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2009/01/19(月)
亜綺が亡くなりました。
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夕べ 急に 息苦しそうにし始めて 屋上へ出る扉の前に 座り始めました。 部屋の中で一番寒いところなのに、どぅして?って。
今日の朝には 回復はしていたんだけど みているのもつらかったし 医者へ連れて行きました。 医者に行くときに、三階で父ちゃんと会って 「亜綺 病院いくんか? はよ よぉなりや」って、声をかけてもらいました。
病院へ着くと、患者がいなかったので一番にみてもらえたんですが 夕べ呼吸が苦しそうでした。って告げると 「たぶん心臓にみずがたまってるんやわ」と、亜綺を二人がかりで押さえて 心臓の部分に注射器を入れて 抜き始めました。 少し 血の混じった物がでたけど、そのときに急に 亜綺が暴れ始めて みてると 口を開けて嗚咽しているような状態 ((いつもと違う!))と感じて、先生におかしいと告げた物の 聞いてなかったみたいで… 助手の人が「舌の色が変わってます」というと 先生が人工呼吸してっと、奥の部屋へ亜綺を連れて行きました。 あきらかに呼吸ができていなかった。 先生が途中 部屋から出てきて「ちょっと無理かもしれん」って。 呆然となりました。 そして一分後には 亡骸を抱いて助手が出てきました。 σ(み▽き)に向かって「あかんかったわ。ほら、連れてきたときから弱ってたやろ?」って、おまえ 何いってんの? 「目も これ 癌やったと 思うわ」って。 おまえが 結膜炎やって ゆうたんやんけ! 亜綺のいやがる薬も 治ると信じて つけてたのに σ(み▽き)イヤなことしただけやん… しかも もぅ 亜綺に会えないなんて。 「生きてるときに あんまりさわらせてくれへんかったし さわらして もらお」って 目とか口の中とか見られてる 亜綺を見て 獣医を 殺したいって 思いました。
σ(み▽き)の大事な猫にさわるな!これが本音です。 亜綺の亡骸を抱いて 泣きながら 家に帰ってきました。 帰ると お父さんが 一階で帰る用意をしてました。 「亜綺…死んじゃった…」っていって、抱いたまま 一階のカーペット上に座り込んで 大泣きしました。
σ(み▽き)の中では もぅ 生き甲斐もなくなってしまって これからどぅすればいいのかも わかりません。 できれば 一緒に死んでしまいたかったです。 何を支えに これから生きていけばいいのか…。 そして、σ(み▽き)が医者へ連れて行ったことで 亜綺を殺してしまったという気持ちでいっぱいなんです。
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