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2011/02/05(土)
マツダ キャロル
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1967年版、2ツ折。日本版
R360クーペに続く軽乗用車として1962年に登場した キャロル360。軽乗用車でありながら4ドアモデルを設けた 画期的な車で、2サイクル2気筒エンジンが主流だった当時の エンジンだったが、アルミ合金製4サイクル4気筒を搭載 しており、他メーカーの軽自動車に比べ独自のエンジン音を 奏でており、なおかつ白煙を吐かないのが特長だった。 1966年にマイナーチェンジを受け、フロントにダミーグリル を設け、テールランプも丸型2灯から角型2灯に変更され 1970年まで生産された。
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