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2011/04/30(土) 三菱 スタリオン
1985年版、全20ページ。日本版

かつて三菱が生産していたスポーティクーペ。
デビューは1983年で、当時のギャランΣ(ギャランΛ)を
ベースに生産されていた。1984年にマイナーチェンジを受け
フロントバンパーにフォグランプが新設、さらに話題の中心は
国産乗用車初の空冷式インタークーラーターボ付き可変
バルブ機構を備えたDASHエンジンを搭載したグレード
GSR-Vが登場。これはグロス値で最高出力200psを発生し
当時の国産乗用車で最高峰のものだった。

2011/04/29(金) 日産 スカイライン 1500/1800
1969年版、4ツ折。日本版

C10系スカイラインは1969年にマイナーチェンジを受け
セダンには新たに1800ccシリーズが登場した。フロント
グリルのデザインもライト周りのメッキリムがグリルと一体
となったデザインに変更され、ラジオアンテナの位置が
運転席側のAピラーに沿わせる位置に変更されている。
やはり1500より上級という位置づけだったので、ブレーキは
全グレードにディスクブレーキを採用し、マスターバック
付きであった。

2011/04/28(木) オールズモビル ステーションワゴン
1964年版、全8ページ。北米版

オールズモビル・カトラスF85のステーションワゴン。
F85をそのままワゴンに仕立てたものもあったが、
話題になったのは表紙のように後部座席の天井部分から
後ろのルーフを少し盛り上げ、ガラス貼り仕様にした
“ビスタクルーザー”も同時に発売された。シート配列
は、ごく普通である2列タイプと3列タイプが設定されて
いた。もちろん3列目も前方に向いて乗車するもので、
小型とはいえ5300mmに迫る全長だからこそ成せる。

2011/04/27(水) プジョー 504GL
発行年不明、2ツ折。北米版

1968年から生産されたプジョーのミドルクラスモデル。
デザインはピニンファリーナによるもので、ヘッドライト
部分が吊り上がった印象で、テール部分はクーペのような
スタイルだった。本国では角型2灯式ヘッドライトだった
が、こちらは北米仕様なので丸型4灯式に改められていた。
ボディバリエーションはセダンとステーションワゴンの2
タイプで、1971ccのガソリンエンジンに4速MTとOPで
3速ATが選択できた。

2011/04/26(火) ホンダ CBR150R
発行年不明、4ツ折。東南アジア版

タイホンダが現地で生産しているCBR。残念ながら日本
国内では正規販売されていないが、平行輸入車がそこそこの
台数で輸入されている。外観はCBRシリーズ譲りのデザイン
だが、フロントから見ると驚くほどスリムなボディである。
これは、現地タイ人の好みらしく他メーカーのバイクも
スリムなマシンが多い。エンジンは水冷単気筒DOHC、149cc。
6速リターン式ミッションである。法的に日本の高速道路
も走行できる(しかも2人乗りも)が、スペック的には
厳しいものと思われる。

2011/04/25(月) 日産 オースター
1985年版、全16ページ。日本版

1985年にフルモデルチェンジを受け3代目になったオースター。
先代モデルまで、オースターJXと名乗っていたが初代同様
サブネームが取れた。U11系ブルーバードをベース
にされているため、先代のJXに比べボディが拡大され
車格もアップした感じで、そのためかボディのシルエットも
どことなくブルーバードに似ていた。ちなみに欧州地区では
オースターを“ブルーバード”として販売していた。
デビュー当初は4ドアセダンのみだったが、翌年には5ドア
ハッチバックの“ユーロフォルマ”が追加設定されている。

2011/04/24(日) ホンダ フィットシャトル
2011年版、全8ページ。日本版

エアウェイブの後継モデルとして発表された新型ステーション
ワゴン。ベースのフィットのイメージを強く残しつつラゲッジ
ペースを確保させ、利便性を向上させている。燃料タンクを
助手席の下に設けることで、低床化が実現させており後部
座席の座面を跳ねあげることで、1280mmの室内高が
確保。
植木のような背高な荷物も載せることもできる。
さらにクラス初のハイブリッドエンジン車もラインナップ
されているのが注目ポイント。当初は2011年3月中旬に
発売予定だったが、東北大震災の影響で発売が延期され
今日現在もまだ販売されていない。

