV6・3200から
V6・3500に変更され、ディーゼル車は直4・3100から直4
3000に変更。エクステリアはヘッドライトの形状が若干
丸みを持ち、フロントグリルの形状も変更されている。
1999年にはOEM供給が終了している。

2011/11/27(日) 日産 ナバラ
2006年版、全32ページ。欧州版

ダットサン・ピックアップの海外仕様で、日本国内での販売は
終了しているが、海外では需要が高いモデルなので現在も
ラインナップ入りしている。北米では“フロンティア”という
名称だが、欧州では“ナバラ”という名称。ちなみにナバラは
スペイン北東部に位置する自治州の名である。
ナバラは2005年にデビューし、2500ccディーゼルのみで展開
していたが、2010年のマイナーチェンジで3000ccに排気量が
アップされている。

2011/11/26(土) 三菱 ブラボー サンバレー スペシャルエディション
1996年版、2ツ折。日本版

ブラボーの特別仕様車。ルーフレール、ハイマウントストップ
ランプ付きリアスポイラー、リアラダー、サイドアンダーバー
スタイルドホイール、メッキドアミラーカバーが装備。RV
テイスト溢れる仕様だった。2WDと4WD共に設定されて
いて、両車とも5速MTと3速ATが設定。ちなみに
サンバレーとは、アメリカ合衆国ネバダ州とアイダホ州の
それぞれにある都市の名前である。

2011/11/25(金) スバル レガシィ ブライトン ゴールド
1995年版、3ツ折。日本版

ツーリングスポーツ(セダン)とツーリングワゴンの両車の
“ブライトン”グレードに設定された特別仕様車。
専用モケットシート、ゴールドアクセント入り専用アルミ、
フォグランプ、CDプレーヤー付き100Wオーディオ、マフラー
カッターが装備されていた。この先代モデルのレガシィにも
ブライトン・ゴールドは特別仕様車としてリリースされていた
こともある。ちなみに“ブライトン”はイギリスにある観光地
の地名である。

2011/11/24(木) ホンダ アスコット 2.0FBT-i リミテッド
1992年版、2ツ折。日本版

アコードの兄弟車だったアスコット。2.0FBT-iを
ベースにキーレスエントリー、本革巻きステアリング、
14インチアルミを装着した特別仕様車。2.0Lの4速
AT車のみで、通常のFFモデルと4WS装着タイプ
の2車種が用意されていた。車名の“アスコット”は
イギリスにある競馬場から由来する名前のことであり、
かつてはバイクの名称としても使われていたことがある。

2011/11/23(水) マツダ MX-5 ミヤコ
2010年版、3ツ折。欧州版

2010年はユーノス・ロードスター誕生から20周年を迎えた
年で、日本国内でも20thアニバーサリーを発売したが、
欧州マツダでも20周年モデルをリリース。その名も
“MIYAKO”今までも海外マツダでは“TAMURA”や“TAKUYA”
といった日本人名の特別仕様車を販売してきたが、この
“MIYAKO”は日本人女性の名前でなく宮古島が由来。
特別仕様としてフォグランプ、17インチアルミが装備。

2011/11/22(火) マツダ MX-5 ニセコ
2008年版、3ツ折。欧州版

欧州マツダで限定販売されたMX-5(日本名:ロードスター)
の特別仕様車。ニセコは北海道にあるスキーリゾート地である
ことは今さら説明するまでもないが、欧州でも良質な雪で知られ
るニセコへの観光客を誘致するためもあってか、この名が
付けられた。冬のイメージを表したのか薄青のボディカラーが
カッコいい。そして17インチ専用デザインアルミも装備
されている。

2011/11/21(月) セアト コルドバ
2004年版、全24ページ。欧州版

セアトにはハッチバックの“イビーサ”という車種があるが
そのイビーサのノッチバック版が“コルドバ”である。
Bセグメントセダンであり、ベースはVWポロのシャシー
を流用している。2002年に登場した2代目コルドバはリア
がアルファ159やギャラン・フォルティスに似たテール
クライスラーにも同名の車種があるが、コルドバとは
スペイン・アンダルシア地方の名前のこと。

