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2005/10/29(土)
続、トイレのはなし。
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海外には面白いトイレがあったって書きましたが、わたしは、近年、アジア旅行に凝ってて、年に一回は、出かけてます。
その時の話なんです。
ホテルとか、都心では、まぁまぁ、整備されてるけど、ちょっと、郊外に行くと、そりゃ、ひどいもんです。
トイレットペーパーなんかは、モチロン無いし、汚いし、でも、一番困ったのは、ドアが無い事。
だからって、我慢できるような場合じゃないですから、友人に、フタをしてもらうの。フタは、用意してあるんで（ベニヤ板のような物ですけど）「見ないでよー」「見るもんですかー」とか言い合いながら、済ませることとなります。
また、こんなのもあったです。
ドアはあるの。だけど、上と下がアッパラパー。しゃがむと、目の位置だけ、隠れるんですね。自分が見えなきゃいいって発想なのかな？頭隠して、尻隠さず、って、この事よ〜。
スカーフで隠してもらったけど、不安な事、この上ないです。
さて、船に乗ったとき、ここには、ドアがきちんとあったですけど、閉まらない。取っ手のところに、紐がついてて、それを引っ張って、用をたしました。必死で、引っ張ってたですよ。
で、ふと、下を見ると、満々たる水が・・・トイレの下は川でした。天然の水洗トイレだったんです。
わたし、思うんです。
日本のトイレは、すばらしい。ＳＡのトイレも駅のトイレも、きれいです。
トイレは、世界に誇れるんじゃないかなぁ〜！！
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