2011/04/23(土) トライアンフ スピットファイア1500
発行年不明、2ツ折。日本版

イギリスのライトウェイトオープンカーにはMGやオースチン
ヒーレーがあるが、トライアンフでは“スピットファイア”が
1962年から生産されていた。その後、4度に渡り改大きく改良
され、1974年に登場したのが最終型の1500である。
初期の頃と比べ、フロントフェイスは大きく変わりグリルが
無くなり、バンパーの左右には樹脂製のオーバーライダーも
装着されていた。当時の排気ガス基準の関係で、最高出力57ps
の1500ccエンジンを搭載し、軽快さは無いものの英国の
ライトウェイトスポーツの雰囲気は十分だった。

2011/04/22(金) ヒョースン GV650
発行年不明、2ツ折。韓国版

韓国の輸送機器企業S&Tモータースが生産するバイク。
ヒョースンはそのブランド名である。GVシリーズは
クルーザータイプを指し、650はその最高峰モデル
である。外観は各メーカーが生産しているものと大差は
無いが、スピードメーターがデジタル1眼式を採用して
いるのが大変ユニーク。搭載されるエンジンもV型2気筒
DOHCだが、低速型特性ではなく高回転型で最高出力
は72psを誇る。高速ツーリングでもストレスの無い
走りが可能になっている。

2011/04/21(木) 富士重工業 ラビット スカーレット
発行年不明、1枚モノ。日本版

ラビットスクーターシリーズで唯一の50ccモデル。
従来のラビットと異なり、ボディにはポリエチレン製が採用
されており、軽量化を図っていた。
登場は1960年で正式な型式はS102と呼ばれる。
表紙のように女性向けの仕様でもあったようで、現在見ても
シャレたスクーターなのである。クラッチは遠心式でミッション
は3速。最高出力は3.5psだった。

2011/04/20(水) アウディ 80
発行年不明、4ツ折。日本版

アウディ社の小型セダンで、1972年より登場した“80”。
ボディのデザインはジウジアーロによるものである。
同じグループ会社のVWには80のシャシーを用いて
VWパサートとして生産されていた。1977年のマイナー
チェンジではヘッドライトが丸型から角型2灯に変更され
近代的な印象を受ける変更となった。グレードは2種類で
上級のGLEとベースのLE。LEには4ドアの他に2ドア
セダンも設定されていた。

2011/04/19(火) GMC ソノマ
1996年版、全32ページ。北米版

シボレーS10のGMC版。アメリカでは非常に人気が高い
カテゴリーのピックアップ。ソノマはそのなかで小型ピック
アップの部類になる。とはいえ、全長5200mm弱という日本
では大きく感じるサイズ。こちらは1994年に登場した2代目
ソノマで、2004年まで生産された。ボディはレギュラーキャブ
と、エクステンディッドキャブの2タイプで4ドアモデルは
無く、エクステンディッドキャブは観音式ドアが設けてある
タイプも設定されていた。

2011/04/18(月) マツダ センティア
1994年版、全40ページ。日本版

ルーチェの後継モデルとして1991年に登場。ルーチェより
さらに大きくなったボディは曲面を多用したデザインが特徴
で、これはユーノス・ロードスターを手掛けた田中俊治氏に
よるもの。ロングホイールベースでありながらも、4WS機能
が装備されたグレードもあり、そちらは最小回転半径4.9m
と、4WSレス仕様に比べ0.7mも小さい数値であった。
発売から3年が経過した1994年にマイナーチェンジ
を受け、アンフィニ店で販売していた兄弟モデルだった
アンフィニMS-9がこの時にセンティアと統合された。
翌1995年にフルモデルチェンジを受け2代目となる。

2011/04/17(日) ルノー 20
1980年版、全34ページ。欧州版

1975年に登場した最上級シリーズ“30”の廉価版として
追加設定されたシリーズが“20”。ボディは同じだが、
ヘッドライトを丸型4灯から角型2灯に変更しているのが
外観の差で、エンジンはV6・2700ccから直4・1600ccに
載せ替えていた。ただ、アンダーパワー感が否めなかった
ため、後に直4・2000ccが新たに追加されている。駆動方式
はFFだが、エンジンは縦置きを採用していた。1984年まで
生産され、後継モデルの25にスイッチされる。

2011/04/16(土) UDトラックス コンドル PK/PW
2010年版、全28ページ。日本版

コンドルの中型/大型クラスで、2010年にフルモデルチェンジ
され4代目になった。他メーカーの同クラスに比べ旧態化して
いたが、現行モデルはクオンと共通のメカニズムを持つなど
環境面にも配慮した仕様となっており、ボルボとの共同開発
であるGH7型エンジンはコモンレール式ディーゼルにプラス
し、尿素SCR触媒も採用している。アクスルやブレーキの
パーツはクオンと共通のもので、安定・安心感がある。

