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2007/11/28(水)
すずめの涙
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一瞬、お客さんがギョッとした顔をする。 ジャンボ宝くじを売ってる今日のわたしは、文字にできないくらいのスゴイ声。 う〜〜〜〜〜〜〜〜っ。 風邪で高熱が続くと、決まって喉がイカレちゃうの。 もんたよしのりが風邪をひいたような声、、かな? それだから、やたらにっこり笑うしかない。 絞りだそうとしても声が出ない。 これはけっこーストレスになるんよ。
その昔、ケイ・ウンスクをカラオケで歌わせたら一番という友達がいた。 彼女が唄う『すずめの涙』は、そりゃもう、歌詞のひとつひとつに情感が溢れてて、 わたしはずいぶん、その色気のあるハスキーな声に憧れたもんや。 あーゆう声で、好きなオトコを『あんた』などと呼んだらカッコイイやろーなぁ、なんて思っていた。
なのに歳を重ねてもなお、普段のわたしの声は、山田花子系。
それがでも、風邪の引きはじめ、終わりだけは、ほんの少し憧れの声に近づくんやなぁ(笑)
おかしな話だけど、風邪をひいたときの、わたし流楽しみ方ってやつ。
↓養老軒のフルーツ大福♪これはきっと喉にいいはずっ!(ん?) ありがとう。
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