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2011/06/25(土) 日産 マキシマQX エクスクルーシブ
1998年版、3ツ折。欧州版

日本名“セフィーロ”。欧州ではマキシマQXとして販売
されていた。エクスクルーシブはその名のとおり上級装備を
備えた仕様で、本革シート・ナビゲーションシステムがウリ
とのこと。さらにグレードが2つあり、コンペテンスと
アンビエンテとあるが、前車はV6・2000ccの5速MT車で
後車はV6・3000ccの4速AT車となっている。

2011/06/24(金) ホンダ エクスプレス
発行年不明、2ツ折。日本版

1983年に発売されたビジネスモデルで、外観はスーパー
カブ風だが足元はスクーターと同じでボード式になっている
のが特徴。ボディカラーもビジネス車らしくない白や赤など
が設定されていた。さらに別バージョンとして、フロントと
リアに大型キャリアを備えた“エクスプレス・ビジネス”
という仕様も用意されていた。カブは4サイクル単気筒
エンジンだが、エクスプレスは2サイクル単気筒を載せて
いた。

2011/06/23(木) スバル レックス 550
1978年版、全20ページ。日本版

R2の後継モデルとして1972年に登場したレックス。当初は
水冷2サイクル2気筒・360ccでスタートしていたが、翌年には
4サイクル化し、1976年には軽自動車規格の拡大に伴い500cc
にアップさせた“レックス5”に。翌1977年にようやく4
サイクル・550ccエンジンを搭載する仕様へと落ち着いた。
さらに翌年の1978年には、2ドアモデルにリアガラスハッチ
ゲートを設けた“スィングバック”が追加されている。
これで、従来の4ドア、2ドアに加え3タイプのモデルが
揃った。

2011/06/22(水) 大宇 マティス
2002年版、全16ページ。日本版

GM大宇のコンパクトカー。欧州市場をターゲットに開発
された車で、デザインはジウジアーロによるもの。
1998年に本国で登場し、日本国内へは翌年の1999年から販売
開始された。2002年にはマイナーチェンジを行いフロント
フェイスが丸みをおびたスタイルに変更されている。
全長×全幅は、3495mm×1495mmと日本の軽自動車とほとんど
差の無い大きさで、エンジンは3気筒の796ccを搭載して
5速MTと4速ATが用意されていた。

2011/06/21(火) いすゞ アスカ イルムシャー
1988年版、全16ページ。日本版

ジェミニの上級セダンとして1983年から発売されたアスカ。
1985年にマイナーチェンジを受け、その年に角型4灯式の
ヘッドライトを装着し、電子制御インジェクション&ターボ
を搭載したイルムシャーが追加設定された。デビュー当初は
最高出力150psと表記されていたが、後にネット値に変更され
たために130psとなった。とはいえ、当時では珍しいレカロ
シートやMOMO製ステアリングを標準装備するなど、
スポーツマインドを刺激する1台であったことに変わりない。

2011/06/20(月) いすゞ ジェミニ イルムシャー
1992年版、全32ページ。日本版

ドイツのチューニングメーカー“イルムシャー”が手掛けた
スポーツマインド溢れるモデル。先代(2代目)ジェミニの
時代から設定されていたグレードで、3代目にも引き継がれ
セダン・イルムシャー(FF)とイルムシャーR(4WD)の
2タイプが販売されていたが、翌年の1991年にベースモデル
にクーペとハッチバックがそれぞれ追加設定されたのに伴い
クーペとハッチバックにイルムシャーR(4WDのみ)が
登場。イルムシャーはNAの140ps、Rはターボで180psを
発生する。

2011/06/19(日) スズキ ヴェローナ
2005年版、全16ページ。北米版

北米市場で販売されていたスズキのミドルセダン。
実際にスズキが開発・生産していた訳では無く、GM大宇
の“マグナス”のOEMモデルであった。マグナスに搭載
されるエンジンは直6・2500ccのみで、しかも横置きFF
というレイアウトなのが凄い。販売期間は2002年から2006年
で、2006年にはベースモデルのマグナスがフルモデル
チェンジを受け名称をトスカと改めたものの、スズキ
への供給は行われず1世代限りで消滅している。

2011/06/18(土) フォード サンダーバード
1993年版、全14ページ。日本版

長い歴史を持つサンダーバードは、1989年に10代目として
フルモデルチェンジされた。日本国内ではバブル経済かつ
円安の恩恵も授かり、オートラマチャネルで正規輸入・販売
されていた。本国仕様ではV6エンジンを搭載した3.6L
モデルも設定されていたが、日本へ導入されたのがV8
4942ccを搭載するタイプ。排気量がケタ外れの大きさだった
が、最高出力190ps・最大トルク37.0kg-mと非力感が否めない
スペックでもあった。

