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2011/03/31(木) スズキ リッツ
2010年版、2ツ折。インド版

2009年より生産・販売開始された新型コンパクトカー。
日本をはじめ一部を除く世界では“スプラッシュ”という名称
で販売されている。日本や欧州向けはハンガリーのマジャール
スズキで生産されるが、リッツは地元のインドで生産される。
インドでは“Aスター”というコンパクトカーが販売されて
いるが、リッツはその兄貴分ということもありエンジンは
1200ccのガソリンと1250ccのディーゼルが設定される。
トランスミッションは5速MTのみ。

2011/03/30(水) トヨタ ハイエース
1980年版、全24ページ。日本版

2代目ハイエース。1980年にマイナーチェンジを受け機能性
をより向上させている。メーター周りが一新され、透過性
メーターを採用し、角型2眼式になった。さらにMT車に
5速MTが登場し、ディーゼルエンジン搭載車は全車に
5速MTが搭載されるようになった。ただし、ガソリン
エンジン(12R・18R)は4速のままだった。

2011/03/29(火) 三菱 シャリオ SワゴンII
発行年不明、2ツ折。日本版

MXフィエロとリゾートランナーMXフィエロをベースに
充実装備を装着したお買い得仕様車。共通装備はフルオート
エアコン、ルーフレール、電波式キーレスシステム、電動
格納式ドアミラー、パワーウィンドーで、SワゴンIIには
リアクーラー、リアスポイラーが、リゾートランナーS
ワゴンIIには電動チルトサンルーフ、14インチアルミ、
フロントフォグランプ、バックドアグリップが装着。
価格はベース車輛より10万〜20万円安という設定だった。

2011/03/28(月) 日産 ホーマー
1976年版、4ツ折。日本版

プリンスの血統を受け継ぐ小型トラック。1976年にフルモデル
チェンジを受け2代目になった。しかし、この代より販売店
違いの兄弟車“キャブスター”と同じになり、フロントグリル
の違い程度の差しかないものになってしまった。
デビュー当初は低床(1.0t・1.5t)高床ロング(1.5t)ダブル
キャブ(0.75t・1.0t)アルミバン(1t・1.5t・ロング1.5t)の
バリエーションが設定、エンジンは1500cc・2000ccガソリンと
2200ccディーゼルが用意されていた。

2011/03/27(日) スズキ VX800
発行年不明、2ツ折。日本版

イントルーダー800のエンジンを搭載したツアラータイプ
のネイキッドバイク。兄貴分に相当するGSX1100G
のデザインに似ている。駆動方式はシャフト式を採用して
おり、メンテナンスを最小限に留める工夫がなされている。
決して派手さは無いが、トルク感あるエンジンフィールで
ツーリングを楽しむ大人向けのマシンだった。そのためか
販売台数は少なく、ひっそりと国内販売は終了して
しまった。

2011/03/26(土) 三菱 パジェロミニ スキッパー
1997年版、2ツ折。日本版

ステラブルーとシンフォニックシルバーの2色の特別設定色に
専用メッキグリルを装備した特別仕様車。名称はかつての
ミニカ・スキッパーから由来している。その他装備は、ルーフ
スポイラー、メッキドアミラー、専用スペアタイヤケース、
UVカットガラス、専用サイドストライプ、アルミホイール
等が装備されていた。グレードはスキッパーXとスキッパーV
の2種類、Vはターボエンジンに4WDの組み合わせで、Xは
NAエンジンに4WD又は2WDから選択できた。

2011/03/25(金) BMW 7シリーズ サミットエディション
2010年版、1枚モノ。日本版

2010年、横浜で開かれたAPEC首脳会議で各国の首脳を
移送するために用いられた車輛がBMW760Liベースの
“ハイセキュリティ”という防弾仕様車。この車輛が採用
されたことを記念し、3.0Lツインターボ搭載の740iを
ベースに“ハイセキュリティ”と同じボディカラー、シート
色、19インチアルミ、専用インテリアバッジを装備し
“ハイセキュリティ”に見立てた特別仕様車。価格は1098万円
で、限定台数は20台。

2011/03/24(木) SYM Xプロ RV125JP
発行年不明、2ツ折。日本版

台湾の三陽汽車が生産するスクーター。
排気量は125ccなので、日本国内では原付2種の扱いと
なるが、ボディが大きめなので250ccクラスと変わらない
ほど。デザインもスタイリッシュで、通勤はもちろん短距離
ツーリングもこなせる。ホイールは前後12インチアルミで、
ブレーキはF:280mm、R:200mmの前後ディスクブレーキを
採用。RV125JPは2008年まで販売されていたが、排気
ガス規制の関係で販売終了し、インジェクション仕様の
RV125EFIが後継モデルとして販売される。

