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2012/01/30(月) ユーノス ロードスター R2/B2リミテッド
1996年版、3ツ折。日本版

過去に何度もスペシャルエディションをリリースしている
ロードスターだが、96年に同時に2タイプの限定車がリリース
された。R2リミテッドはSスペシャルをベースに15インチ
アルミ+ポテンザRE010タイヤ、アルミ製シフトノブ&パーキング
ブレーキレバー、クロムメッキメーターリング、本革シートを
装備し、500台の限定。B2リミテッドはMパッケージを
ベースにバフ仕上げ14インチアルミ、クロムメッキメーター
リング&ドアミラーカバー、CDプレイヤーを装備し、専用設定
のトワイライトブルーマイカのボディカラーで限定1000台
だった。

2012/01/29(日) ホンダ アコード ユーロ
2005年版、全34ページ。豪州版

日本では7代目アコード。海外では“アコード”は日本で販売
されているものと違い、“インスパイア”のことを指している。
オーストラリア向けに販売されたこのモデルは、インスパイア版
のアコードと混同しないよう、“アコード・ユーロ”として販売
されていた。搭載されるエンジンはK24Aのみで、最高出力は
140kw(190ps)とほぼ日本と同じであるが、トランスミッション
が5速ATの他に6速MTもラインナップされていた。

2012/01/28(土) 日産 デュアリス 20GアーバンブラックレザーU
2011年版、2ツ折。日本版

2010年にも発売された特別仕様車“アーバンブラックレザー”の
第2弾モデル。とはいえ、装備は前回と同じで黒の本革シート、
フロントシートヒーター、18インチアルミが装備。ただし
今回はボディカラーが一新し、ブリリアントホワイトパール、
ブリリアントシルバー、スーパーブラックの3色となっている。
タイプはFFと4WDがあり、共に6速マニュアルモード付き
エクストロニックCVTである。

2012/01/27(金) トヨタ ビスタ
1983年版、全36ページ。日本版

2代目カムリの兄弟モデルとして1982年に登場した新モデルで、
当初はカムリと同じ4ドアセダンのみだったが、数ヶ月後に
5ドアハッチバックも追加設定された。なお、カムリには5ドア
モデルは設定されなかった。同時にEFIの2.0Lモデルも登場し
FF車として世界初の電子制御式ATを搭載した。
さらに1983年にはディーゼルエンジンも追加され、ラインナップ
が充実されていった。

2012/01/26(木) いすゞ ジェミニ イルムシャー ターボ
1986年版、全16ページ。日本版

1985年に2代目へとモデルチェンジされたジェミニ。翌1986年
に、西ドイツ(当時)のチューニングメーカーであるイルムシャー社
がチューニングを手掛けたスポーツバージョンが追加された。
3ドアHBと4ドアセダンの両タイプのボディに1.5Lターボを
搭載し、イルムシャーがセッティングした前後サスペンションを
装着していた。ボンネットにはエアインテークが設けられており、
そのデザインはアメリカのNASAによるものだった。

2012/01/25(水) スズキ アルトワークス ie
1989年版、3ツ折。日本版

アルトのスポーティバージョン“ワークス”に女性向け仕様の
特別仕様車が“ワークスie”。電動パワステ、エアコン、専用
シート表皮、専用キーなどが装備されていた。バリエーション
はFFモデルと4WDモデルで、FFには5速MTと3速AT、
4WDは5速MTのみだった。F5B型SOHCターボは最高出力
58psを発生するパワフルさで、リッター100psを超えていた。
1990年に再び特別仕様車として販売されるが、1991年には
カタログモデル化されている。

2012/01/24(火) スズキ エブリィ ジョイポップ
1987年版、3ツ折。日本版

エブリィの特別仕様車。ボディ同色のバンパー、ドアハンドル、
ホイールカバー(4WDはスチールホイール)、ドアミラーが
装備。爽やかな夏をイメージさせる外観に、内装も白と水色の
専用シートが装備、シートバックには大きく“JOY POP”
のロゴがプリント。シートアレンジも多彩で、10WAY
マルチレイアウトシートと称していた。2WDと4WDの2
タイプが設定され、共に5速MTを搭載。4WD車にはEL
(エクストラロー)も装備。

