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2011/05/31(火) サリーン 総合
発行年不明、3ツ折。日本版

スティーブ・サリーンが興したチューニングカーメーカー
だったが、2000年にはオリジナルのスーパーカー“S7”を
制作し、GT選手権やル・マン24時間レースにも参戦。
その後S7を市販化している。その他はマスタングをベースに
ハイパフォーマンス化したS281、同じくフォードF150
ベースのS331といったモデルも販売されている。

2011/05/30(月) ダイハツ フェローザ
1996年版、全16ページ。欧州版

日本名“ロッキー”。ダイハツの小型クロカン4WD。
基本的な仕様はロッキーと共通で、欧州向けでは定番である
ディーゼル版は設定されていなく、1.6Lガソリンのみである。
エクステリアもルーフとボディ後部が脱着可能になっており、
オープエアドライブも楽しめる。欧州向けの法規に則った
ものか、テールランプの位置がロッキーと異なり大型化した
リアバンパーにビルトインされたものに変更されており、
従来の位置にはボディ同色でカバーがされている。

2011/05/29(日) スズキ キザシ
2010年版、3ツ折。欧州版

スズキのDセグメントセダン。日本国内での販売は無かったが、
ヴェローナのポジションを継ぐ格好となる。ヴェローナは韓国
の大宇マグナスのOEMモデルだったため、今回のキザシは
スズキオリジナルモデルとして初のDセグセダンとなった。
外観はほぼ万国共通なので、日本仕様と大差は無いが欧州仕様
では2.4L CVT(4WD)の他に2.4L 6MT(FF)が設定
されている。

2011/05/28(土) 三菱 ミニカ
発行年不明、全12ページ。日本版

1962年に発売された三菱初の軽乗用車。その前の年に発売
された軽ライトバン“三菱360”をベースにノッチバック
スタイルに改め、当時の高級乗用車風にテールフィンを設けた
テールランプが特長だった。駆動方式はFRを採用しており
スバル360やキャロルのようなリアエンジンと違い、
トランクスペースはクラス最大だったのがアピールポイント
でもあった。初期モデルは最高出力17psだったが、幾度か
マイナーチェンジを重ねることで最終モデルでは23psまで
向上し、1969年にフルモデルチェンジされた。

2011/05/27(金) ミニ クロスオーバー
2011年版、全48ページ。日本版

ミニシリーズ第4弾モデル。本国ではミニ・カントリーマン
という名称で販売されているが、日本国内ではクロスオーバー
という名称になる。ミニ初の4ドアモデル&4WD駆動という
記念すべきモデルで、グレード構成は他モデル同様“ONE”
“クーパー”“クーパーS”の3モデルで、4WDはクーパーS
のみに設定される。トランスミッションは全グレードに6速
MTとATが設定。

2011/05/26(木) ホンダ ジョルノ
2011年版、全8ページ。日本版

レトロデザインで女性に人気のあった50ccスクーター
“ジョルノ”は1992年に発売され、1999年ごろまで長期に
渡り生産されていた。あれから10年の歳月が経ち、2011年
に再び50ccスクーターとしてジョルノが復活した。
先代モデルと同じく、クラシカルで洒落たデザインが
特長。現行モデルは中国で生産され、日本へ輸入という
輸入モデルであり、ベース車のトゥデイと同じ販売方法
である。

2011/05/25(水) フォード テルスター ワゴン
発行年不明、全20ページ。日本版

カペラに日本フォード版にアレンジさせたテルスター。
セダンとステーションワゴンの2種類が販売されていた。
1994年にはベースモデルのカペラカーゴがビッグマイナー
チェンジを行い外観が大きく変更され、それに伴いテルスター
ワゴンも外観がリニューアル。当時の流行に乗り、RVテイスト
を盛り込んだグレード「カノーア」が設定。2年後の1996年
にはフロントグリルガードでなく、専用バンパーを設けた
「カノーアU(表紙)」も登場。しかし、この時すでに
カペラカーゴの登場から8年が経過しており、翌97年に
フルモデルチェンジされている。

2011/05/24(火) ヤマハ YZF-R1
2011年版、全12ページ。日本版

ヤマハのスーパースポーツマシン。現行モデルは2009年に
登場した7代目。このマシンの特長はクロスプレーン型
クランクシャフトを採用することで、振動を抑えつつ高出力
を発生させている。フルパワー仕様で182psを、国内仕様は
145psを発生させている。2011年モデルではMOTO GP
に参戦しているYZR-M1をイメージしたブルーのボディ
カラーが新設。従来のブルーイッシュホワイトと合わせて
2色が用意されている。価格は141万7500円。

