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2008/07/26(土)
花火
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車を走らせていると、 なんだかやたらに信号に引っ掛かったり、 超ノロノロ車に行く手を遮られる朝がある。
そんな日は決まって、一日中が変な感じ。
反対に、スーッと気持ちよく車を走らせる事ができた朝ってのは、 何事も上手く、楽しく事が運ぶ一日に繋がっていく。 不思議と。
今日の運勢、って、あるんだなぁ。
まっ、 終わってしまえば、どんな日も有り難い一日。
毎日夜を迎える部屋ん中は、クーラーが効いてひんやり心地良い。
しかし、長良川の花火は美しかった。 泣けるくらいに、美しかった。
黒い空にいっぱい広がっては消えていく花火を見ていると、 ふいに今はもうこの世にいない親しかった人たちの顔が浮かんできて、 そしてまた、空の向こうに消えていった。
↓一番手前 『ケンタウロスの涙』は、浩太さんの二年前の作品。 ずっと此処にあったかのよう♪
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