2012/01/23(月) ビュイック ベラーノ
2010年版、全12ページ。北米版

ビュイックから発売された新型高級小型セダン。
シャシーベースはシボレークルーズと共有するが、エクステリアは
ビュイックらしく高級感あるものに仕上がっている。
ボディサイズは全長×全幅:4671mm×1815mmなので、日本
だとレクサスISと同じくらいである。エンジンは2.4Lの
エコテックを搭載し、6速ATとなっている。

2012/01/22(日) 三菱 ミニキャブ トラック
1981年版、2ツ折。日本版

3代目ミニキャブトラックは8年のモデルライフだったが、
幾度のマイナーチェンジで歴代モデルの中でも変化の多い
世代だった。1976年のデビュー当初は軽自動車の新規格に
間に合わせで合わせたようなミニキャブ5で登場、翌年には
排気量とボディを拡大したミニキャブワイド55に変更され、
1981年には4度目のマイナーチェンジでフロントグリルが
変更されると同時に名称を“ミニキャブ”に改められた。
軽快な4サイクル2気筒エンジンは、同世代のマツダ・ポーター
キャブへも供給されていた。

2012/01/21(土) 三菱 エアロスター
1990年版、全28ページ。日本版

1984年に登場したMP系路線バスシリーズ。観光モデルがエアロ
バスという名称に対し、路線シリーズにエアロスターという
新名称が付いて販売開始された。こちらは1990年版で、この年に
平成元年排出ガス規制に適合した新エンジンになった改良モデル
になる。バンパーに設けられたフォグランプが丸型から角型に
変更された。初代エアロスターは1996年まで生産され、2代目
へとモデルチェンジされ、現在に至っている。

2012/01/20(金) BMW 1シリーズ
2011年版、全76ページ。日本版

BMWのエントリーモデル、1シリーズが2011年に7年ぶりに
フルモデルチェンジされ、2代目となった。ボディは5ドア
モデルのみとなり、日本国内に導入されるのは右ハンドルのみ
で、今のところ116iと120iの2モデルで、それぞれに
ベース、スポーツ、スタイルの3タイプに分かれる。共に1.6L
のツインスクロールターボを搭載し、8速ATとなる。
アイドリングストップ機能や、エネルギー回生機能など環境
にも配慮したメカニズムも搭載されている。

2012/01/19(木) スズキ キャリィ 55
1976年版、3ツ折。日本版

軽自動車の規格変更に伴い、キャリィも新規格に合わせた
キャリィ55を発売した。排気量が360ccから550cc化は
軽自動車にとって大きな変化で、LJ50型2サイクル3気筒
を新搭載。この当時、3気筒を搭載したのはキャリィのみ
だった。このキャリィ55は旧規格のものを排気量拡大した
もので、同時に新規格になったキャリィ55ワイドも併売。
あくまで新規格に合わせたその場しのぎ的なモデルチェンジ
だっただけに、1979年で生産終了しST30系へとモデル
チェンジされた。

2012/01/18(水) トヨタ ヴィッツ RSレーシング
2011年版、全8ページ。日本版

ヴィッツRSのレースベース仕様車。もちろん公道走行も可能
で、パワステやパワーウィンドーをはじめ、マニュアル式
エアコンまで装備されている。一方、レース用装備としては
ロールゲージ、4点式シートベルト、専用サスペンション、
前後トランポフックが標準装備。OPで強化サスペンション
ブッシュとエンジンマウントが用意。価格は198.8万円で
5速MTのみの設定である。ボディカラーはホワイトをはじめ
計7色もある。

2012/01/17(火) レクサス CT200h
2011年版、全30ページ。北米版

レクサスブランド初のCセグメントカーで、日本と欧州では
2010年より発売開始していたが、北米へは2011年より販売を
始めた。日本仕様との違いはヘッドライト横の部分で北米の
保安基準に適合させるべく、オレンジ色のリフレクターが
内蔵されている。そして、スポーティグレードのFスポーツ
は日本のハニカム式フロントグリルではなく通常のグリルが
装着され、アルミホイールのデザインも別物になっている。

2012/01/16(月) 愛知機械工業 コニー360ワイド
発行年不明、2ツ折。日本版

現在は日産の関連会社である愛知機械工業がかつて生産
していた軽自動車で、1965年に発売を開始。それまでに
ボンネットタイプの軽トラックを生産していたが、時代の
流れからライバル車と同じくキャブオーバタイプのボディ
で登場。キャブオーバ化の恩恵を受けて荷台長が拡大
されたため、360ワイドと名付けられた。1970年まで
生産が続けられ、この年をもって愛知機械工業は自社開発
自動車生産から撤退し、その後は日産車の生産に携わる
ことになる。