2011/04/15(金) トヨタ プリウス 10thアニバーサリーエディション
2010年版、全12ページ。欧州版

日本をはじめ世界中で走っているハイブリッドカーの
代名詞的な存在“プリウス”。日本国内では1997年より
発売されたが、海外では2000年からの発売だった。
2010年は欧州市場にとってプリウスデビュー10周年という
節目の年ということで、10thアニバーサリーエディション
という限定車が発売された。ロゴ入り専用シート、専用17
インチアルミホイール、リアプライバシーガラス等が装備
されている。限定台数は1000台。

2011/04/14(木) トヨタ カローラ スプリンター
1968年版、3ツ折。日本版

カローラの登場より遅れること2年、カローラのスポーティ
仕様という位置づけで登場したのが“カローラ・スプリンター”
だった。カローラと違い、2ドアファストバックの専用ボディ
を持ち若年向けをアピールしていた。エンジンはカローラと
同じK型の1077ccを搭載しており、最上級グレードのSLには
ツインキャブ仕様でノーマル仕様より15psも高い75psを発生し、
最高速度は160km/hを誇った。翌年には1166ccに拡大され、
より余裕のある性能となった。

2011/04/13(水) 日産 ホーミー
1976年版、2ツ折。日本版

プリンス時代から販売されていた商用モデルで、ホーマーの
派生モデル(バン・マイクロバス)として1965年より販売
されていた。1976年にフルモデルチェンジという形で、
1973年から既に販売されていたキャラバンの姉妹モデルとして
販売。キャラバンにはバン、マイクロバスの他9人乗りの
“コーチ”が設定されていたが、ホーミーには設定されず
バンとマイクロバスのみが販売された。

2011/04/12(火) トヨペット マスターライン
発行年不明、3ツ折。日本版

タクシー向け乗用車“トヨペット・マスター”の商用車
仕様として1955年に発売が開始され、1959年に2代目
にモデルチェンジされた。この時に“マスター”は消滅
しており、クラウンをベースにライトバンとピックアップ
に仕上げた仕様を“マスターライン”として販売。
こちらは、発売当初のものでベース車両のクラウン同様
1453ccを搭載していたが、後に1897ccに拡大される。
商用車でありながらも、快適な乗り心地をアピールした
上級コマーシャルカーで、トヨグライドと呼ばれるAT
仕様も設定されていた。

2011/04/11(月) スバル R-2
1969年版、2ツ折。日本版

スバル360の後継車種として1969年に発売されたR-2。
スバル360同様、空冷2サイクル2気筒エンジンをリアに
マウントするレイアウトを踏襲していたが、VWビートルの
ような流麗なボディデザインから一転し、ライバル車のホンダ
N360やダイハツ・フェローと同じようなスタイルとなった。
しかしながら、ボンネットを開けると広めのトランクスペース
が設けられ、スバル360に比べて使い勝手は向上していた。
しかしながら、スバル360のような大ヒット作にはなること
なく、1972年に後継モデルのレックスが登場し約3年という
短命に終わった。

2011/04/10(日) マツダ ファミリアプレスト 1300クーペ
1970年版、3ツ折。日本版

1967年に登場した2代目ファミリアが、1970年にマイナー
チェンジを受け、名称を“ファミリア・プレスト”に変更。
ボディバリエーションは変わらず、クーペもそのまま販売
が続いた。マイナー前まで搭載されていた1200ccレシプロ
エンジンは、1300ccへと拡大され最高出力も75psにアップし
最高速度は155km/hを誇った。後に1300は87psまでパワーアップ
し、1973年に3代目ファミリアプレストへとモデルチェンジ
されていった。

2011/04/09(土) ダイハツ コンパーノ バン1000
1968年版、全12ページ。日本版

イタルデザインによるお洒落な商用車。コンパーノ
そのものは1963年に登場しており、乗用車のベルリーナや
スパイダーがメジャーだが、シリーズで最初に売りだした
モデルはライトバンだった。1968年にマイナーチェンジを
受け、フロントグロりルのデザインが大きく変更された。
テールゲートは上下2分割式を採用しており、手荷物程度
であればガラスハッチのみ開き、大きい荷物は下段のドアを
下げることになるが、下段ドアは厚みがあるうえ長さも
あったため荷室の奥へ積む場合は不便を感じたかも
しれない。