2011/03/23(水) サーブ 9-3X
2010年版、全28ページ。日本版

09年のジュネーブショーで公開されたサーブのクロスオーバー
ステーションワゴン。ボルボXC70、アウディ・オールロード
をはじめ世界の主要自動車メーカーにはこのようなジャンルの
ステーションワゴンがラインナップされており、サーブも9-3
ステーションワゴンをベースにロードクリアランスを35mm
アップさせ、前後バンパー下部とフェンダーア−チを樹脂製
モールで囲んでいるのが特徴。2.0Lターボエンジンは210ps
と30.6kgmのトルクを発生する。トランスミッションは6速
ATが日本へ輸入される。

2011/03/22(火) マツダ 2 タムラ
2009年版、全8ページ。欧州版

“Tamura”シリーズの第3弾はマツダ2(日本名:デミオ)
に設定された。他のタムラシリーズと同じく、サイドエアロ
とアルミホイールを装備した仕様に変わりないが、マツダ2
にはラディアントエボニーマイカのボディカラ−には白い
2本のストライプがボンネット中央と、リアスポイラー、
バックドアに施される。BMWミニのような雰囲気になって
いる。ボディは3ドアハッチバックと5ドアハッチバックの
2タイプで、1349ccガソリン+5速MTの設定のみである。

2011/03/21(月) マツダ 6 タムラ
2009年版、全8ページ。欧州版

マツダ6(日本名:アテンザ)の特別仕様車。
サイドにエアロパーツを装着し、18インチアルミを装備。
派手さは無いものの、シンプルにスポーティ仕様に仕上げた
モデルである。ボディは5ドアハッチバックのみで、2.0L
のガソリンエンジン+6速MTしか設定されていない。
ボディカラーは全4色と控えめだが、設定を狭めていることで
お買い得な価格になっているとのこと。

2011/03/20(日) 三菱 ミラージュ ハッチバック
1988年版、全14ページ。日本版

1987年にモデルチェンジされた3代目ミラージュ。
この年はハッチバックのみが先行して登場し、翌年に4ドア
セダンもモデルチェンジされている。3代目ミラージュは
キャラ設定のようなラインナップがなされ、ベースの“スイフト”
スポーティな“サイボーグ”レディス向けの“ファビオ”遊びで
使える“ザイビクス”の4タイプの設定だった。特にザイビクス
はリアサイドガラスを廃し、暗窓仕様の2シーターモデル。
しかし、需要は思うほど無く前期型のみでラインナップから
外れてしまった。

2011/03/19(土) VW ゴルフ GTI アディダス
2011年版、3ツ折。日本版

ドイツのスポーツブランド“アディダス”とのコラボ限定車。
シートに3本のストライプとロゴが入り、シートバックの
左右は赤色という専用本革&ファブリックシートが装備。
18インチのアルミホイールもアディダス専用デザインのもの
が装備されている。シフトノブにはゴルフボールをモチーフ
にした専用シフトノブが装着されており、これは初代ゴルフ
GTIが装備していたものをイメージさせている。ボディカラー
はオリックスホワイトパールエフェクトのみで、右ハンドル
6速DSG。限定台数は350台。

2011/03/18(金) 日産 ブルーバード 2000 G6シリーズ
1976年版、全26ページ。日本版

先代の610系ブルーバードからモデルチェンジされ5代目
になった810系。普通なら710系となるところだが、
日産バイオレットが710系だったために610から810へと
繰り上がったのである。このG6シリーズはいわば上級仕様で、
先代モデルにも設定されていた直列6気筒エンジン搭載
モデルで、特徴は長く伸びたボンネットフードだった。
外観だけでなく、G6シリーズはリアサスペンションが
セミトレーリング式が採用されており、4気筒モデルは
リーフリジッドだったために乗り味にも差があった。
ところが、810系は歴代ブルーバードで最も不評だった
ために僅か3年程度で6代目(910系)にモデルチェンジ
された。

2011/03/17(木) トヨタ オーリス ハイブリッド
2010年版、全48ページ。欧州版

2011年3月現在、日本国内には設定されていない
オーリスのハイブリッドモデル。
1.8Lガソリンエンジンと電気モーターとの組み
合わせで、プリウスと同じものを採用している。
外観はフロントフェイスが若干ハイブリッド用に
アレンジされているが、リアはベースモデルと同じ。
トヨタハイブリッドカーのアイデンティティ
でもあるクリアテールランプは採用されていない。