2011/05/23(月) レガシィ TSタイプR Bリミテッド
1997年版、2ツ折。日本版

レガシィ・ツーリングワゴンのNAエンジングレードの1つ
“TSタイプR”にビルシュタイン製倒立サスペンションを
装備しコーナーを駆け抜ける愉しみをアップさせた特別仕様車。
サスペンションのセッティングもBリミテッド専用のものに
なっている。さらに、ホイールは専用の16インチアルミを
装備し、F15インチ・R14インチのベンチレーテッド
ディスクブレーキも装備されていた。ただ、エンジンは通常
仕様のままだったので、最高出力155ps。GTのような強烈な
走りは期待できないものの、長距離をストレス無く走るには
十分な仕様であった。

2011/05/22(日) スズキ カルタス バン
発行年不明、2ツ折。日本版

スズキのコンパクトカー“カルタス”に設定されていた商用
グレード。リアシートを簡素化することで、商用車としての
法的要件を満たしているのである。小さいボディなので荷室
の面積はさほど大きくないものの、最大積載量は2名乗車で
300kgを確保していた。直3の1.0Lエンジンのみの設定で
最高出力は僅か52psだったが、スズキのコンパクト商用車
“アルト・バン”に比べて余裕があったはず。1988年に2代目
へモデルチェンジされるが、バン仕様はこの代のみで消滅
してしまった。

2011/05/21(土) 日野 ポンチョ
2006年版、全20ページ。日本版

小型路線バス用モデルとして2002年から生産されていた初代
ポンチョ(05'7/4参照)が、2006年にフルモデルチェンジを
受け2代目へ。先代はプジョーボクサーをベースとしたFF
方式だったが、2代目モデルは完全な国内設計となり、駆動
方式も横置きRR方式となった。ドライブトレーンも先代が
2.8Lディーゼル+5速MTのみだったものから、4.7Lディーゼル
の5速MTと5速ATがラインナップされている。

2011/05/20(金) レクサス CT200h
2011年版、全60ページ。日本版

HS250hに続くレクサスブランドのハイブリッド専用
モデル。HSは2.4Lガソリンエンジンに対し、CTはプリウス
と同じ1.8Lのガソリンエンジンである。もちろん、モーター
のユニットもプリウスのものと共通であるが、走りを愉しむ
ために若干のアレンジも加えられている。メーター周りでは
エコ&ノーマルモードにスイッチしている場合、バッテリーの
パワーメーターが表示されるが、スポーツモードを選択すると
その部分がタコメーターに切り替わって表示される工夫が
なされている。

2011/05/19(木) 日産 ローレル
1979年版、全40ページ。日本版

1977年にモデルチェンジされたC230系の3代目ローレル。
先代と同じく4ドアセダンと2ドアハードトップの他に
4ドアハードトップが新設された。1978年にマイナーチェンジ
を受けて、ヘッドライトが丸型4灯から角型4灯に変更され
より重厚感が増した印象になり、日本のハイオーナーカーに
相応しいクルマに磨きがかかったと言える。後に電動サンルーフ
が設定されるなど、装備面が充実し1980年まで生産され
C31系へモデルチェンジされていった。

2011/05/18(水) シボレー サバーバン
1994年版、全24ページ。北米版

70年以上の歴史をもつ、GMシボレーのラージサイズSUV。
こちらは1992年に登場した4代目サバーバン。先代モデルは
20年近く生産されていたために、メカニズム面での古臭さが
否めず、この4代目モデルより4輪独立サスペンションと
なり、従来の商用車ベースを連想させる乗り心地から乗用車
らしい乗り心地となった。エンジンは全車V型8気筒で、
6.5Lディーゼル、5.7Lガソリン、7.4Lガソリンの3機種で
4速ATのみだった。

2011/05/17(火) 三菱 ユーロ ディンゴ
2000年版、2ツ折。日本版

愛知県のビューティックオート(株)が手掛けたミラージュ
ディンゴの架装モデル。前後バンパー、フロントグリル、
サイドエアダムでボディをシャープ&クールにドレスアップ
してあるのが特長。RAYSの16インチアルミとブラック
ベゼルのヘッドライトはOP設定となるが、これらも装備
するとよりスポーティな印象にある。ディーラーOPでは
15mmローダウン化する前後サスペンションキットも用意
されていた。