2011/11/20(日) セアト トレド
2004年版、全20ページ。欧州版

VW傘下にあるスペインの自動車メーカー“セアト”の
小型セダンで、こちらは1998年に登場した2代目モデル。
先代は5ドアハッチバックだったが、4ドアセダンに改め
られた。ベースはVWゴルフと同じシャシーを持つ。
ディーゼル仕様は1.9Lで110ps、130ps、150psの3タイプ
で、ガソリンは1.8LのNAとターボ、V5・2.3Lがあった。
セアトは車名に地元スペインの都市の名前を付けるケース
が多く、トレドも県の名前で“エル・グレコ”が活躍した
都市でもある。

2011/11/19(土) ホールデン カレー
1999年版、全24ページ。豪州版

97年に登場したホールデン・VTコモドアの上級バージョン。
ちなみに、コモドアは海外ではGMブランドで“ルミナ”
として販売されていた。そして、VTコモドアは歴代
モデルの中でもヒット作となる。99年にはシリーズUと
と呼ばれる小変更モデルが登場し、V8・5.0Lエンジンが
5.7Lに拡大された。その他はV6・3.8LのNAとスーパー
チャージャーがある。名称の“カレー”はフランス北部
にある地名のこと。

2011/11/18(金) ダッジ モナコ
1975年版、全8ページ。北米版

クライスラーのフルサイズモデルにはポラーラとモナコが
あったが、1974年にモデルチェンジされるとモナコに統合
される。1975年にはグレードとその名称が変更され、ロイヤル
モナコとロイヤルブローアムになり、一時期姿を消していた
格納式ヘッドライトが復活している。ボディバリエーションは
2ドアHT、4ドアセダン、ステーションワゴンの3タイプ。

2011/11/17(木) フォード グラナダ
1980年版、全16ページ。北米版

コンパクトとインターミディエートの中間サイズで1974年
に登場したグラナダは、欧州フォードで生産されるもの
とは名前が同じだが、全く別車種である。従来のアメリカ
の高級車よりサイズは小さいが、装備や外観は決して劣って
いなかった。81年モデルはフルモデルチェンジを受け2代目
となり、ボディサイズはさらに小さくなりエンジンもダウン
サイジング化。2代目モデルは短命に終わり、1982年で
生産終了。後継モデルのLTDが登場している。
グラナダはスペインにある都市の名前である。

2011/11/16(水) シボレー モンテカルロ
1980年版、全16ページ。北米版

ポンティアック・グランプリの兄弟モデルで、シボレー
ブランドでは初の上級クーペとして1970年に登場した。
これは1978年にデビューした3代目モンテカルロで、
当初は角型2灯ヘッドライトだったが、81年モデルから
角型4灯に変更されている。Tバールーフ仕様も設定
されており、一味違う上質さを持っていた。V8・5.0L
と、4.4L。V6・3.8LのNAとターボが設定されていた。
モンテカルロはイタリアとモナコにそれぞれある都市名。

2011/11/15(火) ルノー ルーテシア
2006年版、全24ページ。日本版

本国名“ルノー・クリオ”。商標名の関係で、日本国内では
ルーテシアとして販売。このルーテシアとはパリの古い呼び名
のこと。こちらは2005年にフルモデルチェンジした3代目で、
日産マーチと同じシャシーを用いている。日本へは翌年の
1996年から発売を開始され、2011年現在もグレードは大幅に
集約されたものの販売中である。エンジンは1.6Lのガソリン
のみで、5速MTと4速ATの2種類。