2011/06/17(金) スズキ エスクード FISフリースタイル ワールドカップリミテッド
2002年版、3ツ折。日本版

モーグルをはじめとするスキーの競技であるFISフリー
スタイル・ワールドカップのタイトルスポンサーでもある
スズキならではの特別仕様車。エスクードとグランドエスクード
の2車種に、専用ヘッドライトガーニッシュ、16インチ
アルミ、スペアタイヤケース、サイドステップ、メッキドア
ハンドルをはじめとするエクステリアパーツ、専用シート
本革巻きステアリング、フロントシートヒーター等の室内にも
充実した装備が付いたお買い得仕様車。

2011/06/16(木) スバル レガシィ B4
2010年版、全64ページ。日本版

2009年にフルモデルチェンジされた5代目レガシィ。
こちらは翌2010年の5月に小変更を受けた時のもので、先進の
運転支援システム“アイサイト”がVer2へとグレードアップ。
これは、プリクラッシュブレーキや渋滞時に車間距離を自動
制御しながら追従するクルーズコントロールを備えたものを
一部グレードに設定した。それと同時に2.5GTに設定されて
いたLパッケージとSiクルーズはラインナップから外された。

2011/06/15(水) 三菱 ギャラン ハードトップ
発行年不明、全8ページ。日本版

1969年に発売された“コルト・ギャラン”は、コルトの後継
車種だったが、ダイナウェッジラインと呼ばれるボディ形状
は先代と異なっていた。1970年に2ドアハードトップが追加
設定され、AUシリーズと呼ばれる1500ccエンジンのみで
カスタム、カスタムL、グランスポーツの3タイプが用意
され、カスタム系は95ps、グランスポーツは105psを発生
していた。翌1971年にマイナーチェンジを受け、角型2灯の
ヘッドライトが丸型4灯に変更され、1973年まで生産された。

2011/06/14(火) VW ゴルフ カブリオレ
2011年版、全16ページ。欧州版

2011年のジュネーブショーでワールドプレミアされた新型
ゴルフ・カブリオレ。新シャシーで登場したのは10年振り
になる。ゴルフ・カブリオレは敢えて電動メタルトップの
採用を見送り、伝統のソフトトップを踏襲。スタイリッシュ
なボディと幌屋根の組み合わせは実によく似合う。
本国仕様では1.4LのTSIエンジンをはじめTDIエンジンも
ラインナップ。現時点では日本での販売はされていないが、
日本国内への導入はほぼ間違いない。

2011/06/13(月) スマート フォーツー エレクトリックドライブ
2010年版、3ツ折。欧州版

先代スマート・フォーツーにも実験車両として設定されて
いたが、現行モデルでは量産を前提にされていて、いよいよ
コンパクトEVカーが街を走る時代が現実味を帯びてきた。
リチウムイオン電池を床下に設け、フル充電で115kmの航続
が可能となっており、最高出力も40psと走行性能にも問題
ないとのこと。ちなみに0→60km/h加速は6.5秒という。
なお、本格的に量産が始まるのは2012年からで、現在は
リース向けを少量生産している。

2011/06/12(日) 日産 ダットサンピックアップ スカイスター
1997年版、2ツ折。日本版

ダットサンピックアップ・2WDダブルキャブをベースに
エアロパーツで仕上げたスタイリッシュな1台。
日本では馴染みが薄いが、アメリカではこの手の車が大変
人気があり、エアロ仕様というのも珍しくない。
専用装備として、前後左右のエアロパーツはもちろんのこと
ボンネットフードエンブレム、さらに、スカイスター専用に
リアウインドーがスライド開閉できるものに変更。さらに
サイドウィンドーには三角窓も装備されており、手の込んだ
仕様である。

2011/06/11(土) 日産 シーマ 450VIP/450VIP Four
2001年版、全10ページ。日本版

日産のプレステージカー“シーマ”のさらなる上級仕様に
仕立てたグレード。後部左座席を150mmも電動でロング
スライドさせることが可能になっており、シートバックも
中折れ式に。もちろんヒーターやバイブレーター機能も
備えてある。後部座席のルーフ部分には読書灯を設け、TV
やナビを見ることができるツインモニターが装備。
リアガラスは電動、サイドには手動のサンシェードが装備
してあるので、直射日光や車内のプライバシーも遮ることが
可能である。

2011/06/10(金) 三菱 アウトランダーシリーズ
2010年版、全28ページ。北米版

コンパクトサイズSUVのアウトランダーは北米市場
でも販売されているが、2010年秋にアウトランダーの
エントリーモデルとして、“スポーツ”を発表。
これは日本ではRVRとして販売されているモデル。
RVRは1.8Lエンジンだが、アウトランダースポーツは
2.0Lを搭載。CVTの他5速MT車も設定されている。
価格も2万ドルを割る戦略的な価格設定。一方、従来型の
アウトランダーは2.4Lの他、日本では廃版になったV6
3.0Lの2機種が販売されている。

2011/06/09(木) トヨタ  ハイラックスサーフ アクティブバケーション
1998年版、2ツ折。日本版

ハイラックスサーフをベースにした簡易キャンピングカー。
ベースはSSR-GとSSR-Xの2グレードで、それぞれに
V6・3.4L、直4・2.7Lのガソリンエンジンと直4・3.0L
ディーゼルが設定されていて、選択肢が多かった。
標準装備として、工具を使わず設置できるスリーピングベッド、
カセットガスコンロ、排水量12Lのシンクが装備される。
外観は普通のハイラックスサーフだが、ちょっとした車中泊
が出来る便利な仕様である。