2011/03/16(水) ルノー トゥインゴ キャンバストップ
発行年不明、1枚モノ。日本版

ルノーのコンパクトカー“トゥインゴ”の特別仕様車。
解放感ある大型の手動開閉式のキャンバストップが目を引く。
ボディは3ドアハッチバックのみで、エンジンは1238ccで
最高出力52ps。小型車のオープンボディではあるものの、
重量は900kg足らずと軽量だった。トランスミッションは
5速MTと、クラッチペダルレス5速MTの2タイプ。
前車が“パック”後車を“イージー”というグレード名で
分類していた。

2011/03/15(火) フォード フェアモント
1978年版、全8ページ。日本版

フォード・マーベリックの後継モデルとして1978年に登場
したフェアモント。カテゴリー的にはコンパクトカーに分類
されるモデルで、4ドアセダン・2ドアクーペ・ステーション
ワゴンの3種類がラインナップされていた。日本国内にも
正規輸入されて、ステーションワゴンを除く2車種が販売
された。本国ではコンパクトカーだが、日本国内ではラージ
クラスに相当するためかV型8気筒4942ccのエンジン1機種
のみが導入。本国には直4・2.3Lと直6・3.3Lも設定されて
いた。

2011/03/14(月) ルノー カングー ビボップ
2010年版、全20ページ。日本版

ルノー・カングーのショートボディ版。
本国ではカングー・エクスプレスという商用車が販売されて
いるが、ビボップはそのボディを活かした乗用モデル。
カングーは全長4210mmだが、ビボップは3870mmとかなり短く
見えるが、全幅と全高は1830mm/1840mmとかなり大きく
正面から見るとほぼ正方形である。ボディ全体とボンネット
のカラーをあえて異なるものを採用し、独自の遊び心を
感じさせる1台である。

2011/03/13(日) クライスラー ジープ ラングラー
1993年版、3ツ折。日本版

クライスラージープのラインナップで硬派なスタイルのモデル
が“ラングラー”と呼ばれるもので、1987年より発売された。
日本国内にも正規輸入され、ソフトトップとハードトップの
2種類のボディがあり、3速ATと5速MTが用意されていた
が、MT車はソフトトップのカスタムのみ。エンジンは全車
直6・OHV、3959ccが搭載されていた。特に大きな変更は無く
1996年まで生産され、2代目ラングラーへとモデルチェンジ
され、ヘッドライトは角型から丸型へ変更された。

2011/03/12(土) BMW 7シリーズ
1995年版、全48ページ。日本版

7シリーズはBMWの最上級サルーンシリーズである。
誕生は1977年、こちらは1994年にフルモデルチェンジを受けた
3代目モデル(E38)になる。内装は木目パネルや本革を
採用した贅を尽くしたインテリアで、ラグジュアリーサルーン
に相応しい。ただ、エクステリアは当時の3シリーズ(E36)
をスケールアップさせた感じが否めなかった。日本国内に導入
されたのはV8の740iと、V12の750iLが販売された。

2011/03/11(金) ヤマハ エクセル
1986年版、2ツ折。日本版

都会派スクーターというキャッチコピーで登場した50cc
スクーター。キー付きフロントボックス、左側バックミラー、
電気式オートチョークを備えるなど、同クラスのスクーター
に比べ高級感があった。エンジンは2サイクル単気筒、
最高出力は5.8psとなかなか力強く、車輛重量も僅か
59kgと軽量だった。
スーツを着て佇んでいるのは元GPライダーの平忠彦である。

2011/03/10(木) 三菱 ギャラン VR-4 RS
1989年版、2ツ折。日本版

ギャランVR-4のラリーベース仕様車。RSシリーズは
ランサーGSRやミラージュ・サイボーグにも設定されて
いて、その流れでギャランVR-4にも設定された。
必要最小限の装備のみ装着し、エアコンやパワーウィンドー
は装備されていない。グレードはVR-4・RSと同4WS
装着車の2種類となる。駆動方式はフルタイム4WDのみ
で、トランスミッションは5速MTのみである。

2011/03/09(水) スバル プレオ ネスタ
1999年版、全8ページ。日本版

プレオの登場から8ヶ月遅れて、クラシカルな外観の仕様が
追加設定された。それが“プレオ・ネスタ”である。
専用の丸型4灯ヘッドライト、メッキグリル、ドアミラー等
が装備され、リア周りもネスタ専用のデザインにアレンジ
されていた。ただ、内装はベース車と変更が無く質感は
イマイチといったところ。駆動方式はFFと4WDの2種類、
エンジンは5速MT車がNAで、CVT車はマイルドチャージ
と通常のスーパーチャージャーの2種類の過給機付きエンジン
を搭載していた。さらに、64psを発生するS/C車には7速
マニュアルモード付きCVTが搭載されていた。