2012/01/15(日) スバル 360
発行年不明、全8ページ。北米版

日本の自動車史において外すことのできない軽自動車の
パイオニア的存在。日本国内のみならず、当時はアメリカ
の実業家によって少数ながら北米市場でも販売された。
当然ながら、大柄の体格である彼らにとって窮屈な
車内だったことに違いなく、日本のようなヒット作という
ことにはならなかった。後に排気量を拡大したスバル450
が“スバル・マイア”として販売をされた。

2012/01/14(土) ダイハツ PL型3輪自動車
1960年版、4ツ折。日本版

1957年にダイハツの3輪トラックは丸型ハンドル化し
2t積のPO型、1.5t積のPM型と販売されていた。
1959年に登場したのがPL型で、積載量は1tの小型
モデル。大衆でポピュラーと謳われていた。
エンジンも小型で、V型2気筒・751cc。最高出力25ps
を発生、フロア式4速MTだった。1960年代に入り
ダイハツの3輪トラックは2気筒から直4に入れ替わり
PLは最後の2気筒モデルだった。

2012/01/13(金) いすゞ エルフ
1960年版、全12ページ。日本版

長い歴史を持ついすゞの小型トラック。デビューは1959年
で、1500ccのガソリンエンジンのみからのスタートだった。
同世代のヒルマン・ミンクスと同じエンジンと思われがち
だが、新設計のGL150型と呼ばれる60psを発生するもの。
こちらは改良後のモデルで、フロントグリルが僅かに変更
されたタイプで、この年に2000ccのディーゼルエンジンも
登場している。

2012/01/12(木) ダイハツ ハイゼットキャブ
1964年版、全8ページ。日本版

現在もダイハツの軽トラックとして受け継がれている
ハイゼット。1964年のモデルチェンジで2代目となった
ハイゼットキャブは、先代のボンネット型からキャブオーバ
タイプにデザインが変更され、荷台スペースが拡大。
こちらは初期型なので、ドアが前開きタイプでエンジンが
空冷式の2サイクルエンジンを搭載していた。1966年
には水冷式エンジンに変更され、ドアも通常の後ろ開き
タイプになった。

2012/01/11(水) くろがね ニューマイティ
発行年不明、2ツ折。日本版

日本内燃機関(株)がオオタ自動車を吸収合併し社名変更
し、東急くろがね工業(株)になったのは1959年のこと。
その年に登場した小型トラックがニューマイティである。
1.25t積みのキャブオーバ型小型4輪トラックはオート3輪
が全盛だった時代にまだ珍しい部類だった。直列4気筒
エンジンを早くから搭載していた会社だけに、ニューマイティも
1046ccの4気筒を搭載。しかし、1962年に東急くろがね
工業が会社更生法申請のため、僅か3年で生産終了を余儀
なくされた。

2012/01/10(火) スズキ フロンテ 800
発行年不明、2ツ折。日本版

スズキ初の小型乗用車として1965年に発売された800。
名前こそ“フロンテ”だが、軽自動車のものとは全く
イメージが異なっていた。2サイクル直列3気筒エンジン
は直列6気筒並みのスムーズさをウリにしており、
それを縦置きマウントし、前輪を駆動するFF車だった。
加速性能は0→200m13.9秒と、なかなかの俊足ぶりだった。
生産期間は4年ほど行われていたが、スズキは暫く小型車
部門から撤退することとなった。

2012/01/09(月) スバル ヴィヴィオ ビストロ
1997年版、全12ページ。日本版

ヴィヴィオのクラシカル仕様である“ビストロ”。
1995年にシリーズが登場し、当初は5ドアモデルのみだったが、
後に3ドアモデルの“ビストロ・シフォン”や本革シートを
装備した豪華仕様の“ビストロ・Bカスタム”も設定され、
ラインナップが充実していった。97年にはホワイトのボディ
カラーにホワイト塗装&メッキホイールカバーを装備した
ホワイトエディションが登場。これはその時のものである。

