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2013/11/20(水)
冬がやって来た フー
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寒くなりましたね。体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
比べるのもナンですが、我が家の“かわいい七つの子”(金魚)も、ここのところ調子が悪くて心配続きでした。 2年前に息子がお祭りで「小倉」から連れ帰って来た、ある意味タフな子達でしたので、『病気にかかりにくいのかも』なんてタカをくくっていたのですが。 金魚といえば水草とワンセットのように思われますが、餌を与えているのなら水草はいわばオヤツでして、無ければ無いでもイイようです。しかしウチは、10本ぐらい3日もたたない内に食べ尽くしてしまう大食漢なので毎週与えていたところ、どうやら細菌や寄生虫付きの当たりを引いてしまったようです。 始めに入れた細菌感染用の薬がきいて、6匹は数日の内に元気になりましたが、1番小さな子だけ群れから離れて相変わらず具合が悪そう。この子は体が小さいのでイツモ餌取り競争に遅れ、水草で空腹を満たしていたところがあるので、その分治りも遅いのかなぁナンテ思っていた翌日、帰宅すると浮いている・・・!?一縷の望みで、スーパーまで無添加の塩を買いに走りました。結果何とか持ちこたえたのですが、それからが長い別宅暮らしの始まりで、寄生虫用の薬と塩水に浸かる日々でした。 この薬は180Lに1.0gの規定量というくらいに強いものなので、隔離しているバケツはせいぜい5Lの水だから薬は0.025g。そんな極々少量、ピペット(理科が懐かしいね)でも計れやしないと、久方使っていなかった脳味噌をフル回転して考えましたよ。 その子も一ヶ月以上してヤットみんなと同居です。同居したらしたで、苛められやしないかと心配は尽きません。だから生き物飼うのは嫌なンだってば〜!!
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