2011/05/16(月) ホンダ T360
発行年不明、2ツ折。日本版

1963年に発売されたホンダ初の市販4輪自動車。
それと同時に国産車初のDOHCエンジン搭載車でもあった。
当時の軽自動車は2サイクル2気筒が一般的だったが
水冷4気筒DOHCエンジン搭載は軽自動車のみならず、国産車
全てに衝撃を与えたはず。発売当初は4連キャブであったが、
後にシングルキャブ化されたものの、最高出力30psを発生
する高性能商用車だった。ボンネット中央に大きくプレス
された“H”マークが特徴だった。

2011/05/15(日) イーグル タロン
1996年版、4ツ折。北米版

クライスラー社のブランドの1つ“イーグル”から発売された
小型スポーツクーペ。三菱との共同開発によるもので、三菱
からは“エクリプス”として販売されていた。1994年にフル
モデルチェンジを受け2代目になり、エクリプス同様2.0Lの
NAとターボエンジンの2機種で構成され、それぞれ先代
より出力が僅かながらも向上している。1998年にはイーグル
ブランドが消滅することになり、タロンも生産終了している。

2011/05/14(土) ホンダ キャパ
2000年版、全32ページ。日本版

ロゴをベースに作られたハイトタイプのコンパクトカー。
発売から2年後である2000年に、エクステリアを少し手直し
したマイナーチェンジを実施し、フロントグリルやバンパー
のデザインが変更された。グレードも特別仕様車であった
“ツイッテル”がカタログモデルに昇格し、L、ツイッテル、
Bの3タイプになったが、翌2001年には後継モデルのモビリオ
が登場し、キャパは1世代で姿を消すこととなった。

2011/05/13(金) 日産 ルキノ ハッチバック
1996年版、全20ページ。日本版

1994年にサニーのクーペ版として登場した“ルキノ”に
翌年の1995年、ハッチバック版も登場。それがルキノハッチ
バックである。しかし、見ての通りパルサーセリエの兄弟
モデルで、かろうじてフロントグリルに差を与えている程度
のものだった。こちらは1996年にマイナーチェンジを受けた
時のもので、全グレードに両席SRSエアバッグシステムが標準
装備となり、フロントグリルがハニカム構造のデザインに変更
された時のものである。

2011/05/12(木) 起亜 エンタープライズ
2002年版、全8ページ。韓国版

起亜の上級サルーン。先代モデルはマツダ・ルーチェを
ベースにした“ポテンシャ”で、ルーチェの生産終了後
センティアをベースにフルモデルチェンジを受け、
ポテンシャの輸出名でもあった“エンタープライズ”へ
名称を変更した。外観はセンティアとよく似ているが、
オリジナルデザインに仕上がっており、内装は本革と木目
パネルを多用し、センティアより豪華な内装である。

2011/05/11(水) 起亜 ソウル
発行年不明、2ツ折。韓国版

2008年より生産された起亜のコンパクトカー。
韓国はもちろん、欧州や北米にも輸出を視野に入れた
モデルだけに、デザインは起亜の北米デザインセンター
で行われた。外観はサイオンxb(日本名:カローラ・
ルミオン)を意識したスタイルで、車内には8スピーカー
システム&イルミ機能を備えており、こちらはトヨタbB
をイメージさせる。

2011/05/10(火) ダイハツ シャルマン バン
1979年版、全8ページ。日本版

20系カローラをベースにダイハツ独自のデザインにアレンジ
した小型乗用車。ベースのカローラ同様、シャルマンにも
ライトバン仕様が設定されていた。1974年の発売当初は
1200ccと1400ccの2機種が搭載されていたが、モデル末期に
近い1979年には1300ccと1600ccの2機種に変更され、それぞれ
69psと86psの最高出力を発生し余裕が出ていた。内装は
ライトバンらしくなく上質感があったものの、エクステリア
は少々古臭さが否めなかった。1981年にフルモデルチェンジ
されるが、2代目シャルマンにはライトバンの設定が無く
セダン専用モデルとなってしまった。

2011/05/09(月) トヨタ カリーナ
1978年版、全30ページ。日本版

1977年に2代目へとフルモデルチェンジされたカリーナ。
翌1978年に1600GTが搭載する2T-GEU型エンジンが昭和53年
排気ガス規制をクリアし、最高出力が5psアップし115psに
なった時のもの。ファミリーカーの一面もあったが、やはり
走りのイメージが強いモデルでもあった。1979年にマイナー
チェンジを受け、ヘッドライトが丸型4灯から角型4灯へ
変更され、1981年まで生産された。