2012/01/08(日) プロドゥア マイヴィ SE
2008年版、2ツ折。東南アジア版

マレーシアでダイハツ車ベースで自動車生産を行っている
プロドゥア。マイヴィは先代のパッソ/ブーンをベースに
プロドゥア独自でアレンジしたエクステリアで販売をしている。
2005年の発売当初は標準的なグレードのみでスタートして
いたが、スポーティな仕様のSEが登場した。ブラックアウト
化したヘッドライト、前後左右のエアロパーツ、クリアテール
、本革巻きステアリング、専用メーターといった仕様だった。

2012/01/07(土) BMW R1200R
2007年版、全16ページ。日本版

BMWモーターサイクルで“ロードスター”と呼ばれる“R”
シリーズ。1991年にR100Rが登場し、その後1100,1150と
進化し2007年に4代目モデルとして1200Rがデビュー。
伝統の空油冷式水平対向2気筒エンジンを搭載、1169ccの
排気量から109psを発生。強いブレーキを掛けてもABSが
装備されているうえ、ノーズダイブを防ぐフロントフォーク
のおかげで非常時でも高い安定感がある。

2012/01/06(金) カワサキ Z250LTD
1980年版、2ツ折。日本版

KL250のエンジンをデチューンし、それを搭載した
アメリカンモデル。同時にカワサキ初の250ccアメリカン
でもあった。ボディサイズは125cc並みのコンパクトさ
で、女性ライダーをはじめ好評だった。乾燥重量は僅か
129kgと軽量で、単気筒246cc・19psのエンジンではあるが
加速性能もそこそこだったとのこと。1982年にはZ250FT
と同じエンジンを積むZ250LTDツインが登場。

2012/01/05(木) カワサキ GPZ900R
1991年版、3ツ折。日本版

1984年から発売されたスポーツバイクで、当時は
日本国内での排気量制限から海外専売モデルとして
販売されていた。1991年になると、ようやく日本国内
でも750cc以上のモデルが販売できるようになり、
日本仕様が投入された。ただし、出力制限があり
海外仕様の115psではなく86psまで抑えられて
いたものの、低速トルクをアップさせた特性にし、
日本の道路事情に合わせていた。
映画「トップガン」でトム・クルーズが颯爽とGPZ
を走らせているシーンも合わせ、日本では人気モデル
となり、2003年まで生産された長寿モデルとなった。

2012/01/04(水) ホンダ N360 M
発行年不明、2ツ折。日本版

1967年から発売されたホンダの軽乗用車。BMCミニを意識
したようなスタイルで、当時の軽自動車ではまだ少数派だった
4サイクルエンジンを横置きしたFFレアウトを採用していた。
そのためか室内空間は他社のモデルに比べて広かった。
発売当初はモノグレードだったが、1967年12月に豪華装備の
上級グレード版として追加設定されたのが360Mだった。
熱線吸収ガラス、トランジスタラジオ、マッドガード、
リアセパレート可倒式シートを装備。価格は36万円だった。

2012/01/03(火) ルノー ルーテシアS
発行年不明、1枚モノ。日本版

ルーテシアに専用装備を付けてお買い得仕様にしたモデル。
ルーフとボディ横に“S”の専用デカールのアクセント、
ホワイト塗装の16インチアルミとドアハンドル、専用
シート表皮、専用ホワイト盤面メーター等、専用アイテム
目白押しでありながら、価格は185.8万円に抑えてある。
但しトランスミッションは5速MTのみで、ボディカラーは
表紙の3色。限定台数は各色10台の計30台。

2012/01/02(月) シトロエン ヴィザ GT
発行年不明、3ツ折。日本版

1978年に登場したディアーヌの後継モデル。シトロエンの
バリエーションで当時一番コンパクトなモデルだった。
コンパクトモデルとはいえ、シトロエンの持つしなやかな
足回りを持っていて、4輪独立式のサスペンションを備え
ている。日本国内で販売されたのは1400cc・80psの性能を持つ
“GT”で、800kgそこそこの重量には十分なスペックだった。
しかし、プジョー205に比べて販売台数はイマイチという結果
で、後継モデルのAXへと引き継がれていった。

2012/01/01(日) レイトン フィッソーレ マグナム
発行年不明、3ツ折。欧州版

イタリアのレイトン・フィッソーレが生産したSUV。
1984年に登場し、1988年のマイナーチェンジを受け2005年
まで生産されていた。初期型はVM製ディーゼルを搭載
していたが、後にBMW製のものにスイッチしている。
こちらはまだVM製ディーゼルを搭載していた頃のもの。
4気筒・2400ccであった。


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