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2007/05/29(火)
セルゲイは 記憶なくとも ヘタレかな
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舞―乙ＨｉＭＥＺｗｅｉ3巻、買いました！
今回は、一巻の最後で行方不明になっていた黒の谷の面々と、マシロの行方が判明しました。どうやら黒の谷ごと海の上に移動してしまったみたいです。でも、魚を釣ったりしているので、食糧には困ってませんでした。
そして前回、ナオに呼ばれたニナは、とある遺跡の道案内にと呼ばれたみたいです。正確にはニナはその遺跡に入ったことはないんですけど、セルゲイが入ったことがあるみたいで、さらにその遺跡ことを日記に書いていたらしいんですが、ニナがその日記を渡すのを拒否したから、ニナが直接赴いたみたいです。ナオは遺跡の調査より、遺跡にあるお宝が目当てだったみたいです・・・・。結局、宝は在らず。しかし真祖の姿をした謎の敵が現れ、哀れナオは石にされてしまいました・・・・。しかもニナは変なモノに吸い込まれちゃうし・・・・。
遺跡内部の会話から、ニナはまだオトメだということが判明しました。セルゲイは、手を出してないみたいで・・・・。使えねー奴だ騰蛇め。
今回の最後は、マシロが謎の宮殿(？)を釣り上げ(ウラタロスもびっくりな釣りの腕前！)、その内部にてニナを発見して終わりました。アリカの出番は、ほとんど無し・・・・。
以下、ちょっとしたネタバレ有りです。
どうやら真祖の姿をした敵は、ユナという名前で、一話で破壊した隕石に乗って来たみたいです。真祖の姿をしていた理由は、一話で真祖の遺体が眠っている場所に突っ込んだからだと思います。果たしてこいつをどう倒すんでしょうか？
以下、更にネタバレ有りです。
ニナとナオが調査に入った遺跡と、マシロが釣り上げた宮殿、その正体は、オーディオコメンタリーのゆかなさん&千葉紗子さんが語るには、風華学園らしいです。マシロは、ＨｉＭＥ世界を釣り上げた女ですね(笑)。繋がった二つの世界が意味するモノとは！？
次巻が最終巻なのに、終わりが予想出来ない！！果たしてどう完結するのか！？
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