2011/11/14(月) フェラーリ 458イタリア
2010年版、全84ページ。日本版

2011年現在、V8フェラーリ最新モデル。2009年に発売され
V8・4500ccエンジンは直噴式を搭載し、578psを誇る。
トランスミッションはツインクラッチ式のF1マチックのみ
の設定になっている。458イタリアのステアリングは
スイッチ類が集約されており、ドライバーはステアリングから
一切手を離すことなくウインカーやワイパー、シフトアップ
シフトダウンまで操作できる。

2011/11/13(日) フェラーリ 360モデナ
2003年版、全60ページ。欧州版

1999年にF355の後継モデルとして登場。先代モデルより
排気量が僅かにアップし、V8・3600ccとなり最高出力も20ps
アップし400psを発生。翌年にはオープンモデルの360
スパイダーが発売されている。2005年には生産終了し、
後継モデルのF430が発売。ちなみに、モデナとはイタリア
北部にあるモデナ県から由来し、県にはフェラーリ社の本拠地
マラネロがある。

2011/11/12(土) マツダ 5
2010年版、全36ページ。欧州版

日本名“プレマシー”。海外でも販売されるが、名称は単に
“マツダ5”と呼ばれ、現行モデルは3代目で2010年に登場。
日本国内では全車、直4・2.0Lガソリンに4速ATか5速AT
が搭載されるが、欧州市場では2.0Lガソリンの他に1.8Lの
ガソリンエンジンと、1.6Lディーゼルエンジンもラインナップ。
トランスミッションは全て6速MTが搭載される。

2011/11/11(金) 三菱 エアロミディ
1985年版、全20ページ。日本版

1985年に登場したエアロシリーズの最小モデル。
全幅2.3m、全長7.0mのボディで、7m未満のクラスでトップ
ドア・リアエンジン、直結冷房システムを採用した初の
モデルでもあり、三菱はこれを“Tドライブ”と呼んでいた。
直列6気筒、6919ccエンジンは最高出力175psを発生し、OD
付き6速MTを装備していた。生産期間は3年で、1988年
にフルモデルチェンジされ、エアロミディMJになり正式
に7mシリーズとしてシリーズ化された。

2011/11/10(木) 三菱 ローザ
2011年版、全42ページ。日本版

三菱のマイクロバス、ローザがマイナーチェンジを受け、主に
ドライブトレーン系が変更されている。搭載されるエンジンは
4P10型、直列4気筒・3000ccコモンレール式ディーゼルで、
尿素SCRを装備した環境型エンジンである。さらにクラス初の
ツインクラッチ式6速AT“デュオニック”がラインナップに
加わっている。もちろん従来どおり5速MTも設定。
なお今回のマイナーチェンジで、ショートボディタイプと4WD
モデルがラインナップから姿を消している。

2011/11/09(水) ダイハツ タフト
1980年版、4ツ折。日本版

ダイハツもかつては本格派の4WD車を生産しており、
タフトは1974年から生産をしていた。全長3500mm程度の
コンパクトボディにパートタイム式4WDを搭載。発売当初、
1000ccのみだったが、後に1600ccまで拡大され2500ccの
ディーゼルも追加されている。ディーゼルは自社製で75ps、
ガソリンはトヨタ製で80psをそれぞれ発生。比較的長寿な
モデルで、1984年まで生産され後継モデルのラガーが登場し
生産を終えた。

2011/11/08(火) ミニ クーパー モンテカルロ スペシャル
1994年版、3ツ折。日本版

ミニがモンテカルロラリーで初優勝して30年を記念した
限定モデル。4連フォグランプ、専用デカール、グレー色
アルミホイールのエクステリア、そしてレッド&クリーム
色のシートとドアトリム、本革巻きステアリングとシフト
ノブはレッドにコーディネートされた専用内装が施される。
限定台数は1000台で、4速MTと4速ATが選べた。

