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2006/03/31(金)
戦争は終結し・・・・
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舞-乙HiMEも今回で最終回です・・・・。がOVA化の噂があるし、ゲームも出るのであまり寂しくはないですね。漫画の方もまだ少しは続くと思いますしね。
さて、最終回で一番驚いたこと、それは・・・・。を語る前にこの番組はスターシステムを取り入れていることは有名ですよね。スターシステムというのは同じ作者や同じ制作会社の作品のキャラが別の作品に登場すること、ブラックジャックがよくやっていることです。舞-乙HiMEでは前作の舞-HiMEからだけではなく、キャラデザの久行宏和さんが関わった作品からも来ています。たとえば新世紀GPXサイバーフォーミュラ、GEAR戦士 電童から。アリカの母親のレナ・セイヤーズ(結城レナ)や五柱のサラ・ギャラガー(セラ・ギャラガー)、でおそらくジパングの伊織(ゼロ)。ですがしかしこの三人は舞-乙HiMEに出演する際に声が変わってしまいました。しかし、今回出てきた奴は声が変わっていないんです! 誰が出てきたかというとカール・リヒター・フォン・ランドル!どこで出てきたかというと、マリアが若くなった姿がそうなんです。声は松岡洋子さん。あれには最高に驚かされましたよ。
一時間スペシャルということで書くべきことは沢山あるのですが、今回は敢えてあまり書かないことにしようかと思います。でも今回も卍解対決はありましたね。ラストのアリカvsニナ。対決後は宇宙で全裸になってましたよね。あれって大気圏の熱で焼けつきませんか?宇宙空間だったら凍死しますし。余談ですが宇宙で最終決戦ってスクライドを思い出しました。
今回のをみてゲームが楽しみになりました。プレイヤーキャラが結構多そうですよね。アリカのコーラルローブ、蒼天の青玉Ver、真の蒼天の青玉Ver、ニナのコーラルローブ、漆黒の金剛石Ver、エルスティンのコーラルローブ、スレイブVer、トモエのコーラルローブ、ワルキューレVerなどの一人でナンパターンか持っている人物もいそうです。
ラストのセルゲイには驚きです。記憶喪失とは・・・・。きっとセルゲイは、後に勇者としての使命か壬生一族としての使命に目覚めると思います!
結局エルスティンは生き返りませんでしたが、それでいいと思います。死んだ人間は生き返らないのが通説ですから。そこで生き返ってたら評価が落ちていたかもしれないです。
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