2011/04/08(金) メルセデスベンツ 280E
1976年版、全8ページ。日本版

W123と呼ばれる当時のエントリーモデル。
セダン、クーペ、ステーションワゴンの3種類のボディライン
ナップで、こちらの280Eはセダンガソリンエンジン車の
最上級仕様。直列6気筒DOHC・2746ccで、メカニカル式
インジェクション方式。最高出力は145ps、最大トルク20.5kg-m
を発生していた。W123は日本国内において販売台数が
好調でVWに並ぶほどの売れ行きだった。

2011/04/07(木) ローバー 3リッター
発行年不明、4ツ折。欧州版

開発コードは“P5”。いかにも英国車らしいスタイルの
上級セダン。1958年に発売され、直列6気筒2995ccのエンジン
を搭載。ユニークなのは吸気バルブがOHV、排気バルブが
SV式を採用する“Fヘッド”と呼ばれるレイアウト。
ローバー3リッターは1973年まで生産された長寿モデルで、
その間に幾度の改良を行い、最終モデルではV8・3500ccの
モデルも登場していた。

2011/04/06(水) ローバー 3500
発行年不明、全8ページ。日本版

本国では“P6”と呼ばれたローバーのミドルセダン。
2000、2200、3500とラインナップされていて、かつては
日本国内にも2000が正規輸入されていたが、後に3500のみ
が輸入されたが、1970年代当時で500万円以上という価格
だったために高嶺の花でもあった。1976年には後継の
SD1が登場し、次世代型のスタイルになっていった。
このSD1も日本国内で“ローバー3500”として販売
された。

2011/04/05(火) ルノー 12
発行年不明、1枚モノ。欧州版

ルノーのコンパクトセダンで、1969年より販売された。
デビュー当初はセダンのみだったが、翌年にはステーション
ワゴンも追加されている。排気量は1300ccあり、そこそこ
軽快に走るうえ、室内空間に余裕があり人気車種になって
いった。日本国内でも僅かな台数が正規輸入されたが、
日本ではさほど好評ではなかったようであった。

2011/04/04(月) カーボディズ ビッグベン
発行年不明、1枚モノ。日本版

ロンドンタクシーでお馴染みの車。かつては光岡自動車も
販売していたが、日産ディーゼル(現:UDトラックス)が
輸入販売していた。クラシカルなデザインは街ゆく人の注目
を浴びることは間違いなしで、リアシートは広々としていて
室内高は1300mmもある。ちなみに、日本国内で販売された
このモデルは日産ディーゼル製の2663ccディーゼルを搭載し
トランスミッション(4速AT)も日産製であった。価格は
1台1000万円とかなり高価だった。

2011/04/03(日) ヤマハ FZR1000
1993年版、3ツ折。欧州版

FZR750をさらに排気量アップさせたシリーズ最強
モデル。1991年にヘッドライトをプロジェクター式のもの
に変更し、フロントサスペンションが倒立式に変更された。
乾燥重量は214kgで、フルパワー仕様の最高出力は145ps。
当時では最速モデルだった。後の改良でさらにヘッドライト
の意匠変更を受け、1995年に後継モデルのYZF1000R
サンダーエースが登場している。

2011/04/02(土) 三菱 コルト 1000
発行年不明、全12ページ。日本版

コルト600の上級仕様として1963年に発売開始された1000。
三菱初の4ドアセダンでもあった。直4OHV・977ccの
エンジンは最高出力51ps、最大トルク7.3kg-mという性能
だったが、800kgそこそこの車重を125km/hまで引っ張った。
1965年にはさらに上級の1500が登場し、翌1966年には1000は
排気量を僅かにアップさせ1100ccになった。1968年には
マイナーチェンジを受け、ヘッドライトが角型2灯に変更
され、排気量はさらにアップし1200ccとなった。

2011/04/01(金) 三菱 ディアマンテ カーオブザイヤー受賞記念車
1991年版、3ツ折。日本版

'90-'91日本カーオブザイヤーを受賞したディアマンテ。
それを記念し、30Rをベースにフッ素樹脂塗装、記念
オーナメント、熱線反射ガラス、助手席4WAYパワーシート、
空気清浄機が特別装備させたお買い得仕様車。
駆動方式はFFと4WDの2種類が用意、上級グレードに
相応しい上質な装備が嬉しい1台である。限定台数は500台。


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