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2011/04/23(土)
トライアンフ スピットファイア1500
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発行年不明、2ツ折。日本版
イギリスのライトウェイトオープンカーにはMGやオースチン ヒーレーがあるが、トライアンフでは“スピットファイア”が 1962年から生産されていた。その後、4度に渡り改大きく改良 され、1974年に登場したのが最終型の1500である。 初期の頃と比べ、フロントフェイスは大きく変わりグリルが 無くなり、バンパーの左右には樹脂製のオーバーライダーも 装着されていた。当時の排気ガス基準の関係で、最高出力57ps の1500ccエンジンを搭載し、軽快さは無いものの英国の ライトウェイトスポーツの雰囲気は十分だった。
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