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2011/06/23(木)
ムシムシ大行進 フー
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夏至を過ぎてゲジゲジというわけでも、蒸し暑くなって来て虫も厚いというわけでもありませんが、湿度が上がって虫の季節到来のようです。庭に出てみると、この間大量殺りくしたばかりのナメクジやらダンゴ虫やらが、またぞろ徒党を組んでいました。 屋外もですから、きっと部屋の中のムシムシ達も、人口いえ虫口が増えている筈。
先日のTVで、ダニの特集をしていました。ダニといえば、布団や絨毯に生息して人間のフケなどを餌にしているイメージが強かったのですが、よく考えてみると、いや考えないようにしていただけなのかもしれませんが、「フケ」って動物性タンパク・・・つまり食べ物にも潜り込むってことなんですよね。
小麦粉とか胡麻とか、一度でひと袋を使い切るワケもなく、輪ゴムで縛ったりクリップで挟んで保存したりしていませんか?一見密閉出来ているようなタッパーやねじ込み式の瓶でさえ、ダニは入って行けるのだそうです。つまり、我々は日々ダニ入りのものを食べている可能性が。ダニの数が余りに多い場合は、ショック症状が出ることも。ではどうしたらイイのかというと、ダニは乾燥に弱いそうなので、タッパーを、乾燥剤を入れた一回り大きなタッパーに入れるのだそうです。ウ〜ン、なんだかゾワゾワしてきたぞ・・・。
写真は「TOKYU HANDS」で見かけた品です。さすがト―キュー、何でもありますねェ。
いけがみ ・・・・・。 わ、藁人形・・・??? 何に使うんだぁ〜〜〜!!!???
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