2011/03/08(火) フォード レーザー
1989年版、全8ページ。日本版

マツダとフォードの業務提携により開発されたフォードブランド
の小型乗用車。1982年のデビューからずっとファミリアの
ボディを流用しフォード風にアレンジしたもので、こちらは
1989年のモデルチェンジで登場した3代目。このモデルから
ハッチバック・セダンの2種類だったボディラインナップが
セダンとクーペの2種類となり、クーペはレーザー独自の
スタイルで、ファミリアベースとはいえ全く別物車種だった。

2011/03/07(月) スズキ GSX1300R 隼
2009年版、1枚モノ。欧州版

市販車最速ツアラーとして1999年に登場した“隼”。
2007年にフルモデルチェンジされ、2代目になった。
排気量は1299ccから1340ccへアップと同時に、フルパワー
仕様の最高出力は197psを発生。0→400m加速は僅か
9.7秒で到達するとのこと。
S-DMSと呼ばれる出力特性を選択できるシステムを搭載
しており、ライダーの好みに応じてボタンで選択できる。

2011/03/06(日) ホンダ アコード サルーン
発行年不明、全24ページ。日本版

1980年のマイナーチェンジで丸型4灯だったヘッドライトから
角型4灯に変更された時のもの。同時にCVCCエンジンが
CVCC-Uに進化しパワーとエコノミーの両方が従来より
向上した。メカニズム面では、車速応動型パワーステアリング
も設定されており、購入者の8割が選択したとのこと。
1981年には2代目アコードが登場し、この角型4灯ヘッドライト
のモデルは僅か1年程度しか生産されず、2代目へとモデル
チェンジされた。

2011/03/05(土) スズキ GSF750
1996年版、3ツ折。日本版

GSF1200のダウンサイジング版として1995年に登場
したGSF750。油冷式並列4気筒・749ccエンジンを
載せ、乾燥重量僅か201kgという軽量なボディを引っ張る。
このことから、大型バイク初心者向けだったため教習車仕様
も用意さえていた。シート高は795mmとやや高めの設定だが
車体が軽いので、慣れてしまえば不安感も少ないはず。
しかし、セールス的には成功したモデルとは言えず2002年
に生産終了し、後継モデルが登場しないまま1200シリーズ
のみモデルチェンジされ、現在はバンディット1250として
販売されている。

2011/03/04(金) ポンティアック グランプリ LEセダン
1991年版、全8ページ。日本版

1988年にモデルチェンジされた5代目グランプリは、駆動方式
がFRからFFへと変更された。シボレー製V6・2.8Lの
エンジンを搭載していたが、1990年に排気量を拡大し3.1Lに
なった。当時のヤナセが日本へ正規輸入販売をしており、LE
セダンが導入。アメリカでは小型車だが、全長は4945mm・全幅
1825mmと、センチュリーやプレジデントに迫るサイズ。
最高出力は140psと、排気量の割に非力感は否めないところ。

2011/03/03(木) ヤマハ マジェスティ
2001年版、全12ページ。日本版

250ccビッグスクーターブームの火付け役として登場した
マジェスティの2代目モデル。1999年に4年振りとなるフル
モデルチェンジは、先代のイメージを残しつつも全体が
シャープな印象になった。シート下のトランクスペースも
容量アップし、フルフェイスヘルメットが2つ収納でき
さらに少しの空きスペースがある。フロントスクリーン
には先代モデルには装備されていなかったベンチレーション
機能も装備され、ライダーの用途に応じて開閉できるように
なった。

2011/03/02(水) 三菱 ランサー EX 1800GSR・SE
1980年版、全20ページ。日本版

1979年にフルモデルチェンジを受け2代目になったランサーは
名称を“ランサーEX”として装いを新たにした。
ギャランの弟分という位置づけのためか、排気量は1400ccと
1600ccの2タイプのみで販売を開始している。翌1980年に、
シリウス80と呼ばれるG62B型エンジン搭載車が追加設定
され、スポーティなGSRと上質グレードのSEにそれぞれ
搭載された。1981年にはGSRターボが登場しさらにパワー
アップされたが、それと同時にNA仕様の1800は消滅した。

2011/03/01(火) マツダ グランドファミリア
発行年不明、4ツ折。日本版

1971年に発売されたグランドファミリアは、サバンナの
ボディと共通の兄弟車としてデビューした。ただ、サバンナ
との違いはロータリーエンジンの設定が無く、レシプロ
エンジンのみが搭載されていた。発売当初はOHCの1300cc
のみだったが、翌年には1500ccが登場しさらに翌年には
1500ccは1600ccへ拡大された。ボディは4ドアセダンの他
クーペとライトバンがラインナップされた。グランド
ファミリアは1978年まで生産され、比較的長寿モデルでも
あった。


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