2011/06/08(水) トヨタ コロナ
1972年版、2ツ折。日本版

1970年にフルモデルチェンジされた4代目コロナ。
通称“ブラボー コロナ”と呼ばれ、先代モデルまで
設けられていた三角窓が取り払われ、解放感があった。
こちらは、1972年に2度目のマイナーチェンジを受けた
時のカタログで、ハードトップモデルのエンジンが
1900から2000に変更された時のもの。ただ、4代目
コロナは販売面で苦戦し、初代のダルマコロナと同じく
3年ほどでモデルチェンジをすることになり1973年に
5代目へと移っていった。

2011/06/07(火) 愛知機械工業 ヂャイアント AA11
1959年版、3ツ折。日本版

現在はトランスミッションの生産を行っている
愛知機械工業だが、かつてはオート3輪や軽自動車を
生産していた自動車メーカー。ヂャイアントは3輪
トラックのシリーズで、AA11型は1954年より生産
開始された1.5t積みトラック。荷台長2500mmのAA11と
3130mmのAA11Lの2タイプがあった。1.5tトラックとは
いえ、現在のものと違い水平対向2気筒1145ccで
最高出力46psという性能だったため、フル積載となると
重々しい状態だったはず。

2011/06/06(月) フォード ファルコン ユート
2002年版、全24ページ。オーストラリア版

AU型と呼ばれる6代目フォード・ファルコンのピックアップ
タイプがUTE(ユート)と呼ばれる。AUファルコンは
1998年に発売され、UTEは翌年の1999年に追加設定。
写真は2001年に2度目のマイナーチェンジを受けたシリーズV
と呼ばれるタイプで、AUファルコンの最終モデルでもある。
エンジンは直6・4.0Lが4機種、V8・5.0Lが2機種用意されて
いた。2002年にはビッグマイナーチェンジを受け、BA系と
なり後にBF系へ進化し2008年まで生産された。

2011/06/05(日) トヨタ パブリカ
発行年不明、4ツ折。日本版

通産省(当時)の国民車構想に基づき6年の歳月を経て1961年
に発売を開始した小型大衆車。車名の由来はパブリックとカー
を合わせた造語で、一般公募により決定している。
空冷式水平対向2気筒・697ccのエンジンを積み、最高速度は
110km/hを誇り、定地走行燃費は24km/Lをマークしていた。
パブリカにはこの当時、まだ珍しかったオートマチック車も
設定されており、イージードライブ性をアピール。1966年に
排気量を100cc拡大したUP20系へとマイナーチェンジし、1969年
まで生産された。

2011/06/04(土) シトロエン C-ZERO
2010年版、全16ページ。欧州版

三菱i-MiEVのシトロエン版。
パワーユニット等はi-MiEVと共通だが、フロントバンパー
がシトロエン独自のデザインに変更されている。
フランス国内においてEV車の購入には5000ユーロの
補助金が支給されるとのこと。さらにパリ市内では充電器が
整備されており、無料で充電ができるそうだ。さらに低公害
自動車の駐車料金も無料とのこと。

2011/06/03(金) 日産 ムラーノ クロスカブリオレ
2010年版、4ツ折。北米版

世界初のSUVオープンモデルがムラーノベースで登場。
ドアは2ドアに変更されているが、居住スペースはそのまま
なので、大人4人が乗車しても窮屈さは無い。
世界的に電動メタルトップが普及しているが、ムラーノは
あえたソフトトップを採用。ルーフの面積だけでも3平方m
もある広いソフトトップを手掛けたのはマグナシュタイア社
で、同社でもこのような大きなソフトトップを手掛けたのは
初めてとのこと。

2011/06/02(木) フォード スコーピオ
1995年版、全28ページ。欧州版

1994年に登場した2代目スコーピオ。先代モデルに比べて
妙にアメリカ車風なデザインに変更されて、評判は今一つ
だった。セダンの他にステーションワゴンも設定されていたが、
5ドアハッチバックはこの代では設定されていなかった。
両ボディ共にV6 2.9Lを筆頭に直4 2.0Lのガソリンと
直4 2.5Lディーゼルが用意されていた。駆動方式は一見
FF風に思われがちだが、FR駆動である。

2011/06/01(水) オースチンローバー マエストロ
1986年版、3ツ折。欧州版

オースチンローバーが、かつて生産していた小型5ドア
ハッチバックモデル。デビューは1983年のことで、当時の
評判はそこそこ好評だったようだ。オースチンブランドの
他にMGブランドからも販売されていた。当初は1.3Lや1.6L
モデルであったが、後に2.0Lも登場し軽量ボディを活かして
軽快な走りを可能にしていた。MGマエストロには2.0Lターボ
仕様も僅かながら生産され、走りは豪快だったとのこと。


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