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2008/09/30(火)
ゼロ への 鎮魂歌
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コードギアス、終わってしまいましたか…。まさかあんな終わり方とは…。
前回の話で、ギアスによりシュナイゼルを従え、ナナリーの元へ向かったルルーシュ。その目の前で、開眼するナナリー。
そして今回、ナナリーにギアスをかけてフレイヤ発射スイッチを奪ったルルーシュ。スザクはカレンに負けてしまいましたが、結果的には黒の騎士団・シュナイゼル連合全員を捕縛出来ました。
2ヶ月経過し、処刑の日当日。いきなりゼロが現れます。その正体はスザクでした。スザクはゼロレクイエムを行う為に現れたのです。 ゼロレクイエムとは、全ての罪をルルーシュが背負い、ルルーシュ自らが死ぬこと。それをゼロが行うことで、象徴たるゼロが神格化するのです。 そしてルルーシュは死んで行った――――――。
最後のシーンで、C.C.が馬車に乗って旅をしているシーンがありますが、御者がルルーシュではないかとの噂があります。でもここでちゃんと死んでいてほしいです。そんな打算があってゼロレクイエムを行なったと思いたくないだけですけど(笑)。
最後に一言。 あの御者、声優つながりでロレンスだな!! 次回『天狐と香辛料』が始まります(笑)。
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