|
2011/04/14(木)
トヨタ カローラ スプリンター
|
|
|
1968年版、3ツ折。日本版
カローラの登場より遅れること2年、カローラのスポーティ 仕様という位置づけで登場したのが“カローラ・スプリンター” だった。カローラと違い、2ドアファストバックの専用ボディ を持ち若年向けをアピールしていた。エンジンはカローラと 同じK型の1077ccを搭載しており、最上級グレードのSLには ツインキャブ仕様でノーマル仕様より15psも高い75psを発生し、 最高速度は160km/hを誇った。翌年には1166ccに拡大され、 より余裕のある性能となった。
|
|
|
|