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2005/11/27(日)
二宮金次郎
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バブルが崩壊して、不景気といわれる時代が長く続いてる。 景気は良くなってる、らしい。あくまで、らしい。 だって、現実味がないんだもの、庶民には・・・ どうなるんだろうね、この国は。
ホームレスも増える一方だし、ニートと呼ばれる若者は34歳以下だけでも60万人ですってさ! 今もこれからも、働く意思も気力も無いのよね。 日本人って、世界一、勤勉な国民じゃなかったっけ? 「三丁目の夕日」を観て、感動してる場合じゃないのよね。
わたしの通っていた小学校には、玄関先に、二宮金次郎さんの銅像がありました。 けっこう、どこの小学校にもあったんじゃないかしら。 薪を背負って本を読んでいる、あのおなじみの銅像。 そういえば、今は、あまり見ませんね。 校舎が新築された時に、ついでに、取り払われたのかも・・・ もしかしたら、ニートの急増と、二宮金次郎さんの銅像の消滅には、因果関係があるんじゃないかしら? ま、わたしの勝手な推論ですが。
で、二宮金次郎さん、二宮尊徳さんですよね。 名前は知ってるけど・・・何した人なの? この日記書いたからには、と、調べてみました。 江戸末期の篤農家。偉い人です。
ああ、それより、わたし、今日はピアノの発表会が・・・ たぶん、大丈夫だと思うけど、以前の失敗がトラウマになってるからな〜。 ちと、心配・・・
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