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2005/04/19(火)
一人でランチ♪
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父が、先週末から、入院してて(大したことは無い、来週には退院するのだ)洗濯物とか色々用事があって、病院通いの日々をおくってますです。ま、2、3時間くらいなんだけどね。昼ごはんの介助とかするわけですよ。母と、妹と、ワタシで、交代で通ってます。で、今日は、ワタシの番でしたんです。 父は、おとなしく、ねんねしてくれてますから、楽ちんですわ。そりゃ、お口の元気な母の方が、ずっと、しんどいです。
病院は、平和大通りに面していて、近くには、ステキなレストランとかあります。オープンカフェのようなパスタ屋さんがあって、ワタシ、一人でランチにまいりましたの。 女が一人でランチ!ちょっと、きどってみたいですよね。通りに面したオープンテーブルに足組んで腰掛けましてですね、ひじついて、おしぼりで、手、ふきながら、「おすすめは、なにかしら?」 車でしたけど、まだ、病院の用事が、残ってましたから、少々ならよかろ、と思って、「グラスワイン、あります?」 で、上着の袖、たくしあげて、通りをぼんやりながめながら、アンニュイな雰囲気、かもし出しながら、ランチしたですねー。ミステリアスな感じ出てたか知らん?ふふふ・・・ ところが、わたし、大事な事、見落としてました。こういう風情は、やっぱり、若くて美人!ということが必須条件ではありますまいか!! 今日は、暑かったです。上着、脱ぎたかったけど、ぬげません。 下は、ノースリーブ、さらにその下は、半そでのババシャツでしたから・・・わたしって、おばさんだったんでしたねー。いまさらですが。 しかし、そんな事にめげるワタシとは違います。最後まできどっておりました。 帰るときは、「おいしかったわ、ごちそうさま。」 たぶん、誰も見ちゃいなかったと思いますけどね・・・
さて、病院に帰ってみますると、父が看護婦さんに、おしめ、かえてもらっておりました。パジャマまでぬれてて、手伝ってもらって、体、拭いて、着替えさせましたですよ。汚れ物、ビニール袋にいれて、これが、現実だす、って、つぶやきながら、帰途についたわけでありました。
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