2011/11/07(月) ホンダ ストリートG ラクーン
1994年版、1枚モノ。日本版

ホンダ・プリモ店10周年を記念した特別仕様車で、
Gグレードをベースにカリフォルニアミラー、専用デカール、
サイドステップ、マフラーカッター、専用シート地、ボディ
同色ドアハンドルを装備したスペシャルエディション。
ボディカラーは全5色のうち、フレスコブルーパールが
この特別仕様車のために設定された専用カラーになる。
後に“ラクーン”という名称はホンダの電動アシスト自転車
の商品名にもなっている。

2011/11/06(日) インディアン 総合
2010年版、全8ページ。日本版

アメリカ最古のバイクメーカー“インディアン”が2006年に
再びアメリカで誕生した。ハーレーダビッドソンより歴史が
長いメーカーだったインディアンは、'50年代に倒産していた
ものの、21世紀に入り復活を果たしたことは喜ばしい。
日本へは2010年に輸入販売を手掛ける会社が設立され、2011年
11月現在では東京と愛知の2都県しかショールームが無い。
かつてのように高級バイクの代名詞だっただけに、価格も
少々高価だが、所有欲を満たすモデルでもある。

2011/11/05(土) ホンダ S800
発行年不明、3ツ折。北米版

ホンダSシリーズの最終モデル。排気量が600ccから800cc
へとアップされ、最高出力も57psから70psに向上している。
北米市場へも輸出されており、日本仕様との差はほとんど
無いが、後にアメリカでの安全基準に合わせた仕様を日本
でも販売され、これがS800Mであった。このS800
も初期モデルはチェーン駆動だったが、北米市場へは全て
シャフト駆動のものが輸出されていた。

2011/11/04(金) ダットサン フェアレディ 1500
発行年不明、全8ページ。日本版

ダットサン・スポーツDC−3の発売から、小型オープン
スポーツカーを製造を続け、1962年に310系と呼ばれる
ダットサン・フェアレデーの2代目モデルが登場。この
モデルから名称がフェアレデーからフェアレディに変更され、
排気量は1200ccから1500ccへとアップした。シャシーベース
は相変わらずトラックのものだったが、X状のフレームで
補強されていたのが特長だった。発売当初は3人乗りだった
が、1964年には2人乗りに変更されている。

2011/11/03(木) BMW 2000ti lux
1967年版、2ツ折。欧州版

経営危機にあったBMW社の起死回生モデルの1つ。
ノイエクラッセと呼ばれる新ジャンルで、大型高級モデルか
小型のキャビン自動車を製造していた当時、その中間モデル
の設定が無く、イタリア人デザイナーのジョバンニ・ミケロッティ
氏によるデザインで登場させたBMW1500〜2000がそれである。
2000ti luxはノイエクラッセの最上級仕様。1972年にフル
モデルチェンジされ、5シリーズ(E12)になり今日まで
発展を続けている。

2011/11/02(水) フィアット 500 by グッチ
2011年版、1枚モノ。日本版

2011年はイタリアが統一して150年を迎える年。
さらにイタリアのブランド“グッチ”が創設されて90年と、
共に節目を迎えた記念にフィアット500をカスタマイズし
販売した仕様である。ボディを囲む緑と赤のラインはグッチ
のシンボリックカラーで、シートベルトもこのカラーリング
になっている。専用シートは専用デザインの本革を採用、
ドアピラーにもグッチのロゴが入ったお洒落な1台である。

2011/11/01(火) 日産 シーマ 15thアニバーサリー
2001年版、2ツ折。日本版

シーマ現象という言葉まで生み出し、バブル経済の象徴的な
プレステージサルーン“シーマ”の誕生15周年を記念し
登場した特別仕様車。ベージュ色に統一されたインテリアは
パンチング表皮の本革シートを採用、さらにフロントシートは
ヒーター機能も備わる。当時は最新鋭のレーダー式車間距離
保持システムも搭載。15周年記念に相応しく贅を尽くした
装備がウリであった。2002年1月〜3月迄の期間限定販売。


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