|
2006/06/29(木)
雛見沢大災害
|
|
|
今回で祟殺し編が終ってしまいました。ラストは祟殺しという名に相応しい壮絶にて凄惨なモノとなりました。もちろん途中にも凄惨なモノがありましたが・・・・。
K1が再度鉄平を殺害しようとするところから今回の話は始まります。斧を手に北条家に向かうK1。しかしやはり鉄平の姿は無く、でも昨夜から風呂に入りっぱなしだった沙都子を救ったK1。5000以上まで風呂でカウントしていたらしくかなり衰弱していた沙都子。K1は沙都子にバスタオルを巻き入江診療所へ向かった。
しかし入江診療所の前にはパトカーが。なんと監督が睡眠薬で自殺をしたというのだ。さらに偶然大石が行方不明になったという話を聞いたK1は、自分が死ねと願った人物が次々と死んでしまうことに疑問をもったが、明確な答えはでなかった。
時間がたつにつれ、沙都子も元気になってきた為、着替えをとりに古手神社に向かう二人。沙都子が着替えに消えた時、カラスが集まっている場所が。なんとそこには・・・・、変わりはてた梨花の死体が。一糸纏わぬ姿で空を見る姿は、・・・・。 言葉に出来ないほどキツイっス・・・・。あれって臓物が引きずりだされているんですよね。 そして死体に群がるカラスを斧で追っ払うK1。勢いあまって斧を血だまりに吹っ飛ばしてしまうK1。その斧を拾った瞬間、沙都子にそれを見られてしまった・・・・。大概の人は十中十(つまり100%)そうなると予想したでしょう。そして沙都子は逃げた。で誤解をとこうとK1は追い掛けて吊り橋で追い付くが、沙都子の超パワーorヘタレっぷりを発揮して吊り橋から落とされてしまうK1だった・・・・。
数日後、雛見沢は火山ガスが発生して、村人は全滅していた。しかしただ一人生存者がいたのだ。その名は前原圭一。発見時は瀕死だったのだが、なんとか一命をとりとめたらしい・・・・。
さて、レナと魅音の出番が無くなったところで次は暇潰し編。赤坂の声はいったいダリなんだー!?
|
|
|
|