2011/05/08(日) オペル シグナム
2007年版、全36ページ。欧州版

ステーションワゴンとハッチバックを足して2で割った
ような少しユニークなスタイルのシグナム。
日本国内にも正規輸入をしていたが、僅か3年で
オペルの日本国内販売が終了したために、国内で
見かける機会は他の欧州車に比べて少ない。
2006年には本国でマイナーチェンジを受け、
フロントグリルが変更されたがこの
仕様は日本国内で販売されることなく撤退している。

2011/05/07(土) サーブ 9000 CD
1993年版、全34ページ。日本版

9-5の前身モデルで、1984年に登場したフラッグシップ
モデル。フィアットとの共同開発ということもあり、フィアット
クロマやアルファ164と共通のシャシーベースである。
元々、9000はハッチバックモデルのCSのみが販売されて
いたが、後に4ドアセダンタイプが追加設定されておりそれが
この9000CDなのである。エンジンは2300ccのターボと
NAの2種類でターボは最高出力200psを発生し、NAは150ps
を発生していた。

2011/05/06(金) シトロエン C3 プルリエル
2003年版、全32ページ。欧州版

C3のデビューの翌年、2003年に追加設定されたオープン
モデルが“プルリエル”である。電動開閉の幌屋根だが、
左右ルーフの縁をそのままにしたキャンバストップ風にする
ことも可能だし、その縁を外しフルオープンとして愉しむ
ことも可能。但し、外した左右の縁を車内に格納しておく
ことは不可能なので注意が必要である。日本国内にも正規輸入
されるが、本国から遅れること2年の2005年からであった。
日本へは1.6LのセミATのみだったが、欧州では1.4Lのガソリン
と1.4Lディーゼル(5MT)も設定されていた。

2011/05/05(木) 三菱 500
発行年不明、1枚モノ。日本版

当時の通産省が打ち出した“国民車構想”を元に
製作された小型乗用車。
1960年に発売され、国民車構想が要件の1つで
あった販売価格25万円以下は実現が難しく、
39万円という価格で発売。この当時の大卒
初任給は1万6千円程度だったので、庶民には
まだまだ高嶺の花ではあったものの、ようやく
自家用車というものが現実的な存在に近づきつつ
あるものだった。しかし、三菱500はヒットには
至らず1962年に生産終了し、後継のコルト600と
入れ替わった。

2011/05/04(水) フォード トーラス SHO
1996年版、2ツ折。日本版

3代目トーラスのハイパフォーマンスバージョン。SHOは
Super-Hi-Outputの頭文字を取ったもので、通常モデルはV6
3000ccだがこちらはV8・3400ccを搭載していた。これは
ベースモデルより+38psの238psを発生し、最大トルクは+4.1kgm
の31.8kgmだった。高出力に伴いサスペンションもSHO用に
自動で2段階に減衰力を制御するセミアクティブサスを採用。
エクステリアではバフ仕上げ16インチアルミ、ステンレス
マフラーカッター、リアスポイラーが装備されていた。
限定台数は150台。

2011/05/03(火) トライアンフ スタッグ
発行年不明、全16ページ。欧州版

トライアンフ社のラグジュアリーオープンカー。
弟分のスピットファイア(2011/4/23掲載)と異なり4シーター
仕様になっている。さらに、安全面を考慮してフルオープン
にしても、Bピラーがロールバーの役割を果たしており
さらにフロントガラス中央にもう1本ピラーを設け、Tバー
ルーフになっている。このボディをデザインしたのは
スカイラインスポーツも手掛けたジョバンニ・ミケロッティ
で、スピットファイアと共通している。

2011/05/02(月) BMW X3
2011年版、全16ページ。日本版

2004年から日本でも発売されたBMWのクロスオーバー
モデル。2011年にフルモデルチェンジされ2代目に。
現行モデルは共に3000ccのガソリンモデルのみが輸入され、
出力の違いで28iと35iの2タイプに分かれるが、時代の要求
と共に燃費の面を重要視したメカニズムを持ち、エネルギー
回生システム、8速ATなどを合わせることで2t近い
重量にも関わらず28iで10.6km/l、35iだと12.0km/lと
優れた燃費をマークする。

2011/05/01(日) スバル プラグイン ステラ
2009年版、全12ページ。日本版

2009年に発表されたステラの電気自動車仕様。
リチウムイオンバッテリーを搭載し、家庭用コンセントでも
充電が可能になっており、100Vで8時間充電することでフル
充電状態となり、10・15モード燃費による航続距離は90kmと
いう性能。最高出力は47kwで最大トルクは170N・mを発生。
車両重量は比較的軽く1010kgだった。価格は1台472.5万円
と高価だったが、国からの補助金も受けられた。


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