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2005/03/29(火)
また、北京なのだ!
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北京の交通事情は、かなりのもんでした。車優先ですから、人は道路横断するのも命がけ!でも、うまいもんです。クラクションは鳴らし放題ですから、もう、うるさいのなんの。マナーも悪い。けど、おとなしくしてたら、いつまでたっても目的地には着かんやろ思いますね。広島に帰って、高速道路の静けさに感動したです。ワタシはとても北京の街では、よう運転せんわ。 高級ドイツ車、多かったです。トヨタ、ホンダ、それから、マツダもよく目にしました。なんだか、うれしかったです。 高速道路で、変なトラック見ました。トラックの上にまたトラック、重なってるんです。ガイドに聞いたら、まあ、驚いた!荷物運んだ後、空になったら、ガソリン代や、高速代、節約するために2台重ねて帰るんだそうです。1台分で済みますもんね、けど、こわいな〜〜!
北京のというか、中国の子供、女の子の服装は、だいたいにおいてハデです。原色つかいが多くて、そのセンスにはちょっと??なのでした。あ、こんなこと言っちゃペケ! それから、よく食べるのにもびっくりでしたが、よく、しゃべるのにもびっくりでした。声も大きくて、早口で巻き舌、怒鳴りあいの喧嘩してるみたいですが、それが普通らしいです。 そうそう、レストランで、北京ダック、二人ではとても食べれないので、手でカタチ作って(これくらいって感じで)小さいの頼んだです。鳩の丸焼きが出てきました。アタマまでこんがり焼いてあって、でも鳩だってわかったです。生まれて初めて食べた鳩は、でも、けっこう美味しかった。
ワタシたち、どこに行っても、すぐ日本人てわかったみたいです。黙っていてもです。顔、同じなのに、雰囲気なのかなぁ、不思議なことでした。
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